韓国ドラマを視聴していて、ストーリーは面白いのに「ヒロインの行動が理解できない!」「自分勝手すぎて見ていられない」とストレスを感じたことはありませんか?

魅力的な設定や素敵な俳優陣が揃っていても、ヒロインへの違和感が拭えないと、どうしても視聴を断念してしまうものです。

​本記事では、韓ドラファンの間で「イライラが止まらない」「思わず離脱した」と話題になった作品を、読者のリアルな声とともにランキング形式でご紹介します。

※こちらのランキングはあくまでも個人の感想によるものです。

「こんな人もいるんだ」と楽しくお読みいただけると幸いです。

ヒロインにイライラして無理な韓国ドラマ5選!

このページでご紹介する5作品はこちらです。

①『赤い袖先』
②『ルール通りに愛して』
③『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』
④『紳士とお嬢さん』
⑤『あやしいパートナー』

ひとつずつ見て行きましょう。

①『赤い袖先』

『赤い袖先』のヒロイン・ソン・ドギム(ソン・ドクイム/イ・セヨン)は、「イライラするヒロイン」ランキングに入れてもおかしくないタイプだと思います。​

まず、イ・サン(ジュノ)の一途すぎる愛に対して、ドギムがなかなか心を開きません。

求婚を何度も突っぱねる展開が長く続くため、「そこまで拒まなくても」「もう素直になってあげてよ」と感じる視聴者が多いようです。

自由でいたい・宮女仲間との平穏な日々を守りたいという信念があるのはわかります。

感想サイトを読むと「ドギムの頑なさは、権力のある男に人生を握られたくない女性としてリアル」「もし自分が宮女なら同じ選択をするかも」と共感する声も少なくありません。

しかし、サンの気持ちを知りながら距離を取る姿に「優柔不断」「じれったい」といったレビューも目立ちます。​

そのイライラがキャラクターの芯の強さや歴史的な立場の苦しさから来ているぶん、単なるわがままヒロインとは違う複雑さがあります。

さらに、ドクイムは実在の人物で実際王の求婚を2度断っています。

理由は正室に対する遠慮や、配慮だったようです。

筆者は一度離脱してしまいましたが、やっぱり気になり再開。

するとドクイムへのイライラよりストーリーのおもしろさにハマり、イッキに完走しました。

②『ルール通りに愛して』

『ルール通りに愛して』のヒロイン・キム・ユリ(イ・セヨン)は、正義感が強くてまっすぐな弁護士です。

ユリにイライラする視聴者が多いのも納得できるくらい、空気を読めない場面が目立ちます。

キム・ユリは、不正やズルいことを絶対に許さない、いわゆる4次元タイプの弁護士で、法律事務所兼カフェ「Lawカフェ」を切り盛りしています。​

見た目は明るくてかわいらしいのですが、その正義感がちょっと突っ走りすぎて、周囲の人が困るような行動をしがち。

ネットの感想では「またユリが空気ぶち壊してる」という声もよく見かけます。​

特に、キム・ジョンホ(イ・スンギ)との恋愛シーンで、彼の気持ちを考えず、自分の正義やルールばかり押し付ける。

ただジョンホもあの年まで初恋がどーのこーのとウジウジしすぎの面もあります。

さらに、ユリはそんなジョンホに対し、すぐに大声でさけぶように自分の意見を訴えるのです。

「花遊記以来のせっかくのラブラインがもったいない」

しかし「最初はイライラしたけど、だんだんそのまっすぐさに惹かれた」という人も。

キャラとしては確かに魅力的ですが、恋愛ドラマのヒロインとしては「もう少し柔らかくてもいいのにな」と思う場面が多いですね。

③『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』

「ヒロインにイライラして無理な韓国ドラマ」は、日本でも大ヒットした『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』です。

主演のソン・イェジンさんとチョン・ヘインさんの圧倒的なビジュアルと、序盤の年下男子との甘いやり取りには誰もが胸をときめかせましたよね。

しかし、物語が進むにつれてヒロインのユン・ジナ(キャスト:ソン・イェジン)の行動に「もう見ていられない!」とストレスを感じる視聴者が続出しました。​

特にもどかしいのが、彼女の優柔不断さと事なかれ主義な性格です。

母親からの猛烈な反対に対し、愛するジュニ(チョン・ヘイン)を守るどころか、内緒でお見合いに行ったり嘘を重ねたりと、彼の気持ちを逆なでするような行動が目立ちます。

良かれと思ってやったことが全て裏目に出て、結果的にジュニを傷つけてしまう姿には、思わず「はっきりして!」と画面に向かって叫びたくなってしまいました。​

ネット上の感想でも「ヒロインの性格が受け付けなくてリタイアした」「ジュニが不憫すぎる」という声が多く、リアルな描写ゆえにイライラが倍増してしまったようです。

後半の展開はまさに忍耐力が試される内容。

ただ、裏を返せばそれだけソン・イェジンさんの演技がリアルだったという証拠かもしれませんね。

④『紳士とお嬢さん』

『紳士とお嬢さん』のヒロイン、パク・ダンダン(イ・セヒ)は、「イライラするけど目が離せないタイプ」の代表格でした。

もともとは明るくて頑張り屋な家庭教師として登場しますが、ヨングク(チ・ヒョヌ)との恋が進むと変わってきます。

自己犠牲が極端になったり、肝心なところで本音を言わずにこじらせてしまう場面が多く、「そこで一言、ちゃんと言えば済むのに!」と視聴者を刺激します。

ネットの感想でも、「ダンダンの優柔不断さに疲れた」「正論だけど言い方がモヤモヤする」といった声が目立つようです。

正義感が強いがゆえに他人にも自分にも厳しすぎる性格が、共感と反発の両方を呼んだのでしょうね。

一方で、長編ホームドラマらしく、家族のために踏ん張る姿や、ヨングクの子どもたちに向けるまっすぐな愛情は「つい応援したくなる」と高評価。

イ・セヒのフレッシュな演技がダンダンの生意気さと不器用さをリアルに見せてくれるので、イライラしながらも結局最後まで付き合ってしまうヒロインです。

⑤『あやしいパートナー』

ヒロイン・ウン・ボンヒ(演:ナム・ジヒョン)は、正直最初から最後までちょっと苦手でした。

ナム・ジヒョン自体は本当に可愛らしくて演技も安定している女優です。

しかし、キャラクターのちょっとガサツでサバサバした女子設定がどうにも裏目に出てしまっています。

清楚で気さくな魅力を期待していたのに、どこか下品に見えたり、無神経さばかりが目立っていたように感じます。

似たタイプのキャラでも、『社内お見合い』のキム・セジョンちゃんは同じサバサバ系でも爽やかで可愛げがありましたよね。

何が違うのかなと考えると、やっぱりキャラクターの軸がしっかりしているかどうか。

ボンヒの場合、とにかく性格がブレブレで、恋愛パートではその混乱が際立っています。

最初はノ・ジウク(演:チ・チャンウク)をあれほど嫌っていたのに、いつの間に好きになったの?と感じるほど展開が急。

さらに、ジウクに告白されたと思いきや、「ノ弁護士を諦めることにしたんです」なんて言い出すシーンは本当に意味不明。

告白された側が諦めるってどういうこと?と言いたくなりました。

そして極めつけは、恋愛や事件の重要な場面の後に必ずといっていいほどお互いが部屋で1人で考え込む流れ。

キスされたなら、「あれはどういうつもり?」とその場で聞けばいいのにと何度イライラしたことか。

大事な会話を避けて悩むパターンが多くて、視聴者としては続きを見せてくれ!と歯がゆい思いをしました。

もちろん、二人の繊細な心理描写をゆっくり見せたい意図はわかります。

でも、「じっくり丁寧な恋愛描写」と「無駄に間延びするもどかしさ」は紙一重。

全40話という長さの都合で、あえて関係を前に進めないように視聴者を焦らしていたのでしょうか?

せっかくチ・チャンウクとの掛け合いは良かったのに、ヒロインの魅力がもう少し繊細に描かれていればと思わずにはいられません。

まとめ

「ヒロインにイライラして離脱した韓国ドラマ5選」をご紹介しましたが、共感できる作品はありましたか?

ドラマの好みは人それぞれですが、ヒロインのキャラクター設定は物語の没入感に大きな影響を与えますよね。​

ただし、今回はヒロインに共感出来なくてイライラしましたが、それは私の感性に合わなかっただけです。

韓国ドラマには他にも、応援したくなるような魅力的なヒロインが登場する名作が数多く存在します。

次は最後までストレスなく楽しめる運命の一作を見つけて、素敵な韓ドラライフを楽しみたいと思っています。

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