昨夜 夕食の準備をしていたら夫が帰ってきました
月に1度 歯のメンテナンスに行っています。
キッチンに来て、
夫「たでま~ あの医者は俺を逃すまいと必死なんだ」
私「おかえり~歯医者さん?」
夫「あの歯医者さんは俺をもう一生放しませんよって感じなんだよ、歯が痛くて行っただけなのに。
あれから もう3年だよな?・・・・がっちり つかまれちまってるぜ。」
私「あっ!ぜって言うた?ぜって言うん、関東弁?」
夫「ぜなんていわないよ。僕。」
私「その関東弁を活字にするのがめっちゃ難しいねん」
夫「だろうね。でも、おれ、関東弁ちゃうし」
私「ちゃうし・・・・きゃはは」
夫「ところで、なに作ってんの?今日のディナーはなんですか?」
私「グラタンやで この市販のグラタンの素を入れたらええらしいわ」
夫「えっ!そのまま?ちがうだろ?よく読んでからやったほー。」
もう入れている。
なんか全く違うものになってきています(-ω-;)
私のここまでの独自のやりかた
たまねぎと鶏肉をフライパンで炒めて、ゆでたマカロニとゆでたブロッコリーを投入。
そこにグラタンの素(粉)を投入。
ここまでやった・・・・。
夫「牛乳じゃないの?ちょっと箱貸して!」
夫「あっ!!全く違う!水と牛乳を入れるって書いてある!」
私「火は?ちょっと焦げる感じになってますが・・・・」
夫「弱火にしてっ!なんなら消してっ!水を入れて ゆっくりね!そのあと牛乳・・・・そうそう 」
私「ダマになってるのですが・・・」
夫「いいからかき混ぜて!」
私「先生 水と牛乳入れすぎてませんか?しゃばしゃばです」
夫「計ればよかったな」
私「クリームシチューと思えばイケルかも。」
夫「だよね、しかし、こんな大量に作って、2人で食えるの?」
そーゆーことで ディナーはシャバシャバのクリームシチューになりました
とにかく、説明書を見ないで作るのでこんなことになってます。
最悪の場合はここで、コンビニ弁当を買いに行きます。
今回は、まだ大丈夫でした。
ぎり食べれるものが出来上がりました。
意外と美味しかったりして・・・・
グラタンの薄味の見た感じはクリームシチュー。
鶏肉等に下味をつけていたのが今回のせめてもの慰みでした。
自分で組み立てる家具とかを買っても、説明書を見ないで作るので、一人で作るといつも、大変な労力と時間を費やします。
途中、にっちもさっちも行かなくなったら、やっと説明書を見ます。
ちなみにいつもは、ホワイトソースを買ってきてグラタンを作るのですが、この日はなぜか、粉のグラタンの素を買ってきてしまったがためにこんなことになってしまいました・・・・・。
夫 ついにフランス語を話す

今、テレビの番組で、芸人の間寛平の同級生は、現在どうしているでしょう?
というのを夫婦で観ています。
すると 間寛平の中学生時の同級生は、フランスで剣道の先生をしてました。
夫「じゃぁ フランス語で話すんだよねきっと」
私「すごいね」
夫「シルブプレ シャンソーーーン ボンジュルー アフタヌンティー」
私「きゃははは・・・・でもアフタヌーンティーは英語やで」
夫「わざとだよ、俺は笑いを取るために自分は博学であることをあえて隠してるんだ。」
私「でも ぼんじゅる って言うてたし・・・・」もう笑いが止まらない
夫「現地の発音は ぼんじゅるっていうんだよっ!」
私「おかしいやん ボンジュールやろ?」
夫「いいんだよっ!」
私「まえにフォンデューのことも ぽんでゅ って言ってたよね?ぽんでゅ!きゃははは」
夫「そうやって、俺は笑ってもらおうとわざと間違えてやってるんだってばっ!!」
私「ぼんじゅる と ぽんでゅ メモしとこ」
割りばしの袋に書いときました
夫「書くなよ!」