なぜ、私は太ったのか?
そら、食べ過ぎたせいです。
中性脂肪とは?

自分でもわかっています。夕食後にポテトチップスを食べたりしています。
それは、中性脂肪として蓄積。
この中性脂肪の細胞の数は、生まれたときから決まっています。
私が、ポテトチップスを食べたら、中性脂肪の袋に入り、脂肪の袋が大きくなります。
どんどん、どんどん。大きくなって、このようなお腹になりました。

この中性脂肪の嫌なところは、分裂までしやがります。
だったら何も食べなきゃいいのか?と言うとそうではありません。
中性脂肪を減らす基礎代謝量とは?

人間は、基礎代謝量と言って、女性なら、1日1200kcal~1400kcalを消費します。
その分は、食べないといけません。
食べなきゃ、お肌はボロボロ、ストレスで心もズタズタになります。
しかし、基礎代謝量以上食べると、中性脂肪になります。
その中性脂肪は、ホルモンの働きにより、脂肪酸という形で血中に放出されるときがあります。
これが、有酸素運動によるものです。
有酸素運動を20分すると、脳が脂肪酸を分解して、エネルギーに変えるように命令してくれます。
かの有名なアドレナリンが出てくる。
このアドレナリンにより酵素「リパーゼ」が活性化すればもうこっちのものです!
中性脂肪を分解してくれる酵素「リパーゼ」を多く含む食品

※注意:マイタケやキノコ類はリパーゼを阻害するので、NGです。
中性脂肪をやっつけてくれるリパーゼは食品で摂ることが可能なのでご紹介します。
「リパーゼ」を多く含む食品はこちらです。↓↓
☆いちご・スイカ・梨・さくらんぼ・いちじく・プラムなど
☆オレンジ・グレープフルーツなど柑橘類全般
☆アボカドはリパーゼを多く含み、脂肪をつきにくくする必須脂肪酸が豊富
☆とうもろこし・ほうれん草・カリフラワー・明日葉・セロリ・にんじん・トマト・ピーマン・パプリカ・ズッキーニ・ラディッシュ・大根・きゅうり・かぼちゃ
☆緑黄色野菜
☆納豆・チーズ・塩こうじ・味噌など
リパーゼにより、脂肪が分解され、遊離脂肪酸となって血中に放出されるのです。
しかし、ここで燃焼できなければ、また中性脂肪に返ってしまうの!!
そんな時は、腸内環境を整えるサプリメントで補いましょう。
ダイエットの基本は、便秘解消からです。
血中の脂肪酸を中性脂肪に戻さない方法

血中の脂肪酸を中性脂肪に戻さない方法は、有酸素運動を20分以上続けることです。
リパーゼのお陰で、血中にまで送り込んだ脂肪を燃焼させたり、すでにため込んでしまった脂肪を燃やすには、有酸素運動をする必要があります。
ここで朗報。
運動をしなくても脂肪が燃える状態に体を持っていける方法があります。
中性脂肪を減らす食事療法

基礎代謝量以上食べなきゃいいのです。
そして、悪い食習慣を改めて、「まごわやさしい」を中心とした和食にする。
悪い食習慣と言うのは、砂糖、白米、加工食品、スナック菓子、インスタントラーメン、小麦粉です。
食べてはいけないのでは、ありません。
量を減らすように努力することが大事です。
それらを摂るのを減らして、まごわやさしいを毎日摂るようにすれば、脂肪が燃えやすい体になります。

引用キニナル
特に、たんぱく質を多くとるようにします。
ただ、脂肪の多い、豚肉のバラとかではなく、鳥の胸肉やささみがおすすめです。
それから、まごわやさしいにもう1つプラスすれば、完璧です。
こです。
まごわやさしいこ
こは、穀物!
精製した白米では、ありません。
玄米や雑穀。
玄米や雑穀は、食物繊維・ビタミンB群・ミネラルが含まれている、パーフクトに近い食材です。
ところで、さっき出てきた、砂糖がなぜいけないのか?
血糖値を上げない方法

血糖値が急激に上がると、膵臓から血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。
このインスリンが曲者で、インスリンは、血中の糖分を脂肪に変えてしまうのです。
恐ろしいやつです。
しかし、このことを逆手にとればダイエットに役立ちます。
血糖値を急激に上げないように食事をすればいいのです。
血糖値を上げにくくする食材は、水溶性の食物繊維。
海藻類、 海藻、こんにゃく、緑黄色野菜、納豆、大麦、果物、ネバネバした野菜
水溶性の食物繊維は、4~5g摂る必要があります。
オクラだと40本分。
1日に、こんなに摂れませんよね?
でも、できるだけ意識をして摂れるようにしましょう。
たんぱく質・脂質
たんぱく質や、脂質は、胃の中での滞在時間が長いので、糖質と胃の中で混じり合い、ゆっくりと消化・吸収されるため、血糖値の急上昇を防げます。
良質な油や酢
青背魚の油やえごま油などの「オメガ3系」、オリーブやアボカドなどの「オメガ9系」
これらが、入っている、 サラダドレッシング「えごまオイル&ビネガー」や「オリーブオイル&バルサミコ」がおすすめ。
ドライフルーツ
ドライフルーツに含まれるペクチンが、水溶性食物繊維なので、おやつには、ドライフルーツを食べましょう。
食べる順番も大事です。
野菜ファーストで行きます。
それから、私は、ごはんやパンが大好き。
そんな人のために、炭水化物を燃えやすくする食品を紹介します。
それは、アミラーゼを多く含む食品。
- だいこん・ヤマイモ・かぶなどの根菜類
- 納豆・味噌・塩麹など麹菌を使った発酵食品
- キャベツやパセリなど葉野菜
しかし、脂肪を燃やすには、どうしても筋肉が必要。
食事療法だけでは、筋肉は落ちるばかり。
筋肉は、100歳になっても鍛えれば大きくなるそうです。
体の中で一番大きな筋肉は、太ももですよね?
太ももの筋肉を鍛えることで、脂肪が燃焼しやすくなります。
そのためには、やはり有酸素運動は、必須かも。
中性脂肪を減らす有酸素運動の方法

先ほど出てきた、血中の遊離脂肪酸が燃焼する時間は、運動をし始めてから20分後だと書きました。
でも、ある専門家によれば、運動をし始めたときから遊離脂肪酸は燃えているそうです。
20分間も歩き続けたり、走ることなんて難しいですよね?
でも、1日全部合わせて20分間だったらどうでしょうか?
5分間動き続けることを4回やればいいのです。
有酸素運動は、一度に長時間毎日行うものでは、ありません。
5分から10分の短時間でも、こまめに行なえば20分続けたことと同じ効果を得られます。
ただ、毎日有酸素運動をすると、体が慣れてしまって、かえって痩せにくい体質になってしまいます。
へたしたら、リバウンドの可能性も。
2.3日おきに有酸素運動をすることを専門家はすすめています。
ここまでお読みくださったあなたは、運動と食事療法を頑張ろう!と思われましたよね?
だけど、それが出来ればこの世にデブはいません。
ダイエットに成功する方は、意思が強くて根性のある方です。
もしくは、ヤセなきゃ生命にかかわってくるなど切羽詰まっている方。
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