『三食ごはん』は、イ・ソジンやテギョンが自然体で農村や漁村の暮らしを見せてくれた人気バラエティです。

そんな中で、「テギョンはなぜ出なくなったの?」「途中で降板したの?」と気になって検索した方も多いのではないでしょうか。

そこでこのページでは、三食ごはんでテギョンに降板説が出た理由や、本当に揉めて外れたのか、どの時点で番組から離れたのかを調査しました。

テギョンが三食ごはんを離れた理由は?

テギョンが『三食ごはん』を離れた理由は次の3つと考えられます。

  1. 企画変更でメンバー構成が変わった
  2. 本人も受け止めていた
  3. 入隊で復帰しにくい時期に入った

降板理由① 企画変更でメンバー構成が変わった

テギョンが『三食ごはん』を離れた理由として1つ目は番組の企画変更です。

シリーズ構成の変化

『三食ごはん』は同じ番組名でも、毎回まったく同じ形で続いていたわけではありません。

イ・ソジンが中心にいたシリーズだけを見ても、

  • 最初は江原道・旌善の農村生活
  • 次は同じ旌善でもシーズン2として規模を広げた農作業中心の生活、
  • その後は全羅南道の島に移って漁村生活へ

と変わっていました。

番組の舞台が変われば、必要になる動き方も料理の役割も、年上と年下のバランスも変わります。

メンバー編成の一覧

実際に、イ・ソジンのグループは次のように編成が変わっています。

シリーズ放送時期舞台レギュラーメンバー特徴
『旌善編1』2014年
10月〜12月
江原道・
旌善
イソジン
オクテギョン
2人体制
『旌善編2』2015年
5月〜9月
江原道・
旌善
イソジン
オクテギョン
キムグァンギュ
3人体制に
『漁村編3』2016年
10月〜12月
全羅南道・
得粮島
イソジン
エリック
ユンギュンサン
農村編から
漁村編へ
『 海辺の牧場編』2017年得粮島イソジン
エリック
ユンギュンサン
漁村編3を継続

初期ラインの終了

この表を見ると分かるように、テギョンが出ていたのはイ・ソジンとの初期コンビが軸だった旌善編1と旌善編2までです。

しかも、旌善編2ではすでにキム・グァンギュが加わっていて、番組側は早い段階から「固定の2人だけでずっと続ける」形ではなく必要に応じて雰囲気を変える作り方をしていました。

tvNの人物紹介でも、テギョンはアグンイ担当の力仕事要員、キム・グァンギュは新しい食口として紹介されていて役割分担がはっきりしていました。

漁村編への移行

その後の『漁村編3』では、場所が島に変わっただけではなく番組の特色も変わっています。

制作発表会ではナ・ヨンソクPDが、イ・ソジンに加えてエリックを“専属料理人”、ユン・ギュンサンを“力のある末っ子”のような形で紹介していました。

つまり、この時点で番組側は「テギョンの代役を入れた」のではなく、舞台ごと切り替えて、新しい役割の組み合わせを作り直したと考えるほうが自然です。

企画立て直し

さらに重要なのは、旌善編2が終わった2015年の時点でも、ナ・ヨンソクPDはその後の展開についてはまだ決まっていないと話していたことです。

この発言から見ても、当初からテギョンを外す計画があったというより、シーズンごとに企画を立て直していた番組だったことが分かります。

固定メンバーが降板して終わりではなく、そもそも毎回違う条件で再構成されるシリーズだったわけです。

個人事情ではない構成変更

そのため、テギョンがいなくなった件を「本人だけが問題視されて外れた」と受け取るのは少し無理があります。

実際には、イ・ソジンのグループ自体が、旌善の農村チームから、島の漁村チームへと番組単位でモデルチェンジしたのだと考えられます。

テギョンの不在はその結果として起きたもので、テギョン個人の失点が原因だったと裏づける情報はまったく見当たりません。

降板理由② 本人も受け止めていた

もう1つ大きいのが、テギョン本人の受け止め方です。

本人発言の内容

『三食ごはん』を見ていた人の中には、「急に出なくなった」「制作側と何かあったのでは」と感じた人もいたかもしれません。

ですが、2017年のインタビューでテギョン本人が語っている内容を見ると、本人はこの交代をネガティブな決裂として受け止めていませんでした。

むしろ、番組にはその時々で必要な役割があるという考え方で整理していたことが分かります。

「(企画する時ごとに)その時その時で合うもの(役割)があるんです。ナPDさんが僕を見ながら感じたことがあったはずですし、次の企画を作る時に必要なキャラクターがあったはずです」
引用:韓国経済

企画ごとの役割

この発言を見ると、テギョンは「自分が外された」という感覚よりも、新しい企画には別の人物像が必要だったのだろうと理解していたことが分かります。

つまり、本人の中では「揉めて終わった番組」ではなく、シーズンごとに必要な役割が変わる番組という受け止め方だったわけです。

特に『三食ごはん』は農村編、漁村編、特別編のように舞台も雰囲気も大きく変わる番組なので、この説明は納得ですね。

直接説明への感謝

さらに、テギョンが制作側の伝え方にむしろ感謝していた点です。

もし本当に不仲や対立があったなら、ここまで穏やかな言い方にはなりません。

実際のインタビューで本人は「記事で知ることもできたのに、直接来て話してくれた」と話しています。

「ナ・ヨンソクPDが私のところに来て、『三季漁村には一緒にいられない』と言いました。どれだけの人が(相手を思いやりして)そうしてくれるのか気になりますし、本当に感謝しています。」
引用:韓国経済

確認できる範囲の本人発言では、不満や対立よりも、制作側の判断を理解して受け止めていた空気のほうがはっきり出ています。

ここから考えると、少なくともテギョン本人は、制作陣との関係を悪いものとして受け止めていなかったと見てよさそうです。

降板理由③ その後の入隊で復帰しにくい時期に入った

初期の交代理由そのものは企画変更と見るのが妥当ですが、その後に「もう戻らないのでは」と見られた背景には兵役もあります。

テギョンさんは2017年9月に入隊しました。

兵役に入ると、当然ながら継続バラエティや新シーズンへの合流は難しくなります。

つまり、最初に番組を離れた理由は企画変更寄りでも、その後に復帰話が出にくくなった要因としては入隊が大きかったと考えられます。

ここを混同すると「兵役で降板した」と見えますが、時系列で見ると少し違います。

すでに2016年時点で別の布陣に変わっていたため、兵役は初回の降板理由というより、復帰しにくくなった後押しの事情だったようです。

テギョンに不祥事やトラブルはあった?

この点を気にして検索する人も多いですが、三食ごはんから外れた件について不祥事や出演者(イ・ソジン)とのトラブルが公式に理由として出た事実は確認できませんでした。

むしろ、当時の報道ではテギョンさんは番組内で好印象を残しています。

ナ・ヨンソクPDは起用理由として親しみやすさを挙げていましたし、番組記事でも力仕事やゲスト対応をよくこなす存在として評価されていました。

そのため、「人気がなくて切られた」「問題を起こして外された」といった見方は考えられません。

テギョンの三食ごはん出演は評判が悪かったの?

評判が悪かったとどころかテギョンは、初期の『三食ごはん』らしさを作ったメンバーの1人として大人気でした。

イ・ソジンとのやり取り、年下らしい素直さ、農作業や雑務を黙々とこなす姿が番組の空気に合っていて、最初の旌善編を見た人ほどテギョンの存在を強く覚えているはずです。

制作側も当初から、テギョンを“芸能人らしすぎない自然な弟”のような人物として起用していました。

理由は次の2つです。

  1. 初期の番組カラーを作っていた
  2. シーズン終了後も惜しまれた

①初期の番組カラーを作っていた

テギョンの魅力がいちばん出ていたのは、やはりイ・ソジンとの関係です。

イ・ソジンが少し厳しめに振り、テギョンが慌てながらも体を動かして支える形が、初期の『三食ごはん』の基本のリズムになっていました。

農村でその場その場の仕事をこなしながら、年上と年下の距離感がそのまま笑いになる構図は後のシリーズとはまた違う味でした。

シリーズ全体を見ても、イ・ソジンのラインはシーズンごとに編成が変わっていますが、出発点になったのはこのテギョンとの2人体制でした。

雑務も引き受ける末っ子

x

テギョンは、ただ若いメンバーとして座っていたわけではありません。

畑仕事、薪割り、運搬のような体力のいる場面でも動きが多く、料理そのものよりも、生活を回すための細かい仕事を引き受ける役回りが目立っていました。

先輩が多い回では、末っ子として皿洗いから雑用まで何から何まで走り回って「スターなのにすごな」と感心した視聴者も多かったと思います。

たしかイ・ソジンからは「ナPDの奴隷」と言われていました(笑)。

ゲストに対しても「おもてなし」をしようといろいろ細かく気を使っていましたよね?

しかも、頑張っているのにどこか抜けたところがあって、その不器用さが番組の笑いにつながっていました。

このため、後から出なくなったからといって「評判が悪かったからでは」と考えるのは無理があります。

番組の企画が変わった結果としてメンバー構成が変わっただけで、テギョン個人の印象まで下がっていた形ではありません。

②シーズン終了後も惜しまれた

評判が悪かった出演者なら、番組が終わった後にその存在を惜しむ空気は残りません。

ですがテギョンの場合は逆で、旌善編シーズン2の終了後も「三食ごはんといえばイ・ソジンとテギョン」という印象が強く残っています。

後続シーズンで漁村編に移り、メンバーが総入れ替えに近い形になっても、初期メンバーとしての記憶は消えませんでした。

つまり、テギョンは“途中で評価を落として消えた人”ではなく、初期の人気を支えた側の出演者として残っているわけです。

子犬エディの話

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テギョンの『三食ごはん』出演を語るとき、象徴的なのが犬のエディの話です。

これは単なる裏話ではなく、テギョンが番組との関係をどう受け止めていたかが見えるエピソードでもあります。

エディは、『三食ごはん』のマスコット的存在だった犬ミンキーの子どもで、テギョンは番組終了後にそのエディを実際に家族として迎えました。

2015年9月には、テギョンがJYP社屋の前でエディを抱いている姿が話題になり、「本当に引き取ったのか」と注目を集めています。

エディの近況を公開

2015年10月には、自身のSNSでエディの近況を公開し、「どんどんお母さんに似てきた」と紹介しています。

エディが元気に育っていること、そしてテギョンが撮影後に引き取って育てていることが伝えられています。

番組が終わったあとも、視聴者がエディの成長を追える状態が続いたのは大きいです。

『三食ごはん』の思い出が、番組の中だけで終わらなかったことがよく分かります。

「どんどんお母さんに似てきている」

引用:Soompi

エディのその後

エディは、その後もたびたび近況が話題になりました。

2019年のSoompi記事では、

『スーパーマンが帰ってきた』でイ・ボムス宅を訪れた際、子どもたちと遊ぶ犬として登場したのがエディだと分かったことも触れられていました。

つまり、エディはテギョンの家で元気に育ち、その後もかわいがられていたことが確認できます。

もしテギョンが『三食ごはん』と悪い形で縁が切れていたなら、番組の象徴のような存在だったミンキーの子どもを迎え、その後も育てている話が何度も好意的に取り上げられることは考えにくいですよね?

エディの存在そのものが、テギョンと番組の関係が悪く終わっていない証拠と言えるでしょう。

まとめ

このページでは、三食ごはんのテギョンさんに降板説が出た理由を調査しました。

結論としては、不祥事での降板ではなく、番組の企画変更とキャスティング再編が中心だったと見るのが自然です。

本人も後に、企画ごとに合う役割があると受け止めていて、不仲や決裂を思わせる発言は確認できませんでした。

さらに2017年9月の入隊もあり、以後は復帰しにくい状況が重なったと考えられます。

三食ごはんの初期を見返すと、テギョンさんが番組の空気づくりに大きく関わっていたことがよく分かります。

今でも名前が挙がるのは、それだけ印象を残したメンバーだったからです。

今後また別の形で、こうした自然体のバラエティで見てみたいですね。

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@kayoyon18

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