時代劇

ネタバレ「禁婚令」キム・ヨンデがかっこいい!キスシーンまでの流れ!

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禁婚令が再び話題を呼んでいますね。

中でもキム・ヨンデさん演じる王イ・ホンの優しさと凛とした表情に、心を掴まれた視聴者が続出。

特に第9話から第11話にかけては、恋と運命、そして国家の陰謀が重なり合い、まさに愛と権力のジェットコースター状態でした。

今回は、あの胸キュンキスまでの流れと、王のかっこよすぎる名シーンを振り返ってみましょう。

イ・ホン(キム・ヨンデ)の孤独と激情

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一国の王でありながら、心の中は常に孤独。

そんなイ・ホンに光をもたらしたのが、パク・ジュヒョンさん演じるソ・ランでしたよね。

周囲から反対されながらも、ソ・ランを守り抜こうとするイ・ホンの姿には、言葉を超えた“覚悟”がありました。

第9話では、王妃選びを迫られたイ・ホンが、「ソ・ランを王妃にしたい」と心の底から願うものの、身分の差という大きな壁に悩みます。

王である前に、一人の男として彼女を愛したい。

その葛藤が切なくも美しかったです。

そして、助言者の「彼女が王子を産めば、王妃として認められる」というひと言を聞いた後の、イ・ホンの行動が本当に印象的でした。

少し強引で男らしく、でもどこか必死で。

彼がソ・ランの髪にそっと手を伸ばし、「今夜は…結ばれたい」と言うシーンはドキドキしましたね。

あんな真剣な目で見つめられたら、気絶しちゃいます。

王のキスシーン——距離と想いがゼロになる瞬間

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第10話でついに迎えたキスシーン。

これはまさに感情が爆発する瞬間でした。

ソ・ランの嘘(幽霊が見えるという設定)が発覚し、愛する女性を信じられなくなる王。

けれど、その怒りや哀しみの根底には、やっぱり深い愛があったのです。

イ・ホンはソ・ランを王宮から追放した後も、陰で護衛を付けて彼女を守ります。

しかしそれは、祖母である大王大妃がソ・ランの正体を知り、彼女を処罰しようとしていたから。

つまり、彼女を守るために突き放すという、なんとも切ない愛の形。

そんなイ・ホンが再会したソ・ランに何も言わずにキスをするシーン。

それまでの葛藤や誤解、そして触れたいのに触れられなかった想いが一気に溢れ出していて、静かだけど圧倒されるほどロマンチックでした。

守るための追放

第9話の終盤、幽霊が見えるというソ・ランの言葉が嘘だったと知った王イ・ホン(キム・ヨンデ)は激しく動揺します。

しかも、その場に居合わせたイ・シンウォン(キム・ウソク)がソ・ランの正体、7年前に行方不明となった婚約者イェ・ヒョンソン——だと気づき、二人の関係は一気に複雑に。

怒りと失望を隠せないイ・ホンは、ソ・ランの王宮入宮を禁止し、その場から去ってしまいます。

しかしこれは単なる怒りではなく、彼女を守るための判断でした。

実は大王大妃(チャ・ミギョン)がソ・ランの嘘を知り、本人を罰しようとしていたから。情報をもたらしたのはソ氏夫人(パク・ソニョン)で、彼女は娘イェ・ヒョニ(ソン・ジウ)を王妃にするため、ソ・ランを排除しようと画策していました。

王はその事態を察知し、表向きは追放しながらも、陰で護衛兵をつけてソ・ランの身を守らせます。

この時点で、視聴者だけが王の本当の優しさを知っています。

襲撃と崖からの転落

ソ・ランは王宮には戻らず、占い茶屋「エダルダン」でクエンイ(チェ・ドクムン)の看病を続けます。

ところがある夜、刺客の一団が忍び込みます。

護衛たちが迎撃する隙にソ・ランは逃げますが、追跡されて崖まで追い込まれ、7年前と同じように身を投げるしかありませんでした。

そこに駆け付けたのがイ・シンウォン。

片腕が不自由な状態にもかかわらず、彼は川へ飛び込みます。

しかし腕が動かず、二人は共に水底へ沈んでしまう…。

奇跡の生還

刺客たちは「二人は死亡した」と報告し、王はその知らせを聞き愕然とします。

涙をこらえながらも、感情を隠して捜査を続ける王。

一方、実際には二人はソン大監(オム・ヒョソプ)に救われ、屋敷で治療を受けていました。

イ・シンウォンは衝撃で神経が回復し、動かなかった腕が少しずつ動くようになり喜びを噛みしめます。

ソ・ランも後に目覚め、彼への感謝と友情を改めて確認します。

王宮に戻る決意

ソ・ランはソ氏夫人の不正を暴くため、ソン大監の娘ファユン(チョ・スミン)の付き人として王宮へ戻る計画を立てます。

揀択(カンテク:王妃選び)に参加しているイェ・ヒョニが、自分の名前イェ・ヒョンソンを偽って出場していることを知ったからです。

第10話後半:揀択と不正

初揀択(チョカンテク)の不正

イェ・ヒョニは母の権力を利用し、刺繍の評価でファユンが作った作品をすり替えるなど、不正を繰り返します。

尚宮たちも賄賂を受け取り、彼女の合格を後押し。

しかし、その不正が露見すると、尚宮ウォンニョ(ファン・ジョンミン)に罪を押し付け、彼女は濡れ衣を着せられる危機に。

王の秘密の呼び戻しとキス

王はソ・ランを再び宮女として入宮させます。

緊張しながら再会したソ・ランは、これまでの失礼を謝ろうとしますが、王はそれを遮り、何も言わずに突然キス。

この場面、言葉よりも行動で「君を許す、そして愛している」と伝える王の想いが表れていて、視聴者から「感情が溢れすぎて泣いた」との声が多く寄せられました。

第11話:キスから続く物語

キス後、王は「毎日君を思っていた」と素直な心を伝えます。

これで二人の心の距離は一気に縮まりました。

しかしその裏で、揀択はますます混沌を極め、ソ氏夫人の策略、候補者の暗闘、そして禁婚令の真実へと物語は加速していきます。

この流れを詳細に書くと、王のキスはただの恋愛演出ではなく、第10話全体の感情の頂点であり、二人が再び信頼を取り戻す再会の儀式として描かれているのが分かります。

再び動き出す権力の罠と禁婚令の真実

ドラマ後半では、禁婚令の背後にある衝撃の真相がじわじわと浮かび上がります。

7年前の世子妃殺害事件の陰に潜む権力者の存在、そしてその罪を隠すために続けられた禁婚令。

キム・ヨンデさんが演じる王イ・ホンは、ただの恋愛ヒーローではなく、「国家の光と影の狭間で戦う王」そのものでした。

彼の毅然とした態度、低く通る声、涙をこらえながらも前を見据える表情…。

どの瞬間を切り取っても、まるで絵画のように美しい。

これぞキム・ヨンデさんの真骨頂ですね。

特に肌がぷるぷるでキラキラ輝いてきれいでした。

よくある質問(本文にない補足情報)

Q1:キム・ヨンデさんの他の出演作は?
キム・ヨンデさんは『ペントハウス』や『流れ星(シューティングスター)』などでも存在感を発揮。知的で整った顔立ちと繊細な演技で、ロマンチック皇太子役がぴったりだと評されています。

Q2:キスシーンは台本通り?それともアドリブ?
SBS公式メイキング映像によると、キスシーンの一部は監督と俳優の相談で「自然に流れるように」と演出が変更されたとのこと。演技というより、感情の流れの中で“生まれたキス”だったそうです。

Q3:原作との違いは?
原作ウェブ小説版금혼령, 조선혼인금지령(クムホンリョン チョソン ホニン クムジリョン)は、コミカル要素が強い恋愛時代劇として人気でしたが、ドラマ版では政治描写と心理戦がより濃く描かれています。そのため深みのあるドラマとして評価が高いです(出典:《NAVER Webtoon》)。

まとめ

イ・ホンはただの、かっこいい王ではなく、誰かを本気で愛した男性の象徴のようでしたね。

あの静かな瞳に映るソ・ランへの想い、そして「守るために突き放す」という複雑な愛情。

見るたびに胸が熱くなります。

禁婚令を超えて、新しい愛の物語がどこへ向かうのか、最終回まで目が離せません。

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