「シン社長プロジェクト」、初回から引き込まれましたね。
舞台は一見平凡なチキン店。
でもその店主は、かつて伝説と呼ばれた交渉人シン社長(ハン・ソッキュ)です。
笑みの奥に潜む鋭い言葉と、時に命がけの行動力。
回を重ねるごとに「これはただの人情ドラマじゃないぞ」と唸らされる展開に。
今回は、面白いのかつまらないのか、そしてハン・ソッキュさんがどんな役を演じているのかを、視聴者の声やキャスト情報を交えながら紹介します。
ハン・ソッキュ演じる「シン社長」とは?
ハンソッキュ主演!そして私の大好きなイレちゃんも出演している「シン社長プロジェクト」
— たこやき@韓ドラ情報局 (@takoyakikandora) September 22, 2025
昨日放送された3話視聴率は8.0%とこの枠ではかなり好調な数字です🙂
このまま行けば2桁も行きそうな勢い!!
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型破りな元交渉人!
ハン・ソッキュさんが演じるシン社長は、昔は名うての交渉人。
今はチキン店を営む店主ですが、その肩書きや人脈は今も生きています。
ドラマ初回では、自殺を試みる男性を冷静に、しかし温かく説得するシーンから始まり、「この人、ただ者じゃない」と思わせてくれます。
昔馴染みの判事キム・サングン(キム・サンホ)に頼まれ、放送局と塩辛商人の対立調停へ。
しかも相棒は新人判事のチョ・フィリップ(ペ・ヒョンソン)。
この二人の掛け合いがまた面白く、世代も気質も違うコンビが、ひとつの事件にぶつかってゆくところが面白いです。
日常と非日常の行き来
物語の魅力は、チキン店のおじさんとしての柔らかな日常と、突然訪れる命懸けの交渉劇とのギャップ。
塩辛商人と放送局の争いに深く入り込むうち、不動産の買い占めやリゾート開発という巨大な裏事情を知ってしまう。
夜のバイク疾走や車両脱出など、アクションも思わぬほど迫力があります。
ドラマは面白い?視聴者の声まとめ
高評価の理由
シン社長プロジェクト
— じゅんじゅんさん (@jun244_Sky) September 17, 2025
もうむちゃくちゃ面白い🤣
1話からぐいぐいやってくれる
もぅ~ユネクリトライ中なのに延長したくなるやつやん😂
ハン・ソッキュ恐るべし😉
#シン社長プロジェクト pic.twitter.com/IO1un0rpBg
初回視聴率は首都圏平均6.5%(最高7.9%)、全国平均5.9%(最高7.3%)を記録。tvN月火ドラマで2025年最高の初回スタート。
2049視聴率でも同時間帯1位。
若い層からの支持が強い作品です。
「ハン・ソッキュさんの軽快かつ味わい深い演技にハマる」(Midochanさん/9月24日)
「シン社長のテンション高めな選挙運動シーンは笑った」(nicoさん/9月18日)
賛否ポイント
面白いという声が多いですが、一部では「若手俳優がハン・ソッキュさんの存在感にまだ追いつけていない」という意見も。
ペ・ヒョンソンさんは成長途中と言われつつも、回を重ねるごとに好評が増えている様子です。
他の主要キャスト
- チョ・フィリップ:ペ・ヒョンソン/新人判事役。成長物語も見どころ
- キム・サングン:キム・サンホ/シン社長の旧友の判事
- キム・スドン:チョン・ウンピョ/ハッカーで頼れる協力者
- イ・シオン:イ・レ/配達員仲間。成長した姿に驚く視聴者多数
よくある質問
Q1. 作品はどのくらいの話数?
全12話構成(2025年10月時点で6話放送済)。
短すぎず、テンポよく見られる尺です。
Q2. 演出は誰が担当?
シン・ギョンス監督(『浪漫ドクター キム・サブ』チーム出身)。
機知とテンポ感が抜群で、アクションも人情シーンもバランス良く配置されています。
Q3. ハン・ソッキュさんの過去出演作は?
『浪漫ドクター キム・サブ』シリーズ、『楽園の夜』、『シャイニング』など幅広いジャンルで主演。
特に医療ドラマと同様、交渉人役でも圧のある説得術が光ります。
まとめ
「シン社長プロジェクト」は、交渉人としての鋭さと、チキン店店主としての優しさを併せ持った主人公の物語。
ハン・ソッキュさんの存在感がドラマをしっかり支え、若手キャストの成長を見守る楽しみもあります。
軽快なやりとりと極限の交渉劇、このギャップが一番の魅力。1話見れば、きっと次が気になるはずです。