Netflixで初めて観るサスペンス韓国ドラマはこれ！5位までランキングで紹介！

これまで韓国ドラマは苦手だったけど、そろそろ観てみようかな？

こんな風に思っているあなた！

ナイスな判断です。

韓国ドラマの世界にようこそ。

そこで今回は、韓国ドラマを観るのは初めての方のためにNetflixで配信中のドラマをご紹介します。

Contents

Netflixで初めて観る韓国ドラマはこれ！
まとめ

Netflixで初めて観る韓国ドラマはこれ！

初めて韓国ドラマを観るのなら、ラブコメがいいかな？

と、思いましたが韓国ドラマの真骨頂は「サスペンス」です。

ラブコメにも結構嫌な奴が出てきて「プチサスペンス」のようなシーンもあります。

しかし、今回ここで紹介する韓国ドラマは本格的。

きっとあなたは韓国ドラマの沼から抜け出すことができなくなりますよ。

それでは第5位から紹介しますね。

Netflixで初めて観る韓国ドラマはこれ！第5位『財閥家の末息子』

2022年に韓国で放送されたファンタジー復讐ドラマ『財閥家の末息子』。

韓国でトップクラスの俳優ソン・ジュンギが主演を務めた作品です。

全16話構成で、最高視聴率20%超えを記録したメガヒット作。

まず、韓国ドラマビギナーが頭に叩き込んでおかなければならないことは「韓ドラは6話から」という法則です。

韓国ドラマは第1話から面白い時もあります。

しかし、ドラマの序盤はどうしても主人公の生い立ちや説明、事件ぼっ発までの経緯が描かれる。

そんなのおもしろくないですよね。

だから『財閥家の末息子』も第1話はつまらないと言う声もあります。

だけど、そこを抜けたらもう視聴が止まらなくなるほど面白くなるので、ぜひNetflixで開封してください。

ぶっちゃけ、タイムスリップしてからがめちゃくちゃ面白いですよ。

あらすじ

主人公のユン・ヒョヌは、巨大財閥スニャングループに忠誠を尽くして働く秘書でしたが、トルコ出張で6億ドルの資金回収に成功した直後、部下のシン・ギョンジュンによって殺害されてしまいます。

目を覚ますと、彼はスニャングループの末息子チン・ドジュンとして生まれ変わっていました。未来の記憶を持つドジュンは、その知識を武器に自分を陥れた者たちへの復讐を誓い、スニャングループを乗っ取るための緻密な計画を実行していきます。

Netflixで初めて観る韓国ドラマはこれ！第4位『ペントハウス』

第4位は『ペントハウス』

『ペントハウス』は3シーズンあって全シリーズで51話あります。

シリーズ1 全21話＋スペシャル1話
シリーズ2 全13話＋スペシャル1話
シリーズ3 全14話＋スペシャル1話

「長いな」と思いましたか？

しかし、この韓国ドラマ『ペントハウス』は、瞬間最高視聴率31.1％を記録した怪物のようなドラマです。

怪物が出てくるわけではありません（笑）。

韓国では「観ていない人を探す方が大変」と言われるほどの社会現象級ヒット作。

マクチャン（ドロドロ愛憎劇）の頂点とも評され、韓国だけでなく日本でも中毒者が続出した作品です。

『ペントハウス』は韓国での初放送当時日本では配信されておらず、楽天vikiでVPNを使って視聴しました。

毎週の放送が楽しみで楽しみで、日常生活で嫌なことがあっても「今日はペントハウスが観れる」と思っただけでなんでも許せるように思ったほどです。

あなたは、Netflixでイッキに視聴が可能。

うらやましい。

だけど、寝不足になるかもしれないので気を付けてください。

あらすじ

韓国ドラマ「ペントハウス」は、ソウルの超高級100階建てタワーマンション「ヘラパレス」を舞台に、富裕層の家族たちが繰り広げる壮絶な復讐と欲望のドラマです。受験戦争、不動産、不倫、殺人事件が絡み合う愛憎劇が描かれています。

物語の中心となるのは、かつて有名な声楽家を目指していたオ・ユニ（ユジン）とその娘ペ・ロナです。彼女たちは貧しいながらもヘラパレスに引っ越してきますが、そこで富裕層の住人たちと出会います。

一方、チョン・ソジン（キム・ソヨン）、シム・スリョン（イ・ジア）らヘラパレスの住人たちは、子供たちの名門大学進学のために手段を選ばず、優雅な生活の裏で様々な秘密を抱えています。

Netflixで初めて観る韓国ドラマはこれ！第3位『被告人』

韓国ドラマ「被告人」は、検事から死刑囚へと転落した男の壮絶な復讐と真実追求を描いた極上サスペンスです。

このドラマも、序盤はたいくつかも？

というより、主人公がめちゃくちゃ悲惨な目に遭うので見てられなくなります。

しかし、ここはお約束「韓ドラは6話から」

最高視聴率28.3%を記録した大ヒット作品で、序盤からおもしろかったと言われている方も多いので、ぜひ開封してください。

「ほんとだーおもしろい！視聴が止まらないよー」と、ハマること間違いなし！

あらすじ

ソウル中央地方検察庁のエース検事パク・ジョンウは、どんな不正や悪も見逃さない熱血漢で、家庭では愛する妻と娘に囲まれた幸せな人生を送っていました。

ある日、愛娘の誕生日を祝った翌朝、目を覚ますと突然監獄の中におり、妻と娘を殺した罪で死刑判決を受けていたのです。ジョンウは事件当日から4ヶ月間の記憶を完全に失っており、なぜ自分が殺人犯になったのか全く理解できない状況に陥ります。

Netflixで初めて観る韓国ドラマはこれ！第2位『悪の心を読む者たち』

韓国で実際に起きた凶悪犯罪がモチーフの『悪の心を読む者たち』

『悪の心を読む者たち』は、韓国初のプロファイラーの誕生と、1990年代後半の連続殺人事件を追う本格心理サスペンスドラマです。

それにしても、なんて恐ろしいドラマなのでしょうか。

韓国初のプロファイラーがモデルになった主人公の葛藤がリアルに伝わってきます。

筆者は、このドラマを観た日は寝る前に何度もドアや窓の戸締りを確認しました。

そして、夜に一人で出歩くことはまったくなくなったほどです。

恐怖に打ち勝てそうな方は必見です。

あらすじ

1990年代後半、韓国では動機のない残虐な強姦殺人が相次ぎ、社会が恐怖に包まれます。
主人公のソン・ハヨン（キム・ナムギル）は、幼少期に家族を殺害されたトラウマを抱えながらも、刑事となり、犯人の心理に深く入り込むことで事件を解決しようとする人物です。

当時、韓国にはまだ「プロファイリング」という概念がなく、警察は物的証拠や目撃証言に頼って捜査していました。
ハヨンは、連続婦女暴行事件で収監されている通称「赤い帽子」ことヤン・ヨンチョルと面会を重ね、彼の心理を読み解き、新たな連続殺人事件の真犯人を突き止めるために、上司や同僚たちとの軋轢を乗り越えながら、犯罪行動分析チームを立ち上げていきます。