『涙の女王』は、冷え切った夫婦が関係を立て直していくラブロマンスで、財閥一家の権力争いも絡む作品です。

『涙の女王』はイライラする場面があるのか、親と見ても気まずくないのかが気になりますよね。

さらに、序盤で止まる人がいるので何話から面白いのかも知りたいところです。

そこでこのページでは『涙の女王』のイライラ要素、気まずい場面の有無、面白く感じる話数の目安を調査しました。

この記事で扱う内容は、序盤の見どころ、合う人合わない人の分かれ目、家族視聴の注意点です。

『涙の女王』基本情報

『涙の女王』は全16話で、韓国tvNで2024年3月9日から4月28日まで放送された作品です。

1話の長さは80分から90分前後。

体感として長めに感じる人もいるようですね。

まとめて見る人は、1日1話か2話で区切るだけでも疲れ方が変わるかもしれません。

何話から面白いと感じる人が増える?

目安は4話までを越えたあたりで、話が動いたと感じる声があがっています。

5話前後は、夫婦の距離が変わる出来事が入る場面です。

序盤が合わない人でも、5話まで見て評価が変わったという感想が見つかります。

話題作だったし、主演女優さん好きだし、と思って見始めたけど、あんまりの無愛想さに耐えれず脱落😓

頑張ってちゃんと観てたら、あの何故に無愛想なのかも紐解かれるのかもしれないんだけども、4話くらいで無理ってなった😓

引用:filmarks

何話から面白くなる?

最初のハードルは、1話から2話で人物と関係が一気に出るところです。

次の山は、3話から4話で家庭と会社の圧が続くところ。

5話まで見たら判断する、と決めるといいかもしれません。

5話前後で判断する理由は?

5話前後は、舞台が変わって空気が切り替わると感じる人がいるからです。

夫婦が言葉を交わす場面が増えたという感想も見つかります。

このあたりで合う合わないが決まったという声が多いです。

また、最終話までハマらなかったとの声も。

評価がめちゃ高いから見てみたけど私には刺さらなかった、、いつハマるかないつハマるかなと思い見進めて最終話に。
確かに泣けるシーンも良いシーンもあるけど、韓ドラのありきたり詰め合わせ!みたいに感じちゃった。

引用:filmarks

『涙の女王』でイライラが出る場面3選!

イライラの原因こちらの3つが考えられます。

イライラ① ヘイン側の家族がヒョヌに厳しい
イライラ② 夫婦の誤解が積み上がる
イライラ③ ウンソンとスリの介入が続く

ひとつずつ見てみましょう。

イライラ① ヘイン側の家族がヒョヌに厳しい

序盤は、食事の席や社内でヒョヌが下に見られる場面が続きます。

特に食卓の場面は、家族が当たり前のように命令口調になったり、からかいに近い言い方を重ねたりして空気が張りつめます。

ヒョヌが反論せずに受け止めることが多いので、見ている側は一方的に責められている印象になりがちです。

社内でも立場や家柄を理由に、発言を軽く扱われたり手柄を横取りされそうになったりして不快感が残ります。

ヘインの家族は悪意だけで動いているわけではなく、家の常識と会社の序列で相手を測る癖が強いとも言えます。

その結果として、ヒョヌは夫なのに外部の人扱いになりやすく、視聴者は居場所のなさを一緒に感じます。

家族で見ると気まずいのは、恋愛よりもこの手の言葉の圧です。

親子や夫婦の前で、人格まで踏み込む言い方が出る回があるので苦手な人は構えておくと安心です。

この空気が長く続くのが苦手なら、4話までを早送りで見るのもいいかもしれません。

4話までを越えると、関係が固定されたままという状態から少しずつ動きが出てきます。

話題になった頃に視聴したけれど
うーん、私は評判ほど嵌まれなかった。
なんだか色んな場面で乗り切れず、
豪華感動大作でしょ感を感じてしまい…

引用:filmarks

イライラ② 夫婦の誤解が積み上がる

2人は本音を言わずに飲み込む場面が多く、誤解が解けるまで時間がかかります。

例えば、相手が何を考えているのか分からないのに聞き返さず、そのまま自分の解釈で結論を出してしまう場面があります。

言いかけて止める、話題を変える、返事を短く切り上げるなど、会話の途中で閉じる動きが続くのも特徴です。

気持ちを説明するより先に仕事の話に逃げたり、家族の前では波風を立てないように笑って流したりするのでこじれるようです。

その結果として、相手は冷たくされたと感じ本人は余計なことを言うのが怖いと感じ、すれ違いが積み重なります。

視聴者がイライラするのは、誤解が生まれる理由が分かっているのに2人が確認しないからです。

たった一言で済むのに、沈黙や遠回しな言い方に変えてしまうふたり。

足踏みしている感覚になってこっちはイライラ。

ただし、この遠回りが好きな人は、言葉の前に行動が変わるところを楽しんでいます。

無関心に見えた相手が小さな気づかいをする、助けるために時間を使う、責めずに待つなど、会話より先に変化が出る回があります。

そうした積み重ねがあるから、やっと本音が出た回の一言が重く感じられて、関係が変わる回の効き方が大きいのでしょうね。

ちょっとここまでする⁈というわざとらしさはあったけど、最終章までどんでん返しを仕掛けて来る脚本、とことんやるなあという印象でした。それにしても、中盤から後半にかけてのヘインとヒョヌの熱愛と序盤の冷え切った夫婦関係とが余りにも乖離していてついて行くのが大変でした。

引用:filmarks

イライラ③ ウンソンとスリの介入が続く

ユン・ウンソンは、表向きは冷静な専門家として近づきますが、話が進むほどヘインへの執着が前面に出てきます。

夫婦が2人で話す場面に割り込む
必要以上に私的な距離で助言をする
相手の言葉を都合よく切り取って伝えるなど

誤解の種を増やす動きが続きます。

さらに、正面からぶつかるより周囲を使う形が多く、社員や家族の口から不安をあおる情報が入ってくるのもストレスになりがちです。

視聴者からは、夫婦がやっと向き合いかけたところで横から遮られる展開が続き、早く2人で話してほしいのに進まないと感じる声があります。

モ・スリは、家の中を動かす側として静かに駒をそろえていく存在です。

立場の弱い人を取り込み
秘密を握り
味方に見える人を増やしてから一気に形勢を変える

ので、家の空気が落ち着きません。

中盤以降は、裏切りや足の引っ張り合いが連続し、誰を信じればいいのか分からない状態が続きます。

ネットの記事では、スリの行動が過激に見える回として、危険な企てや極端な手段まで描かれる点に触れた感想も出ていました。

この2人が目立つ回は、恋愛の甘さよりも緊張感があって落ち着いて見たい人は疲れを感じるかもしれません。

気まずいシーンはある?家族で見ても大丈夫?

結論として、露骨なベッドシーンが中心の作品ではありません。

キスや寄り添う場面はありますが、描き方は比較的落ち着いています。

気まずさが出るとしたら、恋愛よりも家族の言い争いと病気の話題です。

気まずさチェック

家族視聴で気になる点をまとめるとこのようになります。

気になるポイント目安ポイント
濃い恋愛描写少なめキスはあるが露骨さは強くない
きつい家族の会話あり侮辱や責める言い方が出る回がある
病気と死の話題あり体調や不安を扱うので重く感じる人がいる
暴力表現場面による権力争いが絡むので緊張感が上がる回がある

それでも高評価の理由!ハマる人はどこを見る?

ハマる人が挙げるのは、主演2人の感情表現の積み重ねです。

返事の遅れや沈黙の長さで、夫婦の距離が見える場面が多いです。

加えて、家族側にも事情が見えてきて、印象が変わったという声もあります。

反対に、合わない人は財閥の設定や大げさな出来事に乗れない傾向があるようです。

また、この作品は登場人物が多いので登場人物が多い作品が苦手だと序盤で集中が切れますよね。

夫婦が早く仲直りする話を期待しすぎてもなかなか仲直りしないので視聴が止まってしまうのかもしれません。

キャストと役どころ 

人物関係で迷う人が多いので、主要人物だけまとめます。

名前が頭に入るだけで序盤の疲れが減るかも。

  • ペク・ヒョヌ:キム・スヒョン クイーンズグループの法務を担う弁護士でホン家に婿入りした夫
  • ホン・ヘイン:キム・ジウォン クイーンズ百貨店の社長で財閥ホン家の娘
  • ユン・ウンソン:パク・ソンフン 投資やM&Aを手がける人物でヘインに強い執着を見せるキーパーソン
  • チョン・ダヘ:イ・ジュビン ホン家の息子スチョルの妻で家の中の立ち位置が揺れる人物
  • ホン・スチョル:クァク・ドンヨン ホン家の息子でヘインの弟 ダヘの夫

最終回の反響

『涙の女王』は最終回で全国平均24.9%を記録し話題性がさらに上がりました。

首都圏では28.4%という数字も報じられています。

数字のインパクトが大きいので期待値が上がりすぎると合わなく感じるので注意が必要です。

まとめ

このページでは『涙の女王』がイライラすると言われる理由、気まずい場面の有無、何話から面白いのかについてを調査しました。

序盤は家族の当たりの強さと夫婦の誤解が続くため、4話までで止まる人がいるようです。

5話前後から空気が変わったと感じる声があり、主演2人の表現に乗れると評価が上がる作品。

家族で見るなら、恋愛描写よりも家族の言い争いと病気の話題が重く感じるかを基準にするといいですね。

あなたのペースで楽しく視聴されることを期待したいです。