復讐劇

韓国ドラマ「ルビーの指輪」おもしろい?入れ替わりについて時系列で解説!

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「もしも自分の顔が、ある日突然そっくりそのまま誰かにすり替わったら?」そんな思わずゾッとする設定から始まる韓国ドラマ「ルビーの指輪」。

軽い気持ちで見始めたつもりが、気づけばグイグイ引き込まれてました…人間の欲望・嫉妬・愛憎が絡み合うメロドラマです。

しかもこのドラマ、どこかコミカルさも絶妙!入れ替わりの“時系列”をエピソードを交えながら、読者目線でじっくり解説しますよ。

目が離せない!入れ替わりのすべて

姉ルビーと妹ルナ!正反対の双子

大財閥JMグループの春川支社マーケティング部に勤める姉ルビー(イ・ソヨン)は才色兼備。

突然再会した元恋人ギョンミン(キム・ソックン)との“やり直し”から、プロポーズという夢のような展開に…。

一方、妹ルナ(イム・ジョンウン)はケーブル局で働く敏腕リポーターですが、恋人インス(パク・クァンヒョン)との関係や妊娠で揺れていました。

幸せな姉の結婚が決まり、嫉妬の炎が燃え上がります。

運命を激変させる交通事故

姉妹は一緒に車に乗っていて、まさかの交通事故!

姉の服と指輪を身につけていた妹ルナが“ルビー”と間違われ、母ギルジャ(チョン・エリ)も混乱。

ルナは頭をフル回転、顔を整形手術で“姉そっくり”にしてしまいました。

怖すぎるけど、見ていると引き込まれるのが韓ドラマジック…。

偽ルビー=ルナが結婚!記憶喪失の本物ルビー

姉・ルビーになりすました妹ルナは図々しくもギョンミンとの結婚を果たします。

しかし、ギョンミンと結ばれたルビー(本物)は、なんと“妹ルナ”の顔で目覚め、しかも記憶喪失に!

インスだけが真相を知っていますが、復讐のために口をつぐむ…

この展開、マジでイライラします(共感してくれる方、いますよね?)。

どんどん加速する姉妹の復讐劇

仲間も翻弄!衝撃キャストと豪華な演技

「ルビーの指輪」、泥沼ドロドロの中にも随所に笑えたり、ほっこりできるエピソード満載。

ルビーとルナの叔母チョリム(変わり者キャラ!)や、シングルファーザーの恋模様などお楽しみ要素もたっぷりです。

キャスト陣の演技がすばらしく、主役のイ・ソヨンさんとイム・ジョンウンさんの怪演、ギョンミン役のキム・ソックンさん、インス役パク・クァンヒョンさんが絡み合い、テンポの良さに惹きこまれます。

そしてさらなる崩壊――親の秘密、真実の暴露

終盤で母ギルジャは姉妹のすり替えに気づき始め、驚くべき事実が判明!

実は“優秀なルビー”は愛人の子…この衝撃、韓国社会あるある要素でもあり、単なるマクチャン(ぶっ飛び)ドラマ以上の深みを感じました。

最終的には偽ルビーの精神崩壊、記憶が戻った本物ルビーとインスが静かに微笑みあう姿で幕を閉じます。

よくある質問(FAQ)

  • Q. 物語の中で“顔入れ替え”の理由は?
    病院で指輪と服を頼りに妹ルナがルビーに間違われ、整形で顔まで姉そっくりにしたからです。
  • Q. キャストの他出演作品は?
    イ・ソヨンさんは「トンイ」や「Dr.JIN」、イム・ジョンウンさんは「赤道の男」など多数出演。キム・ソックンさんも実力派。
  • Q. 原作や制作背景は?
    制作陣は“現代社会の整形・嘘を批判”というコンセプトを掲げています。
  • 監督は「若者のひなた」「オーロラ姫」でも有名なチョン・サンさん。

まとめ

「ルビーの指輪」は、“入れ替わり”というぶっ飛び設定を軸に、人間の闇や希望・ドロドロの愛憎とコミカルなエピソードがギュッと詰まった秀作。

視聴率24%超え、93話というボリュームも納得です。

キャストの演技力、特にイ・ソヨンさんの“悪女”ぶりはお見事!もし“こんな設定アリ?”と感じても、思わず最後まで見届けたくなる…そんな中毒性があります。

ぜひ一度、気楽に見てみてください。

ドラマの奥深さと、韓国社会のリアルが詰まっているなあと実感できますよ。

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