【第7位:赤い袖先】スカッとする韓国時代劇ドラマBEST10!
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このページでは韓国ドラマの時代劇ジャンルでスカッとする作品TOP10の第7位赤い袖先についてご紹介します。
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スカッとする韓国ドラマBEST10!
スカッとする韓国ドラマTOP10はこちらです。
第1位:朱蒙
第2位:トンイ
第3位:オク氏夫人伝
第4位:宮廷女官チャングム
第5位:イ・サン
第6位:オクニョ
第7位:赤い袖先
第8位:恋人
第9位:大祚榮(テジョヨン)
第10位:太王四神記
それでは第7位赤い袖先のスカッとするシーンをご紹介します。
第7位:赤い袖先
虎退治シーンの流れ(第3話)
- 都に虎が出没し、民が犠牲になるという危機が発生。
世孫であるサンは、王の許可を待たずに自ら兵を率いて虎退治に向かう。 - 一方、宮中では「罪人の子は王になれない」という矢文が東宮殿に射込まれ、
父・思悼世子の死をめぐる政治的攻撃が本格化している。 - そんな中、宮女たちの祭りの夜、虎が宮中にまで侵入。
ドクイムはサンの頼みで、朗読会と称して宮女たちを安全な場所に誘導するが、
一人取り残されたドクイムの前に虎が現れ、襲われそうになる。 - その瞬間、サンの矢が虎を貫き、ドクイムを救う。
そして、虎退治に参加した「兼司書」という名の男(実はサン)にも、
王の許可なく兵を動かした罪で罰が下ると聞かされる。
はい、まさに「ドクイムが凧でサンに急場を知らせるシーン」は、
このドラマで最も「スカッとする!」と叫びたくなる名場面の一つですよね。
シーンの流れ(第10話前後)
- サンが行宮(こうきゅう)に滞在しているとき、宮中の反対勢力が「謀反(むほん)」を起こし、実質的にサンを孤立させ、暗殺しようとする計画を進める。
- 宮中では、サンの味方である恵嬪(ヘビン)や中殿(チュンジョン)らが何とか情報を流そうとするが、情報は封じられ、サンの元には届かない。
- そこにドクイムが登場。
かつてサンから「戦で使う合図凧(信号凧)」の話を聞いていたことを思い出し、「有事の際には、この凧で知らせればいい」というアイデアを実行する。 - 宮中で誰にも気づかれないよう、凧を空に上げてサンに「危険だ、謀反が起きている」という合図を送る。
- その凧をサンが見つけ、
「ドクイムが凧を上げた=宮中で何かが起きた」と察知し、すぐに虎符(こふ)を渡して援軍を呼び、自らは少数の兵を率いて戦いに臨む。 - これを見た視聴者は「ドクイム、やったー!」「宮女なのに、頭脳戦で勝った!」と、
まさに「スカッ!」と胸がすっとします。
英祖との対決シーン(歪んだ祖父孫関係が爆発)
- 英祖とサンが真正面からぶつかる対決シーンは、史劇ならではの権力構造がひっくり返る瞬間のカタルシスがあります。
- 英祖の前では常に萎縮してきたサンが、「父を殺した祖父」への恐怖を押し切って、王として・一人の息子として、本音をぶつけにいく場面。
- ここでサンの恐怖 → 覚悟へのスイッチが入るので、長年の鬱屈を見てきた視聴者にとっては、かなりスカッとする転換点です。
ホン・ドンノとの決裂&見抜いていたサン
- 野心まみれのホン・ドンノが、ついに一線を越え、サンとの関係が決定的に崩れる局面も、苦くてスカッとする場面です。
- サンが「お前の才は買うが、王の隣に置いておけない」というニュアンスで線を引き、
かつ「お前が何を望んでいるかも分かっている」と見抜いたうえで処する感じが痛快。 - 「サンの方が一枚も二枚も上手だった」ことがはっきり出るので、政争パート好きにはたまらないカタルシスです。
ドクイムが“自分の人生”を主張する場面
- ラブロマンスなのに一番スカッとするのがここ、という人も多いところ。
サンの愛を受けながらも、易々と「王の女」にならないドクイムの選択。 - 「私を愛しているなら、私を自由にしてください」と、自分の人生・友情・仕事への誇りをちゃんと言葉にしてサンにぶつける場面は、史劇ヒロインとしてはかなり攻めた描き方で爽快感があります。
- 好きだけど従属はしないというスタンスが、単なるシンデレラストーリーにさせない大きなポイントですよね。
即位後、カリスマ全開のサンが敵をねじ伏せる場面
- 即位後、サンが老論系の反対勢力や陰謀を、一気に整理していく政治シーンは総じてスカッと枠です。
- とくに、これまでサンを「若造」「世孫風情」と軽んじてきた重臣たちが、正祖としての彼のカリスマと決断力を目の当たりにして黙らされるシーンは爽快。
- ドクイムの支えを背に、「父の無念」と「祖父の時代の影」を越えて、自分の政治を始めていく一連の流れは、感動+スカッのハイブリッドです。
ドクイム&女官4人組が機転で宮中を救う場面
- ボギョン・ギョンヒ・ヨンヒ・ドクイムの4人組が、女官ならではの観察力と行動力で、事件の真相を暴いたり、サン側に有利な証拠を掴んだりするシーンも、小気味よいカタルシスがあります。
- 「権力はないけど、頭と絆で戦う」感が強くて、女の子たちの連帯が活きる場面は全部スカッと系ですね。
まとめ
このページでは韓国時代劇スカッとするTOP10の第7位赤い袖先について紹介しました。
第8位以降はこちらのページからどうぞ。↓
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