韓国のmbcで2023年8月4日から放送されている、ナムグン・ミンの新ドラマ「恋人/最愛の人（연인）」のキャストなどの情報を紹介します。
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第1回～第14回：2024年7月3日（水）配信開始
第15回～第28回：2024年8月2日（金）配信開始
第29回～第42回：2024年9月4日（水）配信開始
独占先行配信とは、全話見放題ではなさそうですね。
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新ドラマ「恋人/最愛の人（연인）」
| タイトル | 最愛の人 |
| 話数 | 全20話 パート1 全10話 パート2 全10話＋1話 高視聴率の為1話増えました |
| 韓国での放送日 | パート1 2023年8月4日〜9月2日 パート2 2023年10月13日〜 |
| 放送局 | MBC |
| 第1話視聴率 | 5.4% |
| 第10話視聴率 | 12.2%（90分） |
原題、韓国語タイトル：연인
英語タイトル：My Dearest
出演：ナムグン・ミン、アン・ウンジン、イ・ハクジュ、イ・ダイン
恋人/最愛の人（연인）のあらすじ
ナムグン・ミン主演韓国ドラマ「恋人/最愛の人（연인）」は、丙子の乱の兵火の最中に繰り広げられる恋人たちの物語と、苦しみの中で希望を見出す人々の物語を描いた作品となっています。
丙子の乱とは
丙子の乱は1636年から1637年にかけて、清が李氏朝鮮に侵略・制圧し、服属させた戦争です。
この時代を描いた史劇としては、「華政（ファジョン）」や「馬医」などがあります。
ナムグンミン主演ドラマ「恋人」で批判されているシーンとは？
「恋人」は監督が制作発表会で明かしているように映画「風と共に去りぬ」がオマージュとなって作られています。
韓国で批判の対象となっているシーンは全体にあり、それは「風と共に去りぬ」と同じセリフがあったり単純なオマージュにしては似すぎているという点です。
第1話~第2話ではアメリカの映画『風と共に去りぬ』を朝鮮王朝に移した印象がありました。
とくにアンウンジンが演じるユ・ギルチェはスカーレットオハラと同じキャラクターです。
ナムグンミンが演じるイ・チャンヒョンはまさにレッドバトラー。
映画のファンならうれしすぎてワクワクが止まらなかったでしょう。
そして第3話以降は映画では南北戦争、「恋人」では丙子の乱がぼっ発。
実際には盗作とまで言われてしまった点もさることながらwikiではこのような文章が綴られていました。
作家は歴史学科出身であるため、実在の人物であるキム・サンホンが韓国の三城からの脱出の問題についてジョンガンのビョンに言及するなど、文学にも大きな注意を払いました。
登場人物は引き続き胡錦と呼び、清朝の兵士は清の冠帽子と既存の兜の耳栓を組み合わせた正体不明の兜を着用し続け、出てきた部分は玉桂茶であったことが指摘された。
https://namu.wiki/w/%EC%97%B0%EC%9D%B8(MBC)
韓国の視聴者はドラマに対してとても厳しい目をもっていますね。
韓国ドラマは国民が世界に通用できるように押し上げて来たといっても過言ではありません。
だからこそ視聴者の声で大根役者がドラマの途中で留学に行って帰ってこなくなったり、話数が延長したりするのです。
これからパート2が始まりますが視聴者が指摘したシーンは改善されたのでしょうか？
ストーリー展開も楽しみですがビハインドの部分も気になるドラマです。
恋人/最愛の人（연인）の監督・脚本家
最後にナムグン・ミン主演韓国ドラマ「恋人/最愛の人（연인）」の監督と脚本家をご紹介します。
演出：キム・ソンヨン監督、イ・ハンジュン監督、チョン・スジン監督
脚本：ファン・ジニョン
恋人/最愛の人（연인）の監督
| 演出 | キム・ソンヨン監督 | 「黒い太陽」 |
| イ・ハンジュン監督 | ||
| チョン・スジン | 「黒い太陽」（助演出） |
恋人/最愛の人（연인）の脚本家
| 脚本 | ファン・ジニョン | 「帝王の娘 スベクヒャン」 「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」 |
それでは最後までお読みいただきありがとうございます。
「恋人」は2023年9月23日現在日本の動画配信サイトでは扱いがありません。
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