韓国ドラマ時代劇一覧表!放送年や時代別まとめ!(作業中)

韓国ドラマの時代劇は「歴史の勉強」もできて、壮大な人間ドラマやトキメキがたっぷり詰まっていますよね!
王宮の華やかさ、宮廷の駆け引き、庶民の熱い人生まで、さまざまな時代が舞台になっています。
このページでは、古朝鮮や三国時代から高麗時代、朝鮮王朝まで、年代ごとに分かりやすく名作をまとめました。
「このドラマはどの時代だった?」そんな疑問もすっきり解消できます。
時代の流れを感じながら、あなたにぴったりの作品探しをお楽しみください。
韓国ドラマ時代劇を放送年別の一覧表
韓国ドラマの時代劇には、歴史上の人物や事件を描く正統派時代劇だけでなく、ロマンス、ファンタジー、タイムスリップなどを組み合わせたフュージョン時代劇もあります。
ここでは、韓国で放送・配信された年を基準に、近年の韓国時代劇から定番の名作までまとめました。
※日本での配信開始年ではなく、韓国での初放送・初配信年を基準にしています。
2026年放送
・東宮(2026年、Netflix、主演:ナム・ジュヒョク&ノ・ユンソ)
・愛する盗賊様よ(2026年、KBS2、主演:ナム・ジヒョン&ムン・サンミン)
・文武(2026年予定、KBS1、主演:イ・ヒョヌク、チャン・ヒョク、キム・ガンウ)
・神の玉(2026年予定、JTBC、主演:アン・ボヒョン&イ・ソンミン)
『東宮』は、王宮で起こる怪事件と呪いを追うファンタジー時代劇です。
2026年7月17日にNetflixで配信され、ナム・ジュヒョクが幽霊を斬る力を持つクチョン、ノ・ユンソが幽霊の声を聞ける宮女センガンを演じています。
『愛する盗賊様よ』は、昼は医女、夜は義賊として生きるホン・ウンジョと王子イ・ヨルの運命を描くロマンス時代劇です。
『文武』は、新羅による三国統一の時代を描く大河時代劇として制作されています。
2025年放送
・元敬(ウォンギョン)~欲望の王妃~(2025年、tvN、主演:チャ・ジュヨン&イ・ヒョヌク)
・春画恋愛物語(2025年、TVING、主演:コ・アラ&チャン・リュル)
・鬼宮(ききゅう)(2025年、SBS、主演:ユク・ソンジェ&キム・ジヨン)
・呑金/Dear Hongrang(2025年、Netflix、主演:イ・ジェウク&チョ・ボア)
・主役の初体験、私が奪っちゃいました(2025年、KBS2、主演:ソヒョン&オク・テギョン)
・暴君のシェフ(2025年、tvN、主演:ユナ&イ・チェミン)
・濁流(2025年、Disney+、主演:ロウン&シン・イェウン)
・この川には月が流れる(2025年、MBC、主演:カン・テオ&キム・セジョン)
・チェックイン漢陽(2024年末~2025年、Channel A、主演:ペ・イニョク&キム・ジウン)
・オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-(2024年末~2025年、JTBC、主演:イム・ジヨン&チュ・ヨンウ)
『元敬』は、高麗末期から朝鮮王朝初期を舞台に、夫イ・バンウォンを王へ押し上げた元敬王后の生涯を描いた作品です。
『春画恋愛物語』は、初恋に敗れた王女ファリが、自ら結婚相手を選ぼうとする宮廷ロマンスです。
『鬼宮』は、王に恨みを持つ八尺鬼、巫女、龍になれなかったイムギをめぐるファンタジー時代劇となっています。
『呑金』では、12年前に行方不明になった大商団の息子ホンランが記憶を失った状態で帰還し、姉ジェイがその正体を疑い始めます。
『暴君のシェフ』は、現代のフレンチシェフが約500年前の朝鮮時代へタイムスリップし、味覚に優れた暴君イ・ホンと出会う物語です。
『濁流』は、無法地帯となった朝鮮時代の京江を舞台に、ならず者、商人の娘、清廉な官吏を目指す青年の運命が交差します。
『この川には月が流れる』は、笑顔を失った世子イ・ガンと記憶を失った行商人パク・ダリの魂が入れ替わるロマンス時代劇です。
2024年放送
・夜に咲く花(2024年、MBC、主演:イ・ハニ&イ・ジョンウォン)
・魅惑の人(2024年、tvN、主演:チョ・ジョンソク&シン・セギョン)
・世子が消えた(2024年、MBN、主演:スホ&ホン・イェジ)
・于氏王后(2024年、TVING、主演:チョン・ジョンソ&キム・ムヨル)
・高麗契丹戦争(2023年末~2024年、KBS2、主演:チェ・スジョン&キム・ドンジュン)
・烈女パク氏契約結婚伝(2023年末~2024年、MBC、主演:イ・セヨン&ペ・イニョク)
『夜に咲く花』は、昼は貞淑な寡婦、夜は困っている人々を救う覆面の女性として活動するチョ・ヨファを描いた痛快時代劇です。
『魅惑の人』は、王権と政治的な陰謀に翻弄される王イ・インと、復讐のために近づく囲碁棋士カン・ヒスの関係を描きます。
『于氏王后』は、王の急死後、24時間以内に新たな王を擁立しようとする高句麗の王妃ウ・ヒを主人公にした作品です。
2023年放送
・恋人~あの日聞いた花の咲く音~(2023年、MBC、主演:ナムグン・ミン&アン・ウンジン)
・青春ウォルダム~運命を乗り越えて~(2023年、tvN、主演:パク・ヒョンシク&チョン・ソニ)
・コッソンビ熱愛史(2023年、SBS、主演:シン・イェウン&リョウン)
・朝鮮弁護士(2023年、MBC、主演:ウ・ドファン&キム・ジヨン)
・婚礼大捷<こんれいたいしょう>-愛結ぶ二人-(2023年、KBS2、主演:ロウン&チョ・イヒョン)
・剣の詩(2023年、Netflix、主演:キム・ナムギル&ソヒョン)
・コクドゥの季節(2023年、MBC、主演:キム・ジョンヒョン&イム・スヒャン)
・禁婚令-朝鮮婚姻禁止令-(2022年末~2023年、MBC、主演:パク・ジュヒョン&キム・ヨンデ)
・朝鮮精神科医ユ・セプン2(2023年、tvN、主演:キム・ミンジェ&キム・ヒャンギ)
『恋人』は、丙子の乱によって平穏な暮らしを奪われた人々と、戦乱の中ですれ違う男女の愛を描いた本格ロマンス時代劇です。
『剣の詩』は、1920年代の間島を舞台にした作品で、厳密には朝鮮王朝を描く時代劇ではなく、日本統治時代を扱った歴史アクションドラマに分類されます。
2022年放送
・赤い丹心(2022年、KBS2、主演:イ・ジュン&カン・ハンナ)
・還魂(2022年、tvN、主演:イ・ジェウク&チョン・ソミン)
・還魂:光と影(2022年末~2023年、tvN、主演:イ・ジェウク&コ・ユンジョン)
・シュルプ(2022年、tvN、主演:キム・ヘス)
・朝鮮精神科医ユ・セプン(2022年、tvN、主演:キム・ミンジェ&キム・ヒャンギ)
・最愛の敵~王たる宿命~(2022年、KBS2、主演:イ・ジュン&カン・ハンナ)
・時速493キロの恋ではなく、花が咲けば、月を想い(2021年末~2022年、KBS2、主演:ユ・スンホ&イ・ヘリ)
※『赤い丹心』と『最愛の敵~王たる宿命~』は、韓国題『붉은 단심』を基にした同一作品です。
日本では配信先によって邦題表記が異なる場合があります。
2021年放送
・赤い袖先(2021年、MBC、主演:ジュノ&イ・セヨン)
・恋慕(2021年、KBS2、主演:パク・ウンビン&ロウン)
・ホン・チョンギ(2021年、SBS、主演:キム・ユジョン&アン・ヒョソプ)
・王女ピョンガン 月が浮かぶ川(2021年、KBS2、主演:キム・ソヒョン&ナ・イヌ)
・ポッサム~愛と運命を盗んだ男~(2021年、MBN、主演:チョン・イル&クォン・ユリ)
・暗行御史<アメンオサ>~朝鮮秘密捜査団~(2020年末~2021年、KBS2、主演:キム・ミョンス&クォン・ナラ)
・御史とジョイ(2021年、tvN、主演:オク・テギョン&キム・ヘユン)
・花が咲けば、月を想い(2021年末~2022年、KBS2、主演:ユ・スンホ&イ・ヘリ)
『ポッサム~愛と運命を盗んだ男~』の放送局はMBCではなくMBNです。
『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』は2021年2月から4月まで放送されたため、2021年作品に分類されます。
2020年放送
・哲仁王后~俺がクイーン!?~(2020年末~2021年、tvN、主演:シン・ヘソン&キム・ジョンヒョン)
・風と雲と雨(2020年、TV CHOSUN、主演:パク・シフ&コ・ソンヒ)
・王女の男ではなく、カンテク~運命の愛~(2019年末~2020年、TV CHOSUN、主演:チン・セヨン&キム・ミンギュ)
・暗行御史<アメンオサ>~朝鮮秘密捜査団~(2020年末~2021年、KBS2、主演:キム・ミョンス&クォン・ナラ)
『哲仁王后』は2020年12月に放送が始まり、2021年2月に最終回を迎えた作品です。
2019年放送
・王になった男(2019年、tvN、主演:ヨ・ジング&イ・セヨン)
・キングダム シーズン1(2019年、Netflix、主演:チュ・ジフン&ペ・ドゥナ)
・新米史官ク・ヘリョン(2019年、MBC、主演:シン・セギョン&チャ・ウヌ)
・ノクドゥ伝~花に降る月明り~(2019年、KBS2、主演:チャン・ドンユン&キム・ソヒョン)
・コッパダン~恋する仲人~(2019年、JTBC、主演:キム・ミンジェ&コン・スンヨン)
・カンテク~運命の愛~(2019年末~2020年、TV CHOSUN、主演:チン・セヨン&キム・ミンギュ)
・ヘチ 王座への道(2019年、SBS、主演:チョン・イル&クォン・ユル)
2018年放送
・ミスター・サンシャイン(2018年、tvN、主演:イ・ビョンホン&キム・テリ)
・100日の郎君様(2018年、tvN、主演:ド・ギョンス&ナム・ジヒョン)
・不滅の恋人(2018年、TV CHOSUN、主演:ユン・シユン&チン・セヨン)
・私の国(放送は2019年)
・七日の王妃(放送は2017年)
『ミスター・サンシャイン』は、朝鮮王朝末期から大韓帝国期を背景にした歴史ドラマです。
2017年放送
・七日の王妃(2017年、KBS2、主演:パク・ミニョン&ヨン・ウジン)
・仮面の王 イ・ソン(2017年、MBC、主演:ユ・スンホ&キム・ソヒョン)
・猟奇的な彼女(2017年、SBS、主演:チュウォン&オ・ヨンソ)
・逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-(2017年、MBC、主演:ユン・ギュンサン&チェ・スビン)
・師任堂、色の日記(2017年、SBS、主演:イ・ヨンエ&ソン・スンホン)
2016年放送
・麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~(2016年、SBS、主演:イ・ジュンギ&IU)
・雲が描いた月明り(2016年、KBS2、主演:パク・ボゴム&キム・ユジョン)
・花郎<ファラン>(2016年末~2017年、KBS2、主演:パク・ソジュン&パク・ヒョンシク)
・テバク~運命の瞬間~(2016年、SBS、主演:チャン・グンソク&ヨ・ジング)
・獄中花(2016年、MBC、主演:チン・セヨン&コ・ス)
・魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~(2016年、JTBC、主演:ユン・シユン&キム・セロン)
2015年放送
・六龍が飛ぶ(2015年~2016年、SBS、主演:ユ・アイン&キム・ミョンミン)
・夜を歩く士<ソンビ>(2015年、MBC、主演:イ・ジュンギ&イ・ユビ)
・華政(2015年、MBC、主演:チャ・スンウォン&イ・ヨニ)
・輝くか、狂うか(2015年、MBC、主演:チャン・ヒョク&オ・ヨンソ)
・王の顔(2014年末~2015年、KBS2、主演:ソ・イングク&チョ・ユニ)
2014年放送
・奇皇后(2013年末~2014年、MBC、主演:ハ・ジウォン&チュ・ジンモ)
・朝鮮ガンマン(2014年、KBS2、主演:イ・ジュンギ&ナム・サンミ)
・王の顔(2014年末~2015年、KBS2、主演:ソ・イングク&チョ・ユニ)
・三銃士(2014年、tvN、主演:チョン・ヨンファ&イ・ジヌク)
・秘密の扉(2014年、SBS、主演:ハン・ソッキュ&イ・ジェフン)
2013年放送
・奇皇后(2013年末~2014年、MBC、主演:ハ・ジウォン&チュ・ジンモ)
・九家の書~千年に一度の恋~(2013年、MBC、主演:イ・スンギ&ペ・スジ)
・火の女神ジョンイ(2013年、MBC、主演:ムン・グニョン&イ・サンユン)
・チャン・オクチョン(2013年、SBS、主演:キム・テヒ&ユ・アイン)
・剣と花(2013年、KBS2、主演:オム・テウン&キム・オクビン)
2012年放送
・太陽を抱く月(2012年、MBC、主演:キム・スヒョン&ハン・ガイン)
・アラン使道伝(2012年、MBC、主演:イ・ジュンギ&シン・ミナ)
・屋根部屋のプリンス(2012年、SBS、主演:パク・ユチョン&ハン・ジミン)
・信義-シンイ-(2012年、SBS、主演:イ・ミンホ&キム・ヒソン)
・馬医(2012年~2013年、MBC、主演:チョ・スンウ&イ・ヨウォン)
・武神(2012年、MBC、主演:キム・ジュヒョク&キム・ギュリ)
2011年放送
・根の深い木-世宗大王の誓い-(2011年、SBS、主演:ハン・ソッキュ&チャン・ヒョク)
・王女の男(2011年、KBS2、主演:パク・シフ&ムン・チェウォン)
・階伯<ケベク>(2011年、MBC、主演:イ・ソジン&チョ・ジェヒョン)
・チャクペ-相棒-(2011年、MBC、主演:チョン・ジョンミョン&イ・サンユン)
2010年放送
・トンイ(2010年、MBC、主演:ハン・ヒョジュ&チ・ジニ)
・チュノ~推奴~(2010年、KBS2、主演:チャン・ヒョク&オ・ジホ)
・成均館スキャンダル(2010年、KBS2、主演:パク・ユチョン&パク・ミニョン)
・近肖古王(2010年~2011年、KBS1、主演:カム・ウソン&キム・ジス)
2009年放送
・善徳女王(2009年、MBC、主演:イ・ヨウォン&コ・ヒョンジョン)
・幻の王女チャミョンゴ(2009年、SBS、主演:チョン・リョウォン&パク・ミニョン)
・千秋太后(2009年、KBS2、主演:チェ・シラ&キム・ソックン)
2008年放送
・風の国(2008年~2009年、KBS2、主演:ソン・イルグク&チェ・ジョンウォン)
・イルジメ〔一枝梅〕(2008年、SBS、主演:イ・ジュンギ&ハン・ヒョジュ)
・快刀ホン・ギルドン(2008年、KBS2、主演:カン・ジファン&ソン・ユリ)
2007年放送
・太王四神記(2007年、MBC、主演:ペ・ヨンジュン&ムン・ソリ)
・イ・サン(2007年~2008年、MBC、主演:イ・ソジン&ハン・ジミン)
・王と私(2007年~2008年、SBS、主演:オ・マンソク&ク・ヘソン)
2006年放送
・朱蒙〔チュモン〕(2006年~2007年、MBC、主演:ソン・イルグク&ハン・ヘジン)
・ファン・ジニ(2006年、KBS2、主演:ハ・ジウォン&チャン・グンソク)
・淵蓋蘇文〔ヨンゲソムン〕(2006年~2007年、SBS、主演:ユ・ドングン&イ・テゴン)
2005年放送
・薯童謠〔ソドンヨ〕(2005年~2006年、SBS、主演:チョ・ヒョンジェ&イ・ボヨン)
・シンドン~高麗中興の功臣~(2005年~2006年、MBC、主演:ソン・チャンミン)
2004年放送
・海神-HESHIN-(2004年~2005年、KBS2、主演:チェ・スジョン&ソン・イルグク)
・不滅の李舜臣(2004年~2005年、KBS1、主演:キム・ミョンミン)
・英雄時代(2004年~2005年、MBC、主演:チャ・インピョ&チョン・グァンリョル)
2003年放送
・宮廷女官チャングムの誓い(2003年~2004年、MBC、主演:イ・ヨンエ&チ・ジニ)
・チェオクの剣(2003年、MBC、主演:ハ・ジウォン&イ・ソジン)
・武人時代(2003年~2004年、KBS1、主演:ソ・インソク&キム・フンギ)
時代別:古朝鮮・三国時代・高麗時代・李氏朝鮮時代一覧
古朝鮮、三国時代、高麗時代、李氏朝鮮時代など、物語の舞台となる時代別に代表的な韓国時代劇をまとめました。
同じ作品の中で複数の時代が描かれる場合は、物語の中心となる時代に分類しています。
| 時代 | 時代の目安 | 代表的な韓国時代劇 |
|---|---|---|
| 古朝鮮・扶余・高句麗建国期 | 紀元前2333年頃〜紀元前後 | 「朱蒙〔チュモン〕」 「幻の王女チャミョンゴ」 「風の国」 |
| 三国時代 | 紀元前1世紀頃〜668年 | 「善徳女王」「花郎<ファラン>」 「帝王の娘スベクヒャン」 「階伯<ケベク>」 「近肖古王」「太王四神記」 「広開土太王」 「淵蓋蘇文〔ヨンゲソムン〕」 「剣と花」 「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」 |
| 南北国時代 | 698年頃〜926年頃 | 「大祚榮〔テジョヨン〕」 「海神-HESHIN-」 |
| 後三国時代 | 892年頃〜936年 | 「太祖王建」 |
| 高麗時代 | 918年〜1392年 | 「太祖王建」 「光宗大王-帝国の朝-」 「千秋太后」「武人時代」 「武神」 「シンドン~高麗中興の功臣~」 「奇皇后」 「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」 「信義-シンイ-」 「輝くか、狂うか」 「高麗契丹戦争」 |
| 高麗末期・李氏朝鮮建国期 | 14世紀後半〜15世紀初頭 | 「六龍が飛ぶ」 「鄭道伝〔チョン・ドジョン〕」 「私の国」 「大風水」 「太宗イ・バンウォン」 「元敬~欲望の王妃~」 |
| 李氏朝鮮前期 | 1392年〜16世紀頃 | 「根の深い木-世宗大王の誓い-」 「大王世宗」「王女の男」 「七日の王妃」 「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」 「王の顔」 「王になった男」 「不滅の恋人」 「100日の郎君様」 「宮廷女官チャングムの誓い」 「オクニョ 運命の女」 |
| 李氏朝鮮中期 | 16世紀〜17世紀頃 | 「宮廷女官チャングムの誓い」 「ホジュン~宮廷医官への道~」 「火の女神ジョンイ」 「華政」「王の女」「王の顔」 「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」 「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」 「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」 「魅惑の人」 |
| 李氏朝鮮後期 | 17世紀後半〜19世紀頃 | 「トンイ」 「張禧嬪〔チャン・ヒビン〕」 「イ・サン」「赤い袖先」 「ヘチ 王座への道」 「秘密の扉」 「風と雲と雨」 「哲仁王后~俺がクイーン!?~」 「馬医」「御史とジョイ」 「暗行御史<アメンオサ>~朝鮮秘密捜査団~」 「花が咲けば、月を想い」 「夜に咲く花」 「烈女パク氏契約結婚伝」 |
| 李氏朝鮮時代・年代を特定しない作品 | 1392年〜1897年をモデルにした架空設定を含む | 「恋慕」「雲が描いた月明り」 「コッパダン~恋する仲人~」 「朝鮮精神科医ユ・セプン」 「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」 「コッソンビ熱愛史」 「朝鮮弁護士」 「婚礼大捷<こんれいたいしょう>-愛結ぶ二人-」「世子が消えた」 「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」 |
| 李氏朝鮮時代を舞台にした2025年の時代劇 | 主に朝鮮王朝をモデルにした時代 | 「元敬~欲望の王妃~」 「春画恋愛物語」 「鬼宮」「呑金」 「主役の初体験、私が奪っちゃいました」「暴君のシェフ」 「濁流」「この川には月が流れる」 |
| 王朝・年代を特定しない架空の時代劇 | 架空の王朝・国家 | 「還魂」 「ホン・チョンギ」 「鬼宮」 |
| 朝鮮末期・大韓帝国期 | 19世紀後半〜1910年 | 「ミスター・サンシャイン」 「緑豆の花」 「朝鮮ガンマン」 「名不虚伝<ミョンブルホジョン>」 |
| 日本統治時代 | 1910年〜1945年 | 「剣の詩」 「京城クリーチャー」 「カクシタル」 「死の賛美」 「シカゴ・タイプライター」 |
古朝鮮・高句麗建国期の時代劇
古朝鮮から高句麗建国期を描く作品では、史実だけでなく建国神話や伝説も物語に取り入れられています。
「朱蒙」は、扶余の王子として育った朱蒙が試練を乗り越え、高句麗を建国するまでを描いた作品です。
「風の国」は「朱蒙」の続編に近い位置づけですが、舞台は古朝鮮ではなく、建国後の高句麗です。
「幻の王女チャミョンゴ」は、楽浪国と高句麗の対立、ホドン王子とチャミョン王女の悲恋を描いています。
三国時代の時代劇
三国時代は、高句麗、百済、新羅が朝鮮半島の覇権を争った時代です。
「善徳女王」と「花郎」は新羅、「帝王の娘スベクヒャン」と「階伯」は百済、「太王四神記」と「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」は高句麗を主な舞台にしています。
「太王四神記」はタイトルに「太王」が使われていますが、高麗王朝の物語ではありません。
高句麗の広開土王をモデルにしたファンタジー時代劇です。
南北国時代の時代劇
南北国時代は、朝鮮半島南部の統一新羅と、北部の渤海が並立した時代です。
これまで南北朝時代と呼ばれることもありましたが、現在は韓国史の区分として南北国時代と表現されることが多くなっています。
「大祚榮」は三国時代の作品ではなく、高句麗滅亡後に大祚栄が渤海を建国するまでを描いた作品です。
「海神-HESHIN-」は統一新羅時代を舞台に、海上交易を支配した張保皐の生涯を描いています。
高麗時代の時代劇
高麗時代を描いた作品では、王位継承をめぐる争い、豪族や武臣の台頭、契丹やモンゴルとの戦争などが中心となっています。
「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」は高麗第4代王・光宗の時代をモデルにしたロマンス時代劇です。
「高麗契丹戦争」は、高麗第8代王・顕宗と武将カン・ガムチャンを中心に、高麗と契丹の戦いを描いています。
「奇皇后」は高麗出身の女性が元の皇后になるまでを描くため、高麗と元の両方が主な舞台です。
李氏朝鮮時代の時代劇
李氏朝鮮時代は約500年間続いたため、韓国時代劇の中で最も多く扱われています。
王位継承や党派争いを描く政治劇だけでなく、宮廷料理、医療、捜査、恋愛、タイムスリップなど、多彩な題材が取り入れられている点が特徴です。
2025年には「鬼宮」「呑金」「暴君のシェフ」「濁流」「この川には月が流れる」など、新しいフュージョン時代劇が相次いで放送・配信されました。
「暴君のシェフ」は、現代の料理人が朝鮮時代へタイムスリップし、絶対的な味覚を持つ王の料理人になる物語です。
「呑金」は朝鮮時代の大商団を舞台に、幼い頃に行方不明になった後継者の帰還と、その正体を疑う姉の関係を描いています。
「濁流」は、朝鮮時代の京江を舞台に、ならず者、商団の娘、清廉な官吏を目指す青年の運命が交錯する歴史ドラマです。
2026年の最新時代劇
2026年には「東宮」がNetflixで配信されました。
王の命令を受けた幽霊斬りの男と、死者の声を聞く宮女が、呪われた東宮に隠された秘密を追うダークファンタジー時代劇です。
実在する王や歴史的事件を中心にした作品ではないため、特定の王朝に断定せず、「王朝・年代を特定しない架空の時代劇」に分類しています。
朝鮮王朝時代の歴代王と関連ドラマまとめ
朝鮮王朝を治めた歴代の王と、それぞれの王や治世に関連する代表的な韓国ドラマをまとめました。
朝鮮王朝は1392年に太祖イ・ソンゲが建国し、1897年に高宗が国号を大韓帝国へ変更するまで続きました。
その後の高宗と純宗は朝鮮国王ではなく、大韓帝国皇帝として在位しています。
※ドラマでは史実を基に人物や年代が変更されることがあります。
※架空の王が登場する作品は、モデルとされる時代が分かる場合のみ補足として掲載しています。
| 代 | 朝鮮王 | 在位期間 | 関連する韓国ドラマの代表例 | 同時期の中国 | 同時期の日本 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 太祖(テジョ) | 1392~1398年 | 「龍の涙」 「鄭道伝<チョン・ドジョン>」 「六龍が飛ぶ」 「私の国」 「太宗イ・バンウォン」 | 明 | 室町時代 |
| 2 | 定宗(チョンジョン) | 1398~1400年 | 「龍の涙」 「六龍が飛ぶ」 「太宗イ・バンウォン」 | 明 | 室町時代 |
| 3 | 太宗(テジョン) | 1400~1418年 | 「龍の涙」 「大王世宗」 「六龍が飛ぶ」 「イニョプの道」 「太宗イ・バンウォン」 「元敬~欲望の王妃~」 | 明 | 室町時代 |
| 4 | 世宗(セジョン) | 1418~1450年 | 「大王世宗」 「根の深い木-世宗大王の誓い-」 「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」 「ポンダンポンダン 王様の恋」 | 明 | 室町時代 |
| 5 | 文宗(ムンジョン) | 1450~1452年 | 「王と妃」 「大王世宗」 「インス大妃」 | 明 | 室町時代 |
| 6 | 端宗(タンジョン) | 1452~1455年 | 「王と妃」 「王女の男」 「インス大妃」 | 明 | 室町時代 |
| 7 | 世祖(セジョ) | 1455~1468年 | 「王と妃」 「王女の男」 「インス大妃」 「観相師-かんそうし-」 | 明 | 室町時代 |
| 8 | 睿宗(イェジョン) | 1468~1469年 | 「王と妃」 「インス大妃」 「王様の事件手帖」 | 明 | 室町時代 |
| 9 | 成宗(ソンジョン) | 1469~1494年 | 「王と妃」 「王と私」 「インス大妃」 「不穏」 | 明 | 室町時代・戦国時代初期 |
| 10 | 燕山君(ヨンサングン) | 1494~1506年 | 「王と妃」 「王と私」 「王の男」 「ホン・ギルドン」 「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」 「七日の王妃」 | 明 | 室町時代・戦国時代 |
| 11 | 中宗(チュンジョン) | 1506~1544年 | 「宮廷女官チャングムの誓い」 「女人天下」 「ファン・ジニ」 「王と私」 「七日の王妃」 「天命」 「師任堂、色の日記」 | 明 | 室町時代・戦国時代 |
| 12 | 仁宗(インジョン) | 1544~1545年 | 「女人天下」 「天命」 「師任堂、色の日記」 | 明 | 室町時代・戦国時代 |
| 13 | 明宗(ミョンジョン) | 1545~1567年 | 「女人天下」 「オクニョ 運命の女」 「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」「朝鮮生存記」 | 明 | 室町時代・戦国時代 |
| 14 | 宣祖(ソンジョ) | 1567~1608年 | 「ホジュン~宮廷医官への道~」 「ホジュン~伝説の心医~」 「不滅の李舜臣」 「火の女神ジョンイ」 「王の顔」「華政」 「懲毖録」「九家の書」 | 明 | 戦国時代・安土桃山時代・江戸時代初期 |
| 15 | 光海君(クァンヘグン) | 1608~1623年 | 「ホジュン~伝説の心医~」 「王の女」「王の顔」 「華政」「王になった男」 「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」 「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」 | 明・後金 | 江戸時代 |
| 16 | 仁祖(インジョ) | 1623~1649年 | 「華政」「三銃士」 「花たちの戦い~宮廷残酷史~」 「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」「魅惑の人」 | 明・後金・清 | 江戸時代 |
| 17 | 孝宗(ヒョジョン) | 1649~1659年 | 「馬医」 「花たちの戦い~宮廷残酷史~」 「魅惑の人」 | 清 | 江戸時代 |
| 18 | 顕宗(ヒョンジョン) | 1659~1674年 | 「馬医」 「チャン・オクチョン」 「トンイ」 | 清 | 江戸時代 |
| 19 | 粛宗(スクチョン) | 1674~1720年 | 「妖婦 張禧嬪」 「張禧嬪〔チャン・ヒビン〕」 「チャン・オクチョン」 「トンイ」 「イニョン王妃の男」 「テバク~運命の瞬間~」「馬医」 | 清 | 江戸時代 |
| 20 | 景宗(キョンジョン) | 1720~1724年 | 「テバク~運命の瞬間~」 「秘密の扉」「ヘチ 王座への道」 | 清 | 江戸時代 |
| 21 | 英祖(ヨンジョ) | 1724~1776年 | 「大王の道」 「イ・サン」「トンイ」 「秘密の扉」 「ヘチ 王座への道」 「赤い袖先」 「王の運命-歴史を変えた八日間-」 | 清 | 江戸時代 |
| 22 | 正祖(チョンジョ) | 1776~1800年 | 「イ・サン」 「赤い袖先」 「正祖暗殺ミステリー8日」 「風の絵師」 「成均館スキャンダル」「夜に咲く花」 | 清 | 江戸時代 |
| 23 | 純祖(スンジョ) | 1800~1834年 | 「商道〔サンド〕」 「雲が描いた月明り」 「風と雲と雨」 「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」 | 清 | 江戸時代 |
| 24 | 憲宗(ホンジョン) | 1834~1849年 | 「風と雲と雨」 「哲仁王后~俺がクイーン!?~」 | 清 | 江戸時代 |
| 25 | 哲宗(チョルジョン) | 1849~1863年 | 「哲仁王后~俺がクイーン!?~」 「風と雲と雨」 | 清 | 江戸時代 |
| 26 | 高宗(コジョン) | 1863~1907年 | 「明成皇后」 「済衆院」 「朝鮮ガンマン」 「緑豆の花」 「ミスター・サンシャイン」 「風と雲と雨」 「客主~商売の神~」 | 清 | 江戸時代末期・明治時代 |
| 27 | 純宗(スンジョン) | 1907~1910年 | 「明成皇后」 「自由人イ・フェヨン」 「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」 | 清 | 明治時代 |
第1代 太祖
太祖イ・ソンゲは、高麗王朝を倒して1392年に朝鮮を建国した初代国王です。
「鄭道伝」「六龍が飛ぶ」「私の国」では、高麗末期の混乱から朝鮮王朝が誕生するまでの過程が描かれています。
「太宗イ・バンウォン」では、建国後に王子たちの対立が深まっていく様子も扱われました。
第2代 定宗
定宗は太祖の次男イ・バングァで、第1次王子の乱後に即位しました。
在位期間が約2年と短いため、定宗自身を主人公にした有名ドラマは多くありません。
「龍の涙」「六龍が飛ぶ」「太宗イ・バンウォン」では、弟イ・バンウォンとの関係や、王位を譲るまでの経緯が描かれています。
第3代 太宗
太宗イ・バンウォンは、2度の王子の乱を経て王位に就き、朝鮮王朝の統治制度を整えた王です。
「龍の涙」「六龍が飛ぶ」「太宗イ・バンウォン」では、朝鮮建国に関わった野心的な王子として描かれています。
2025年の「元敬~欲望の王妃~」では、太宗と元敬王后の夫婦関係や、王権をめぐる対立が物語の中心となりました。
第4代 世宗
世宗はハングルのもととなる訓民正音を創製し、科学や文化の発展を進めた王として知られています。
「大王世宗」は世宗の生涯を本格的に描いた作品です。
「根の深い木」では訓民正音の公布を阻止しようとする秘密組織との対決、「チャン・ヨンシル」では世宗に才能を認められた科学者の人生が描かれました。
第5代 文宗・第6代 端宗・第7代 世祖
文宗の死後、幼い端宗が王位を継ぎましたが、叔父の首陽大君が政変を起こして第7代世祖となりました。
この王位簒奪を背景にした代表作が「王女の男」です。
世祖の娘と、世祖に殺害された政敵の息子という架空の設定を加え、政変と悲恋を組み合わせています。
「観相師-かんそうし-」でも、首陽大君による癸酉靖難が重要な題材となっています。
第9代 成宗・第10代 燕山君
成宗の時代には、のちに燕山君の母となる廃妃尹氏をめぐる事件が起こりました。
「王と私」「インス大妃」では、成宗の宮廷と廃妃尹氏の悲劇が描かれています。
燕山君は2度の士禍を起こした暴君として知られ、「王の男」「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」などに登場します。
「暴君のシェフ」のイ・ホンは実在した燕山君ではなく、燕山君の時代を思わせる設定を取り入れた架空の王です。
そのため、燕山君を直接描いた歴史ドラマとしてではなく、燕山君をモチーフにしたフュージョン時代劇として分ける方が正確です。
第11代 中宗
中宗は燕山君を追放した中宗反正によって即位しました。
「宮廷女官チャングムの誓い」では、中宗に仕えた医女チャングムの人生が描かれています。
「女人天下」は文定王后と鄭蘭貞、「七日の王妃」は中宗と端敬王后の関係を中心にした作品です。
「ファン・ジニ」では、中宗の治世に活躍したとされる妓生ファン・ジニの人生が描かれました。
第14代 宣祖
宣祖の治世には、1592年に豊臣秀吉による朝鮮出兵が始まりました。
「不滅の李舜臣」と「懲毖録」では、壬辰倭乱と朝鮮側の対応が詳しく描かれています。
「ホジュン」「火の女神ジョンイ」「王の顔」なども宣祖の時代を主な舞台にしています。
第15代 光海君
光海君は壬辰倭乱で世子として活動し、即位後は明と後金の間で中立的な外交を進めました。
一方で、王位を守るため政敵を排除したことから、ドラマでは複雑な王として描かれる傾向があります。
「華政」「王の顔」は実在の光海君を扱い、「王になった男」は光海君の時代をモデルにした架空の物語です。
「ノクドゥ伝」は光海君を物語の重要人物として配置しています。
第16代 仁祖
仁祖は光海君を追放した仁祖反正によって即位しました。
治世中には後金による丁卯胡乱と、清による丙子胡乱が起こっています。
「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」は丙子胡乱に巻き込まれた民衆と男女の愛を描いた作品です。
「魅惑の人」は仁祖の息子である鳳林大君、のちの孝宗を連想させる設定を取り入れていますが、登場する王や国家は架空です。
第19代 粛宗
粛宗の時代は、仁顕王后、張禧嬪、淑嬪崔氏をめぐる宮廷ドラマで特に知られています。
「張禧嬪」「チャン・オクチョン」では張禧嬪、「トンイ」では淑嬪崔氏が主人公です。
「イニョン王妃の男」は、仁顕王后の復位を目指す朝鮮時代の儒生と現代女性の恋を描いたタイムスリップ作品です。
第20代 景宗・第21代 英祖
景宗は粛宗と張禧嬪の息子です。
世継ぎをめぐって老論派と少論派が対立し、異母弟の延礽君が後継者に指名されました。
延礽君はのちの第21代英祖です。
「テバク」「ヘチ 王座への道」では、英祖が王位に就くまでの過程が描かれています。
「秘密の扉」と「王の運命」は、英祖と息子の思悼世子の悲劇を扱った作品です。
第22代 正祖
正祖は思悼世子の息子で、王権を強化しながら改革政治を進めました。
「イ・サン」は正祖の生涯を描いた本格時代劇です。
「赤い袖先」は正祖と宜嬪成氏の関係を、宮女の視点を重視して描いています。
「成均館スキャンダル」と「風の絵師」も正祖の治世を舞台にした作品です。
「夜に咲く花」は王の名前を明示しないフィクションですが、政治制度や時代背景は朝鮮後期をモデルにしています。
第23代 純祖から第25代 哲宗
純祖、憲宗、哲宗の時代には、王の外戚一族が政治権力を握る勢道政治が続きました。
「風と雲と雨」は、哲宗末期から高宗即位前後の政治状況を扱っています。
「哲仁王后」は現代男性の魂が哲宗の王妃である哲仁王后の体に入り込むフュージョン時代劇です。
「雲が描いた月明り」は純祖の息子・孝明世子をモチーフにした作品ですが、登場人物や事件には創作が加えられています。
第26代 高宗
高宗は1863年に朝鮮国王として即位しました。
1897年に国号を大韓帝国へ変更し、初代皇帝となったため、表では朝鮮国王と大韓帝国皇帝を合わせて1907年までとしています。
「明成皇后」は高宗と明成皇后、「済衆院」は朝鮮初の近代式病院、「朝鮮ガンマン」は開化期の社会変化を題材にしています。
「ミスター・サンシャイン」は朝鮮末期から大韓帝国期を背景に、義兵たちの活動を描いた作品です。
第27代 純宗
純宗は1907年に大韓帝国第2代皇帝として即位しました。
1910年の日韓併合によって退位し、朝鮮王朝から続いた王統による国家統治が終わりました。
純宗自身を主人公にした有名な連続ドラマは少なく、「明成皇后」など高宗一家を扱った作品に皇太子時代の姿が登場します。
まとめ
時代背景が分かると、ドラマの面白さも何倍にもアップします!
同じ時代でも主人公や切り口によって全く違った物語が楽しめるのが時代劇の醍醐味。
まずは気になる時代から気軽に見始めてみましょう。
どの作品も、壮大な歴史と人間模様にきっと夢中になれるはずです!
あなたの「お気に入り韓国時代劇」が見つかりますように。






