ヘアケア

育毛シャンプー効果あり?薄毛対策に悩む男女にシャンプー法を伝授

最初に、結論を申し上げますと、育毛シャンプーで発毛する、もしくは毛が育つ、抜け毛を予防する効果はありません。

シャンプーのメーカーは、育毛や発毛などの言葉は一切使っていませんよね?

育毛シャンプーではなくて、スカルプシャンプーとして発売されています。

スカルプとは、頭皮のことです。

医学的根拠がなく、メーカーも発毛や育毛と宣伝していないにも関わらず口コミで「毛が生えてきた」などの感想が多い理由をこれから解説していきます。

まずは、正しいシャンプーのやり方です。

 

正しい髪の洗い方

これから、抜け毛を防ぐために頭皮を清潔な状態に出来る洗髪の方法をご紹介します。

1.予備洗い

熱すぎずぬるすぎない「38℃前後」のお湯で素洗いをします。

熱すぎるお湯を使うとフケやかゆみを伴う乾燥を引き起こしてしまう原因になります。

指の腹を使って、丁寧にやさしくマッサージをながら洗い流します。

あなたは、美容室でシャンプーしてもらったことがありますよね?

美容師さんが洗ってくれている時の、あの感触を思い出してください。

この予備洗いで8割の汚れは落とすことができます。

 

2.シャンプー

できれば、泡立てネットを使ってシャンプーをしっかりと泡立てて使います。

1度のシャンプーの量は、1プッシュから2プッシュです。

シャンプーの裏に書かれている量を守りましょう。

素洗いと同じように指の腹でやさしく丁寧にマッサージしながら洗ってください。

フケに悩んでいる方は、特に優しく洗うように心がけて下さい。

髪を洗う必要はありません。

なぜなら最近のシャンプーはとても優れているので、泡が行きわたっていれば洗浄できるからです。

髪をこすりあわせたり、摩擦を加えたりしないように気を付けて下さい。

頭皮を洗う感覚でマッサージしていきましょう。

 

3.すすぎ

次にすすいで行きます。

シャンプーよりもすすぎがとても重要です。

頭皮にシャンプーが残らないようにしっかりと洗い流してください。

3分以上、長すぎると思うくらいしっかりと洗い流す必要があります。

 

4.トリートメント

基本トリートメントは、毛先に付けるものです。

頭皮にすり込んではいけません。

洗い流すタイプのトリートメントは、すすぎと同じようにしっかりと洗い流しましょう。

 

5.ドライ


洗いあがったら清潔なタオルで優しく水分をふき取りましょう。

タオルで頭部を包んだまま長時間過ごすことは止めましょう。

丁寧に優しく水分をふきとるため、おさえこむイメージで、水分を取ります。

ごしごしこすってはいけません。

ある程度水分がなくなれば、ドライヤーで乾かしましょうネ。

同じ所を長時間当てないように、根元からしっかりとドライヤーで乾かしてください。

 

シャンプーするタイミング

シャンプーを寝る直前や、朝起きて出かける前にすると、過剰に頭皮の脂質が失われてしまいます。

そのことにより頭皮が乾燥し、フケがふえたり頭皮環境に乱れが生じる恐れがあります。

朝どうしても髪を洗いたい場合は、ぬるま湯で洗い流して、しっかりとドライヤーで乾燥させると良いですよ。

頭皮を乾燥から守るために、過剰な洗髪を避けて、一定量の皮脂を保てるように気をつけましょう。

 

発毛、育毛とは?

発毛とは、上の図成長期1、2のことです。

そして、育毛とは、発毛した毛や今生えている毛を太く丈夫にすることです。

まさに毛を育てるという意味で使われています。

育毛シャンプーの宣伝文句には、よくこのように書かれています。

1.余分な皮脂や汚れを取り除きます。

2.厳選した有効成分が栄養を与えてくれます。

この宣伝文句について解説していきますネ。

 

育毛シャンプー余分な皮脂や汚れを取り除く

皮脂の役目は、皮膚の表面にある角質層の水分を保つためにとても必要な成分です。

人間の皮膚は通常なら28日周期で新陳代謝により生まれ変わります。

そのときに、自然に余分な皮脂は垢として剥がれ落ちます。

何日もシャンプーをしない方は別ですが、通常は、少なくても2.3日おきにはシャンプーをされていますよね?

頭皮の皮脂も普通にシャンプーをすれば、清潔を保つことができます。

しかし、薄毛の方は、毛穴に皮脂が詰まると抜け毛が増えると信じているので、1日に何度もシャンプーをする傾向にあります。

皮脂を過剰に取り除いてしまうと、「皮脂欠乏性皮膚炎」という症状を引き起こしてしまう恐れがあるのです。

汚れを取り除くということについては、特に育毛シャンプーを使わなくても可能です。

どのシャンプーにも汚れを取り除く「高級アルコール系」や「アミノ酸系」、「石鹸系」の界面活性剤が使われています。

育毛シャンプーには、「アミノ酸系界面活性剤」が使われています。

「アミノ酸系界面活性剤」は、どうしても泡立ちが弱く洗浄力も落ちます。

刺激が少なく頭皮に優しいので皮脂を取り除きすぎることを防いでくれるということです。

その意味では、育毛シャンプーを使用すると頭皮にやさしいので抜け毛予防になると考えられます。

 

厳選した有効成分が栄養を与えてくれる

 
育毛シャンプーに含まれている有効成分とは、「ピロクトンオラミン」「グリチルリチン酸ジカリウム」「グリチルリチン酸2K」「コミカドプロピルベタイン」和漢植物エキス等です。

育毛シャンプーには、オリジナルの殺菌やフケを予防する抗カビ、抗炎症を抑えてくれる成分が配合されています。

そして、多種多様のうるおいを与えてくれる成分が配合されています。

頭皮を健やかにして発毛や育毛を促すことが目的です。

 

ミノキシジル

しかし、育毛シャンプーの成分には決定的な薄毛の治療に有効な成分として厚生省に認可されている「ミノキシシル」が配合されていません

「ミノキシジル」は、外用薬又は内服薬なのでシャンプーには配合出来ないのです。

 

スピロノラクトン

そして、もう一つは「スピロノラクトン」です。

女性のびまん性脱毛症などホルモンバランスが乱れている方に病院で処方される成分です。

「びまん性脱毛症」といって、毛の長さや量は変わらないものの、髪の1本1本が細くなり、ハリやコシ、ボリュームがなくなることで髪全体が薄くなり地肌が透けて見えるようになります。

「スピロノラクトン」は、もともとは高血圧の治療薬です。

しかし、副作用の男性ホルモンを抑える効果を利用しています。

男性ホルモンの分泌量を抑えることで女性ホルモンの濃度を優位にし、ヘアサイクルを通常に戻そうということです。

シャンプーは、洗い流してしまうのでいくら有効成分を配合しても毛根の奥深いところまで到達することは難しいでしょう。

シャンプーの役目は、頭皮環境を良くすることです。

頭皮環境を良くしただけでは、発毛を促すことは出来ません。

なぜなら、抜け毛の多くの原因は、男性ホルモンの影響でヘアサイクルが乱れてしまっているからです。

しかし、男性ホルモンと関係なくシャンプーのやり方が間違っていることで、抜け毛が増えている方もいます。

そんな方のために、正しいシャンプー法をご紹介します。

育毛剤や育毛サプリ男女別に徹底解説【必見】人気のシャンプーやトリートメントも♪

 

頭皮に皮脂は必要

育毛シャンプーで洗うと、皮脂を取り除くことで頭皮が健やかになると言われています

まるで、皮脂は悪者のような扱いです。

しかし、頭皮は皮脂によって水分を蓄えることが出来ています。

皮脂が無くなれば頭皮は水分を失いまるで砂漠のような状態になってしまうのです。

1日に何度もシャンプーをしている人は、すぐに止めましょう。

 

ヘアサイクルの乱れとは?

ヘアサイクルの乱れとは、発毛した髪がすぐに抜け落ちてしまうことです。

一度生えた毛は、2年から6年の寿命があるのに途中で抜けてしまうのです。

すぐに新しい毛が生えてくれば問題ありません。

しかし、通常、一度抜け落ちてしまった毛根から新しい毛が生えてくるには2カ月から3か月かかります。

これこそ薄毛の原因なのです。

育つべきだった髪がなぜ抜け落ちてしまったのでしょうか?

 

ヘアサイクルの乱れ原因

ヘアサイクルの乱れを引き起こす原因は、男性ホルモンの影響だと言われています。

男性ホルモン「テストステロン」が、悪玉の男性ホルモンになり本来のヘアサイクルを乱しています。

悪玉の男性ホルモンに変わった理由は、額や頭頂部周辺の毛根で生成されやすい還元酵素「Ⅱ型5αリアクターゼ」」と結びついてしまうからです。

髪は、2年から6年の寿命があります。

しかし、悪玉男性ホルモンの影響で、抜け落ちてしまうため薄毛やハゲになってしまうのです。

だったら、毛根で頑張って新しい毛を作れば良いと思いますが、「毛母細胞」にも限界がありますので、すぐに発毛を促すことは難しいとされています。

 

ストレス

薄毛は見た目がちょっと悪いと思われがちです。

そのせいでストレスが溜まってしまい、薄毛に拍車をかけている場合があります。

ストレスは自律神経を乱してしまい頭皮の血流が悪くなってしまうこともあるのです。

上手にストレスを発散することで、血流が良くなり薄毛対策にもなりますよ。

ストレスの発散にはこのような方法があります。

<ストレスの解消方法>

  • ジョギングなどの有酸素運動を週2回、20分以上行う。
  • 下腹部に手を置き、鼻からゆっくり深く息を吸い込んだのち口から吐き出す深呼吸を行う
  • 好きな音楽などを聴きながらリラックス
  • ヨガやストレッチなどをする
  • 38℃~40℃のお風呂に20分ほどゆっくり浸かる

 

さいごに

この記事では、育毛シャンプーで抜け毛を防げるシャンプー法をお伝えしました。

しかし、根本的には育毛シャンプーで育毛や発毛、抜け毛の予防が出来ないことが解りました。

多くの方の抜け毛の原因は、男性ホルモンによるヘアサイクルの乱れだということです。

そのためには、内側からや塗り薬で「毛母細胞」に働きかけることが有用です。

塗り薬は、クリニックに通ってしっかりと診てもらうとよいですよ。

そして、内側からは、サプリメントを利用されている人が多く見られます。

こんなサプリメントを飲みながら薄毛や発毛、抜け毛予防に努力をしていきましょう。

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