「料理をテーマにした作品はヒットしにくい」と言われる韓国ドラマ界で、『暴君のシェフ』は社会現象級のヒットを記録しました。

タイムスリップした天才シェフが暴君の心を料理で変えていくというストーリーは、視聴者に強烈なカタルシスを与える作品です。

料理を食べた瞬間の恍惚の表情や、脳内で花火が上がるユーモラスな演出が見どころとなっています。

そこでこのブログでは、みんながこのドラマにハマった理由を3つ厳選してご紹介します。

※あくまでも個人の感想によるものです。

「こんな人もいるんだ」と楽しくお読みいただけると幸いです。

【暴君のシェフ】面白い!世間の声を紹介!

Netflixで配信中の韓国ドラマ【暴君のシェフ(The Tyrant’s Chef)】が、想像以上に「面白い!」と話題を呼んでいます。

物語は、現代の天才シェフ・ジユン(ユナ)が朝鮮王朝時代にタイムスリップし、悪名高い暴君ヨンヒ君(イ・チェミン)と出会うところから始まります。

現代料理で王の舌を魅了していく展開がテンポよく、コメディ調のやり取りや胸キュン要素も盛りだくさん。

特に、ジユンの明るく逞しいキャラクターと、暴君として名高いヨンヒ君の繊細な内面の対比が見どころです。

イ・チェミンは代役ながら見事に王の葛藤を演じ、終盤ではその演技力に引き込まれる視聴者が続出。

ユナも「少女時代」の面影を残しつつ、快活でチャーミングな演技を披露し、二人の掛け合いが絶妙だと評判です。

さらに、カン・ハンナ演じる悪女ヨンシクの存在感も作品にスパイスを添えています。

王宮のスラッカン(宮中厨房)で繰り広げられる料理シーンは特に「おいしそう!」とSNSでも話題になりました。

一方で、「時代背景の説明がやや駆け足」といった声もあり、惜しい点も少し残ります。

それでも全体的には、「タイムスリップ×グルメ×ロマンス」の絶妙なバランスで、最後まで飽きずに観られる作品です。

「タイムスリップ系なのに軽いテンポで進むから一気見しちゃった!3話からめちゃおもしろい!」(Filmarksより)
「韓ドラにしては短めでコメディ要素もありつつ見やすい!料理も本当においしそう!」

引用:filmarks

【暴君のシェフ】つまらない!世間の声を紹介!

韓国ドラマ界に突如現れた話題作『暴君のシェフ』。

ユナ(少女時代)さんとイ・チェミンさんという美男美女の共演で期待値が爆上がりしました。

ただ、ネット上では意外にも「つまらない」「既視感がある」という声が上がっています。

現代の天才シェフ、ヨ・ジヨン(ユナ)が朝鮮時代へタイムスリップし、暴君イ・ホン(イ・チェミン)の胃袋を掴むという展開は、過去のヒット作を連想させます。

これは日本のドラマ「信長のシェフ」のことを指しているのだと考えられます。

特に、時代劇ファンからは「どこかで見たことのある展開ばかりで、新鮮味がない」という厳しい意見も届いています。

ストーリーの中盤、料理バトルや王宮内の権力争いが長く続く点も「中だるみする」と不評。

王様を引きずり下ろそうとする派閥の対立など、時代劇特有の「お決まりパターン」に飽きてしまい、早送りしてしまったという声も少なくありません。

ヒロインに嫌がらせをする側室のチョ・グィイン(カン・ハンナ)など、キャラ設定も王道すぎて意外性が薄いと感じるようです。​

個人的には、料理を作るシーンの音や映像が美しく、初めてみる創作料理などは見ているだけでお腹が空くほど魅力的でした!

ここからは重大なネタバレです。

ただ、ラストの結末には正直驚きを隠せません。

タイムスリップものでは珍しく、イ・ホンが王様の姿のまま現代に来てしまうという強引な着地

「面白い!」と思う反面、「どうやって生活するの?」とツッコミどころが満載すぎて、冷めてしまう人がいても不思議ではないなと感じました。

リアルな口コミ

韓国ドラマ歴がそれ程でもない時なら面白かったかも。どれもこれも観たことある〜ばかりで、新鮮味がなかった。唯一あるとすれば、美味しいの顔芸くらいか。

引用:filmarks

SFと時代劇とミスター味っ子を混ぜた感じのラブコメ。友達には勧めないが、母は満足してた。

引用:filmarks

【暴君のシェフ】つまらない!退屈やハマらなかった理由3選!

【暴君のシェフ】みんながハマった理由はこちらの3つが考えられます。

①スカッとする
②ツンデレ暴君
③イ・ホンの成長!

ひとつずつ見てみましょう。

【暴君のシェフ】面白かった!みんながハマった理由①スカッとする

韓国ドラマ【暴君のシェフ】がここまで話題になった一番の理由は、時代劇なのにテンポの良さとラブコメ要素が絶妙に融合していることだと思います。

正直、私も最初は「時代劇=重くて難しそう」と身構えていたのですが、いざ観てみれば驚くほど軽やか!

暴君イ・ホン(イ・チェミン)の威厳と繊細さ、そして現代からタイムスリップしてきた天才シェフ、ジヨン(ユナ)の明るさと前向きさが見事にかみ合っていました。

ジヨンが過去の宮廷に迷い込み、未知の食材や風習に戸惑いながらも得意の料理で周囲を次々と魅了していく展開は、まさに韓ドラ版シェフ版シンデレラストーリー。

料理で敵を黙らせるスカッと感はほんとうに爽快でしたよね。

その料理シーンは見ているだけでお腹がすいてしまうほどです。

何より、暴君イ・ホン(イ・チェミン)が料理を口に運ぶときの色っぽい口もと、そして脳内を映像化する演出。

視聴者が心を掴まれた最大の理由ではないでしょうか。

「タイムスリップ」「恋愛」「グルメ」という3つの人気要素を同時に味わえる上、テンポも抜群。

ユナの可愛さと演技力、イ・チェミンの王の風格とセクシーさ、この二人の相性の良さが、視聴者を一気に夢中にさせました。

【暴君のシェフ】面白かった!みんながハマった理由②ツンデレ暴君

【暴君のシェフ】の魅力を語る際に外せないのが、暴君イ・ホン(イ・チェミン)の究極のツンデレキャラ!

最初は冷たく、完璧主義で、周囲を威圧する彼が、天才シェフ・ヨン・ジヨン(ユナ)と出会うことで少しずつ心を見せていく。そのギャップがたまりません。

登場したばかりのホンは、誰も近づけない孤高の存在。

命令口調でジヨンを振り回し、感情を表に出さない氷のような冷たい王様です。

でも、彼女の料理を口にした時。

驚きと戸惑いを隠し切れないその表情が、ツンの中にあるデレの始まりでした。

そんなツンな態度の裏にある優しさこれがもう、たまらない!

イ・チェミンの演技も見事で、声のトーンや目線の切り替え一つでデレモードに入る瞬間がわかります。

普段は威厳たっぷりの王様が、ジヨンと花園で二人きりになると少し素直になるこの距離感の微妙な変化が視聴者の胸をぐっと掴みました。

しかも、感情表現が不器用だからこそ、一度見せる笑顔や優しい言葉の破壊力がすごい。

ツンデレの黄金比がここにあります。

イ・チェミンのツンデレ演技は本当に新境地でした!

【暴君のシェフ】面白かった!みんながハマった理由③イ・ホンの成長!

このドラマが多くの視聴者を夢中にさせた3番目の理由は、なんといっても暴君イ・ホン(イ・チェミン)の変化。

初登場の彼は冷酷で恐れられる孤高の王でした。

臣下を震え上がらせる絶対的な存在なのに、食にだけは異常なほどのこだわりを見せる美食家です。

その彼が、現代からタイムスリップしてきた天才シェフヨン・ジヨン(ユナ)と出会い、料理を通して人間らしい心を取り戻していく姿が本作の最大の見どころと言えます。

最初は半信半疑で料理を食べていたホンが、ジヨンの手料理を通じて「感動」ことを表現します。

その小さな変化の積み重ねが、やがて彼の表情や言葉に温もりを与えていきました。

ひとつひとつの料理が、ホンの心をほぐしていくようで、見ているこちらまで胸が熱くなります。

繊細で感情を抑えきれない王の弱さ、そこに垣間見える孤独や愛への渇望が、視聴者の心を強く揺さぶります。

彼の目線ひとつで、どれだけの内面を語れるのか若手ながら驚くほどの演技力でした。

結局のところ、このドラマは「愛と料理が人を変える物語」。

暴君とシェフという対極の2人が、互いに心を通わせていく過程が美しく、ただのロマンス以上の感動を与えてくれました。

だからこそ、ラストの少し無理のある展開さえも許せてしまうのですよね。

まとめ

『暴君のシェフ』は、料理という芸術を通して心の再生と人間の変化を描いたヒューマンドラマ。

料理で敵を味方に変えていくスカッとした展開、笑える食事シーンの演出、そして絶品料理の数々が、このドラマの大ヒットを支えています。

サスペンスと感動のバランスが秀逸で、1話ごとに引き込まれる構成も魅力です。

美しい料理描写と丁寧な人間ドラマを味わいたい方に、ぜひおすすめしたい作品です。

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