【韓国ドラマ】面白くなるのを待ってる間に淡々と終わったラブコメ!ランキングTOP10!
韓国ラブコメで、「きっとこのあと面白くなるはず…」と期待しながら観てたら、そのまま盛り上がらないままエンディング!なんてこと、ありませんか?
推し俳優のビジュアルとキャラ設定を信じて完走したのに、振り返ってみれば山場ゼロ
そんな淡々ラブコメを今回はランキング形式でまとめました。
「せめて一回くらい心臓に悪い胸キュンをくれ」と心の中でツッコミながら見ていた作品たちを、愛と辛口少々で語っていきます。
【韓国ドラマ】面白くなるのを待ってる間に淡々と終わったラブコメ!ランキングTOP10!
第10位 『青い海の伝説』

第10位は、イ・ミンホさんとチョン・ジヒョンさんという豪華共演で話題になった『青い海の伝説』。
天才詐欺師ホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)と人魚シムチョン(チョン・ジヒョン)の前世と現世をつなぐラブストーリーです。
映像の美しさと二人のビジュアルだけでもうっとりする素敵な作品として大ヒットしました。
ただ、序盤から中盤にかけて展開がゆるやかで、恋の進展を待つうちに感情の山場が少ないまま終わってしまった印象もあります。
伝説や転生といった壮大な要素を盛り込みながらも、肝心のラブコメ部分がテンポを欠き、ファンタジーと現代劇のトーンがかみ合わない場面も。
イ・ミンホさんの二役演技や、シムチョンの純粋さをかわいらしく演じたチョン・ジヒョンさんの存在感はさすがでした。
しかし、ストーリーが彼らの演技に比べてやや淡白すぎたようです。
期待値が高かっただけに「いつ面白くなるんだろう?」と思っているうちに静かに幕を閉じた。
そんな惜しさの残るラブコメです。
第9位 『彼女の私生活』

美術館の首席学芸員ソン・ドクミ(パク・ミニョン)は、仕事は完璧だけど実は熱狂的なアイドルオタク。
そこに新任館長ライアン・ゴールド(キム・ジェウク)がやってきて恋の駆け引きが始まります。
設定だけでもワクワクしますよね。
ところが、テンポがのんびりしすぎて、面白くなる前に終わってしまった印象でした。
キム・ジェウク演じるライアンはクールで繊細、パク・ミニョンは安定の“仕事できる女子”役。
でもキャラクター同士の関係が深まるまでが長く、展開も予想通りです。
序盤から終盤まで大きな波がなく、オタク設定や美術館の背景も途中で活かしきれなかった気がします。
ナム・ウンギ(アン・ボヒョン)の片想いももう少し掘り下げてくれたら…と惜しいポイントが多かったです。
とはいえ、映像のトーンや美術館の雰囲気、そしてパク・ミニョンの衣装と表情の可愛さはさすがでした。
癒やし系のゆるいラブコメとして見るなら悪くないのですが、「そろそろ盛り上がるかな?」と思っているうちに穏やかに物語が終わっていった印象です。
第8位 『悪い記憶の消しゴム』

テニス界の天才だったイ・グン(キム・ジェジュン)は、弟を守ろうとしてケガを負い、夢も情熱も失ったまま生きています。
そんな彼が、悪い記憶を消す研究を続ける脳科学者キョン・ジュヨン(チン・セヨン)と出会い、臨床試験に参加することで再び前を向こうとする設定。
SF×恋愛という面白そうな組み合わせなのに、実際見てみるとテンポが遅く、盛り上がりを待っているうちに静かに終わってしまいました。
原因のひとつは、記憶消去という重いテーマを「ラブコメ」として描こうとしたバランスの悪さだと考えられます。
記憶を操作する倫理観のなさや科学設定の説得力不足が気になり、感情移入しづらかったです。
イ・シン役のイ・ジョンウォンの登場シーンはさすがの存在感でした。
ただストーリーが淡々と進むせいで、せっかくの演技力も輝き切らなかった気がします。
キム・ジェジュンの繊細な演技は魅力的でも、物語そのものが記憶に残らない作品になってしまったのが少し残念でした。
第7位 『真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~』

大ヒット作『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の名カップル再共演で話題を集めた『真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~』。
弁護士クォン・ジョンロク(イ・ドンウク)と、偽装就職して秘書になる女優オ・ユンソ(ユ・インナ)が織りなすラブコメです。
設定からして胸キュン必至…のはずだったのですが、実際は「面白くなるのを待っていたら淡々と終わっていた」という声が多い作品です。
原因は、恋の展開があまりに王道すぎたこと。
最初の掛け合いは微笑ましくても、決定的な事件や強い感情の揺れが少なかったです。
物語に山場を感じにくかった印象も。
弁護士事務所が舞台なのに法廷シーンも少なく、仕事ドラマとしての見どころも薄めでした。
ただ、ユンソを演じたユ・インナの明るくキュートな演技は健在で、「嫌味なく可愛い」「癒される」という声も多数。
クォン・ジョンロクの不器用さをもう少し繊細に描けていたら、2人の関係性に深みが出たかもしれません。
ストーリー自体はゆるめでも、トッケビで死神とサニーに胸を焦がした人には、再び2人を見られるだけで満足できる癒し系ラブコメだったと思います。
第6位 『太陽の末裔 Love Under The Sun』

『太陽の末裔 Love Under The Sun』は、軍人ユ・シジン(ソン・ジュンギ)と外科医カン・モヨン(ソン・ヘギョ)の恋愛を中心に描いた壮大なロマンスです。
序盤から期待していたほどの“波”が来なかったかも?
世界的な名作として評価される一方で、恋愛の進展が早すぎて感情移入しづらく、「もう両想い?」と置いてけぼりになる展開も。
このあたりが淡々と終わったと感じる原因のひとつです。
また、戦地という緊張感のある舞台設定の割に、カン・モヨンがミニスカートやハイヒールで登場するなど、リアリティよりも絵面の美しさを優先した演出が目立ちました。
主人公たちの恋よりも、ソ・デヨン(チン・グ)とユン・ミョンジュ(キム・ジウォン)のサブカップルの方に惹かれたという声も多かったようです。
しかし、OSTの完成度やソン・ジュンギの魅力、映像美は圧倒的でした。
ロマンチックな世界観を楽しむには十分な作品です。
ただ、深みのあるストーリーやドラマチックな心情変化を求める人には、やや物足りなく感じるかもしれません。
第5位 『偶然見つけたハル』

設定はめちゃくちゃユニークです。
自分が漫画の中の脇役だったと気づく女子高生ウン・ダノ(キム・ヘユン)が、名前すらなかった男子生徒ハル(ロウン)と出会い、「自分の物語を変える」ために奮闘する。
そんな胸キュンファンタジーです。
最初は「花男」っぽい学園ラブコメかと思いきや、途中から一気にトッケビ系のファンタジー展開に。
アイデア自体は面白いのですが、その発想をずっと引っ張りすぎて、正直ちょっと中だるみ感がありました。
キャラクターが「作者の設定」で動く場面と「自我」で動く場面の切り替えが頻繁に起こるので、感情移入がなかなか難しいです。
「あれ?今はどっちの世界?」と混乱しがちで、せっかくのロウンの切ない眼差しもかすんでしまった印象。
32話もあるのに展開の変化が少なく、もう少しテンポよく進んでほしかったなというのが正直なところです。
しかし、ウン・ダノとハルのピュアな恋や、ペク・ギョン(イ・ジェウク)の報われない想いなど、キャスト陣の演技は最高でした。
特にロウンの純粋でまっすぐなハルは、最後まで健気で印象的。
ただ、面白くなる兆しが見えた頃にはすでに終盤。
ファンタジー設定が苦手な人にはやや難解かもしれませんね。
第4位 『恋するアプリ Love Alarm』

「恋するアプリ Love Alarm」は、アプリが恋のアラームを鳴らすという発想がとても斬新なストーリー。
最初はどんな展開になるんだろうとワクワクしながら観ていました。
でも、面白くなるのを待っている間に淡々と終わってしまった…というのが本音です。
主人公ジョジョ(キム・ソヒョン)は可愛くて繊細な女の子だけど、心の内をなかなか明かさないタイプで、どうにも感情移入しづらかったです。
彼女をめぐるソノ(ソン・ガン)とヘヨン(チョン・ガラム)の三角関係も、もう少し掘り下げてほしかったところ。
結局どっちを選ぶのかについて終盤まで引っ張る必要があったのでしょうか?
ソノの性格や、ヘヨンの控えめな優しさについても、中途半端に描かれてしまっていた気がします。
設定自体はファンタジー寄りで面白いのに、アプリのルールの境界があいまいで少し混乱する場面も。
ただ、ソン・ガンの押しの強さやキム・ソヒョンとの相性、ビジュアルの良さはさすが!
世界観もおしゃれで、雰囲気ドラマとしては楽しめました。
結局、静かな胸キュンを味わいたい人向けの作品だったのかもしれません。
第3位 『花より男子 Boys Over Flowers』

第3位に選んだのは、韓国版『花より男子 Boys Over Flowers』。
奨学生としてお金持ち高校・神話学園に入ったクム・ジャンディ(ク・ヘソン)が、財閥御曹司4人組「F4」に立ち向かうところから始まる物語です。
F4のリーダー、ク・ジュンピョ(イ・ミンホ)の俺様っぷりと、無口で優しいユン・ジフ(キム・ヒョンジュン)との三角関係…
王道中の王道なのに、なぜか気持ちが盛り上がりません。
原作の熱量や日本版のテンポを知っている人ほど、展開の読めるストーリーとやや古い映像の質感に「まだ面白くなるはず」と期待して見続けてしまいますよね。
でも結局、そのまま淡々と終わってしまった印象。
イジメ描写がかなり過激で、胸が痛くなる場面も多く、ラブコメというより学園サスペンスのように感じる瞬間も。
イ・ミンホ演じるジュンピョの情熱もいいけれど、感情の起伏が急で共感しにくく感じました。
ジャンディとの恋の過程に不自然さが残ります。
とはいえ「The・平成の少女漫画」的王道展開を求める人にはぴったり。
私には少し合わなかったけれど、懐かしさを楽しむにはちょうどいい一本でした。
第2位 『わかっていても』

『わかっていても』は、美大生のユ・ナビ(ハン・ソヒ)が元カレに裏切られた後、恋愛なんてもうこりごりと思っていた矢先、彫刻科のイケメン、パク・ジェオン(ソン・ガン)と出会うストーリーです。
序盤はソン・ガンのビジュアルとハン・ソヒの美しさで引き込まれます。
問題はここから。ジェオンは恋人は作らず遊び相手だけがほしいタイプで、ナビもそれを「わかっていても」ずるずると関係を続けちゃうんですね。
で、このセフレみたいな曖昧な関係がずーっと続きます。
その結果、「付き合うの?付き合わないの?」というモヤモヤが延々とループ。
物語に大きな盛り上がりがないまま淡々と進んでいくのが視聴者をイライラさせる要因だったのかもしれません。
ジェオンの煮え切らない態度を許すナビの優柔不断さも加わって、正直途中で飽きちゃったとの声も上がっていました。
調理科のヤン・ドヒョク(チェ・ジョンヒョプ)がナビに好意を寄せてくるものの、これもなんだかじわじわ系でスッキリしない。
結局「ソン・ガンのビジュアルを眺めるドラマ」になってしまい、ストーリーはどうでもよくなるパターンです。
美男美女だから成立してるけど、中身は薄っぺらいとの感想が多いのも納得ですよね。
第1位 『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』

最初から期待していた分、面白くなるまでがちょっと長かったです。
ノ・ジウク(チ・チャンウク)が検事から弁護士になる展開や、ウ・ボンヒ(ナム・ジヒョン)が誤認逮捕されて人生のどん底に落ちるところまでは興味深いです。
ただ、その後の進行が少し淡々としてしまった印象。
ラブコメなのに、恋愛よりもサスペンス要素が強く、いつドキドキする恋の展開が来るのかと待っているうちに、いつの間にか物語が終盤になってしまいました。
チ・チャンウクの完璧すぎるビジュアルと、優しげな演技でなんとか見続けられるドラマです。
また、ナム・ジヒョン演じるボンヒのキャラがハチャメチャすぎるところも感情移入が難しかったかも。
でも、変顔やコミカルな動きにだんだん惹かれていく感じに。
恋の駆け引きよりも、犯人捜しや裁判シーンが中心なので、テンションが上がるラブコメを期待していた筆者には少し物足りなかったです。
全30話という長さもあって、途中で見どころが散らばってしまいました。
しかし、後半のジウクのまなざしや、少しずつ距離が近づいていく二人の関係にじんわり癒される場面も。
結局最後まで見終えて、「淡々としてたけど、なんだかんだで良かったな」と思えるタイプの作品です。
まとめ
ラブコメって、本来はテンポとケミとセリフのキレで一気に見せ切るジャンルだから、どこか一つでもズレると一気に作業視聴になってしまいますね。
今回挙げたドラマも、キャストや設定は魅力的なのに、脚本のメリハリ不足や関係性の描き込みの浅さで「惜しい!」と感じた作品ばかりでした。
あなたはこのランキングのどの作品で同じモヤモヤを味わいましたか?
「いや、これは名作でしょ!」という異論反論も含めて、コメントで全力ツッコミお待ちしています。
ご意見ご感想はXで教えてください。
X→かよよんちゃん




