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ネタバレ「悪の心を読む者たち」面白い?つまらない?各話あらすじを紹介!

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2022年に放送され大ヒットしたドラマ『悪の心を読む者たち』

韓国初のプロファイラーの誕生と、彼らがどうやって凶悪な犯罪者たちと対峙したのかを描く、実話ベースの衝撃作なんです。

主演は、演技派として名高いキム・ナムギルさん(ソン・ハヨン役)。

もう、彼の鬼気迫る表情を見ているだけで、画面に引き込まれてしまうんです!

「このドラマ、面白いって聞くけど、見るの怖いかな?」「実際の事件が元になってるって本当?」そんな疑問を持っているあなた。

この記事では『悪の心を読む者たち』の魅力から、物語の核心である各話のあらすじ、そして気になる最終回まで、ネタバレを避けずに、でもグッとくる表現で詳しく解説しちゃいますね!

各話あらすじ:悪の心の深淵を覗く12のステップ

ドラマは、一人の刑事の特異な洞察力が、いかにして韓国警察の歴史を変えることになるのかを、実在の事件を彷彿とさせる緊張感の中で描き出します。

ソン・ハヨン(キム・ナムギル)とその仲間の孤独な戦いを、追いかけましょう。

第1話:赤い帽子の影と直感

1975年、幼いハヨンは湖で女性の遺体を発見するという壮絶な体験をし、感情を抑圧するようになります。

時は流れ1998年、共同住宅に侵入する“赤い帽子”事件が続く中、ハヨンは優秀な強力係巡査部長として奔走していました。

ある日、20代女性チェ・ファヨンの遺体が発見され、恋人のパン・ギフンが容疑者として強引に逮捕されてしまいます。

しかし、ハヨンは現場の玄関ドアに書かれた「2」の数字や、周辺で多発していた盗難被害の痕跡に気づき、誤認逮捕を疑います。

盗難被害宅の数字が家族構成を表していると見抜いたハヨンは、飲食店の配達員に目をつけます。

一方、赤い帽子事件の犯人が逮捕された際、パン班長がギフンを痛めつけたことを知った犯人が「あいつは犯人じゃない」と笑い飛ばしたことで、ハヨンの直感は確信に変わるのです。

第2話:冤罪の証明と分析チームの発足

ギフンの冤罪を確信するハヨンは、逮捕された凶悪犯ヤン・ヨンチョルを拘置所に訪ねます。

面会を拒否されながらも、なんとか対話に成功したハヨンは、「被害者を全裸にするのが犯人の習性だ」というヨンチョルの助言を得て、真犯人像を固めていきます。

この行為はパク班長から「恥晒し」と激しく非難されますが、ハヨンは信念を曲げません。

その後、住居侵入で捕まった18歳の少年チョ・ガンムが、ハヨンの誘導尋問によって犯行を自白。

被害者を全裸にした理由を、幼い頃に父親が母親に暴力をふるっていた状況の再現だと語ります。

未成年で指紋登録がなかったガンムの指紋が、ついに最初の事件現場の指紋と一致し、ギフンの冤罪が証明されました。

警察の強圧捜査が問題視される中、事態収拾のため、鑑識係長のクク・ヨンス(チン・ソンギュ)の提案していた「犯罪行動分析チーム」が、半地下の倉庫のような場所でひっそりと発足します。

ヨンスに説得されたハヨンは、プロファイラーとしての道を歩み始めるのです。

第3話:冷たい目線とバラバラ殺人

分析チームに統計分析官のチョン・ウジュ(コン・ソンハ)が加わりますが、チームはデータ収集のために重犯罪者との面談を続ける日々。

そんな中、世間を震撼させる5歳女児イ・スヒョンちゃんのバラバラ殺人事件が発生します。ハヨンは、遺体を切断した犯人の心理を知るため、過去のバラバラ殺人犯と面会。

遺体の処理が整然としすぎている点から、捜査班が推測する「恨みを持つ精神障害者」ではなく、食肉処理業者などを疑います。

事件の捜査を任された機捜隊チーム長のユン・テグ警部補(キム・ソジン)は、元同僚のハヨンに冷たい態度を取ります。

しかし、ヨンスが遺体に冷蔵庫の跡があることを発見し、捜査がわずかに前進。

分析チームは犯人像をまとめた報告書を提出しますが、「非公式」な捜査にとどまります。

第4話:残りの指と失われた心

ハヨンとテグたちは、性犯罪前科者や単身者リストを元に聞き込みを続け、ついにハヨンがチョ・ヒョンギルという男の小屋を訪れ、犯行を確信。冷蔵庫の中から被害女児の髪留めと包丁が発見されます。

失踪していたヒョンギルは逮捕され、供述で、建設現場の事故で指を2本失っていたことが判明。

ハヨンは、ヒョンギルが自身の欠損による恥ずかしさから、被害者の指も切断したのではないかと問います。

犯人の反省の色がないことに絶望したヨンスは泥酔し、帰路で警察証を落としてしまいます。

このとき、その警察証を拾い、写真まで貼り替えた男がいたのです。

その頃、ヨンスはテグに「これからますます凶悪犯が増える」と忠告し、未解決のデソン連続殺人事件に言及していました。

第5話:過去の因縁と連続殺人犯の出現

分析チームは上層部に頭を下げながら、何とか存続を維持。

2003年、ハヨンとテグの中部署時代の上司だったキム・ボンシク警部が機捜隊係長として就任します。

ボンシクはかつて自分の汚職を暴いたハヨンを恨んでおり、冷たくあしらいます。

テグは、過去にハヨンの手柄を横取りする形で特別昇進したという過去のわだかまりを思い出していました。

テグが担当する大学教授夫妻撲殺事件と、その直後の高級住宅での一家殺人事件。

鑑識のインタクは、現場の足跡が似ていることに気づきます。

そしてさらに別の高級住宅でも女性が撲殺される事件が発生。

ハヨンは現場で、ヨンスが「10年後に現れる」と予想していた連続殺人犯が、ついに現れたことを確信します。

第6話:空白期間と公開捜査の是非

連続殺人の捜査現場に、ハヨンが立ち入ることに捜査班から不満が噴出。テグは捜査領域を分けるべきだと主張します。

犯行現場はすべて交通の便が良い高級住宅街で、犯人が車を持たず公共交通機関を利用している可能性が浮上。

現場から盗まれたジャンパーや、特定された登山靴から、分析チームは犯人像を詰めていきます。

ハヨンは、犯人がマスコミ報道を注視していると推測し、公開捜査を提案。次の犯行を止めたいという狙いでした。

しかし、公開捜査後も新たな進展はなく、分析チームは世間から厳しい目を向けられます。

一方、報道を見た連続殺人犯ク・ヨンチュンは、登山靴から運動靴に変え、人体解剖学の本を探し、病院で全身のX線写真を撮るなど、さらに凶悪な犯行に向けた準備を進めていました。

第7話:レジャーナイフと二つの悪

ヨンスとハヨンは、レジャーナイフを使った殺人未遂事件が多発していることに気づきます。

犯人は小柄で薄毛、古いジャージ姿という特徴から、富裕層殺人事件の犯人とは別人だと判断。この犯人は凶器を包丁に変え、女性を殺害してしまいます。

そんな中、ボンシクの独自捜査によって、ついに富裕層連続殺人犯ク・ヨンチュンが逮捕されます。

ヨンチュンは、ヨンスが紛失した警察証を持っていました。

高齢者殺害については自供するものの、供述は支離滅裂。

ボンシクの誘導で、ついに7人の殺害と、ノジン洞の裏山に埋めた11人の女性殺害を自白します。

遺体確認のため、ヨンスたちは現場へ。取り調べ中に脱走を図ったヨンチュンを、テグが追いかけますが、過去のフラッシュバックに襲われて刺されてしまいます。

そこへ駆けつけたハヨンが…。

第8話:18人を殺した男の傲慢

テグは負傷しながらも、自力でク・ヨンチュンを捕まえます。

ノジン洞の裏山からは、身元不明の女性の遺体が11体発見。上層部は世論を抑えるため、西南部事件もヨンチュンの犯行にしろと命じますが、テグとハヨンは否定。

拘置所でヨンチュンと面会したハヨンは、彼が六角形のハンマーを自作し、法医学を勉強して遺体を切断、遺棄場所まで印をつけていたという綿密な計画性を聞き出します。

ヨンチュンは、自分の犯行を「金持ちは不正を、女は貞操を守らないから、俺が罰した」と正義だと豪語し、「殺人は俺の職業だ」と言い放ちます。

その傲慢さに、ハヨンは「お前は卑劣な殺人者にすぎない」と感情を爆発させます。

この面談で精神的に限界を迎えたハヨンは、ヨンスに「どうして俺を選んだんですか」と問いかけます。

第9話:悪に近づくリスクと組織の再編

ヨンチュンを逃したボンシクは懲戒処分に。

警察は、無動機犯罪に対処するため、機捜隊を「広域捜査隊」に、分析チームを「科学捜査係」に改編。

ヨンスは科学捜査係長に昇進し、分析チームも正式な組織として組み込まれます。

ハヨンがマスコミの取材を受けたことで、顔写真が新聞に掲載されてしまいます。

一方、ヨンチュンとは別の犯人による西南部事件について、ハヨンは犯人像を「攻撃的だが大胆さはなく、小心者」と推測。今後は犯行がエスカレートし、家への侵入や放火をする可能性を指摘します。

そんな中、軍浦市で女性が刺殺される事件が発生し、犯人の似顔絵は西南部事件の犯人にそっくりでした。

犯人の行動を再現するため、犯行現場で刃物を持ち歩いたハヨンは、駆けつけたヨンスから「危険だ」と忠告を受けます。

第10話:もう一人の怪物との対話

強盗未遂容疑で逮捕されたナム・ギテが、ヨンチュンを捕まえたハヨンの顔写真を部屋に貼っていたことが判明。

ハヨンはギテと面会し、彼の幼い頃の性被害や、刑務所での暴行経験を聞き出し、共感を示す態度で自白を促します。

ギテは、ヨンチュンではないと確信していたイミョン洞事件を含め、これまでの犯行を供述し始めます。

捜査でギテの部屋から凶器の包丁が発見され、さらに古い血痕から余罪が発覚。

ハヨンは再びギテと面会し、彼の話から、彼自身が子どもへの性加害を行っていたことに気づきます。

ギテは殺害時の恍惚感を嬉々として語り、「もっと聞いてよ」と困惑します。

悪の感情に飲み込まれたハヨンは、運転中に錯乱して交通事故を起こしてしまうのです。

第11話:追い詰められた心の回復

事故で病院に搬送されたハヨンは、退院後も「もう戻らない」と引退を考えます。そんな中、京畿道で女性従業員の連続失踪事件が発生。

ハヨンのかつての上司デウンは、無動機犯罪の可能性からハヨンを必要とします。

ハヨンから辞表を受け取ったヨンスは、「彼を追い込んだのは自分だ」と責任を感じながらも、辞表を保留に。

入院中、ハヨンは1998年の被害者チェ・ファヨンの母親と再会。彼女から「耐えて来られたのは、努力した方々がいたから」と感謝され、ハヨンの心は回復に向かいます。

退院後、ハヨンはヨンスと共に京畿地方警察庁の捜査に合流。失踪現場に必ずバス停があったことから、犯人が好意同乗を装って女性を誘拐したと見抜きます。

第12話(最終話):完全犯罪はない

防犯カメラの映像から、連続失踪事件の容疑者ウ・ホソンが特定されます。

ホソンは妻と義母を火災で亡くし、巨額の保険金を受け取っていた過去があり、ハヨンは放火に慣れている可能性を指摘。

ナルシシズムの傾向が強いサイコパスだと判断します。

任意同行を求められたホソンは、証拠隠滅のため自分の車に火をつけ、「証拠がなければ無実だ」と自信満々。

家宅捜索が難航する中、ハヨンは「ナルシシストは高級な服を好む」という分析から、上質な冬服の検査を指示。

ジャンパーに付着していた血痕が遺体のDNAと一致し、燃えた車からも被害者の口紅の燃えかすが発見されます。

証拠を突きつけられたホソンは、ついに7人の殺害を自白し、事件は終結。

エピローグでは、犯罪行動分析官の任命式が行われ、多くの後輩たちが加わります。

テレビ番組に出演したハヨンは、未解決事件の犯人に向けて「科学は日々進化しており、完全犯罪はない。お前は必ず捕まる」と力強いメッセージを送り、物語は幕を閉じます。

🇰🇷 プロファイリングで悪に立ち向かう!ドラマ『悪の心を読む者たち』のここがすごい

このドラマの最大の魅力は、なんといっても「プロファイリング」という、当時の韓国にはなかった新しい捜査手法が確立されていく過程を、臨場感たっぷりに描いている点です。

プロファイリングとは?

プロファイリングとは、「犯罪行動分析」とも呼ばれます。

犯罪者の行動、現場の状況、被害者の情報などから、その犯罪者の心理的な特徴や行動パターンを推測し、捜査に役立てる手法。(筆者注:韓国の犯罪行動分析の歴史的経緯を踏まえ一般論として解説)

この手法は、捜査に行き詰まっていた刑事たちにとって、まさに一筋の光となりました。

ソン・ハヨン(キム・ナムギル)は、もともとは冷静沈着で優秀な刑事ですが、ある事件で直感的に「誤認逮捕だ」と気づき、独自の視点で真犯人を追います。

そんな彼の特異な共感能力と洞察力を見抜いたのが、鑑識係長のクク・ヨンス(チン・ソンギュ)なんですよね。

ヨンスは、「これからの犯罪は、動機なき無差別殺人が増える」と予見し、ハヨンこそがその悪の心と対峙できる唯一の人物だと信じます。

彼らがたった二人、半地下の倉庫のような分析チームで、権威主義的な警察組織や、悪に染まった犯人たちと戦う姿には、胸が熱くなります。

登場人物(主要キャスト)役柄と特徴
ソン・ハヨン(キム・ナムギル)刑事→韓国初のプロファイラー。鋭い洞察力と悪に共感してしまう特異な才能を持つ。
クク・ヨンス(チン・ソンギュ)鑑識係長→分析チーム創設者。理論派でハヨンの才能を信じ、支え続ける。
ユン・テグ(キム・ソジン)機動捜査隊チーム長。正義感が強い優秀な刑事だが、当初は分析チームに反感を抱く。
チョン・ウジュ(リョウン)犯罪行動分析チームの統計分析官。データ分析だけでなく、多忙な事務もこなす頼れる末っ子 。

実在した事件がベースだからこそリアリティがすごい!

ドラマの核となる連続殺人事件の数々は、実は実際に韓国で起きた凶悪事件がベースになっています。

「赤い帽子」事件:連続住宅侵入婦女暴行事件

富裕層連続殺人事件:ソウル南西部連続殺人事件

(ユ・ヨンチョル事件)を彷彿とさせる

西南部連続殺傷事件:カン・ホスン事件を彷彿とさせる

京畿道連続失踪事件:チョン・ナムギュ事件を彷彿とさせる ※参照:YouTube Kstylニュース、朝鮮日報など多数のメディアで言及。

これらの事件と、それに対峙した韓国の初代プロファイラー、クォン・イルヨンさんの半生をモチーフにしているため、単なるフィクションでは終わらない、鬼気迫るリアリティがこのドラマにはあります。

事実に基づいたストーリーは、時としてフィクションよりも残酷で、人間の「悪」の深さをまざまざと見せつけられます。

よくある質問(FAQ)

Q1. ソン・ハヨンはなぜあんなに辛そうな表情をするの?プロファイラーの仕事は精神的に大丈夫?

A. ソン・ハヨンが常に辛そうな表情をしているのは、彼の特異な共感能力の裏返しです。彼は、犯人や被害者の心を「読み取る」ために、その感情や状況を自らの心に引き受けてしまいます。これはプロファイラーとしての才能であると同時に、精神的な十字架でもあります。 ドラマでも描かれたように、実際に凶悪犯の心に深く入り込むことは、プロファイラーにとって極度のストレスとなり、精神的に追い詰められるケースも少なくなです。ハヨンが交通事故を起こすほど錯乱したのは、悪の感情に飲み込まれそうになっていたからですね。彼が休職を選んだことは、自分を保つための必然だったと言えるでしょう。

Q2. 最終的にハヨンとテグの関係はどうなったの?仲直りしたの?

A. はい、最終的に二人は深い信頼関係で結ばれます。 テグは過去に、ハヨンの手柄を横取りしたというわだかまりを抱えていましたが、第8話でついにハヨンにその事実を打ち明け、感謝を伝えます。そして、ハヨンが心の限界を迎え休職した後も、ヨンスと共に彼の復帰を待ち、事件の時には迷わず捜査への参加を志願します。 最初は対立していた二人が、凶悪犯という共通の敵と戦う中で、互いの正義と能力を認め合い、最高のパートナーになっていく姿は、このドラマの大きな見どころの一つです!

Q3. このドラマは本当に面白いの?「つまらない」という意見もあるみたいだけど…

A. 面白さの感じ方は人それぞれですが、このドラマは「骨太な犯罪捜査モノ」が好きなら間違いなく「面白い」です!

  • 面白いと感じるポイント: 実話ベースの事件のリアリティ、キム・ナムギルさんの迫真の演技、プロファイリングという知的な捜査の過程、そして何より「悪とは何か」を深く問いかけるテーマ性です。
  • 「つまらない」と感じるかもしれないポイント: 恋愛要素は一切なく、サスペンスやアクションよりも**「対話」や「心理戦」**がメインのため、展開が遅いと感じる人もいるかもしれません。また、事件がかなり残忍なので、刺激の強い描写が苦手な人には少し辛いかもしれませんね。

個人的には、派手な演出よりも、人間の内面に迫る重厚なストーリーが好きな方には、自信を持っておすすめできる傑作だと思います!

まとめ

『悪の心を読む者たち』は、単なる犯人逮捕の物語ではなく、悪に触れることで心を蝕まれながらも、それでも正義を貫こうとした人々の、尊い戦いの記録です。

キム・ナムギルさん演じるソン・ハヨンが、心の奥底で悪と共感し、その辛さに耐えながらも真実を追い求める姿は、観る人の胸を打ちますよね。

そして、チン・ソンギュさん演じるクク・ヨンスが、ハヨンの才能を信じ、そっと背中を押し続ける姿に、私は友情と絆の深さを感じて、思わず涙腺が緩んでしまいました。

「怪物と戦う者は、自分自身も怪物にならぬよう気をつけよ」というニーチェの有名な言葉がありますが、このドラマは、まさにその境界線で苦しみながらも、人間らしさを失わずに悪に立ち向かったプロファイラーたちの物語です。

重いテーマではありますが、見終わった後には、人間の心の強さと、未来の犯罪を防ぐための努力に、深く感銘を受けるはずです。

もしあなたが、人間の「悪」と「正義」について深く考えさせられるドラマをお探しなら、ぜひこの『悪の心を読む者たち』をチェックしてみてくださいね。

きっと、あなたの中で忘れられない作品になることでしょう!

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