この記事では、産後の女性の悩みであるぽっこりお腹を骨盤のゆがみを矯正してもとに戻す方法をご紹介します。
産後じゃなくても、多くの女性のなやみはお腹がぽっこり出ていることです。
この原因は、骨盤が歪み内臓が下がりやすくなっているため下腹がぽっこりしてしまうのです。
太っていない方でも、体形が崩れてしまっている方がいますよね?
骨盤のゆがみの原因は、運動不足や姿勢の悪さなどの生活習慣とも大きく関係しています。
ダイエットをするよりも、先に骨盤のゆがみを解消することが大事かもしれません。
いつまでも美しく健康的なスタイルをキープするためにも、これからご紹介する簡単メソッドをお試しください。
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ストレッチでダメなら強制的に歪みを戻す方法!↓↓
【骨盤のゆがみ】原因


骨盤のゆがみの原因は、姿勢の悪さや、足を組んで座ったり、片足に体重をかけて立つことが多い等が考えられます。
腰骨は、背骨と股関節に繋がっています。
体の土台となる骨格なのでとても重要な役割を担っています。
骨盤が開いてしまったり、傾く、左右の高さが違ったり、ねじれたりすることを歪み(ゆがみ)と呼びます。
骨盤が歪むことで、周辺の筋肉に負荷がかかり、凝り固まってしまうと血流が悪くなります。
先ほども書きましたが、内臓が下がりやすくなりますので、便秘症を引き起こす原因にもなってしまいます。
骨盤のゆがみをほっておくと、ウェストが太くなってしまったり、病気までにはならなくてもむくみがとれなくなったり、だるいなどの症状が続く場合もあります。
骨盤のねじれやゆがみを取る
まずは、骨盤がねじれている人を元の状態に戻すストレッチをご紹介します。
寝たままで出来るので、ぜひ、毎日行ってください。
速攻3分で骨盤のねじれやゆがみを取るストレッチ
1.4つ折りにしたバスタオルを丸めて、肩甲骨の下に入れます。
2.仰向けになり両ひざを立てる。
3.左足首を右ひざの上にかける。
4.上半身はそのままキープ。
5.ひっかけた左足の重みを使って右ひざを倒します。
6.5秒キープ。
7.ゆっくり元の位置に戻します。
8.15回繰り返し、反対側も15回行い終了。
骨盤のゆがみを取るストレッチの注意点
倒すときは息を吐きながら行いましょう。
骨盤周りの筋肉がゆるみやすくなります。
骨盤のゆがみを取るストレッチの最後に

今回は、産後ママの悩み骨盤のゆがみを取るストレッチをご紹介しました。
いくらダイエットをやっても一向にヤセないかたにも、ぜひ実行していただきたいストレッチです。
骨盤が歪んでいたら、せっかくダイエットを実行しても代謝が悪くてなかなかヤセません。
重要なことは、骨盤のゆがみの原因は、運動不足や姿勢の悪さでした。
生活習慣病とも言われています。
骨盤が歪むことで、くびれがなくなり、下腹がぽっこりするため、他は痩せているのになんだかスタイルが悪く見られがちになってしまいます。
是非、今回ご紹介したストレッチを毎日、起きた時や韓ドラ観ながら、寝る前でもいつでもOK!なので実行してくださいネ。
それでは、さいごまでお読みいただきありがとうございました。
履くだけで骨盤矯正が可能なレギンスのご紹介です。
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