韓国ドラマといえばロマンスが王道ですが、実は男性同士の熱い友情や絆を描いた「ブロマンス」も見逃せない魅力のひとつです。

恋愛ストーリーの裏で繰り広げられる、信頼と友情に満ちた男たちの絆に心を奪われる視聴者が急増中。バディもの、年の差コンビ、ライバル関係から親友へ

さまざまな形のブロマンスが韓ドラをさらに魅力的にしています。

今回は、ブロマンス要素が特に輝く韓国ドラマBEST5をランキング形式でご紹介します。

あなたはどっち派?

ぜひ最後まで読んで、あなたの「推しブロマンス作品」を見つけてください!

あなたはどっち派?韓国ドラマランキングBEST5!ブロマンスが見どころ!

第5位 『D.P. -脱走兵追跡官-』

『D.P. -脱走兵追跡官-』のブロマンスが語られるとき、やはり中心にいるのはアン・ジュノ(チョン・ヘイン)とハン・ホヨル(ク・ギョファン)コンビです。

ネットの感想では

「重いテーマなのに、2人の掛け合いに救われる」

真面目なジュノと、飄々として何を考えているのかわからないホヨルのバランスが絶妙」

といった声が多く、視聴者の心をつかんでいました。​

ホヨルがジュノの限界を感じ取ると、あえて軽口を叩いたり、さまざまな作戦で笑わせながら緊張をほぐしていくシーンが印象的でしたね。

表面上はふざけて見えるのに、実はジュノの心の変化を誰よりも近くで見守っていて、危険な場面ではさりげなく前に出て守ろうとするホヨル。

そのツンデレな優しさがたまりません。

対してジュノも、最初は戸惑いながらも、次第にホヨルのノリを理解して受け止めるようになります。

任務中にアイコンタクトだけで意思疎通してしまうほど信頼を深めていく過程が丁寧に描かれていました。​

他のレビューでも、

「あまりに内容が重くて心が削られるけれど、ジュノ(チョン・ヘイン)とホヨル(ク・ギョファン)のやり取りがあるから最後まで観られた

「恋愛要素がなくても、2人の絆が恋愛以上に刺さる」といった感想が目立ちました。

閉鎖的な軍隊の中で、言葉にしなくても味方でいてくれる誰かがそばにいることが、どれほど心の支えになるのかを体現してくれるバディ。

だからこそこのドラマのブロマンスは、ただ仲が良いだけではなく「生き延びるための相棒」として深く記憶に残るのでしょう。

第4位 『トリガー』

韓国ドラマ『トリガー』のブロマンスといえば、キム・ナムギルとキム・ヨングァンの息ぴったりなコンビネーションです。

主人公の刑事イ・ド(キム・ナムギル)は正義感あふれる警察官で、違法銃器事件を追う中で、裏社会のムン・ベク(キム・ヨングァン)と複雑な関係を築いていきます。

このふたりのビジュアルの良さと演技の相性の良さは、まさに「ベストカップル賞」ものだったという声も多数。

ナムギルのアクションシーンの迫力はもちろん、ヨングァンがこれまでのロマンス路線から一転、セクシーで立体的な悪役演技を見せてイメージを塗り替えたのも見どころです。

ふたりの緊張感ある掛け合いと、時折見せる信頼関係の描写が、ハードなクライムサスペンスの中に人間味を加えていました。

銃という重いテーマを扱いながらも、このふたりの呼吸が合ったシーンには思わず引き込まれてしまう魅力があります。

男性同士の絆を描くブロマンスとしても非常に満足度の高い作品だったと思います。

第3位 『バリでの出来事』

『バリでの出来事』のブロマンスのいちばんの魅力は、チョン・ジェミン(チョ・インソン)とカン・イヌク(ソ・ジソプ)です。

この二人の男の感情が、最後まで歪んだ執着として絡み合っていきます。

視聴者レビューでも

ジェミンの愛は狂気じみていて怖い

「格差社会をこれでもかとズタズタに描いている」といった声が多く、恋愛ドラマというより男のプライドと劣等感の物語として記憶に残っている人が多い印象です。​

ジェミンは裕福な家に生まれながらも、家族から愛されず常に兄と比較されることで、心の奥に満たされない穴を抱えています。

一方、イヌクは貧しい生まれで、努力して這い上がってきた分だけ、富裕層への怒りや諦めを静かに燃やしている男です。

この、立場も性格も真逆な二人が、イ・スジョン(ハ・ジウォン)という一人の女性をきっかけに、互いの存在を無視できないほど意識し合っていくのが本当におもしろいところ。​

ネットのレビューを見ていると、「ラストは、恋の決着というより、二人の男のどうしようもない業のぶつかり合いにしか見えない」という感想も多く、そこに強く共感します。

嫉妬、劣等感、憧れ、認めたくない尊敬、そういった感情がぐちゃぐちゃに混ざった結果として、あの衝撃的な結末にたどり着いたのでしょう。

このドラマのブロマンスは甘さゼロですが、忘れられません。

第2位 『相続者たち』

『相続者たち』のキム・タン(イ・ミンホ)とチェ・ヨンド(キム・ウビン)の関係は複雑です。

もともと幼なじみの親友だったのに、過去の確執とウンサン(パク・シネ)をめぐる三角関係で、一時は本当に仲が悪くなるところが、逆にブロマンスとしてすごく心に残ります。​

2人は帝国高校の中学部時代、本当に仲のいい親友同士でした。

しかし、ある出来事がきっかけで関係が壊れてしまいます。

ヨンドの母が、タンの父・キム会長と不倫関係にあり、ヨンド自身が婚外子だったという事実を知ったタンが、ヨンドに「お前の母さんは俺の父の愛人だ」と突きつけたのです。​

ヨンドにとっては、母を大事に思っているだけに、タンのその言葉が裏切りのように感じられ、それ以来、タンを憎み、距離を置くようになります。

一方のタンも、ヨンドの母が家を出ていったときに止められなかった後悔や、自分の立場のせいでヨンドを傷つけてしまった罪悪感をずっと抱えていました。

高校で再会した2人は、最初は互いに冷たく、ライバル同士のようにぶつかり合います。

そして、そこにチャ・ウンサン(パク・シネ)が現れ、タンが一目惚れしたように、ヨンドもまた、純粋で芯の強いウンサンに惹かれていく。

ウンサンをめぐって、タンとヨンドは本気で対立し、口論や小競り合いが続きます。

でも、その裏では、2人ともウンサンのことを本気で心配しているし、相手がウンサンを傷つけようとするなら、本気で怒るという、意外と似たようなところも。

ウンサンのバイト先でばったり会ったふたりが、なぜか一緒に待っているシーンは面白かったですよね。

そんな中、ヨンドの母の問題や、ウンサンをめぐるトラブルを通じて、タンとヨンドは少しずつ本音をぶつけ合うようになります。

お互いの過去の傷や、家族の事情を理解し合えるようになると、次第に敵対心が溶けて、また本当の意味で「親友」としての関係を取り戻していくふたり。​

最後の方では、ヨンドがタンのことを心から信頼するようになる姿が、本当に胸が熱くなります。

第1位 『花郎』

『花郎』のブロマンスは、まさに青春の絆そのもので、見ているだけで心が熱くなるほど素敵でした。​

無名(パク・ソジュン)とマンムン(イ・グァンス)の友情は、物語の土台になるほど深くて切ない。

ふたりは賤民の村で育ち、家族のように支え合ってきた仲で、マンムンが命を落とした後も、無名は彼の名前を名乗り、マンムンの妹アロを守り抜こうとする。

その誓いが、無名の復讐心と同時に、彼の強さの源になっているのがすごく胸に響きます。​

ソヌ(パク・ソジュン)とジディ(パク・ヒョンシク)の関係も、最初は互いに警戒し合うライバル同士。

でも、花郎として共に訓練し、戦い、傷つきながらも少しずつ信頼を築いていく姿が、とても自然でリアルでした。

ぶつかり合いながらも、お互いの背中を押しあうような関係性が、まさに男の友情という感じで応援したくなります。​

花郎たち全体の絆も、見どころのひとつ。

パンリュ(ト・ジハン)とスホ(ミンホ)、ハンソン(V)とタンセ(キム・ヒョンジュン)など、個性豊かなメンバーたちが、最初は派閥争いや身分の違いで衝突します。

しかし、次第に一つのチームとして成長していく。

郎徒たちとの関係も含めて、まるで兄弟のような絆が育っていく様子が、青春ドラマならではの魅力ですね。

まとめ

今回ご紹介した韓国ドラマBEST5は、いずれもブロマンス要素が物語に深みと温かさをプラスしている名作ばかりです。

恋愛ストーリーだけでは味わえない、男同士の信頼関係や友情が描かれるシーンには、何度見ても胸が熱くなりますよね。

ロマンスとブロマンス、どちらか一方だけではなく、両方のバランスが取れた作品こそが本当の名作といえるかもしれません。

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次回もおすすめの韓国ドラマ情報をお届けしますので、お楽しみに。

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