韓国ドラマって、リラックスして見始めたのに、気づいたら心臓バクバク状態になったり、涙が止まらなくなったり…なんて経験ありませんか?
そうなんです、韓ドラはのんびり気ままに鑑賞してる場合ではなくなることが多々あります。
特にあのトラックが横からぶち込んでくるシーン、ビビりますよねー。
そんな、韓国ドラマの「あるある」な緊張感と感動を一緒に楽しんでいきましょう!
トラックが横からぶち込んできた!
映画でもドラマでも、トラック事故のシーンは緊迫感マックス。
韓ドラの中では、普通の日常が突然壊れるスリルをたっぷり見せてくれます。
一つの事件が解決して、「さぁ、これからきっといいことあるんだろうな」なんてのんきにコーヒー片手に見てたら急に!
大型トラックがスローモーションで飛び込んできます。
他の角度からも丁寧にリピートしてくれるので心臓バクバク!
このシーンは心臓が弱い人のためにもせめて音楽だけでもリラックスできる曲でお願いします。(合わないかな?笑)
画面に自分の顔が映り込んでる
スマホ片手にドラマを観てるとき、画面が急に暗くなることってありますよね。
その時誰かが画面に映り込んで「あれ?これ私じゃん!」ってなったこと、ありませんか?
その画面に映り込んだ自分のすっぴんの顔が哀れに見えて結構つらい。
これまでの素敵なシーンから急に現実に引き戻されるあの瞬間。
「我に返る」とはまさにこのことですよね?
しかも美しい女優が多いドラマでこれが起きると、余計がっかり。
かといってばっちりメイクして観る必要もないのでしかたないです。
寝落ちしかけてるのに「ヤー」って誰かが叫ぶ

寝不足だけど、やっとの思いでドラマ見てる時って好きなドラマでも、うとうと寝落ちしかけてしまいますよね。
静かな場面から突然「ヤー!」とか叫ばれると、本当にビクッとしちゃいませんか?
私も経験済みで、何回も黄泉の国から帰ってきました。
特に近所のアジュンマの「ヤー」や気が強いヒロインの「ヤー」は一種の寝落ち防止装置だと思えてきます。
推しの「サランヘ」のセリフ

推し俳優が「サランヘ(愛してる)」って言うと、一瞬にして胸がキュンキュンして、思わずニヤけちゃう。
私も推しのセリフで何度「きゃー!」ってなったことか。
韓国語の響きもまた甘くて、しかも画面いっぱいに感情が込められているから、言葉以上の意味を感じてしまいます。
推しの「カジマ」のセリフ
「カジマ!(行くな!)」って、これまた聞くたびにドラマの緊張感が増しますよね。
ヒロインが御曹司に別れを告げて去っていこうとする姿に「カジマ」
「行かないであげてください!」って叫びたくなる気持ちになり、涙が出そうになることも。
推しの声で言われると、もう涙腺崩壊は確実です。
こういう時のために、韓ドラ沼民は必ず字幕で観るようにしてるのですよね?
吹き替えだと推しの「カジマ」を聞けません。
推しのすごく悲しそうな涙

韓ドラの涙のシーンには本当にやられます。
推しが泣くと、こちらの心もグッと締めつけられて、共感しまくり。
『ボーイフレンド』のパク・ボゴムの涙は、ただの演技じゃなくて心の叫びみたいで、何度見ても胸が痛みます。
『テプン商事』のアッパを思い出すテプンの涙も美しくて切なくてOSTが流れだすと涙が止まりませんでしたよね。
推しの素敵な笑顔

逆に、推しの笑顔って本当に癒やしですよね。
涙の後のその笑顔に、また元気をもらえます。
笑顔には、疲れた心がほぐされるような魔法があって、つい何度も見ちゃいます。
よくある質問
Q1. 韓国ドラマはなぜあんなに感情が激しいの?
A1. 韓国ドラマは視聴者の感情を引き込むことを狙って、感情表現が豊かでドラマティックに作られています。韓国特有の家族観や恋愛観も反映されていて、強い共感を呼びやすいです。
Q2. 画面に顔が映るのを防ぐ方法ってある?
A2. 自分が画面に映り込むと、無意識に自己意識が刺激されるためドラマに集中しにくくなります。映り込みは「光の反射の法則」によってできるため、画面方向と観る位置の角度をずらすことも有効です。画面正面からではなく少し斜めや左右から観ると映り込みが減ります。
他にも、強い光源や窓からの自然光がテレビに直接当たらない位置に設置すると映り込みを抑えられます。
また、市販のノングレア(アンチグレア)タイプのフィルムを画面に貼ることで光の反射を軽減し、映り込みを防止できます。
まとめ
韓国ドラマをぼーっと見るなんてムリ!ってことがよくわかりますよね?
「疲れたときは韓ドラを観ないで休めば?」
なんて家族から言われますが、疲れたときこそ観たくなるのが韓ドラです。
韓ドラはやっぱり最高です。



