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ネタバレ「白雪姫には死を」真犯人は誰?殺害当日の詳しい経緯のまとめ!

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韓国ドラマ「白雪姫には死を ~BLACK OUT」。

めちゃくちゃ面白いですよね。

冤罪をテーマに描かれたドラマなのですが真犯人が誰なのかわからず視聴がとまりません。

そこでこのページでは、パク・ダウンとシム・ボヨンを殺害当日の詳しい経緯をまとめてみました。

韓国ドラマ「白雪姫には死を」の主なキャスト

https://x.com/yuki_ksn/status/1851213144468931023/photo/1

韓国ドラマ「白雪姫には死を~BLACK OUT」の主なキャストを最初にご紹介しますね。

役名俳優名役の説明
コ・ジョンウピョン・ヨハンムチョンの死体無し事件の冤罪殺人犯。記憶を失い真実を追う。
ノ・サンチョルコ・ジュンムチョン警察署強力2チーム長。警察大学を卒業し、ソウル地方警察庁広域捜査隊に配属されたエリート刑事。
チェ・ナギョム(チェ・ドンミ)コ・ボギョルジョンウの同級生で女優。事件の鍵を握る。ジョンウが刑務所に入っていた10年間彼を支え続けた人物。
ハ・ソルキム・ボラ医大生、ムチョンガーデンの住み込みバイト。
ヒョン・グタククォン・ヘヒョムチョン警察署長。事件に深く絡む。スオとゴノの父親であり、ジョンウの父親とは幼少期からの親友。
ヒョン・スオイ・ガソプグタクの双子の兄、ジョンウの友人、自閉症。ジョンウが村に戻ってきてからは、発作を起こすようになり、彼の様子が徐々に変わり始める。
ヒョン・ゴノイ・ガソプグタクの双子の弟。ジョンウの最も親しい友人。事件後にアメリカに留学し、成功を収めながらも、ある日突然、村へ戻ってくる。
イェ・ヨンシルペ・ジョンオクムチョン市の国会議員。初の女性京畿道知事」の座を狙っている。
パク・ヒョンシクコン・ジョンファンイェ・ヨンシルの夫、サラン病院長の精神科医。スオの主治医。
チョン・グムヒキム・ミギョンジョンウの母、ムチョンガーデン従業員。村人たちの軽蔑や罵声を浴びせながらも、静かに生活を送っている。
コ・チャンスアン・ネサンジョンウの父。脳出血で倒れ、亡くなってしまう。
ヤン・ビョンムイ・テグジョンウの幼なじみ、ムチョン警察署強力2チームの刑事。
シン・ミンスイ・ウジェジョンウの幼なじみ、サラン病院の看護師。よく失言をする。
シム・ボヨンチャン・ハウンムチョン死体なし事件の被害者でジョンウの友人。父親から暴力を受けていた。
パク・ダウンハン・ソウンムチョン死体なし事件の被害者でジョンウの友人。
ソウルからの転校生で美少女。ジョンウも好意を寄せていたが不審な行動をとっていた。
シム・ドンミンチョ・ジェユンシム・ボヨンの父親。ボヨンを殺害したとされるジョンウの母親に対して彼女に暴言を吐くことでストレスを発散する。ボヨンが亡くなってから、アルコール中毒がさらに悪化。
イ・ジェヒパク・ミヒョンシム・ボヨンの母親、保険外交員。夫から暴力を受けている。
ヤン・フンスチャ・スンベヤン・ビョンムの父、サラン病院清掃員。献身的な努力の末に息子を立派な警察官に育て上げた。
シン・チュホイ・ドゥイルシン・ミンスの父。ジョンウの家族が経営していた「ムチョンガーデン」でシェフとして働いていたが、事件後に食堂を引き継いだ。
キム・ジョンスクイ・ジョンウンシン・ミンスの母。
キム・ヒドチャン・ウォニョンムチョン警察署刑事課長。10年前にジョンウの事件を担当。ジョンウが「覚えていない」と主張する中、証拠を突きつけ自白を引き出した人物。事件解決の功績で刑事課長に昇進。上司であるグタクを補佐。
パク・ジェチョルキム・ソギョンムチョン警察署強力2チームの刑事。
チン・ヒギョンパク・ジェチョルチェ・ナギョムのマネージャー。
キム・グリムキム・ジソンチェ・ナギョムの所属事務所の代表。
キム・ジノクチョン・ヨングムムチョン警察署国科捜研究員。
パク・ヘジュンカン・ムンギョン韓国大学病院で亡くなった患者の遺族。
パク・ヒョングンカン・ムンギョンジョンウの弁護士。

強力な脇役や捜査関係者、被害者の家族など多数が出演し、事件の謎と人間模様を深く描いていることがわかりますね。

パク・ダウン殺害の詳細経緯

パク・ダウン殺害について詳しく時系列で見てみましょう。

パク・ダウン(ハン・ソウン)はムチョン大病院院長パク・ヒョンシクと不倫関係にあり、彼女はその関係を利用して生活費や学費を得ていました。

ダウンはパク・ヒョンシクに不倫関係をばらすと脅迫し、これが殺害の動機です。

怒ったヒョンシクは、ダウンをモンキーレンチで撲殺し、遺体を秘密の場所に隠します。

ダウンの遺体は長らく発見されず、後にヒョン・グタクの息子ヒョン・スオによって発見。

国会議員イェ・ヨンシル(ヒョンシクの妻)は事件の隠蔽に動き、政治的な圧力をかけます。

遺体はどこで発見された?

ヒョン・スオの温室にあった遺体は、パク・ダウンです。

  • パク・ダウンは11年前に殺害され、その遺体はヒョン・グタク署長の家の温室の地下で発見されました。
  • 遺体は、まるで童話の中の毒リンゴを食べた白雪姫のように、亡くなった当時のままの顔で横たわっていました。
  • ヒョン・スオ(ヒョン・グタクの息子)は、ダウンの遺体のそばで幸せな笑みを浮かべて座っている姿が描かれており、その行動には謎が残っています。
  • ダウンの殺害は病院長パク・ヒョンシクによって行われ、政治的な隠蔽や権力闘争の中で事件の真相が隠されてきた背景があります。

シム・ボヨン殺害の詳細

  • シム・ボヨン(チャン・ハウン)は11年前の事件当日、ジョンウの幼なじみのビョンムとミンス、ヒョン・ゴノ(イ・ガソプ)と共に村外れの倉庫にいました。
  • 酒に酔った2人がボヨンに性的暴行を加え、逃げようとしたボヨンは倉庫の階段から転落し、頭部を強打。
  • ボヨンが死んだと思った2人はそれぞれの父親に連絡。
  • ヒョン・グタク署長(ヒョン・ゴノの父)やシン・チェホ(ミンスの父)、ヤン・フンス(ビョンムの父)が現場にやってきて、ボヨンの遺体を隠し事件をもみ消そうとします。
  • ただ、死体を遺棄しようと車で運びトランクを開けたときボヨンはまだ生きており、シン・チュホが手にしたショベルで彼女の頭を強打して殺害しました。
  • ボヨンの遺体は廃校の排水溝に遺棄されてしまいます。

殺害が明るみになった経緯

留学から戻ったジョンウの友人ヒョン・ゴノ(イ・ガソプ)はボヨンのバッグを保管していました。

そこには、性犯罪者のDNAや事件当日の映像が残されており、決定的な証拠となったのです。

しかし、これらの証拠は性犯罪を裏付けるものであり、殺人の証拠には至っていません。

殺人についてはヤン・フンス(チャ・スンベ)がボヨンのブレスレットを持ってシム・ドンミン(チョ・ジェユン)を訪ねたことで明るみになりました。

11年前のその日、シン・チュホ(イ・ドゥイル)がボヨンを殺害したと告白。

ヤン・フンスの話を裏付けるかのように、犯行に使われたシャベルがジョンウの車のトランクから発見されています。

刑事ノ・サンチョルの罪!

https://x.com/ReeReeSweety1/status/1834041803080876112/photo/1

ノ・サンチョルは証拠品の偽造や隠蔽に深く関与していました。

ジョンウを犯人に仕立て上げる主要な役割を果たした証拠品は血が付いた靴です。

これは、グタク署長から「血が一滴でもついた靴、ジョンウが倉庫にいた証拠が出てくれば…」言われノ・サンチョルが偽造したものでした。

実際にジョンウの自宅からサンチョルにより発見された「血と泥のついた靴」は事件の決定的証拠とされ、これによりジョンウは服役することになっています。

2回目の裁判でノ・サンチョルが署長ヒョン・グタクの命令で、コ・ジョンウのものであるかのように証拠として捏造したことが判明しました。

まとめ

「白雪姫には死を ~BLACK OUT」、あなたは真犯人を当てることができましたか?

冤罪という重いテーマを扱っているのに、最後まで誰が本当の犯人かわからないから、ついつい見続けてしまうドラマでしたね。

パク・ダウンとシム・ボヨンの殺害当日は、本当にいろんな人たちが絡んでくるところが面白かったです。

ジョンウは冤罪を着せられてしまったけど、その真相を追いかける姿には応援したくなりました。

複雑な人間関係のなかでだんだんと真実が見えてくる過程はドラマの醍醐味だったように思えます。

突然犯人に仕立て上げられてしまった主人公についてはこちらのページで書いてみました。

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