夫・・・レオパレスの審査に落ちる

レオパレスのニュースを観ながら
私「レオパレスっていいよねぇ家具もついてるんでしょ?」
夫ソファーに寝ていたが、起き上がってまで、
夫「うんにゃっ!!」
私「えっ!なにか?」
夫「俺 ここの審査に昔落ちたことがあるんだっ」
私「あなた様ほどのお方が?」
夫は、ローンが嫌いで、なんでも現金払いの、すっきりした経歴の持ち主です。
審査に落ちる要素がまったく見当たりませんでした。
それで、このような発言になった次第です。
夫「契約書が10枚複写だったんだ」
私・・・・10枚も?
夫「それで必死に書いたんだけど、
最後の1枚が写ってなかったらしいんだ」
私「そしたら 書き直したらええやん」
夫「もういいやっ!って思ってやめた」
私「そうっすか・・・」
夫・・・・柿の種について語る

どんどんしょうもない話になってます・・・
実際私たち夫婦はしょうもない話しかしてないので仕方がないのですが・・・・
さっきちょっと事務所に行って、家に帰ったら、ちょうど、夫が柿の種を一袋全部食べてしまったところでした。
私「全部たべたん?」
夫「俺から 言わせてもらうと あれは柿の種じゃないじゃん」
私「はっ?」
夫「あの果物の柿のタネでは、ないってことよ」
夫「そうすっと、今食べた柿の種も柿のタネではないのです」
私・・・・もう自分でもなにがなにやらわからなくなってきているな・・・・と悟った
夫「・・・・・・・・・・・・とにかく、亀田の柿の種を買ってきてくれる?今日のは、表面がざらざらしていて、ちょっと大きかった・・・・」
私「そういうことね・・・OK!」
夫・・・・柿の種の記事についてのダメ出しをしてくる。

柿の種の記事を夫が読んだらしく
夫「あなた・・・あれはないわ・・・」
私「そうかな?」
夫「なんでも書きゃいいってもんじゃないんですよっ!読んでくださっている人の身にもなってくださいよ」
私「そうねぇ~」
夫「柿の種がどうのこうのってそれがどしたっ?ってことっすよ、これっ!」
私「私としては 夫は亀田の柿の種が好きなんですって言いたかっ」
夫 かぶせぎみに
夫「だから それがどしたってことよ」
私「面白いかな?って・・・」
夫「面白くもなんともないっす!!これで笑いがとれたら芸人いりませんからっ!」
私「芸人?」
夫「たとえばよ」
私「たとえば芸人・・・・」
夫「とにかくこーゆーことされると困るので気を付けてね」
私「わかりました」
>>おもしろ会話集 | コロナで沈んだ気持ちを笑いで吹っ飛ばせ