最近、韓国ドラマへのときめき不足を感じているあなた。

そこで、今回は韓国恋愛ドラマ1話からドキドキ!見てよかったランキングTOP30をご紹介します。

早速みていきましょう。

韓国恋愛ドラマ1話からドキドキ!見てよかったランキングTOP30

第30位 涙の女王

「涙の女王」は、結婚3年目で冷え切った夫婦ホン・ヘイン(キム・ジウォン)とペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)の関係からスタート。

ある悲しい秘密をきっかけに揺れ動き始める1話から、胸がギュッとなる名シーンだらけのドラマです。

財閥クイーンズグループの“氷の女王”ヘインと、田舎出身の“スーパーの王子”ヒョヌという格差夫婦のすれ違いシーンが見どころの一つ。

本音が少しずつこぼれ落ちていく過程が切なくて、見ているこちらまで感情移入してしまいます。

韓国では「愛の不時着」を超える歴代級の視聴率を叩き出し、日本でもNetflix配信と共に大ブームになったので、ラブストーリー好きならハマりますよ。

第29位 私の名前はキム・サムスン

「私の名前はキム・サムスン」は、30歳で太めのパティシエ、キム・サムスン(キム・ソナ)がクリスマスイブに彼氏にフラれがことから始まります。

仕事も失った崖っぷちヒロインの物語は、1話から共感とドキドキが止まりません。

そんな彼女の前に現れるのが、ツンデレ御曹司ヒョン・ジノン(ヒョンビン)です。

レストランの雇い主と従業員、さらには“契約恋愛”という王道ラブコメ展開がテンポよく進むので、今見ても全然古く感じません。

最高視聴率50%超え、サムスン・シンドロームと呼ばれる社会現象まで起こした作品。

等身大の女性の恋やコンプレックスをここまでリアルかつコミカルに描いたドラマは、やっぱり伝説級です。

第28位 女神降臨

​「女神降臨」は、メイクで“地味女子”から一気に学校の女神へと変身するイム・ジュギョン(ムン・ガヨン)と、完璧クール男子イ・スホ(チャ・ウヌ)のロマンス。

ワイルド不良イケメンのハン・ソジュン(ファン・イニョプ)との三角関係が、1話からとにかくまぶしくてドキドキします。

学校でひどいいじめに遭っていたジュギョンが、メイクという武器を手に自信を取り戻していく姿に共感。

2人のイケメンが本気でヒロインを取り合うラブコメ展開は、「こんなの少女漫画そのもの…!」とニヤニヤが止まりません。

原作ウェブ漫画の大人気ぶりに加え、実写ドラマも韓国だけでなく日本や海外でも話題になりました。

チャ・ウヌの“顔の天才”ぶりとムン・ガヨンのビフォーアフターも相まって、一度見始めると続きが気になって止まらなくなります。

第27位 ソンジェ背負って走れ

車椅子生活を送るイム・ソル(キム・ヘユン)が、命の恩人であり“推し”であるトップスターのリュ・ソンジェ(ピョン・ウソク)を救うためタイムスリップする「ソンジェ背負って走れ」。

事故前の高校時代へタイムリープするヒロインのオタクぶりがめちゃくちゃ面白いし共感できます。

世界109か国で配信ランキング1位を獲得するほど話題になり、「ソン・ソルカップル尊すぎる…」とSNSでも毎週お祭り状態でした。

過去と現在がつながる切ない伏線と、ソンジェの一途すぎる愛情表現が1話から胸をぎゅっと掴んで離しません。

第26位 恋人(イソジン)

「恋人(イ・ソジン版)」は、高校も卒業できなかったヤクザのボス、ハ・ガンジェ(イ・ソジン)が主人公。

一流大学出身の美容整形外科医ユン・ミジュ(キム・ジョンウン)とガンジェが、何度も偶然に出会ううちに惹かれ合っていく大人のラブストーリーです。

1話から世界の違う2人の危うい距離感にドキドキしますよ。

冷徹で危険な香りのするガンジェが、ミジュの前では少しずつ不器用に優しさを見せていくギャップがたまりません。

デビュー当時のキム・ナムギルも登場します。

韓国で“恋人シリーズ”第3弾として大ヒットし、主演2人がリアルカップルになったことも話題になった

昔の作品でもラブロマンス好きにはしっかり刺さる1本です。

第25位 美男<イケメン>ですね

双子の兄の代わりに男装してアイドルグループA.N.JELLに加入するコ・ミニョ/コ・ミナム(パク・シネ)がヒロインの「美男<イケメン>ですね」。

・ツンデレ天才リーダーのファン・テギョン(チャン・グンソク)
・優しい王子様カン・シヌ(ジョン・ヨンファ)
・ムードメーカーのジェルミ(イ・ホンギ)

の胸キュン三角・四角関係が、1話から一気に加速する王道ラブコメです。

男装女子×アイドル寮生活という“少女マンガど真ん中”な設定が面白い。

音楽シーンやギャグもテンポよく挟まれていて、今見てもキラキラ感がまったく色あせていません。

韓国放送当時から中毒者を量産した名作で、日本版・映画版まで作られるほど人気が広がりました。

第24位 星から来たあなた

「星から来たあなた」は、2013年に韓国で放送されて最高視聴率33.2%を記録した大ヒット作品です。

1話から宇宙人と人間の切ない恋が描かれ、キム・スヒョン演じる宇宙人ト・ミンジュンと、チョン・ジヒョン演じるトップ女優チョン・ソンイの絶妙な掛け合いに心が掴まれます。

400年間地球で暮らしてきたミンジュンが、故郷の星に帰る直前にソンイと出会い、彼女のトラブルに巻き込まれながらも次第に惹かれていく展開が最高!

「太陽を抱く月」で人気絶頂だったキム・スヒョンと、映画「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンという史上最高のドリームカップルの組み合わせも話題になりました。

第1話から最終話まで同時間帯視聴率1位を独走しています。

ファンタジーとラブコメが絶妙に融合した本作は、アジア全土で社会現象を巻き起こすほどの人気を誇り、今でも色褪せない魅力がありますね。

第23位 恋するアプリ Love Alarm

恋するアプリ「Love Alarm」は、好きな人が半径10m以内に入るとアラームが鳴るという斬新な設定で、1話から胸がキュンと締め付けられるような展開が続きます。

ヒロインのキム・ジョジョ(キム・ソヒョン)と、学校中のアラームを鳴らしてしまう完璧イケメンのファン・ソノ(ソン・ガン)、そしてひそかにジョジョを想い続けるイ・ヘヨン(チョン・ガラム)の三角関係が切ないです。

「もし自分のスマホにもこんなアプリがあったら…」とつい妄想してしまうドラマです。

Netflix発の話題作として世界中で人気に火が付き、ソン・ガンが“次世代韓流スター”と注目されるきっかけにもなった作品です。

第22位 赤い袖先

「赤い袖先」は、1話からもうドキドキが止まらない恋愛時代劇です!

朝鮮の王・イ・サン(ジュノ)と、宮女・ドクビ(イ・セヨン)の出会いが、1話からもう切なくて甘くて、見ているだけで胸がキュンとします。

物語は、王・イ・サン(ジュノ)が宮殿の裏手で赤い袖先の宮女・ドクビ(イ・セヨン)と偶然出会ったことから始まります。

王と宮女という身分の差がある中での、淡くて切ない恋の予感が、1話からもうドキドキが止まらなくなります。

視聴率は初回5.7%からじわじわ上昇し、最終回は17.4%まで伸びる大ヒット作。

放送中は「ドクビの涙」「王様の優しさ」がSNSで話題になり、視聴者から「毎週泣きながら見た」「ジュノとイ・セヨンの演技が最高」と絶賛されました。

MBC演技大賞では作品賞や最優秀演技賞など8冠、百想芸術大賞でも作品賞と助演女優賞(イ・セヨン)を受賞し、見終わった後も心に残る傑作です。

第21位 暴君のシェフ

「暴君のシェフ」は、1話からもうドキドキが止まらない恋愛ドラマです!

未来のミシュラン3つ星シェフ・ヨン・ジヨン(イム・ユナ)が、ある調理書の力で朝鮮時代にタイムスリップ。

絶対味覚を持つ“最悪の暴君”王・イ・ホン(イ・チェミン)と出会うところから物語が始まります。

現代の洗練された料理で暴君の舌を虜にする展開が、1話からもうスリルとロマンスがギュッと詰まっていてワクワク。

Netflixでは日本でも「今日のTOP10」で1位を獲得し、グローバル非英語シリーズ部門でも1位に輝く大ヒット作です。

視聴者から「1話で完全にハマった」「料理シーンが豪華すぎる」と絶賛されています。

第20位 オー・マイ・ビーナス

「オー・マイ・ビーナス」は、1話からもうドキドキが止まらない恋愛ドラマです!

高校時代は“大邱のビーナス”と呼ばれた美人弁護士・カン・ジュウン(シン・ミナ)が、15年後にはちょっとぽっちゃりして恋人にフラれるところから物語がスタート。

アメリカから帰国する飛行機で体調を崩しますが、そこで助けてくれたのがクールでちょっと意地悪なトレーナー・キム・ヨンホ(ソ・ジソブ)でした。

この“落ちぶれた美人”と“イケメンすぎるトレーナー”の出会いが、1話からもう恋の予感たっぷりで、見ているだけで胸がキュンとします。

実際、放送当時は視聴率も好調で、最終回は韓国で10%を超えるヒットとなり、シン・ミナとソ・ジソブのカップルは「ベストカップル賞」も受賞するほど人気がありました。

第19位 100日の郎君様

このドラマは1話から”偽装結婚”という設定にドキドキが止まらない作品です。

記憶を失った世子イ・ユル/ウォンドゥク(ド・ギョンス/EXO-D.O.)。

実は幼馴染だった初恋の相手ユン・イソ/ヨン・ホンシム(ナム・ジヒョン)と、お互い正体を知らないまま夫婦として暮らし始めるなんて、もう運命的すぎますよね。

しかも、クールな世子だったはずが、記憶喪失で庶民になったら生活力ゼロのごくつぶし夫に変身してしまうというギャップも最高です。

そこにイソに恋する漢城府の役人チョン・ジェユン(キム・ソノ)も加わって、胸キュンな三角関係も展開されます。

韓国での平均視聴率10.0%、最高視聴率14.4%を記録し、爆笑と涙が詰まったラブコメディーとして大人気になりました。

第18位 秋の童話

このドラマは2000年放送の韓流ブームのきっかけとなった伝説的な作品で、1話から運命に翻弄される兄妹の切ない物語に涙が止まりません。

主人公のユン・ウンソ(ソン・ヘギョ)とユン・ジュンソ(ソン・スンホン)は仲良しの兄妹でしたが、産院での取り違えが発覚し、突然離れ離れになってしまいます。

10年後に再会した二人は、かつて兄妹として過ごした日々を思い出しながらも、それが徐々に恋心に変わっていくという禁断の展開に。

韓国で最高視聴率42.3%を記録し、「冬のソナタ」へと続く四季シリーズ第1作として、アジアで一大ブームを巻き起こした名作です。

ソン・スンホン、ソン・ヘギョ、ウォンビンという豪華キャストによる純愛ラブストーリーは、何度観ても涙が溢れます。

第17位 屋根部屋のプリンス

このドラマは1話から朝鮮時代の世子(皇太子)が突然現代にタイムスリップしてくるという、ワクワクドキドキの展開が最高です。

主人公のイ・ガク世子(ユチョン/JYJ)と臣下3人が2012年のソウルにいるパク・ハ(ハン・ジミン)の屋根部屋に突然現れるシーンは、予想外すぎて笑いながらもドキドキしちゃいます。

しかもイ・ガクは、亡くなった妃ファヨンにそっくりなセナ(チョン・ユミ)を現代で発見し謎解きがスタート。

300年の時を超えた壮大なファンタジーラブコメディーとして、2012年SBS演技大賞など総計11冠を受賞するほどの人気作品になりました。

イケメン王子が現代に迷い込むという設定だけで、もう胸キュン間違いなしのドラマですよね。

第16位 社内お見合い

このドラマは第1話から胸キュンシチュエーションの連続で本当にドキドキさせられます。

親友チン・ヨンソ(ソル・イナ)のお見合いに代わりに出席したシン・ハリ(キム・セジョン)は、わざと派手な格好で縁談を壊そうとします。

お見合い相手はなんと自分の会社GOフードの社長カン・テム(アン・ヒョソプ)だったという設定がもう最高。

さらに驚くことに、テムにいきなりプロポーズされてしまうという展開は、予想外すぎて1話から目が離せません。

Netflixで配信されてからは世界中で大人気となり、NetflixのTOP10上位をキープするほどの話題作になりました。

イケメン社長と正体を隠す女性社員という王道ラブコメディーの設定が、多くの視聴者の心を掴んだ作品です。

第15位 恋人~あの日聞いた花が咲く音~

このドラマは第1話から運命的な出会いがドキドキさせてくれる本当に素敵な作品です。

主人公のユ・ギルチェ(アン・ウンジン)が鞦韆(しゅうせん)から宙に投げ出された瞬間、颯爽と現れた謎の男イ・ジャンヒョン(ナムグン・ミン)に抱きとめられるシーン。

胸キュン必至です。

素っ気ない態度を取りながらも徐々に惹かれていく二人の関係性が、1話から丁寧に描かれているところがたまりません。

韓国では最高視聴率12.9%を記録し、MBC演技大賞で8冠を獲得するなど圧倒的な人気を博した『恋人~あの日聞いた花が咲く音~』

日本でも「今世紀最高の歴史ロマンス超大作」として話題になっています。

第14位 雪の女王

『雪の女王』は、天才数学者出身のボクサー・テウン(ハン・テウン/ハン・ドック:ヒョンビン)が主人公。

病を抱えるお嬢様ボラ(キム・ボラ:ソン・ユリ)との出会いから一気に胸が締め付けられるラブストーリーです。

初回から、孤独で不器用なテウンのまなざしと、わがままだけどどこか放っておけないボラの姿に「この2人の行く末を見届けたい…!」とドキドキが止まりません。

2006年放送ながら「もっとも美しい純愛ドラマのひとつ」と語られ、今もヒョンビンの代表作として何度も見返すファンが多い名作です。

第13位 ユミの細胞たち

「ユミの細胞たち」は、32歳独身のキム・ユミ(キム・ゴウン)が主人公の、頭の中の細胞たちが織りなすロマンティックコメディです。

1話から、理性細胞や感性細胞、不安細胞などユミの心の中の細胞たちが会議を開いて恋心に揺れ動く姿が超キュートです。

特に、3年間昏睡状態だった愛細胞が、後輩ウギ(ソン・ソック)との遭遇で目覚めるシーンは最高にキュンキュン。

ウンピョ(アン・ボヒョン)とのデートで2人きりになってドキドキが止まらないシーンでは、下心細胞まで登場して思わず笑ってしまいました。

細胞たちの会議という斬新な演出が、普通の恋愛ドラマとは一線を画す魅力で、日本でも中毒者が続出するほどの人気作品になっています。

第12位 ダイナマイト・キス

『ダイナマイト・キス』は、1話からもうドキドキが止まらないラブコメです。

まさにタイトル通りの爆発的な恋!

主人公のコ・ダリム(アン・ウンジン)が生活のために「子持ち主婦」とうそをついてて会社に就職。

上司のコン・ジヒョク(チャン・ギヨン)との“ダイナマイト級”のキスシーンは胸がギュッと締め付けられるほど切なくて、一気に物語に引き込まれます。

チャン・ギヨンとアン・ウンジンのケミが本当に素晴らしく、世界中で大ヒット。

Netflixでは非英語シリーズ部門で3週連続トップ10入りし、ついにはグローバル1位まで登り詰め、日本をはじめアジア各国で大ブームになっています。

第11位 私の完璧な秘書

「私の完璧な秘書」は1話からもうドキドキが止まらない、ロマンスたっぷりのオフィスラブコメです!

仕事以外何もできないCEO・カン・ジユン(ハン・ジミン)と、仕事も家事も育児も完璧なシングルパパ秘書・ユ・ウノ(イ・ジュニョク)の出会いは最悪でした。

ハン・ジミンのサバサバした強気なキャラと、イ・ジュニョクの優しくて頼れる秘書のギャップも面白い。

1話から「この2人、絶対くっついて!」って思わず応援したくなります。

視聴率も最終回で自己最高の12.0%を記録し、韓国では同時間帯1位、ドラマブランド評判も1位になるほど大ヒット。

世界中で人気のラブコメです。

第10位 哲仁王后

「哲仁王后」は1話からもうドキドキが止まらない、最高のラブコメ時代劇です!

現代のシェフ・キム・ボンファン(シン・ヘソン)の魂が、朝鮮の王妃・キム・ソヨン(シン・ヘソン)の体に入ってしまうという超ユニークな設定。

1話から一気に引き込まれます。

王妃の体で宮廷に現れたボンファンが、男らしい言動や「ノータッチ!」などの現代語で周囲を混乱させるところが最高に笑える。

哲宗(キム・ジョンヒョン)も戸惑いながらも少しずつ惹かれていく展開が、もうたまらないくらいドキドキします。

シン・ヘソンの「男の魂が入った王妃」の演技が見事で、1話から笑って、キュンとして、あっという間にハマってしまいます。

哲宗と王妃のかけ合いも絶妙で、コメディとロマンス、そして宮廷の陰謀がうまく絡み合い、1話から最後まで目が離せない面白さです。

第9位 禁婚令

「禁婚令」は、結婚が禁止された朝鮮で、世子嬪を亡くして心を閉ざした王イ・ホン(イ・ホン/キム・ヨンデ)が主人公。

そんな王と、“亡き世子嬪に憑依できる”と名乗る詐欺師ソ・ラン(ソ・ラン/パク・ジュヒョン)が出会うところから、一気に物語が動き出すフュージョン時代劇ラブコメです。

王の孤独とソ・ランのけなげさが交差する緊張感あるシーンと、思わずニヤける胸キュン場面が1話からバランスよく詰め込まれています。

本国放送時には同時間帯視聴率で4%前後をキープし、時代劇ラブコメとしてランキングにも顔を出すなどの人気です。

コア層にかなり刺さった作品で、日本でも「時代劇が苦手でも見やすい」「とにかくキム・ヨンデが尊い」と口コミでじわじわ人気が広がりました。

第8位 30だけど17です

「30だけど17です」は、17歳で事故に遭い、30歳になって目を覚ましたウ・ソリ(ウ・ソリ/シン・ヘソン)がヒロイン。

心を閉ざして生きてきたコン・ウジン(コン・ウジン/ヤン・セジョン)と同じ家で暮らし始めるところから物語は動き出します。

ギクシャクした大人男子ウジンと、中身は17歳のままピュアで天真爛漫なソリの距離が少しずつ縮まっていく過程が、本当に愛しくてたまりません。

SBS演技大賞で複数部門を受賞し、同時間帯視聴率1位を獲得したほど評価も高く。

レビューサイトでも「優しい世界に癒やされる」「見終わったあと幸せになれる」と高評価が並ぶ人気作です。

第7位 運命のように愛してる

「運命のように愛してる」は、一夜のハプニングから超エキセントリックな御曹司イ・ゴン(イ・ゴン/チャン・ヒョク)と、“付箋”と呼ばれるほど控えめな平凡女子キム・ミヨン(キム・ミヨン/チャン・ナラ)のラブストーリー。

いきなり結婚と妊娠というジェットコースター展開に巻き込まれるので、1話から心臓が忙しいドラマです。

ツンデレ全開のゴンと優しすぎるミヨンのギャップ、さらにダニエル(ダニエル/チェ・ジニョク)やカン・セラ(カン・セラ/ワン・ジウォン)も絡んできます。

台湾の大ヒット作リメイクとしても話題に。

主演カップルは「ベストカップル賞」受賞&胸キュンラブコメとして今でもリピーターが多いので、個人的にも“見てよかった”ランキング上位に入れたくなる作品です。

第6位 パリの恋人

「パリの恋人」は、浪漫あふれるパリでの偶然の出会いから一気に恋の歯車が動き出すので、1話から胸キュンが止まらない王道ラブストーリーです。

家政婦アルバイト中のカン・テヨン(カン・テヨン/キム・ジョンウン)と、ツンデレ財閥御曹司ハン・ギジュ(ハン・ギジュ/パク・シニャン)の身分差ロマンス。

優しく見守るユン・スヒョン(ユン・スヒョン/イ・ドンゴン)も加わって三角関係が加速していきます。

最終回視聴率約57%・平均視聴率約42%という当時の爆発的な人気ぶりからも、「見てよかった!」と語り継がれる名作です。

第5位 悲しき恋歌

「悲しき恋歌」は、1話からもうドキドキが止まらない恋愛ドラマです!

子供のころに出会った盲目の少女・ペク・ヘイン(キム・ヒソン)と、彼女をずっと守ってきた作曲家・ソ・ジュニョン/チャ・ジュンギュ(クォン・サンウ)の切ない恋がたまりません。

1話からもう胸を締め付けられるほど切なくて、見ているだけで涙がこぼれそうになります。

当時、韓国では平均視聴率15%以上を記録し、最終回は20%近い大ヒット

日本でもフジテレビで放送されて「泣ける名作」として多くのファンをつかんだ、今も語り継がれる人気作です。

第4位 冬のソナタ

『冬のソナタ』は、2002年に韓国で放送され、2003年に日本でNHKが放送したことで第一次韓流ブームを巻き起こした伝説的な純愛ドラマです。

第1話から、雪景色の中で出会う高校生のユジン(チェ・ジウ)とジュンサン(ペ・ヨンジュン)の初恋が、切なくも美しく描かれます。

記憶喪失や再会、すれ違いといった劇的な展開がありながら、純粋で一途な愛が貫かれるストーリーは、多くの視聴者の心を掴んで離しませんでした。

“ヨン様”ことペ・ヨンジュンの優しく誠実なジュンサン役は日本で社会現象となるほどの人気を博し、流行語大賞のトップテンに選ばれています。

放送から20年以上経った今でも「冬ドラマの代表作」として愛され続ける、韓国ドラマファンなら絶対に見逃せない名作です。

第3位 キム秘書はいったいなぜ?

第3位は、パク・ソジュン演じるナルシスト副会長・イ・ヨンジュンと、パク・ミニョン演じる完璧秘書・キム・ミソのラブコメ『キム秘書はいったい、なぜ?』です。

1話からミソの突然の退職宣言にヨンジュンが「なぜ急に?」と悩むシーンからもう面白い。

ミソが「9年間支えてきたのに、どうして今さら…?」と戸惑う姿もキュンとします。​

韓国では2018年の大ヒット作で、同時間帯視聴率1位を獲得し、平均視聴率約7.4%・最高約8.7%(第11話)とケーブル局ドラマとしては高水準を記録。

さらに2018年の韓国Google検索ワード・テレビ番組部門1位になるなど社会現象級の大ヒット作です。

日本でもNetflixで配信されてから、ヨンジュンとミソの甘くて笑えるやりとりに、恋愛細胞が目覚める人が続出しています。

第2位 キング・ザ・ランド

『キング・ザ・ランド』は、放送当時JTBC土日ドラマとしてTV-OTT統合話題性ドラマ部門で4週連続1位を獲得するほどの人気作品です。

1話から、面接で靴のヒールが壊れても「エアヒール」で笑顔を絶やさず乗り切るチョン・サラン(イム・ユナ)の明るさが素敵です。

一方、偽りの笑顔を嫌う御曹司ク・ウォン(イ・ジュノ)との最悪な出会いがもう胸キュンの連続。

フィットネスクラブで「虎のTシャツ」を着たウォンを迷惑客と人違いして「次はぶっ殺しますよ!」と怒るサランのシーンなんて、コミカルで可愛くて目が離せません。

美男美女の二人が織りなすラブコメは画面が華やぎ、1話から自然と物語に引き込まれてしまいます。

第1位 愛の不時着

このドラマは、韓国では最高視聴率21%以上を記録し、歴代トップクラスの大ヒット作になりました。

ソン・イェジンとヒョンビンの演技が本当に自然で、2人の距離が少しずつ縮まっていく様子に、思わず「早くくっついて!」と応援したくなります。

​北朝鮮の兵士たちや村の人たちとの交流も温かくて、恋愛だけじゃなく、人間ドラマとしても心に残ります。

まとめ

今回は、韓国恋愛ドラマ1話からドキドキ!見てよかったランキングTOP20をご紹介しました。

どのドラマもきっと「1話から面白かった作品」として心に残ることでしょう。

今夜にでも、ぜひ一つ選んで開封して見て下さい。