U-NEXT韓国ドラマ最初よくわからないラブコメBEST3!

U-NEXTで韓国ドラマを探していると、最初は設定がつかみにくくて戸惑うラブコメに出会うことがありますよね。
タイトルの印象が独特だったり、恋愛以外の要素が多かったりして、1話だけでは魅力が見えにくい作品もあります。
そこで今回は、最初はよくわからないものの、見進めると印象が変わる韓国ラブコメをBEST3でまとめました。
U-NEXT韓国ドラマ最初よくわからないラブコメBEST3!
第3位『春画恋愛物語』

『春画恋愛物語』は、タイトルだけでも好みが分かれますが内容もさらに独特です。
王女ファリの失恋、婿探し、都で広がる官能小説の噂が序盤から一気に重なります。
軽いラブコメを想像して見ると第1話冒頭に官能的なアニメーションがあり、その後に実写のラブシーンも入ってびっくり。
恋愛の可愛さやロマンスよりも刺激の強さが前に出る構成になっています。
ラブコメとして気楽に見たい人は最初の数十分で戸惑うことでしょう。
このようなレビューがありました。
この作品が唯一頼っているのは官能的な内容だけのようですが、それでも弱い脚本、浅いキャラクター描写、そして現時点では全く面白みのないプロットを救うことはできません。今後の章で状況が良くなることを願っています。
引用:The Review Geek
このレビューでは、序盤のまとまりの弱さや、キャラクター描写が厳しく見られていました。
たしかに、反抗的な王女や自由を求める女性たちという設定自体は目を引くものの、1話だけでは人物の厚みがまだ見えにくく、話の面白さより設定の派手さが目立っていました。
韓国メディアでも、刺激の強さに視線が集まりすぎているという見方がありました。
高い露出度のシーンで話題を集めるだけでなく、斬新な演出やストーリー、俳優たちの好演で好評を得られるかは見守る必要がある。
引用:スタートゥデイ
他の韓国メディアも、「女性の物語を描くために、そこまで19禁演出やベッドシーンが必要だったのか」という疑問が出されていました。
作品の狙いよりも過激な見せ方のほうが先に話題になっていたことが分かります。
全10話の、少なくとも序盤は“内容そのもの”より“強い演出”が刺激的です。
それでも、王女ファリという主人公の存在感はしっかりしていて、自分の人生を自分で決めようとする軸はぶれていません。
好き嫌いは分かれても、ありきたりなラブコメで終わらない個性を持った作品としては印象に残るドラマと言えます。
第2位『むやみに接してくれ』

『むやみに接してくれ』は、現代なのに朝鮮時代の礼節をそのまま引きずったような男性シン・ユンボクと仕事でも恋愛でも雑に扱われてきたキム・ホンドのラブコメです。
設定だけ聞くと面白そうですが、実際はこの“変わった設定”がそのまま面白さにつながっているとは言いにくいです。
まずわからなかったのは世界観です。
タイムスリップ物のような見た目なのにそうではなく、現代に朝鮮時代の価値観を色濃く残した村の後継者がそのまま恋愛の相手になるため、序盤は戸惑いが先にきます。
学校にも韓服を着ていくのでめちゃくちゃ浮いています。
さらに全16話あるためテンポの軽さを期待すると長く感じるかもしれません。
レビューでも、この部分は厳しく見られていました。
ありきたりな展開ばかりで、演技も弱く、衣装の仕掛けも空回りしている
引用:South China Morning Post
もう1つ、The Review Geekでもはっきりした評価が出ています。
かわいいけれど、淡白なアイドルドラマ。
引用:The Review Geek
同レビューでは、甘く見られる作品ではあっても、韓国ドラマのラブコメに期待するようなロマンスの手応えが弱いという趣旨で評されていました。
さらに韓国メディアでは、放送序盤から主演2人のロマンスの相性に厳しい声が出ていたことも伝えられていました。
「叔母と甥のようだ」という反応まで出ていて、1%台の視聴率と合わせて、期待したほどラブコメの熱が上がっていないとのこと。
ただ、設定そのものは面白ですし、キム・ミョンスのまっすぐで礼儀正しい役柄は印象に残ります。
ありふれた都会の恋愛劇にせず、韓服、儒教的な価値観、文化財を守る背景まで混ぜて独自色を出した点はこの作品ならではです。
第1位『私のヘリへ』

『私のヘリへ』は、最初本当にわかりにくい作品です。
過去の傷から解離性同一症になった女性アナウンサーと元恋人を描くラブストーリー。
主人公が2つの人格を持つ設定が大きな軸になっています。
設定だけ見ると惹かれますが、実際は恋愛、心の傷、元恋人との関係、もう1つの人格の物語が重なり序盤は「え?夢だったの?」なんて悩みます。
実際、辛口のレビューもありました。
この作品の筋書きと登場人物が、深刻な障害に対して大きな失礼になっているのは言うまでもありません。解離性同一症は、ウンホの成長のためではなく、ヒョンオとの有害でメロドラマ的な関係を成立させるための装置として雑に使われています。
引用:The Review Geek
まさにそこです。
私もそこが気になりました。
題材は重いのに、「心の傷を描く話」より「こじれた恋愛を成立させるための設定」に変わっていきます。
せっかく興味を引くテーマなのに、人物の回復や納得感より恋愛のもつれが見えると「あれ?」と思ってしまいます。
もう1つ、終盤に向けての不満も出ていました。
物語の進み方はひどく期待外れでした。この作品は典型的な恋愛メロドラマだから受け入れるべきだという声もありますが、癒やしのドラマとして売られていなければ、まだ受け止め方は違ったはずです。
引用:The Review Geek
この指摘もよく分かります。
最初は「心の傷をどう扱うのか」が気になって見始めるのに、進むほどロマンスの方向へ寄っていくため期待していたものと違ったと感じるのです。
途中までは面白く観ていても、終盤で「結局そこへ戻るのね」と感じる人も多かったと思います。
ただ、シン・ヘソンとイ・ジヌクの演技力があるからこそ、この複雑な主人公が最後まで見られる作品になっていました。
ありきたりな恋愛ドラマでは終わらない存在感のあるドラマです。
まとめ
今回取り上げた3作品は、どれも序盤だけを見ると入りにくさがあるラブコメでした。
設定のクセが強かったり、恋愛の軸が見えにくかったりして最初は戸惑う人もいると思います。
ただ、そのぶん他の作品にはない個性があり、見終わるとしっかり印象に残る作品ばかりです。
気になるタイトルがあれば、まずは1話から試してみてください。
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