今年もあと残りわずかとなりました。

あなたは今年たくさんの韓国ドラマをご覧になったことでしょう。

そこで、このページでは2025年に日本で配信された韓国ドラマ(Netflix、U-NEXT、プライムビデオ、Leminoセレクト)で特にハマった作品TOP20をまとめてみました。

投票とかではなくあくまでも個人の感想なので、反対意見も多いと思います。

「ちょっと違うけどこんな人もいるんだね」なんて感じで楽しくお読みいただけると幸いです。

2025年ハマった韓国ドラマTOP20!

第1位トラウマコード
第2位ダイナマイト・キス
第3位わたしの完璧な秘書
第4位交渉の技術
第5位エスクワイア
第6位ファーストレディ
第7位君は天国でも美しい
第8位広場
第9位トリガー
第10位白雪姫には死を
第11位暴君のシェフ
第12位グッドボーイ
第13位巫女と彦星
第14位グッドパートナー
第15位隠し味にはロマンス
第16位優しい女プ・セミ
第17位夜に咲く花
第18位シン社長プロジェクト
第19位プロボノ
第20位朝鮮弁護士カン・ハンス ~誓いの法典~

ひとつずつ見てみましょう。

第1位 トラウマコード

『トラウマコード』は、戦場で活躍した天才外科医・ペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)が、赤字で機能不全の大学病院の重症外傷チームを救う医療ドラマです。

ガンヒョクは「患者の命が最優先」という信念で、型破りなやり方で次々と重傷患者を救い、チームを再生していきます。

そのガンヒョクの最初の弟子となるのが、肛門科のエリート医師・ヤン・ジェウォン(チュ・ヨンウ)。

ガンヒョクがジェウォンにつけた呼び名は「肛門」

最初は未熟でドジを踏むこともありますが、ガンヒョクの厳しい指導の下で現場の医師として成長していく姿が見どころです。

2人の師弟関係や、ガンヒョクと病院の経営陣・他の医師たちとの確執が絡み、医療現場のリアルと人間ドラマが緊迫感たっぷりに描かれておりとても面白かったです。

第2位 ダイナマイト・キス

『ダイナマイト・キス』は、設定だけ聞くと典型的な「嘘から始まるラブコメ」のように思えます。

実際の描き方はかなり大人っぽく、キスシーンが随所にちりばめられており、キスがきっかけに物語が動き出しているようです。

家族を守るためにあえて「既婚で子持ち」という不利にもなり得る嘘を選ぶコ・ダリム(アン・ウンジン)。

ここに、韓国社会の就職難やジェンダーの問題がにじんでいます。

コン・ジヒョク(チャン・ギヨン)は、よくいるツンデレ御曹司の枠に入りながらも、ダリムへの執着や嫉妬がだんだん露わになっていく過程がかわいくて愛おしいです。

全体として、テンポのいいロマンティック・コメディとして笑いながら見られる一方で、「憎たらしい人物とのせめぎあい」シーンもあり、ただの甘々ラブコメ以上に見応えがあります。

第3位 わたしの完璧な秘書

『わたしの完璧な秘書』は、ヘッドハンティング会社「ピープルズ」を舞台にしたオフィスロマンスです。

完璧主義の女性CEOカン・ジユン(ハン・ジミン)と、家事も育児もこなすシングルファザー秘書ユ・ウノ(イ・ジュニョク)の関係性の変化を中心に描かれます。

カン・ジユンは仕事の実力は抜群ですが、人間関係や感情表現が不器用なせいで秘書が長続きせず、「完璧な秘書」を求め続けている人物です。

そこに現れるユ・ウノは、娘を育てながら働くシングルファザーで、細やかな気配りと有能さを併せ持つ秘書としてジユンの下で働き始めます。

しかし、第一印象は最悪で、最初は衝突が絶えません。

物語が進むにつれて、二人は上司と部下という立場を超えて、支え合うパートナーのような関係へと変わっていきます。

とにかくイジュニョク演じる秘書が完ぺきなのでめちゃくちゃハマりました。

第4位 交渉の技術

「交渉の技術」は、韓国で2025年に放送されたM&A(企業の合併・買収)をテーマにしたビジネス・サスペンスドラマです。

経営危機に陥った大手財閥「サンイングループ」を救うため、天才交渉人・ユン・ジュノ(イ・ジェフン)が登場します。

彼は冷静沈着で、どんな修羅場でも動じず、ある案件ではスマホゲームをしながらも完璧な交渉をこなす“伝説の交渉人”です。

企業の裏側で繰り広げられる駆け引きや人間関係の攻防が見どころで、『半沢直樹』のようなビジネスドラマが好きな人にオススメです。

第5位 エスクワイア:弁護士を夢見る弁護士たち

『エスクワイア:弁護士を夢見る弁護士たち』は、2025年8月から韓国JTBCで放送され、Netflixで配信されている法廷オフィスドラマです。

大手法律事務所を舞台に、正義感あふれる新人弁護士が冷徹だけど実力派のパートナー弁護士のもとで成長していく物語で、見応えたっぷりの内容になっています。

主人公のカン・ヒョミン(チョン・チェヨン)は、真面目で正義感が強いけれど世間知らずな新人弁護士です。

彼女が配属されたのは、クールで有能なパートナー弁護士ユン・ソクフン(イ・ジヌク)のチーム。

ソクフンは一見冷たそうですが、味方には優しく敵には容赦ない、ギャップが魅力的なキャラクターなんです。

各話ごとに訴訟問題を扱いながら、登場人物たちの成長や法律事務所内の人間関係も丁寧に描かれていて、テンポも良く全12話をあっという間に見終わりました。

韓国では最高視聴率9.1%を記録し、その完成度の高さが評価された人気作です。

第6位 ファーストレディ

政治と家族の裏切りを描いたサスペンスドラマ韓国ドラマ『ファーストレディ』 。

『ファーストレディ』は、大統領に当選した夫が、念願のファーストレディ(大統領夫人)の座を手にした直後に妻に離婚を要求するという衝撃的な展開から始まります。

労働者出身の活動家・ヒョン・ミンチョル(チ・ヒョヌ)が大統領に当選。

彼の妻チャ・スヨン(ユジン)は、夫を大統領に押し上げたキングメーカーとして、ついに夢だったファーストレディの地位を手にします 。

しかし、大統領就任まであと67日というタイミングで、ミンチョル(チ・ヒョヌ)はスヨン(ユジン)に突然「離婚しよう」と告げます。

この前代未聞の“大統領夫妻の離婚戦争”をきっかけに、政界の陰謀、家族に隠された過去の秘密、そして2人の間にあった真実が次々と暴かれていくのです。

​​筆者はまだ4話までしか視聴してませんが、(レミノセレクトでは全話配信されていません)めちゃくちゃ面白いです。

ただチャ・スヨン(ユジン)がすごく偉そうに夫を操るシーンが気になります。

レミノセレクトについてはこちらのページを参考にしてください。↓↓

第7位 君は天国でも美しい

『君は天国でも美しい』は、80歳で亡くなったイ・ヘスクが天国にたどり着き、そこで若返った夫と再会して第2の結婚生活を始めるファンタジー×ヒューマンドラマです。

舞台は死後の世界で、天国行きの受付や、誰と暮らすか・何歳の姿でいるかを選べる不思議なシステムなど、細かく作り込まれた世界観の中で物語が進んでいきます。

主人公イ・ヘスクを演じるのは韓国の大女優キム・ヘジャ、若い姿の夫コ・ナクジュンを演じるのはソン・ソックで、この年齢差逆転夫婦の掛け合いが大きな見どころです。

ヘスクが80歳の姿を選んでしまったことを後悔したり、悪態をつくシーンなどが面白いです。

キム・ヘジャさんが上品な方なのでそのギャップも最高!

第8位 広場

「広場」は、ソウルの裏社会を舞台にしたダークなノワール復讐ドラマです。

元ヤクザのナム・ギジュンは、巨大組織「ジュウン」のナンバー2まで上り詰めた人物でしたが、自らアキレス腱を切って組織を抜け、山奥でキャンプ場を営みながら静かに暮らしています。

そんな中、裏社会に残っていた弟が不可解な死を遂げたことをきっかけに、ギジュンは11年ぶりにソウルへ戻り、弟の死の真相と黒幕を突き止めるため再び血なまぐさい世界に足を踏み入れます。

暴力団同士の抗争や裏切り、権力争いが容赦なく描かれ、アクションや流血シーンも多く、かなりハードな雰囲気の作品です。

流血や拷問シーンも多く、雰囲気も終始重いので、「スカッとする復讐劇」というより、「救いの少ない裏社会の物語」をじっくり味わいたい人向けだと感じます。

とはいえ、ソ・ジソプは不死身か?と思えるほどのアクションは手に汗握ります。

第9位 トリガー

『トリガー』は、銃規制が厳しい韓国に突然違法銃がばらまかれ、連鎖的な銃乱射が起こる中で、二人の男が「銃」と「暴力」にどう向き合うかを描く社会派アクションサスペンスです。

キム・ナムギル演じるイ・ドは、過去の事件から「二度と銃は撃たない」と誓った警察官で、それでも市民を守るために再び銃を握らざるを得ないという、ジリジリするような葛藤が見どころだと感じました。

一方、キム・ヨングァン演じるムン・ベクは、違法武器の仲介人として銃を社会に流し込み、「なぜ人はトリガーを引くのか」を試すように人々を追い詰めていく存在です。

二人の対立は単なる勧善懲悪ではなく、いじめや格差、弱者の怒りなど現代社会の鬱屈が“銃”という形で可視化されていくのが、このドラマの一番刺さるポイントだと思います。

アクションの迫力もありますが、それ以上に「自分なら撃つのか、撃たないのか」と視聴者に問いを突きつけてくる、後味が重いけれど考えさせられる作品です。

第10位 白雪姫には死を

『白雪姫には死を~BLACK OUT』は、ドイツの人気小説を原作にしたピョン・ヨハン主演の本格ミステリードラマです。

高校卒業直前の19歳の時、恋人のダウンと友人のボヨンという2人の女子高生が殺害される事件が発生し、酒に酔って記憶を失っていた優等生の主人公ジョンウが犯人として逮捕され、10年の服役を終えて故郷の村に戻るところから物語が始まります。

​このドラマの素晴らしい点は、何より緻密に組み立てられた脚本と現実味のあるストーリー展開です。

奇をてらった展開はなく、村人たちそれぞれが目の前の問題を解決しようとした選択の積み重ねや偶然性が最悪の事態を招いたという、リアリティのある人間ドラマになっています。

冤罪を着せられ村人から罵声を浴びせられるジョンウの痛ましい姿は本当に胸が痛みます。

これまで見てきた韓ドラの主人公の中でもかなり可哀想で悲惨な目に合う人の部類に入ると思います。

第11位 暴君のシェフ

「暴君のシェフ」は、現代のフランス料理大会で優勝した天才シェフのヨン・ジヨン(イム・ユナ)が、突然朝鮮王朝時代にタイムスリップしてしまい、悪名高い暴君イ・ホン(イ・チェミン)と出会うことから始まる異色の韓国ドラマです。

歴史上の冷酷な君主・燕山君をモデルにしたホン王は、母の愛を知らずに育った孤独な人物ですが、類まれな絶対味覚を持つ美食家でもあり、ジヨンの料理だけが彼の硬く閉ざされた心を揺さぶります。

このドラマの最大の魅力は、500年前の限られた食材と調理器具を駆使して、フレンチテイストの創作料理を生み出すという斬新なアイデアにあります。

また、韓国の伝統的な料理文化と現代の調理技術が融合した多彩なフュージョン料理が次々と登場する点が本当に新鮮です。

さらに、王が一口食べた後に見せる大げさなリアクションと食レポが予想以上にコミカルで、観ていると思わず笑ってしまうほどユニークな演出が光ります。

第12位 グッドボーイ

韓国ドラマ「グッドボーイ」は、元オリンピックメダリストたちが“特別採用”で警察官になり、理不尽だらけの社会と巨悪犯罪に立ち向かうアクションコメディ寄りの刑事ドラマです。 

主人公は元ボクシング金メダリストのユン・ドンジュ(パク・ボゴム)で、事故やスキャンダルをきっかけに栄光から転落し、地方警察に左遷されているという、いわゆる“落ちた英雄もの”の王道設定ですが、その分カムバックのカタルシスが強めに設計されていると感じます。 

そこに、元射撃選手のチ・ハンナ(キム・ソヒョン)ら、フェンシングや他競技の元メダリストたちが集められ、スポーツで鍛えた身体能力と競技スキルをそのまま“武器”にして犯罪組織と戦うのがこの作品ならではの楽しさです。

​これまでアクションが少な目だったボゴミーの壮絶なアクションシーンに圧倒されました。

第13位 巫女と彦星

「巫女と彦星」は、チョ・イヒョンとチュ・ヨンウの相性の良さがまず光る、学園ファンタジーロマンスです。

昼は普通の高校生、夜は霊を祓う巫女として生きるパク・ソンアをチョ・イヒョンが演じ、どこか不器用で健気な“使命を背負った女子高生”像がすごくハマっています。

一方、「21日後に死ぬ」という運命を抱えた転校生ペ・ギョヌ役のチュ・ヨンウは、柔らかい雰囲気と影のある眼差しのバランスが絶妙で、見ている側が自然と感情移入してしまうタイプのヒーローだと感じました。

二人を取り巻くキャラクターも魅力的で、ソンアの幼なじみピョ・ジホを演じるチャ・ガンユンは、等身大の男子高校生らしい拗ね方や、ちょっと情けないけれど真っ直ぐな好意を丁寧に出してきて、三角関係の切なさをうまく支えています。

第14位 グッドパートナー

韓国ドラマ『グッド・パートナー~離婚のお悩み解決します~』は、離婚専門のベテラン弁護士チャ・ウンギョンと、新人弁護士ハン・ユリがタッグを組み、さまざまな夫婦トラブルに挑むリーガルドラマです。

舞台は大手法律事務所の離婚チームで、勝率抜群だけれど超合理主義で怖がられているウンギョンと、企業案件志望で離婚には興味ゼロのユリという、価値観真逆の2人が最初は真正面からぶつかり合います。

ところが、ウンギョン自身が夫の不倫によって離婚当事者となり、なんと自分の代理人にユリを指名する展開から、一気に物語が熱を帯びていきます。

離婚訴訟ものと聞くと重そうですが、本作は裁判シーンのテンポがよく、判例や交渉の駆け引きがリアルなのに難しすぎず、視聴者が「自分ならどうするだろう」と感情移入しながら見やすいのが魅力だと感じます。

第15位 隠し味にはロマンス

『隠し味にはロマンス』は、カン・ハヌルとコ・ミンシが主演を務める、料理を軸にしたヒューマン系ラブコメです。

食品メーカー御曹司ハン・ボム役がカン・ハヌル、田舎レストラン「ジョンジェ」のオーナーシェフ、モ・ヨンジュ役がコ・ミンシで、ほかにキム・シンロク、ユ・スビン、ペ・ナラ、ユ・ヨンソクらが脇を固めています。

全体的に善良ドラマと評されるくらいトゲが少なく、財閥モノなのにギスギス感が弱いのが大きな特徴。

まさに「感動製造機」と呼ばれているカンハヌルのドラマです。

特にカン・ハヌルの、鈍感だけど仕事には真摯な御曹司像と、コ・ミンシの不器用でまっすぐなシェフ像の相性がバッチリ。

派手な胸キュンよりも、回を追うごとにじんわり距離が縮まるケミを楽しむドラマになっています。

第16位 優しい女プ・セミ

「優しい女 プ・セミ」は、余命わずかな財閥会長と契約結婚した女性ボディーガードが、「プ・セミ」という偽名で3か月だけ別人として生きることになるロマンス×サスペンスドラマです。

都会から田舎町ムチャンに移り、幼稚園教諭として身を隠しながら、彼女を利用しようとする財閥一族の権力争いと、命を狙われるスリルが同時進行していきます。

そこで出会うのが、いちご農園を営むシングルファーザーのチョン・ドンミンで、彼との関係が主人公の心を少しずつ溶かしていく流れが、ヒーリング要素とラブストーリーの軸になっています。

第17位 夜に咲く花

『夜に咲く花』は、朝鮮時代を舞台にしたアクションあり、コメディあり、恋愛ありのフュージョン時代劇で、とても見やすい娯楽ドラマです 。

主人公のチョ・ヨファ(イ・ハニ)は、婚礼日に夫を亡くしてから15年、名門の家で寡婦としてつつましく暮らす烈女です。

しかし、夜になると覆面の剣士として弱い人を助ける二重生活を送っています。

昼は控えめで貞淑な未亡人、夜は大胆で強いヒーローというギャップがすごく魅力的で、イ・ハニの魅力が満載。​

彼女と、ソウルの四大門で人気のイケメン従事官パク・スホ(イ・ジョンウォン)が、正体を知らずに出会い、少しずつ惹かれていくロマンスも見どころです 。

第18位 シン社長プロジェクト

元・伝説の交渉人が今は町のシン社長として暮らしているシン・ジフン(ハン・ソッキュ)。

『シン社長プロジェクト』はそんなシン社長にが住民たちの揉め事から社会の不条理まで次々と交渉でねじ伏せていく痛快ヒューマンドラマです。

口八丁手八丁のシン社長が、堅物エリート判事フィリップ(ペ・ヒョンソン)やガッツある配達員シオン(イ・レ)とチームを組みます。

チキン店の日常シーンは肩の力が抜けた温かさがかんじられ、

そこから一転、交渉の場面になると一気に張り詰めた空気に変わる緩急が魅力で、交渉劇好きにはたまらないタイプの作品です。

特にシン社長とフィリップの価値観のぶつかり合いがドラマのテンションをぐっと引き上げていると感じます。

第19位 プロボノ

「プロボノ:アナタの正義救います!」は、出世欲にまみれたエリート判事が突然転落し、大手法律事務所の公益訴訟チームで人生をやり直す、ドタバタ人情法廷ドラマです。​

俗物根性たっぷりのダウィットが、純粋で情熱的なプロボノチームの仲間たちと衝突しながら、依頼人の物語に触れて少しずつ変わっていく姿には、心を打つものがあります。

元判事の脚本家ムン・ユソクが実体験に基づいて描いた生々しい法曹界の描写と、監督自身が「撮影中に何度も涙を流した」と語るほど感動的な判決文の数々が、このドラマに深みを与えています。

チョン・ギョンホの得意とする生活密着型コメディと、シリアスな社会問題が絶妙にブレンドされており、笑いと涙が同居する作品として高い視聴率を記録しています

第20位 朝鮮弁護士カン・ハンス~誓いの法典~

「朝鮮弁護士カン・ハンス~誓いの法典~」は、2023年に韓国で放送されたウ・ドファン主演の法廷ロマンス時代劇で、全16話構成です。

筆者は、U-NEXTで今年見たのでランクイン。

朝鮮時代を舞台に、外知部(ウェジブ)と呼ばれる弁護士のような職業に就くカン・ハンス。

抜群の頭脳と巧みな弁舌で訴訟に勝利しながら、心の奥底に秘めた両親殺害の復讐を誓って巨大な権力に立ち向かっていく物語です。

この作品の最大の魅力は、時代劇と法廷劇という異色の組み合わせとウ・ドファンのかっこよさにあると思います。

弱い民衆のために訴訟を請け負い、法の知識と口八丁で悪を成敗していく爽快感がクセになりますよ。

まとめ

今年も、Xで仲良くしてくださり、ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします。

感想はこちらに↓↓

X→かよよんちゃん

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