つかみはOK!と、始まりが最高に面白いドラマってありますよね。

ところが、お話が進むにつれて序盤に比べるとだんだんつまらなくなってくるのです。

そこでこのページはそんな最初がめちゃくちゃ面白いドラマBEST3をご紹介します。

あくまでも個人の感想なので、気楽にお読みいただけると幸いです。

最初は面白いのにだんだんつまらなくなるドラマBEST3!

第3位『ハベクの新婦』

ハベク(ナム・ジュヒョク)は即位に必要な神石を受け取る目的で人間界へ降ります。

ところが時空の歪みで着地点が狂い、予定と違う場所に放り出されるのです。

この出だしだけで、神なのに詰んでいる状況がはっきり伝わり笑えました。

さらに面白いのは、神のハベクが人間界で何も持っていないことです。

お金も身分もなく超能力も使えません。

さらに、泊まる場所も自分で確保できないハベク。

それなのに言葉づかいと態度だけは王のままで、相手を当然のように動かそうとします。

ハベク(ナム・ジュヒョク)は一人ではなく、侍従ナム・スリ(イム・ジュファン)と一緒に落ちてきました

このスリの存在も面白さを底上げします。

神の世界では主従なのに、人間界に来た途端に2人とも無一文で、王も侍従も同じように詰みます。

王の口調で命令し続けるハベク。

スリは現実の都合であれこれ段取りを付けようとするので、言い合いが漫才みたい。

偉そうなハベクと、必死に生活を回そうとするスリの温度差が最高です。

しかもスリは、ただの付き人ではなく頭が回ります。

泊まる場所や食べ物の確保を考えたり、ソア(シン・セギョン)との距離を縮めるために小細工をしたりします。

ただ泊まる場所と言っても湖のほとりに透明なビニールのハウスを置いただけでした。(笑)

ソアがハベクを追い払おうとしても、スリが話をややこしくして居座る口実を作る場面も面白いですよ。

神の王様の恋を手伝うというより、自分が人間界で生き残るために動いている感じがあって笑えます。

一方、ユン・ソア(シン・セギョン)はソウルの精神科医で、診察と患者対応に追われる現実の人です。

そんな彼女の前に、全裸同然で神を名乗る男が現れてびっくり。

ソア(シン・セギョン)の前に現れた理由は、神の世界で王に即位する条件を満たすためでした。

さて、すったもんだがありましたが、ようやく二人の物語がここから始まります。

と言いましょうか、ここまでが私にとってはこのドラマのハイライトだったと言っても過言ではありません。

第2位『シンデレラと4人の騎士〈ナイト〉』

義母と義姉にいじめられても黙って耐えるだけではなく、外では働いて稼いで、必要なら相手に言い返す強さも持っているウン・ハウォン(パク・ソダム)。

一方で財閥側には、クセのある御曹司が3人います。

カン・ヒョンミン(アン・ジェヒョン)は遊び感覚で人を振り回して場を荒らして笑わせる人物。

カン・ジウン(チョン・イル)は簡単に人を信用せず言葉が少ない人物です。

カン・ソウ(イ・ジョンシン CNBLUE)は2人を面白がるように見ていて、どこまで本気か読めません。

ドラマではヒョンミンが、セレブの友人たちに祖父の結婚式へ婚約者を連れて行くと宣言することから始まります。

しかも次にクラブへ入ってきた女性を婚約者にすると言い出すのです。

ところが現れたのはクラブの客ではなくピザ配達のハウォン。

客にバカにされるハウォンですが代金を請求してテコンドーで黙らせてしまいました。

ヒョンミンが目を付けるのも納得で、ここで視聴者はハウォンの強さとかっこよさに共感します。

さらにハウォンは、ジウンとも出会いを果たします。

ジウンは工場の同僚に弁当を差し入れしようとして買い込みます。

しかし、会計で財布がないと気づきそのまま去ろうとするのです。

そんなジウンを、ハウォンが追いかけて開封した弁当代を請求します。

ジウンは謝ることもせず、明日払うと言って去っていってしまいました。

この時点で、ハウォンがそれぞれの御曹司と最悪の出会いをしたことが分かりますね。

出会いまとめ
  • 強いウン・ハウォン(パク・ソダム)に興味を持つカン・ヒョンミン(アン・ジェヒョン)
  • 距離を取るのに目が離せないカン・ジウン(チョン・イル)
  • 本音が読めないカン・ソウ(イ・ジョンシン CNBLUE)

第1位『九尾狐伝』

ナム・ジア(チョ・ボア)は、都市伝説や怪談を扱う番組を作っているプロデューサーです。

自分で疑って自分で確かめに行く性格。

両親が行方不明になった過去もあって、怪しいものを見過ごさずに食い下がります。

イ・ヨン(イ・ドンウク)は、街に出る怪異を処理しながら人間の世界で暮らす男です。

見た目は落ち着いた大人なのに、普通の人ではない空気をまとっています。

ジアはその違和感に引っかかり、なぜかジアの前に現れ続けます。

さて『九尾狐伝』の伝説の名シーンがこちら。

自宅に戻ったイ・ヨン(イ・ドンウク)は、部屋で流れている映像に気づいて足が止まります。

外へ出ると、ベランダの外側にナム・ジア(チョ・ボア)が腰をかけていました。

イ・ヨンが欲しいものは何かと問いかけると、ジアは映像の本体は自分が持っていると言い、ためらいなく体を投げ出します。

イ・ヨンは小さく息を吐き、瞳が黄金色に変わった直後ふわーっと浮いて空中でそっとジアを受け止めました。

地面に降りたジアは「やっぱり。人間じゃなかった」と言い、イ・ヨンは「私を試したのか?」と返します。

ジアは幼い頃の記憶を重ねるように「私はあなたのことを待っていたの」と告げた次の瞬間、隠し持っていた注射器をイ・ヨンの首元に刺しました。

このシーンはポスターにも使われているロマンチックな場面です。

まとめ

このページでは「最初は面白いのに、だんだんつまらなくなる」と個人的に感じた韓国ドラマBEST3を紹介しました。

序盤が盛り上がる理由を整理しています。

見る前の期待値調整や、離脱しそうな回の見極めに役立ててください。

次の1本選びの参考になれば幸いです。