キュンとしたくてラブコメを選んだのに、なぜかイライラ。

優しいはずの言葉が足りなかったり、気持ちが見えないまま時間だけ進んだり。

謎や疑問がなかなか明かされなくてイライラが続くドラマはありませんか?

そこで、今回はNetflixで見られる韓国ラブコメの中から、面白いけど、ちょっとイライラする韓国ドラマBEST3を選びました。

あくまでも個人の感想なので気軽にお読みいただけると幸いです。

第3位『美しかった私たちへ』

なぜこのドラマは、こんなにも私たちを焦らせるのでしょうか?

視聴者の胃が痛くなる「3つの理由」

①ソリの好意が100%なのに対し、ホンの反応はいつも微熱程度。

拒絶も受け入れもしない「生殺し状態」が続くため、ソリの健気な努力が空回りしているように見え、見守るファンは疲弊してしまいます。

②ここで登場するのが、水泳特待生のウ・デソン(ヨ・フェヒョン)

彼はホンと正反対で、言葉も行動もストレート。

ソリが落ち込んだ時は必ずそばにいてくれます。

「もうデソンにすればいいのに!」と思わずにはいられませんが、ソリの心は動かない。

この「いい人ほど報われない」構図が、切なさを通り越してつらくなってくるのです。

③物語は学生時代から大人へと進みますが、再会してからも展開はスロー。

忙しさゆえにすれ違い、連絡が途絶え、生活が優先される。

現実的といえば現実的ですが、ドラマチックな進展を求める人には、この「遠回り」が最大の試練になります。

この作品は、「不安やもどかしさも含めて、すべてが恋の醍醐味」と割り切れる人にとっては、最後に大きな納得感が得られるはずです。

「じれったいのが大好き!」という方はぜひ挑戦してみてください。

第2位『生まれ変わってもよろしく』

「3つの違和感」

①ジウムは19回目の人生で現在は女性ですが、前世では男性だった時期もあります。

その記憶が混在しているせいか、どこかチグハグな印象を与えます。

特に、体格が良く強そうなソハ(アン・ボヒョン)が、年下のジウムに終始振り回されている姿には、「なんだかイメージと違う」という違和感を抱く人も少なくありません。

②恋愛は二人の問題であってほしいのに、このドラマは家柄や会社の派閥争いといった「大人の事情」が色濃く介入してきます。

純粋なロマンスを見たい層にとっては、これらのサイドストーリーがノイズになり、集中力を削がれる原因に。

③物語の肝である「前世の秘密」が少しずつしか明かされないため、途中で「もう結末だけでいいや」と謎解きに疲れてしまうパターンも。

伏線を回収する複雑な工程に時間が割かれ、肝心の「恋の熱量」が不足してしまったのは残念なポイントです。

第1位『ジャガイモ研究所』

「3つのすれ違い」

仕事の流儀と「えこひいき」の境界線 現場を支えるキム・ミギョン(イ・ソンビン)と、効率重視の臨時所長ソ・ベクホ(カン・テオ)

最初は激しく衝突しますが、次第に距離が縮まります。

しかし、ベクホの不器用さが仇となります。

彼の優しさが「業務上の判断」なのか「好意」なのかが曖昧なため、周囲からは「特定の人だけ特別扱いしている」と疑われ、職場の人間関係がギスギスする事態に。

②さらにミギョンの元恋人であるパク・ギセ(イ・ハクジュ)が複雑にしてしまいます。

仕事上どうしても顔を合わせる立場にいるため、恋愛の悩みにお仕事事情が混ざり合い、事態は泥沼化。

言いたいことも言えない雰囲気の中で、誤解だけが積み重なっていくのです。

③最大のイライラポイントは、少し話し合えば解決するような小さなすれ違いを、あえて先延ばしにする展開。

一歩進んでは二歩下がるようなもどかしい回が続き、「もういい加減にして!」と気が重くなってしまいます。

散々イライラさせられますが、それでも最後には、「大切な相手を守るために勇気を出して踏み出す瞬間」が用意されています。

紆余曲折あったからこそ、ラストの爽快感と前向きな結末には救われる。

道中の「じれったさ」に耐えられる忍耐力のある方には、ぜひ見届けてほしい一作です!

まとめ

見終わって思ったのはイライラするラブコメは、嫌いになれないからこそ苦しいということです。

距離が縮まるほど、言葉が足りない、誤解が増える、誰かが傷つきそう。

でも、その分だけ小さな一歩が嬉しいです。

今回のBEST3は、軽い気分で見ると疲れますが、恋の遠回りも楽しみたい日にバッチリ。

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