韓国ドラマの醍醐味は、心底憎らしい悪役の存在です!

ところが心底憎たらしいのにちょっとだけかわいそうと思わせる嫌な奴がいます。

そこで、今回は男性悪役の中でも特に「善人ぶってる悪党BEST33をピックアップ。

復讐シーンに哀しみが混じるめっちゃ嫌な奴3選をお楽しみください。

韓国ドラマ男性悪役キャラクターでめっちゃ嫌な奴3選!

第1位 『皇后の品格』イ・ヒョク(シン・ソンロク)

『皇后の品格』でイ・ヒョク(シン・ソンロク)は、架空の大韓帝国の皇帝として君臨しますが、最初は本当に許せないほどのクズっぷりを発揮します。

女癖の悪さ

太后カン氏に抑圧されて育ったせいで性格が歪み、国民に人気者ぶってるくせに裏では超わがまま。

女関係がめちゃくちゃで、秘書のユラ(イ・エリヤ)と不倫しまくり、泥酔運転で彼女の養母ドヒを車で轢き殺してしまいます。

しかもアリバイ工作でミュージカル女優のサニー(チャン・ナラ)の舞台を観に行ったことにして、熱愛説まで流布させる狡猾さ!

これだけで「最低!」と叫びたくなりますよね。

本当に腹立つほど自己中で、愛想笑いしながら人を踏み潰すタイプです。

前妻ソヒョンの謎の死

前妻のソヒョン皇后が7年前に謎の死を遂げてるのも怪しい。

ヒョク自身が関与を疑われるし、王室の腐敗を象徴するような冷血漢ぶり。

愛のない結婚をサニーと強行したのも、太后の策略とはいえ、自分の保身のため。

サニーを利用してユラとのスキャンダルを隠蔽しようとするなんて、どんだけ身勝手なんだって思います。

視聴してるとイライラMAXです!

やりたい放題の悪事

公務サボって車を乗り回したり、気に入らない相手にすぐ暴力振るったり、拳銃抜いて威嚇したりと、権力で何でもあり。

復讐に燃えるウビン(チェ・ジニョク)が生まれる元凶そのものです。

母親の太后に操られつつも、自分も同類の悪党。

サニーへの愛が芽生えて変わっていく過程「どの面さげて、サニーへの愛を語るんだよこいつ」と思いましたl

今更、いい人ぶっても前半の極悪皇帝っぷりを視聴者は忘れませんよね。

シン・ソンロクの熱演で憎しみがリアルすぎて、「嫌な奴No.1」です。

第2位『広場』イ・ジュウン(ホ・ジュノ)

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「広場」に登場するイ・ジュウン会長(ホ・ジュノ)は、まさに倒れない悪役の代表格です。

彼は裏社会を牛耳る冷酷なカリスマで、力と恐怖で組織を支配してきた男。

表向きはルールを重んじるように見えても、その実、裏では他人の命を交渉材料にするほど非情です。

息子グムソン(チュ・ヨンウ)には「真っ当な道を歩め」と言いながら、一方で他人の息子を駒として使う。この矛盾が彼の恐ろしさを際立たせています。

ギソク(イ・ジュニョク)を後継者として大切にしていたように見えますよね?

ところが、実際には自分の勢力を守るための手段でしかなく、ギソクの死にもどこか冷たさを感じさせます。

11年ぶりに姿を現したギジュン(ソ・ジソブ)に「約束を破った」と責められても、感情を見せず冷ややかに受け流す姿は、まさに悪の帝王の風格。

それでいてどこか人間的な葛藤も垣間見えるのがホ・ジュノの演技力のすごいところです。

終始、ギジュンとボンサン(アン・ギルガン)の間で絶妙なバランスを取りつつ、裏で糸を引くジュウン。

暴力と知略のどちらでも支配できる危険な男で、この人が最後に倒れる日は本当に来るのか?と思わせるほどの存在感を放っています。

ホ・ジュノの妖しい静けさが、不気味なほど美しく光

第3位 重大なネタバレ注意!『イカゲーム』フロントマン(イ・ビョンホン)

『イカゲーム』に登場するフロントマン(イ・ビョンホン)は、韓ドラ史上でも屈指の冷酷でミステリアスな悪役です。

全身黒ずくめのマントとマスクというビジュアルだけでも怖いのに、彼が手掛けるゲームは人間の命をもてあそぶほど残酷。

参加者たちを監視し、少しの違反にも容赦なく処刑を命じる姿は、まさに「悪の管理者」といえる存在です。

でも、彼がただの悪人ではないのがこのドラマの面白いところ。

フロントマンの正体は、元警察官のファン・イノ

妻を失い、人生に絶望した末にイカゲームの優勝者となり、そのまま運営側に回ってしまったという悲しすぎる過去を持っています。

弟ジュノを撃つという衝撃のシーンでは、「なんて冷たいんだ!」と叫びたくなる半面、どこか壊れてしまった兄の哀しさも感じました。

シーズン3では、表向きは無慈悲な支配者でありながら、ギフンの娘に彼の遺品を届けるなど、人間らしい優しさものぞかせます。

悪役なのに悪に徹底していないところがよけい憎たらしいです。

今さら、善人面するな!と言いたい。

ただ、そんな二面性を見せるのは、イ・ビョンホンならではの演技力が光る部分なのかもしれません。

まとめ

韓国ドラマの男性悪役は演技力で嫌悪度を極限まで高める天才揃い。

こんな奴らが出てくるからこそ、主人公の勝利が輝きます。

次はどの悪役にイラッと来るか、チェックしてみて。

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