韓ドラに乗り換えた私が選ぶ!昔ハマった日本ドラマランキングTOP20!2000年代!

韓ドラを見始めてから、気づけば毎晩の楽しみが変わりました。
でも、ふとした時に思い出すのは2000年代の日本ドラマです。
家族と笑ったシーン、主題歌で胸がきゅっとなる感じ。
今回は、当時の自分が本気でハマった作品だけを選びました。
あなたにも共感していただきたいな♡
- 韓ドラに乗り換えた私が選ぶ!昔ハマった日本ドラマランキングTOP20!2000年代!
- 20位 ごくせん(2002)
- 19位 花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜(2007)
- 18位 プロポーズ大作戦(2007)
- 17位 のだめカンタービレ(2006)
- 16位 TRICK
- 15位 電車男(2005)
- 14位 ビューティフルライフ(2000)
- 13位 ガリレオ(2007)
- 12位 JIN-仁-(2009)
- 11位 オレンジデイズ(2004)
- 10位 きみはペット(2003)
- 9位 花より男子(2005)
- 8位 アンフェア(2006)
- 7位 結婚できない男(2006)
- 6位 ホタルノヒカリ(2007)
- 5位 GOOD LUCK!!(2003)
- 4位 HERO(2001)
- 3位 ラストクリスマス(2004)
- 2位 恋ノチカラ(2002)
- 1位 やまとなでしこ(2000)
- まとめ
韓ドラに乗り換えた私が選ぶ!昔ハマった日本ドラマランキングTOP20!2000年代!
20位 ごくせん(2002)
ごくせんの面白さは、山口久美子、通称ヤンクミ(仲間由紀恵)が向こう見ずな行動で生徒を守るところです。
口先だけではなく、危ない場面に率先してジャージ姿で自分から突っ込んでいくところがスカッとします。
ヤンクミが担当している3年D組の中心にいる沢田慎(松本潤)は、クールですが仲間を見捨てない男です。
同級生の内山春彦(小栗旬)や野田猛(成宮寛貴)、熊井輝夫(脇知弘)は見た目は不良。
だけど、それぞれに悩みを抱えています。
先生側も濃くて、猿渡五郎(生瀬勝久)はいつも嫌味を言いますが憎めません。
藤山静香(伊東美咲)のきれいなお姉さん感も当時らしくていいです。
極めつけはヤンクミの祖父で組の会長黒田龍一郎(宇津井健)や朝倉てつ(金子賢)など大江戸一家の存在で、家庭ドラマとしてもいい味を出しています。
毎回トラブルが起きて「私はおまえらの先生だ」と決め台詞を言うヤンクミ。
このセリフはバラエティ番組などでも真似をされるほど人気でした。
19位 花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜(2007)
青春恋愛×学園×男装の大ヒットドラマ。
この作品の面白さは、芦屋瑞稀(堀北真希)が女性なのに男性の姿で男子校に飛び込む勇気と、そこから起きるドタバタです。
芦屋瑞稀がそんな大それたことをしてしまった理由は佐野泉(小栗旬)に近づくためでした。
しかし佐野泉は無口で不器用で、練習や仲間には真面目。
そこへ全力で割り込んでくるのが中津秀一(生田斗真)です。
瑞稀に恋をして、泉にもやきもちを焼くので感情が全部顔に出ます。
難波南(水嶋ヒロ)の兄貴感も強くてケンカの仲裁も励ましも早いです。
寮のイベントや部活の合宿の回も多く、男子の悪ふざけ(わちゃわちゃ)が続くところにハマります。
オレンジ・レンジの「イケナイ太陽」が気分を最高に盛り上げてくれました。
18位 プロポーズ大作戦(2007)
最終回視聴率20.9%(関東)で、そのクールの20%超えとして話題になりました。
プロポーズ大作戦は、岩瀬健(山下智久)が幼なじみの吉田礼(長澤まさみ)の結婚式で後悔して、妖精(三上博史)の力で写真の過去に戻れる所から一気に面白くなります。
戻るたびに告白の言葉が出そうで出ない。
そのもどかしさが、ずーっと続きます。
礼の親友の奥エリ(榮倉奈々)は、明るく信頼できる女性です。
また榎戸幹雄(平岡祐太)と鶴見尚(濱田岳)も、高校の友だち感が自然で、誰かの恋を茶化すのに最後は背中を押します。
多田哲也(藤木直人)が礼の新郎になる展開をなんとか阻止したい岩瀬健。
なんどもタイムスリップを繰り返しますが、希望は叶うのでしょうか?
主題歌は桑田佳祐の「明日晴れるかな」。
なつかしいですね。
17位 のだめカンタービレ(2006)
恋愛だけでなくコメディ×音楽も強く、カップル人気で2000年代の代表作。
のだめカンタービレは、クラシック音楽を知らなくてもまじで声を出して笑って見られる大ヒットドラマです。
野田恵(上野樹里)は、部屋はぐちゃぐちゃなのにピアノに触ると表情が変わります。
そんなのだめが片想いをしている音楽学校の先輩、千秋真一(玉木宏)は完璧に見えるけれど飛行機が怖くて海外に行けないのでその弱さが逆にかわいいです。
この二人が同じアパートで出会って、練習、ケンカ、仲直りをくり返す。
同級生もそれぞれ個性が強くで峰龍太郎(瑛太)の勢いと、三木清良(水川あさみ)の努力家な様子が音大の青春を盛り上げます。
奥山真澄(小出恵介)の真顔の暴走も強烈で声を出して笑った人も多いことでしょう。
極めつけが教師のフランツ・フォン・シュトレーゼマン(竹中直人)。
ビジュアルを見て「漫画やん」と思って笑いましたが、指揮の場面になると本格的でびっくりしました。
音楽の場面が長くても退屈にならないのは、俳優の魅力と作り込まれた脚本のおかげだと考えられます。
クラシックには興味がなかったけど、明日から少し聴いてみようかなと思えるドラマでした。
16位 TRICK
TRICKの面白さは、超能力や霊能力みたいな話が出てきて、最後は人の手でできる仕掛けに着地する所です。
売れない奇術師の山田奈緒子(仲間由紀恵)は口が悪くて貧乏ですが嘘を見逃せません。
相棒は自称天才物理学者の上田次郎(阿部寛)。
理屈っぽいくせに意外とだまされやすい。
この二人が言い合いをしながら現場に行き、手品の知識と観察でタネを暴いていく流れが毎回気持ちいいです。
また、刑事の矢部謙三(生瀬勝久)がゆるく絡んでくることで事件が怖くなりすぎません。
さらに奈緒子の母の山田里見(野際陽子)が大げさに振り回す場面も多くて、家のパートだけで笑える。
しかもTRICKは、犯人を追い詰めるだけではなく、だます側の弱さや孤独も見せます。
だから見終わったあとに、少しだけ苦さが残って次の話が気になってしまうのです。
派手なアクションがなくても妙な会話と奇想天外な物語に引っ張られて次が気になって仕方なくなります。
15位 電車男(2005)
社会現象化した恋愛ドラマの代表で、平均視聴率21.2%の大ヒットドラマです。
電車男は、秋葉原が好きな山田剛司(伊藤淳史)が、電車で酔っぱらいに絡まれた女性を助けるところから始まります。
助けた相手は青山沙織(伊東美咲)で、掲示板ではエルメスと呼ばれる存在です。
この設定だけで、当時はドキドキしました。
剛司が恋の相談をネットに書きこむと、顔も名前も知らない人たちが一斉に応援してくれます。
その一つ一つが大事件で、うまく行かないと一緒に落ちこみます。
落ち込むときは絵文字なところがオタクっぽいです。
また、会社の同僚で剛司をにらむ陣釜美鈴(白石美帆)の圧や、沙織の親友の沢崎果歩(佐藤江梨子)の警戒心がちょっと怖い。
それでも剛司は逃げません。
松永勇作(劇団ひとり)やオタク仲間とのやり取りも真剣で面白いです。
見終わると、勇気を出して一歩動くのもいいなと思えます。
テーマソング、サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」も最高でしたよね。
14位 ビューティフルライフ(2000)
最高視聴率41.3%の当時の象徴クラスの恋愛ドラマ。
ビューティフルライフが当時おもしろかった一番の理由は、沖島柊二(木村拓哉)が、車いすの司書の町田杏子(常盤貴子)に向き合う場面が毎回まっすぐだったからです。
デートの段取りや家族の反対など、現実にありそうな壁を一つずつ出してくるストーリー。
杏子の親友の田村佐千絵(水野美紀)が、二人の間で感情をこらえながら支えるシーンが切なくて、ここで泣いた人は多いでしょう。
また、ボランティアの美山耕三(的場浩司)の不器用な優しさも効いていて、恋の相手が二人だけで終わらない所が良かったです。
Bzの「今夜月の見える丘に」が流れると、次の回を見たくなるあの感じ。
2000年の空気そのままですごくなつかしいです。
13位 ガリレオ(2007)
ガリレオは、1話ごとに事件が起きて、その場で科学や理科の知識で切り分けていく流れが気持ちいいです。
湯川学(福山雅治)は変人に見えますが、現場に行くと観察が早く頭脳明晰。
机の上で考えるだけではなく、水や音や光を使って実験で見せるため小学生でも理解しやすいのが強みでした。
そんな湯川に関わる刑事の内海薫(柴咲コウ)が勘で食らいつき、湯川の言い方に腹を立てながらも結果を見て納得します。
この二人の言い合いが、事件の緊張感をゆるめて楽しかったです。
さらに草薙俊平(北村一輝)や栗林宏美(渡辺いっけい)も助演としていい味だしていました。
怪しい人の動きや小物の使い方まで伏線が多く、最後に種明かしを聞くと、もう一度見返したくなります。
福山雅治の「KISSして」のリズムがすごくマッチしていたドラマです。
12位 JIN-仁-(2009)
JIN-仁-は、現代の脳外科医の南方仁(大沢たかお)が江戸にタイムスリップして、道具も薬も足りない中で人を助けるドラマです。
偶然、仁を家に連れてきた兄との縁で橘咲(綾瀬はるか)は仁の助手をすることになります。
橘咲は仁を信じて走り回り、薬や道具の準備を手伝い二人の距離が少しずつ近づくのですが。
深刻なシーンが続く中、坂本龍馬(内野聖陽)が出てくると空気が一気に明るくなります。
内野聖陽さんの土佐弁がすごく上手でした。
さらに花魁の野風(中谷美紀)が登場し華やかさを増します。
野風の花魁ことばは当時お笑いの鬼奴さんがマネしていましたよね。
「あちきは~でありんす」等。
また、勝海舟(小日向文世)など歴史上の人物が絡んで来てとても面白かった。
見終わると、誰かのために動くのは大事だなと思えて、また1話から見たくなったすばらしいドラマでした。
11位 オレンジデイズ(2004)
青春恋愛の王道で、平均視聴率17.4%の大ヒットドラマ。
オレンジデイズは、大学4年の結城櫂(妻夫木聡)が、同じキャンパスの萩尾沙絵(柴咲コウ)と出会って、毎日が少しずつ変わっていく所が当時すごく面白かったです。
沙絵は聴覚に障害があって、手話と表情で気持ちを伝えます。
その分、ちょっとした表情や間が大事になって、恋の進み方がゆっくりに。
そこへ絡んでくる櫂の友だちの相田翔平(成宮寛貴)。
彼は軽く見えますが実は面倒見がいい男です。
また、立川あゆみ(瑛太)が結構物語を動かしていきます。
音楽はミスチルの「Sign」が有名で、曲が流れるだけで2004年の空気が戻ってきます。
10位 きみはペット(2003)
仕事のできる女性と年下男子の同居設定が話題になったラブコメ。
そんな、きみはペットの面白さは、大人の恋愛なのに発想が子どもみたいに単純な所です。
仕事ができるスミレこと巌谷澄麗(小雪)が、傷ついて帰った夜に段ボールに入っていた青年を拾います。
その青年がモモこと合田武志(松本潤)で、ペットとして同居する約束をする流れが大胆で1話から引きこまれました。
同居と言ってもただ甘いだけではなく、スミレが会社で無理をして強がる場面と家で気がゆるむ場面の差が分かりやすいです。
モモもかわいい顔だけではなく、ダンスの夢や男としてのプライドがあって急に距離を取る所が切ない。
ライバルになる蓮實滋人(田辺誠一)は大人の安心感があって、スミレの迷いも自然。
友だちの福島春江(酒井若菜)の会話も現実っぽくて、恋がこじれる時の空気まで伝わります。
9位 花より男子(2005)
学園×格差恋愛でブーム化し、続編や映画まで一気に国民的ヒットへ!
花より男子は、恋より先に牧野つくし(井上真央)の強さに目が行きます。
相手が金持ちでも学校の空気が怖くても言うべきことは言う。
この一本気な感じが、2000年代の学園ドラマの中でも特にさわやかです。
道明寺司(松本潤)は最初は横暴で見ていて腹が立ちます。
でも、つくしに怒られて謝り方も守り方も覚えていく道明寺。
だから視聴者はだんだん「いい奴じゃん」と思えてきます。
F4のメンバー、花沢類(小栗旬)はつくしとたまに非常階段で話すようになります。
また、西門総二郎(松田翔太)と美作あきら(阿部力)も、道明寺の暴走を止めたり背中を押したりすつところも大事な見どころの一つです。
恋の三角関係だけで終わらず、友だちの距離感や学校での立場の差も描かれとても面白い。
2005年の空気ごと楽しめる元気が出るドラマです。
8位 アンフェア(2006)
アンフェアの面白さは、雪平夏見(篠原涼子)の危なっかしい捜査が、事件の真ん中に突っ込んでいく所です。
検挙率が高い敏腕刑事なのに、単独行動が多くて上司や同僚に嫌われ気味で、そこがまたリアル。
相棒の安藤一之(瑛太)は若くてまっすぐで、雪平の強引さに振り回されながらも食らいつきます。
事件は連続殺人が起きたりすると現場に残る言葉や小道具が次の犯行を示し毎回続きが気になります。
検視官の三上薫(加藤雅也)が冷静に事実を積み上げ、小久保祐二(阿部サダヲ)や山路哲夫(寺島進)が現場を動かし、チームの会話もテンポがいいです。
牧村紀世子(木村多江)の落ち着いた視線や、佐藤和夫(香川照之)の存在感が増していく流れも強烈で、疑う相手が何度も変わります。
最後まで気を抜けないのに、雪平の人間くささで見やすい刑事ドラマでした。
7位 結婚できない男(2006)
偏屈な独身男の生活に楽しい人々が割り込んでくる、大人の笑えるヒューマンお仕事ドラマ。
結婚できない男は、桑野信介(阿部寛)がめちゃくちゃ偏屈。
ところが、なぜか最後は応援したくなります。
料理も掃除も一人で完璧にこなして、誰にも入られたくない顔をする桑野信介。
病院に行った信介ですが、女医の早坂夏美(夏川結衣)に言い負かされてムッとします。
この女医とこの先、ずっと関わっていくことになり、ちょっとした勝負が毎回おもしろいです。
また、桑野は口が回るので言い訳もウンチクも止まりません。
でも夏美は遠慮せず返しこれが正論でもう桑野は言い返せない。
一方、桑野の隣人の田村みちる(国仲涼子)の距離の詰め方も絶妙で、みちるが飼ってる犬に桑野のペースが乱されるのが見どころです。
助手の村上英治(塚本高史)もいい味をだしておりフォローに走るたび、桑野の面倒さがさらに目立って笑えます。
恋愛が進むというより、本人が少しずつ人間らしくなる。
その変化をコメディで見せるので、見終わったあと気分が軽くなります。
6位 ホタルノヒカリ(2007)
干物女という言葉が広まり、共感型ラブコメとして長く支持されているドラマです。
そんなホタルノヒカリの面白さは、外では仕事ができる仕事女子なのに、家では完全に力が抜ける雨宮蛍(綾瀬はるか)の落差です。
ジャージでゴロゴロして、缶ビールでぷはーとするシーンは、なぜか元気が出ます。
そこへ、口うるさい上司の高野誠一(藤木直人)との同居が始まる流れ。
部長が家の中でも説教を始めるため、蛍はだらだらできなくなります。
この二人の言い合いが、恋愛ドラマというより生活コメディで笑いの回数が多い。
干物女という言葉が広がったのも納得で、だらけているのに嫌われない蛍の表情が見どころです。
見終わると、今日は自分に甘くしてもいいかなと思えて気が楽になりました。
5位 GOOD LUCK!!(2003)
GOOD LUCK!!は、空港と飛行機の仕事をドラマの真ん中に置いた2003年のメガヒットドラマ。
副操縦士の新海元(木村拓哉)は一直線で、機長になりたい気持ちが顔に出ています。
そこに先輩パイロットの香田一樹(堤真一)が、規則を守る厳しさで元を止めます。
この二人がぶつかって、同じ便を飛ばすために少しずつ噛み合っていく流れが気持ちいいです。
整備士の緒川歩実(柴咲コウ)は言うことがはっきりしていて、元に遠慮しないので清々しい。
操縦席と整備の現場がつながって見えることで恋に発展しても自然でした。
また、客室乗務員の富樫のり子(黒木瞳)の動きもすばらしい。
特に、機長の内藤ジェーン(竹中直人)が場をかき回すシーンも楽しかったです。
テーマソングの山下達郎の「RIDE ON TIME」はこのドラマにドンピシャでしたよね。
飛行機の仕事に憧れた人も、恋愛ドラマとして見たい人も、どちらも楽しめる作品です。
4位 HERO(2001)
HEROが当時おもしろかったのは、変わった検事なのに仕事は一切ゆるめない所です。
久利生公平(木村拓哉)はスーツよりダウンを着て現場に行きます。
相棒の雨宮舞子(松たか子)は真面目で常識や決まり事を大事にする女性。
久利生とはことごとくぶつかりますがそれがだんだん気持ちよくなってきます。
この二人が言い合いをしながらも同じ方向に進むところが毎回の見どころでした。
城西支部の空気も最高。
末次隆之(小日向文世)が頼れる上司で場を締め、田村雅史(児玉清)が大人の目線で支える。
芝山貢(勝村政信)や馬場礼子(阿部寛)や宇野大介(八嶋智人)はいつものんきですが、いざとなると仕事が速いです。
中村美鈴(大塚寧々)の落ち着いた雰囲気も大好きでした。
久利生が最後に一言で流れを変える回が多くて、見終わったあとに気分が上向きになります。
これぞ、韓国ドラマで言う大どんでん返しです。
3位 ラストクリスマス(2004)
月9の恋愛枠で話題性も強く、2004年の上位に入るヒット!
ラストクリスマスは、大人の恋愛なのに空気が軽やかで、月曜の夜が楽しみになるドラマでした。
春木健次(織田裕二)は36歳のスポーツ用品の会社員で仕事も遊びも全力で、恋に関してだけは不器用です。
そこへ青井由季(矢田亜希子)が現れて笑顔の奥にある事情が少しずつ見えてきます。
昔はレディースでバリバリのヤンキーだった青井由季。
今はその本性を隠して社内では清楚に振舞っているのでした。
そんな二人が近づくほど、言えないことが増えて会いたいけれどすれ違う。
このもどかしさが毎回うまくて続きが気になります。
日垣直哉(玉木宏)や葉山達平(森山未來)や藤澤律子(片瀬那奈)や高瀬彩香(MEGUMI)も恋と仕事で揺れて職場の会話がにぎやかです。
新谷伍郎(伊原剛志)の大人の余裕が話を動かし、クリスマスへ向かうカウントダウンのような構成もわくわくします。
2位 恋ノチカラ(2002)
働く女性×恋愛の流れを作った代表格(当時の空気感込みで強い)。
恋ノチカラは、30代に入った本宮籐子(深津絵里)が、仕事も恋もあきらめかけた所から動き出すのが面白いです。
大手広告会社の庶務でぼんやりしていたのに、売れっ子クリエイター貫井功太郎(堤真一)に引き抜かれて、小さな会社で働くことになります。
ところがなんと!
引き抜きは人違いでした。
この時点で籐子の心が折れそうなのに帰らずに残るのです。
貫井は不器用で、やさしい言葉が出ません。
でも仕事になると手を抜かず籐子も負けずに食らいつきます。
この、二人の言い合いが気持ちいいです。
若手の木村壮吾(坂口憲二)が現場を走り回り、吉武宣夫(西村雅彦)が大人の調整役になるので、職場の会話がにぎやかになります。
さらに倉持春菜(矢田亜希子)が入ってくると、恋の空気が一気に複雑になって籐子の表情がぐっと変わります。
仕事の場面は、会議で案が通らない悔しさや、徹夜明けの焦りも出てきて自分の昔を思い出す人も多いはずです。
主題歌の小田和正「キラキラ」がよかったですよねー。
1位 やまとなでしこ(2000)
最高視聴率34.2%で、恋愛×価値観の名作としてド定番!
やまとなでしこの面白さは、神野桜子(松嶋菜々子)の欲望が分かりやすくて言い訳もしない所です。
玉の輿が目標で相手の年収や肩書を即チェックするのに、なぜか憎めません。
それは桜子の言葉が鋭いのに、表情が明るくてストーリー展開のテンポがいいからです。
そしてお相手の中原欧介(堤真一)が最高。
貧乏でも人にやさしくて見栄を張らない。
桜子に振り回されて情けない場面もあるのに、ここぞで一本筋が通るので「かっこいい」と思っちゃいます。
ただ、東十条司(東幹久)の完璧すぎる婚約者感や、佐久間真紀(矢田亜希子)の切ない立ち位置も効いて恋が簡単に進みません。
小松原忠志(西村雅彦)のいじわるな圧も強くて職場パートまで飽きずに楽しめます。
また、テーマソングMISIAの「Everything」はオリコン週間シングル1位でスタートし、通算4週1位を記録しました。
初週売上は約30.7万枚、オリコン集計の累計は約200万枚。
MISIAにとって最大級の代表曲で、21世紀に発売された女性アーティストのシングルとしては最上位クラスの売上とも紹介されています。
まとめ
韓ドラに慣れた今見ると日本ドラマの会話の間や街の空気、当時の服や音楽まで楽しいです。
テンポが早い回も、ゆっくり育つ恋も、どれも2000年代ならではの良さがあります。
ランキングは順位ですが、どれも私にとっては思い出です。
あなたの懐かしい一本も、きっとこの中にありますよね。
ご意見ご感想はXで教えてください。
X→かよよんちゃん








