2026年、韓国ドラマ界に衝撃が走る!

映画界の大物・ハ・ジョンウが、19年ぶりにテレビドラマ主演を務める注目作『大韓民国で建物主になる方法』。

借金に苦しむ生計型ビルオーナーが、命より大切な家族と建物を守るために、ついに犯罪の世界へ足を踏み入れる、不動産サバイバル×クライムスリラーです。

ハ・ジョンウ、イム・スジョン、f(x)のクリスタル(チョン・スジョン)、シム・ウンギョン、キム・ジュンハンという豪華キャストが、現代の金と欲望、家族の絆を描き出します。

この記事では、『大韓民国で建物主になる方法』のあらすじ、見どころ、そして日本での配信情報をわかりやすくご紹介します。

ドラマ【大韓民国で建物主になる方法】の見どころ

2026年上半期放送予定のtvN新ドラマ「大韓民国で建物のオーナーになる方法」が、かなり危ない匂いのする新作です。📝

借金に追い詰められた建物オーナーが、家族と建物を守るために“偽の拉致劇”へ加担する。

始まりは守るための嘘なのに、状況は取り返しのつかない方向へ転がっていく。

どうやら正義や悪を簡単に割り切れないタイプのサスペンスになりそうですね。

家族を守りたい気持ちは理解できるのに、選ぶ手段が危険すぎる。

そこで生まれた“嘘”が、周囲の欲望や資本の圧力、友情や夫婦の温度差を巻き込みながら、最悪の連鎖を起こしていく。

つまり、誰かが一度踏み外した瞬間から、全員が少しずつ壊れていく物語

これが主戦場だと見ています。

「建物のオーナー」基本情報(現時点で確定している範囲)

・放送:tvN(韓国)
・放送時期:2026年上半期予定(具体的な放送開始日は未確定)
・脚本:オ・ハンギ
・演出:イム・ピルソン
・近況:2025年7月にクランクイン予定(報道ベース)

【大韓民国で建物主になる方法】あらすじ

物語の出発点は、借金で首が回らない生計型の建物オーナーです。

融資でようやく建物オーナーになったものの、背負った借金は重く、返済の現実が家族の生活を削っていく。

そこで「建物を守る」ことが最優先のミッションになります。

そして始まるのが偽の拉致劇。

最初は、何かを守るための作戦だったはずです。

ところが、犯罪に足を踏み入れた時点で、周囲の人間関係が変質していきます。

嘘は嘘を呼び、関係者が増えるほど弱点が増える。

この手の設定は、一度歯車がズレると止まりません。

視聴者は「次に誰が巻き込まれるのか」「誰のどんな欲が噴き出すのか」を見守る形になります。

【大韓民国で建物主になる方法】キャスト5人と役柄

登場人物の関係性は、相関図よりも利害で整理したほうが理解が早いです。

ここでは「何を守りたい人か」「何に追い詰められている人か」を軸に、役柄をまとめます。

ハ・ジョンウ:キ・スジョン(借金地獄の建物オーナー)

主人公のキ・スジョンは、融資で建物オーナーになったものの、結果として凄まじい借金を背負う人物です。

ポイントは、ただの“欲深い投資家”ではなく、生き延びるための選択として踏み外すタイプに見えるところ。

だからこそ怖い。

けれど、守る対象が明確な人ほど、手段を正当化しやすい。

視聴中に「分かる、でも危ない」と思わされる場面が増える気がします。

ハ・ジョンウは、泥臭い現実感を出すのが上手い俳優なので、この主人公像は説得力が出やすいでしょう。

イム・スジョン:キム・ソン(妻。事件への複合的な感情を抱える)

キ・スジョンの妻キム・ソンは、事件に対して複合的な感情を持つキャラクターとされています。

この“複合的”が重要です。夫を守りたい、家族を守りたい。

でも、やっていることは危険で、いつか破滅する気もする。

この矛盾を抱えたまま日常を回そうとする人が、いちばん壊れやすい。

サスペンス作品で妻役が強いと、作品の温度が上がります。

夫婦関係の綻びがそのまま事件の推進力になるからです。

キム・ソンは、物語のブレーキにもアクセルにもなれる立ち位置だと見ています。

キム・ジュンハン:ミン・ファルソン(親友。野望と承認欲求で火をつける)

キ・スジョンの親友ミン・ファルソンは、事業や投資で失敗を重ねつつ、結婚で婿養子になった人物。

この設定だけで、承認欲求と焦りが透けてみえます。

お金に困る人間の怖さは、貧困そのものより「失敗を認められない焦り」に出る。

親友ポジションは、物語を加速させる装置になりがちです。

秘密を共有し、正当化し、さらに深い穴へ落ちていく。あるいは、裏切りで一気に崩壊させる。

ミン・ファルソンがどちらに振れるかで、作品の味が変わりそうです。

クリスタル(チョン・スジョン):チョン・イギョン(温室育ち。憧れが依存に変わる)

ミン・ファルソンの妻チョン・イギョンは、不動産で成功した母を持ち、ある意味で“守られて生きてきた側”の人物です。

ただ、温室育ちだから無害とは限りません。

むしろ、欠乏や不安を抱えていると、依存の仕方が極端になります。

キ・スジョン夫妻に憧れ、頼り、心理的に寄りかかっていく。

この「憧れ」が危ないです。

憧れは美しい言葉ですが、現実では他人の人生を奪う入口にもなります。

イギョンが事件に巻き込まれる過程で、どんな変化を見せるのか。クリスタルの見せ場はここでしょう。

シム・ウンギョン:ヨナ(資本側の実務者。圧力で主人公を追い詰める)

ヨナは、キ・スジョンにプレッシャーをかけるリアルキャピタルの実務者。

要するに、お金のルールを現場で執行する人です。

こういう人物が出てくると、物語の怖さが“個人の犯罪”から“構造の圧力”へ拡張します。

さらにヨナは、幼い頃に海外へ養子として送られた背景を持つとされています。

背景は同情のためではなく、行動原理のために置かれることが多いです。

冷酷にも見える判断の裏側に、別の正義や欠落があるかもしれない。

ヨナは、物語の緊張感を維持する要の一人になるはずです。

なぜこの5人の組み合わせが強いのか

このドラマの面白さは、単純な犯人探しでは終わらないところにあります。

家族を守るための犯罪、夫婦の感情、親友の野望、妻側の家の資本、そして資本の実務者による圧力。全てが同時に動く設計です。

こういう作品は、視聴者の「一番怖いもの」を毎回ずらしてきます。

ある回は借金が怖い。

次の回は夫婦の沈黙が怖い。

その次は親友の笑顔が怖い。

怖さが固定されない作品は、ハマる確率が高いです。

制作陣のポイント:脚本×演出の“クセ”がサスペンスと相性がいい

演出はイム・ピルソン監督。映画的なスタイルで知られるタイプです。

サスペンスは、出来事そのものより「見せ方」で緊張感が変わります。

視線の置き方、沈黙の長さ、音の切り方。

こういうディテールが効くと、同じ脚本でも体感が一段上がる。

脚本はオ・ハンギ。

小説でユニークな作品を発表してきた作家が、ドラマ脚本に挑む形とされています。

ドラマは構造が強い媒体なので、作家性が悪い方向に出ると面白くない。

逆に、うまくはまると「他にない後味」が残る。

偽の拉致劇”という危険な入口をどう制御するかが、脚本の腕の見せどころですね。

視聴前に押さえると理解が早い3点(ネタバレではなく整理)

1) 主人公は「善人が巻き込まれる」ではなく「守るために踏み外す」
2) 事件は一回の犯罪で終わらず、関係者が増えるほど回収不能になっていく設計
3) 対立軸は犯人対警察ではなく、家族の温度差と資本の圧力の二重構造

この3点を頭に置いておくと、1話の序盤で迷子になりません。

特に2点目。

偽装が始まった時点で、登場人物全員が「何かを隠している側」になる可能性が出ます。

そこがこのドラマの面白いところでしょう。

放送日・配信

現時点では「2026年上半期放送予定」です。

tvNの編成情報・公式発表を最優先に見て今後新しい情報が入りましたら追記いたしますね。

もし“途中で失速するドラマ”が苦手ならここをチェック!

私自身、設定が強いのに中盤で迷子になるドラマが苦手です。

この作品で先に見ておきたいのは、サスペンスのテーマが「謎」なのか「関係の崩壊」なのかです。

・謎解き型なら、伏線と回収の精度が命
・崩壊型なら、登場人物の感情の積み上げが命

今回の設定は、後者の匂いが濃いですね。

だからこそ、夫婦の温度差、親友の焦り、資本側の圧力といった“人間の地味な怖さ”を丁寧に積み上げられるかが勝負の分かれ道。

この点は、今後出てくるティザー映像や1話の空気感で判断できるはずです。

まとめ

『大韓民国で建物主になる方法』は、借金に苦しむビルオーナーが家族と建物を守るために犯罪に巻き込まれる、重厚でリアルなクライムヒューマンドラマ。

ハ・ジョンウの19年ぶりドラマ主演という話題性と、不動産と犯罪が交差するサスペンスが、2026年の韓ドラファンを熱く盛り上げそうです。

日本では、韓国放送後にNetflixやU-NEXT、TVerなどで配信される可能性が高いので、放送開始を楽しみに待ちましょう

ご意見ご感想はXで教えてください。

X→かよよんちゃん