韓国ドラマに登場するオンマ(母親)は家でもファッションショーのようなビジュアルで楽しませてくれます。

ヘアースタイルも、メイクもバッチリ決まって華やかですね。

ただ、いつもあんなにきれいにするのは大変だろうななんて思いませんか?

そこで、今回は韓国ドラマでいつも美しい財閥家のオンマのファッションをご紹介いたします。

財閥オンマ家でもファッションショー!韓国ドラマ10選!

①『涙の女王』

『涙の女王』に登場する財閥家のオンマ枠で目を引くのは、ホン・ヘインの母キム・ソンファ(ナ・ヨンヒ)と、ユン・ウンソンの母モ・スリ(イ・ミスク)です。

キム・ソンファはクイーンズデパートのVVIPクラブを運営する人物として描かれ、家の中にいても上品で隙のない装いが続きます。

モ・スリはホン家の会長ホン・マンデのそばにいる女性で、落ち着いた色味でも圧を出す着こなしが印象に残ります。

どちらも家の中の場面なのに、まるで人前に出る直前のような完成度で、財閥家の空気をファッションから見せてくれる存在でした。

キム・ソンファ(ナ・ヨンヒ)

キム・ソンファは、いかにも財閥家の奥様という華やかさがあるオンマです。

髪も服もきっちり整っていて、気を抜いた印象がほとんどありません。

上質そうに見えるワンピースやブラウスで品のある華やかさを出す場面が多く、ヘインの母らしい気位の高さまで伝わってきます。

話し方や表情は冷たく見える場面もありますが、そのぶん見た目の完成度が高く登場するたびに今日はどんな服なのか見たくなるオンマでした。

モ・スリ(イ・ミスク)

モ・スリは、キム・ソンファとは少し違う意味で目を引くオンマです。

落ち着いた色やシャープなシルエットで存在感を出す場面が多く、大人の余裕と不気味さが同時に出ていました。

髪型もメイクも乱れず、静かに座っているだけでも画面が締まります。

家の中の場面でも緊張感が出るのは、衣装や雰囲気づくりが効いているからなのでしょうね。

上品なのにやわらかく見えすぎず、財閥家ドラマらしい重たい空気を見た目から支えていた人物でした。

②『スカイキャッスル』

ハン・ソジン(ヨム・ジョンア)とノ・スンヘ(ユン・セア)はどちらも高級住宅街SKYキャッスルで暮らす母親として描かれ、髪も服もきっちり整った姿が印象に残ります。

特にこの作品は、上流家庭の母親たちの見た目そのものが競争や見栄の一部になっているので、オンマたちのファッションを見るだけでも楽しめます。

ハン・ソジン(ヨム・ジョンア)

『SKYキャッスル』のオンマファッションでまず外せないのが、ハン・ソジンです。

娘を名門大に入れたい気持ちが誰よりも強く、いつも完璧に武装したような見た目で登場します。

体のラインがきれいに見えるワンピースやコート、きっちりまとめたヘアスタイル、隙のないメイクが多く気を抜いた雰囲気がほとんどありません。

上品できれいなのに近寄りがたい空気まで出ていて、財閥家や上流家庭のオンマらしい迫力をいちばん感じる人物でした。

ノ・スンヘ(ユン・セア)

ノ・スンヘは、ハン・ソジンより少しやわらかく見えるものの、家でもきれいに整っているオンマです。

双子の息子と娘を育てる母親ですが、落ち着いた色味の服や品のあるシルエットが多く、派手すぎないのにしっかり高級感があります。

③『ペントハウス』

外せないのはチョン・ソジン(キム・ソヨン)とシム・スリョン(イ・ジア)です。

どちらもヘラパレスを象徴する母親で、常に完璧に着飾っている姿が印象に残ります。

シム・スリョンは上流階級の優雅な女性として描かれ、チョン・ソジンは名声とプライドをまとった存在として強い存在感を見せます。

『ペントハウス』は高級住宅ヘラパレスで暮らす親たちの見栄や競争が物語の軸なので、オンマたちの服や髪型そのものがドラマの見どころになっていました。

チョン・ソジン(キム・ソヨン)

チョン・ソジンは、『ペントハウス』のオンマファッションを語るならまず名前が出る人物です。

もともと有名ソプラノ歌手で、権力もお金も手放したくない人物なので見た目にもその気の強さがしっかり出ています。

体に沿うラインのドレスやシャープなジャケット、ゴージャスなアクセサリーなど、毎回の衣装に女王のような圧があります。

娘のハ・ウンビョルに強い期待をかける母親としての緊張感まで、服装から伝わってくるオンマでした。

シム・スリョン(イ・ジア)

シム・スリョンは、ヘラパレスの女王と呼びたくなるような上品さがあり、淡い色のドレスやきれいなシルエットの衣装で上流家庭の余裕を見せていました。

やわらかい色味や上質そうな素材で品格を出しているため、登場するだけで画面が一気に華やかになります。

落ち着いた表情と服装の美しさがよく合っていました。

財閥家オンマの気品を楽しみたいなら、シム・スリョンは外せない存在です。

④『結婚作詞 離婚作曲』

サ・ピヨン(パク・チュミ)とキム・ドンミ(キム・ボヨン)。

作品自体は3組の夫婦を中心に進みますが、その中でもこの2人は家の中の場面でも身だしなみが崩れず、髪も服もきっちり整った印象が強く残ります。

サ・ピヨンはラジオ番組のプロデューサーで、キム・ドンミはシン・ユシンの継母として描かれています。

どちらも生活感を前に出すというより、常に人の目を意識しているような完成度で、財閥家や上流家庭の空気を見た目から感じさせる人物でした。

サ・ピヨン(パク・チュミ)

サ・ピヨンは、『結婚作詞 離婚作曲』の中でも特に洗練されたオンマ像が目を引く人物です。

落ち着いた色味のワンピースやブラウスが多く、上質に見える服がよく似合います。

やわらかく見えるのに隙はなく、夫婦関係でもめる場面でも見た目の美しさが崩れないので、静かな強さまで衣装から伝わってきます。

仕事も家庭も完璧に保とうとする人物だからこそ、あのきっちりした装いがとても合っていました。

キム・ドンミ(キム・ボヨン)

キム・ドンミは、ユシンの継母という立場で、落ち着いた大人の装いなのに見た目からただならない空気が出ています。

きれいに着飾っているのに上流家庭の怖さまでにじむところが、この作品らしいオンマファッションの面白さだと思います。

⑤『優雅な一族』

『優雅な一族』は、家の中でもドレスアップ感が強い人物が多い作品です。

特にハ・ヨンソ(ムン・ヒギョン)とペク・スジン(コン・ヒョンジュ)はMCグループ一族の中にいる女性で、生活感より財閥家の緊張感が出ます。

『優雅な一族』は財閥一家の争いと秘密を描く作品なので、オンマや妻たちの装いそのものが、この家は普通ではないと伝える役目も果たしていました。

ハ・ヨンソ(ムン・ヒギョン)

ハ・ヨンソは、モ・チョルヒの後妻で、いかにも財閥家の奥様らしい雰囲気が強い人物です。

華やかさはあるのに品を崩さず、姿勢や表情まで含めてそのまま社交の場のように見えるところが印象的でした。

見た目のきれいさだけではなく、立場や見栄まで服装から伝わってくるオンマです。

ペク・スジン(コン・ヒョンジュ)

ペク・スジンは、モ・ワンジュンの妻として登場する人物で、ハ・ヨンソより少し若い世代の華やかさがあります。

きれいなシルエットの服や、いかにも高級感のある着こなしが多く、まったく気を抜いて見えません。

派手すぎる方向ではなく、上流家庭の嫁として整えられた印象が強くペク・スジンはその緊張感を見た目の美しさで支えていた人物でした。

⑥『相続者たち』

『相続者たち』はハン・ギエ(キム・ソンリョン)とイ・エスター/エスター・リー(ユン・ソナ)です。

ハン・ギエはキム・タンの母で、イ・エスターはユ・ラヘルの母として登場します。

どちらも家の中にいる場面でも髪も服も整っていて、上流家庭のオンマらしい華やかさがよく出ていました。

特にこの作品は、財閥や上流家庭の親たちの見栄や立場が強く描かれておりオンマたちのファッションも見どころの1つになっています。

ハン・ギエ(キム・ソンリョン)

ハン・ギエは、『相続者たち』の中でも家の中での着飾り方が印象に残るオンマです。

キム・タンの母として大きな家で暮らしていてもラフすぎる姿がほとんどありません。

少し甘さのある装いでも財閥家らしい高級感が出ています。

かわいらしさのある人物ですが、見た目はいつも手を抜かず家の中がそのまま舞台のように見える母親でした。

キム・タンの母として設定されていることも、あの華やかな雰囲気によく合っています。

イ・エスター/エスター・リー(ユン・ソナ)

イ・エスターは、ユ・ラヘルの母であり、RSインターナショナルの社長として登場する人物です。

仕事を持つ上流階級の女性らしく、シャープなシルエットの服や目を引くアクセサリー、ハイセンスなヘアースタイルなど、いかにも自分を美しく見せることに慣れている雰囲気があります。

ハン・ギエがやわらかめの華やかさなら、イ・エスターは少し強めで洗練された華やかさです。

⑦『Mine』

『Mine』なら、外せないのはチョン・ソヒョン(キム・ソヒョン)とソ・ヒス(イ・ボヨン)です。

チョン・ソヒョンはヒョウォングループ長男の嫁で、しかも本人も財閥家出身です。

ソ・ヒスは元トップ女優で、ヒョウォングループ次男の嫁として暮らしています。

『Mine』は裕福な一族の暮らしと女性たちの本音を描く作品なので、オンマや財閥家の嫁たちの装いも大きな見どころでした。

チョン・ソヒョン(キム・ソヒョン)

チョン・ソヒョンは、『Mine』の中でもいちばん隙なく仕上がって見える女性です。

ヒョウォン家の長男の嫁で、しかも自分も財閥家の娘という設定なので姿勢から服装まで気品があります。

むしろ財閥家のオンマや嫁はこうであってほしいと思わせる存在でした。

ソ・ヒス(イ・ボヨン)

ソ・ヒスは、チョン・ソヒョンよりやわらかい華やかさがある人物です。

元トップ女優という設定らしく見せ方がとても上手で、明るめの色や女性らしいシルエットの服がよく似合います。

⑧『完璧な結婚のお手本』

『完璧な結婚のお手本』はイ・ジョンヘ(イ・ミニョン)とチャ・ヨンファ(イ・ミスク)です。

イ・ジョンヘはハンウル金融グループ会長ハン・ジヌンの妻で、主人公ハン・イジュの養母です。

チャ・ヨンファはソ・ドグクの母として登場します。

イ・ジョンヘ(イ・ミニョン)

イ・ジョンヘは、ハン・イジュの養母で、実の娘ハン・ユラを強くえこひいきする母として描かれますが、その冷たさや見栄の強さが見た目にもよく出ています。

優しい母親というより、財閥家の奥様として自分をきっちり見せるオンマで、登場するだけで緊張感が生まれる人物でした。

チャ・ヨンファ(イ・ミスク)

チャ・ヨンファは、ソ・ドグクの母として登場し、落ち着いた大人の華やかさがある人物で、派手すぎないのに存在感があります。

⑨『ミス・モンテクリスト』

『ミス・モンテクリスト』はファン・ジナ/黄チョンギル(オ・ミヒ)とクム・ウナ(キム・ギョンスク)です。

ファン・ジナはホワイトファンドの代表で、クム・ウナ(キム・ギョンスク)はオ・ハラの母として登場します。

『ミス・モンテクリスト』は復讐劇なので、女性たちの見た目も感情の強さや立場を見せる要素になっています。

ファン・ジナ(オ・ミヒ)

ファン・ジナは、この作品の中でも特に財力と貫禄が見た目に出ている女性です。

落ち着いた色味の服でも地味に見えず、上質そうなジャケットやアクセサリーでしっかり存在感を出します。

いかにも大きなお金を動かす人物らしい迫力があります。

クム・ウナ(キム・ギョンスク)

ハラオンマ、帝王ファッション副社長クム・ウナ!

この方こそ、家庭も職場でもファッションショーを繰り広げるオンマの中のオンマと言えます。

このファッションセンスは唯一無二。

前面に龍があしらわれていたワンピースを見たときは「韓国版『極道の妻たち』か?」と目を疑いました。

⑩『黄金の仮面』

『黄金の仮面』なら、目を引くのはチャ・ファヨン(ナ・ヨンヒ)とコ・ミスク(イ・フィヒャン)です。

チャ・ファヨンはSAグループ会長で、上流の暮らしを守ろうとする欲の強い人物として描かれています。

コ・ミスクはフランチャイズ外食チェーンを持つ女性で、こちらも装いにきちんとした華やかさがあります。

作品自体が欲望や復讐を軸に進むのでオンマたちの服や髪型にも、ただきれいなだけではない圧が出ていました。

チャ・ファヨン(ナ・ヨンヒ)

『黄金の仮面』のオンマファッションを語るならチャ・ファヨンです。

SAグループ会長で、ユ・スヨンの元姑でもあり見た目にもいかにも財閥家のトップという雰囲気があります。

コ・ミスク(イ・フィヒャン)

コ・ミスクは、私金融業から外食チェーンのオーナーになった人物。

余裕のある大人の女性として高級感を見せる場面が多く落ち着いた装いでも地味に見えません。

財閥家のオンマ感を少し違う角度から見せてくれる人物と言えます。

まとめ

財閥家のオンマが目を引く韓国ドラマは、衣装が豪華なだけではなく、その人の立場や性格まで見えてくるところが面白いです。

強気な母、上品な母、静かなのに圧がある母など、それぞれの違いを見比べるだけでも楽しめます。

このページでは、家の中でも完成度の高いオンマたちが印象に残る作品を中心にご紹介しました。

気になる作品があれば、ぜひチェックしてみてください。

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