これは、私たち夫婦の日常の会話です
現在2020年4月現在の私の年齢は58歳。夫は、47歳です。
夫の子供(娘)がいますが、すでに結婚して山形に住んでいます。
私たちは、神戸で二人暮らし。
二人で小さな介護施設を経営。
職種が経営なので、ほとんど自宅で事務をしている二人です。
イカリスーパーの出口で夫はミタッ!

イカリスーパーに徒歩で私たち夫婦は買い物に行きました.
そしたら、びゅーんっと車が1台目の前を通り過ぎていきます。
夫「みた?おばあさんが運転してたよね?」
私「もちろん見てない。」
夫「クラウンのシャンパンゴールドだぜ!しかも 1個前の俺の好きなやつ」
私「大きくて立派だったね」
夫「いやいやいや・・・・そこじゃないでしょ?きっと今のおばあさん肉屋で巨万の富を得たんだよ。」
私「なんで肉屋なん?」
夫「ナンバーが1129だった。」
私「すごいっ!あんな一瞬に、ナンバーまで記憶している!」
夫「元刑事だから・・・・、クリミナルマインド、プロファイラー」
私「ちゃうやん。」
夫「ところで、あのおばあさん養子は必要としていないかな?」
私「だいじょうぶだと思う。」
夫「もう俺、手術したから肉は、いくらでも食えます!
胆石の手術前は、肉は全く駄目だったんだけどよかったぁ。」
私「夢は膨らむね」
ティータイムのひととき

本日、夫の姉(千代大海似)からバームクーヘンが送られてきたのでそれをティータイムに夫に出しました。
夫はすでに一口食べています。
私がキッチンにコーヒーを入れに行こうとしたら夫が呼び止めました。
私「なに?」
夫「ちょっと食べてみて」
私「なんで?」
夫「いいから 食べてみて」
私・・・・バームクーヘンを一口食べる
私「こほっ!」
夫「だろ?命落とすところだったよ」
私「だよね?」
夫「飲み込む時が一番キケンだよね?」
私「そこをとおりこしたら 安全地帯です」
夫「飲み物を用意してから食べ始めようぜ」
コーヒーを運んできて 再び食べ始めた二人 夫と私「熱つっ!」
バームクーヘンを食べてすぐにコーヒーを飲んだらコーヒーが熱かったのです。
夫「コーヒーに冷たい牛乳入れてくれる?」
私「わかった」
バームクーヘンを一口食べたらすぐにぬるいコーヒーを飲むこの手法により二人は命拾いをしたのでした。
今日もあります。ティータイム。

昨日の千代姉さんからいただいたバームクーヘンを本日も食べました。
夫「今日はぬるいコーヒーも用意したから大丈夫だよな?」
私「命がけですね?」
夫「のどさえ通り過ぎれば こっちのもんだから」
私「わかった。」
夫「いくぜっ!」
私「こほっ!」
夫「飲めっ!命を落とすなよ」
私「昨日よりパサパサ感が増してます 隊長」
夫と私 なんやかんやいいながら完食。
夫「もうこれで終わりだろ?」
私「まだ ある・・・・・・大きいの贈ってくれたからね。」
夫「まじで?じゃ 明日も?なんでだよぉぉおお!」
私「日ごとにパサついてきてるので、明日は多めのぬるいカフェオレを用意します。」
バームクーヘンとの闘い。「やっと最終回」

もう、この件については3日目なのであなた様は、飽き飽きされていると思われます。
しかし、こればっかりは仕方がないのです。
バームクーヘンはあと1切れずつ残っています。
本日のティータイムで消費しなくてはならないこれが世の定め!
我が家の掟。
せっかくの千代姉さんからの贈り物ですありがたく最後までいただくのです。
夫「今日で終わりだろ?」
私「そうです。よく頑張りましたね」
夫と私、ぬるいコーヒーと交代にバームクーヘンを食べる。
夫「俺、わかったんだけど、これって飲み込む時が一番キケンじゃん!だけど、よーく噛めばいいんじゃない?」
私「やってみる」
やってみた
私「ごごご ごほっ!」
夫「早く飲めっ!」
私「噛めば噛むほど、口の中の水分を奪われるで。」
夫「のどに詰まったら最後だからなっ!」
私「やっぱり、食べたらすぐにコーヒーを飲むやり方でいくわ、私」
夫「俺も」
こうやって、バームクーヘンと夫婦の長い戦いは終了したのでした。
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