「明日はきっと」を視聴してみたものの、期待していたほどハマれなかったそんな経験はありませんか?

SNSでは高評価の声も多く見かけますが、実際に観てみると「なんだか退屈」「途中で飽きてしまった」と感じた方も少なくないようです。

今回は、「明日はきっと」がつまらないと感じてしまった理由を3つの視点から徹底分析します。​

※あくまでも個人の感想によるものです。

「こんな人もいるんだ」と楽しくお読みいただけると幸いです。

【明日はきっと】面白いの声を紹介!

「明日はきっと」は、パク・ソジュンとウォン・ジアンが演じる初恋の再会を描いた、大人のための切ないラブストーリーです。​

20代のイ・キョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)は、情熱的で傷つき合う恋を二度繰り返し、別れてしまいます。

10年後、キョンドは社会部記者として、不倫スキャンダルを報じる取材先で、その渦中の男の妻・ジウと再会。

30代後半のふたりは、青春は過ぎ去っても、心の奥底で相手を愛し続けていたことが少しずつ明らかになっていきます。

このドラマの魅力は、派手なドキドキやハラハラではなく、キョンドの素朴で一途な恋心にじわっと心が揺さぶられるところです。

パク・ソジュンが演じるキョンドは、スーツ姿のプロフェッショナルな記者でありながら、ジウの前ではちょっと子犬っぽい、ちょっと焦った男の姿がとてもリアルでキュンとします。​

また、20代の初々しい恋、20代後半のすれ違い、そして30代後半の再会という三つの時代を丁寧に描く構成が、ふたりの関係の深さをじっくり感じさせてくれます。

映像の美しさや、しっとりとした演技もすごく良くて、見終わった後も余韻が残る作品です。

【明日はきっと】つまらない?

ストーリー自体は、大きなアクションや派手な展開が少なくて、最初は「盛り上がりが足りないかな?」と感じるかもしれません。

ただ、後半になるにつれて、ふたりの関係が少しずつ変化していく様子がじわじわと心に響いてきて、だんだん引き込まれていきます。​

話数が短めなのもあって、もう少し踏み込んだ展開や、周囲のキャラクター(たとえばジウの姉・ソ・ジヨン役のイ・エル)にもっとスポットが当たってもよかったかな、と個人的には思いました。​

こんな人におすすめ​

  • パク・ソジュンのリアルな男友達っぽい演技が好きな人
  • 初恋や再会をテーマにした、切ない系のラブストーリーが好きな人
  • 派手な展開より、じっくりと心に染みる物語を観たい人

感想から​

「キョンドの素朴だけど、一途で繊細な恋心に深い感慨を覚えた。劇伴と画の綺麗さがめちゃくちゃよかった。イクラちゃんのOSTも好き。意外にパクソジュンのこういう役無かったかも。」​

引用:filmarks

「初めはイマイチかと思いましたが、せつない系が好きな人にはイイかと思います。後半、ヘギョンとボゴムのボーイフレンドみたいな感じになってきました。内容自体は盛り上がりが少なく、後半になってから面白くなってきたので事前の期待は応えられなかったかも😅」

引用:filmarks

【明日はきっと】つまらない!退屈やハマらなかった理由3選!

【明日はきっと】がつまらない!退屈やハマらなかった理由はこちらの3つが考えられます。

①テンポが遅い
②重すぎる人間ドラマ
③家族や周囲のキャラクター

ひとつずつ見てみましょう。

ハマらなかった理由①テンポが遅い

『明日はきっと』(原題:キョンドを待ちながら)は、静かなヒーリングロマンスとして評価される一方で、「テンポが遅い」「途中で眠くなる」という声も多い作品です。

その理由のひとつが、過剰なすれ違い描写と展開のスローさだと感じました。

主人公イ・ギョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)は、何度も出会っては別れ、そしてまた再会する関係性。

この「行ったり来たりの恋模様」が美しい反面、テンポ重視の視聴者にはややくどく映るのかもしれません。

とくにスペインでのニアミスや、同じような場面の繰り返しは、またか、という印象を持つ人もいたようです。

個人的には、ゆっくり流れる時間の中で心情が少しずつ変化していく様子が丁寧に描かれていて好きでした。

ただ、笑いや緊張感のある刺激的な要素が少ないため、盛り上がりを求めるタイプの人には「退屈」と感じられたのも納得。

いわばこれは、余白を楽しむドラマ。

でも、その静けさをどう受け取るかで評価が大きく分かれてしまったのだと思います。

ハマらなかった理由②重すぎる人間ドラマ

理由2つめは、「リアルだけど重すぎる人間ドラマにしんどさを感じる人が多い」という点だと感じました。

『明日はきっと』はキラキラ胸キュン一直線のラブコメではなく、不倫スキャンダルや家族の問題、アルコール依存など、かなりヘビーなテーマを丁寧に描いています。​

キョンド(パク・ソジュン)が心を壊しアルコールに溺れていく過程や、ソ・ジウ(ウォン・ジアン)の離婚・母親との確執は、リアルで胸に刺さります。

そのため、「見ていてしんどい」「癒やされたい気分のときには重すぎる」と感じる視聴者も少なくありませんでした。

実際、口コミでも「ずっとつらいムードが続いて、どこでスカッとできるのか分からない」「感情移入しすぎて疲れてしまった」という声が見られます。​

個人的には、この人生の痛みまで描き切るところが本作の良さだと思っています。

ただ、日常の疲れを忘れたくて韓ドラを見る人にとっては、ヒーリングどころか追い打ちに感じられてしまうこともありそうです。

せつなさと温かさのバランスが絶妙だからこそ、人によって「名作」か「しんどいドラマ」か、評価が真っ二つに割れてしまうタイプの作品なのでしょうね。

【ハマらなかった理由③家族や周囲のキャラクター

「明日はきっと」がつまらないと感じる理由の3つ目としては、「家族や周囲のキャラクターの描き方に違和感がある」という点です。​

たとえば、ソ・ジウ(ウォン・ジアン)の姉・ソ・ジヨン(イ・エル)のアルツハイマーの件。

薬を飲んでいれば症状が出ないはずなのに、社内をフラフラ歩き回ったり、急に記憶が戻ったりするタイミングがちょっと不自然です。

「ストーリーの都合で症状がコントロールされてる?」と感じてしまいました。

本来ならすぐに病院や警察に相談すべきような状況なのではないでしょうか?

それなのに家族は放置しています。

あと、カン・ミヌ(キム・ウヒョン)がジヨンのアルツハイマーを利用して会社の経営権を奪おうとすることはわかりますが、その後についての描き方が雑です。

こうした「説明不足」や「急展開」が、リアリティを求める人にとっては「つまらない」「退屈」と感じさせる要因になっているのかもしれません。​

個人的には、このドラマの良さは「キョンド(パク・ソジュン)とジウ(ウォン・ジアン)の関係性」に集中していると思います。

だから、周囲のキャラが少し雑に描かれているのは惜しいなと感じました。

でも、その分、二人の恋の濃さや切なさが際立っているとも言えますよね。

どちらに重きを置くかで評価が分かれてしまうのでしょう。

まとめ

「明日はきっと」がつまらないと感じた理由は、視聴者それぞれの好みや期待値によって異なります。

展開のテンポ、キャラクター造形、ストーリー構成など、作品の個性が自分の好みと合わなければ、どんなに評価が高くても退屈に感じてしまうものです。

作品の良し悪しは人それぞれですので、この記事が皆さんの作品選びの参考になれば幸いです。

ご意見ご感想はXで教えてください。

X→かよよんちゃん