『Miss.ホンは潜入調査中』は、金融の不正を暴くために潜入する女性監督官の奮闘を描くコメディ寄りのサスペンスです。

面白いのか、それともつまらないのか。

年齢設定の無理や恋愛の比重も気になりますよね?

そこでこのページでは『Miss.ホンは潜入調査中』の感想を調査しました。

面白いと言われる理由と、つまらないと言われる理由をそれぞれまとめます。

『Miss.ホンは潜入調査中』あらすじ!

舞台は1997年のソウルです。

主人公のホン・グムボは証券監督官として、証券会社の不正を突き止める任務を抱えていました。

捜査のために彼女が選んだのは潜入で、新人社員として会社に入り込むことに。

グムボは会議の空気や書類の動き、社員同士の距離感から手がかりを得ようとしますがうまくいきません。

さらに厄介なのが、潜入先の新CEOが元恋人だったのです。

過去の関係が邪魔をして仕事として割り切れなくなってくるふたり。

疑われた時点で任務が終わってしまうため「バレないための駆け引き」が増えていきます。

『Miss.ホンは潜入調査中』面白いと言われる感想

35歳が20歳に変装するヒロイン

このドラマのいちばんの見どころは、35歳の監督官が20歳の新人として会社に潜り込むところです。

本人はめちゃくちゃ真面目に仕事してるのに、周りから見るとどうしても違和感が出て、そこが笑えます。

つい変なツッコミをされたり、妙に疑われたりして毎回ちょっとしたコントみたいになるんですよね。

髪型やしゃべり方も、わざと少しダサく寄せていて、その無理してる感じが可愛く見えるという声もありました。

若作りしてるけど皆から「老けてるね」と言われる具合の髪型と喋り方が絶妙で…

引用:Filmarks

仕事ができる主人公が痛快

ホン・グムボは、新人だと言うことで上司や同僚はナメてかかってきます。

ところが、やることが早いし的確で、最後はみんなが黙る流れになるのです。

会議の段取りも資料の読みも手際がよくて、相手がごまかそうとしても、どこが弱い言い方なのかをすぐ見つけて、きっちり突いていくので気分爽快!

このドラマは、言い返すだけで終わらず、その場の空気をひっくり返すのが見どころです。

仕事ができすぎて目立ってしまうのがマジでおもしろい。
引用:cinemacafe.net(https://www.cinemacafe.net/article/2026/02/21/107394.html)

コメディだけではなく後半でシリアスが増える

後半に進むほど、コメディより事件の緊張感が強くなっていくのがポイントです。

序盤は潜入ならではの小ネタが続いて、主人公の変装がバレそうなやり取りが笑いどころ。

ところが、中盤以降は裏金や株の不正の話が前に出て、誰が味方で誰が黒なのかを探る場面が増えます。

見ているうちに一気に引き込まれたという声もあります。

後半になるにつれてシリアスな展開になっていくのが良かった!!
引用:Filmarks(https://filmarks.com/dramas/17256/23204/no_spoiler)

1990年代の小物や空気感が楽しめる!

このドラマは、レトロな小物や当時の職場の雰囲気づくりが細かくて、1990年代の暮らしをのぞく感覚で楽しめます。

そのうえで話が進むほど注目が集まったのか、第11話が全国平均10.6%で自己最高を更新。

数字が伸びた回があるという事実は、途中からハマった視聴者が増えた可能性も感じさせます。

2月21日に放送された第11話の視聴率は、ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム全国平均10.6%・最高12.6%、首都圏平均10.7%・最高13.1%を記録し、自己最高視聴率を更新した。

引用:cinemacafe.net

つまらないと言われる感想

年齢設定に納得できず離脱する人がいる

35歳が20歳として入社する、という前提を最初に受け入れられないと、どうしても話に入り込めなくなります。

同僚が「新人」として扱っている場面でも、視聴者には大人に見えてしまうので、やり取りが不自然に感じたのでしょうね。

その違和感が続くと、事件や潜入の緊張感より「見た目に無理がある」という気持ちが先に立って、1話や2話で止めた人もいました。

パク・シネは『美男ですね』で男装役を演じましたが、たしかあの時も「どう見ても女性にしか見えない」と言われていたようです。

コメディとして楽しめる人は笑えるポイントになりますが、現実っぽさを大事に見る人は集中が切れやすいのかもしれません。

離脱。時代が古すぎるのとビジュアルが刺さらない、あと主人公にイライラする

引用:Filmarks

1話目の情報量が多くて混乱したという声

1話目は、情報が一気に入ってくる回でした。

主人公の潜入だけを追えばいいと思ったら、会社の人が次々出てきて、役職や上下関係まで早い段階で説明されます。

そこに金融の不正の話も重なって、株やお金の動きまで出てくる。

人物関係と事件の説明が同時進行に見えて、何を軸に見ればいいのか迷いますよね。

結果として、1話で離脱してしまうことに。

ただ、2話3話まで進むと顔と立場がつながって、誰が怪しいのかが見えてきて面白くなります。

だから、このドラマは1話だけで判断しない方がいいかもしれません。

恋愛を期待すると肩透かしに感じる

元恋人のCEOが出てくるので、「最初は恋愛メインのドラマなのかな?」なんて思います。

再会した2人が、過去の誤解を解いていくなんてロマンチックですよね。

でもこのドラマは、基本は潜入と事件の話が中心。

主人公は会社に入り込んで証拠を集める立場なので、甘い空気になる場面より、バレないように立ち回る場面が続きます。

元恋人と向き合う時間もゼロではないけれど、恋愛の進展が毎回しっかり描かれるわけではない、という見方が多いです。

その結果、ラブストーリーを濃く見たい人は、肩透かしに感じることがあります。

どんな人に向く?

潜入ものにコメディが混ざる作品が好きな人は合います。

主人公が仕事で巻き返す展開が好きな人にも向きます。

一方でリアルな職場劇だけを見たい人は合わないことがあります。

年齢設定をギャグとして受け取れるかが分かれ目です。

キャストと役どころ

ホン・グムボ:パク・シネ
金融の不正を暴く証券監督官
潜入時はホン・ジャンミ名義で新人として入社

シン・ジョンウ:コ・ギョンピョ
潜入先企業の新CEO
主人公の元恋人として物語をかき回す存在

コ・ボクヒ:ハ・ユンギョン
潜入先の会社で働く女性
寄宿舎でも関わりが増えていく人物

アルバート・オ:チョ・ハンギョル
会社側の人物で主人公と接点が増える
恋愛寄りの空気を作る相手として語られがち

配信はどこで見れる?全何話?

Netflixで配信されています。

話数は、全12話です。

まとめ

このページでは『Miss.ホンは潜入調査中』が面白いのか、つまらないのかを調査しました。

面白い派は、潜入コメディと仕事の痛快さを評価する声が中心でした。

つまらない派は、年齢設定への納得感と序盤の情報量で離脱する意見が目立ったようです。

設定をギャグとして楽しめる人ほど最後まで走り切れる作品なので、まずは2話か3話まで見て判断したいですね。