気持ちが沈んだ日に救われる韓国ラブコメBEST3

生きていると、仕事のプレッシャーや人間関係でふと心が沈んでしまう夜は誰にでもありますよね。
そんな時、ただ明るいだけのラブコメでは少し物足りず、かといって重たい人間ドラマを観る気力もない。
今回は、そんな疲れ果てた夜にそっと寄り添ってくれる、おすすめの韓国ドラマを3作品厳選しました。
第3位『労務士ノ・ムジン』

「なんだか今日は、すごく嫌なことがあったな」そんなふうに理不尽な現実に心が削られてしまった夜は、チョン・ギョンホ主演の『労務士ノ・ムジン』を観てみませんか?
このドラマの主人公・ノ・ムジンは、なんと「幽霊が見える」というちょっと不思議な能力を持つ労務士。
幽霊たちの未練や、働く人たちが抱える労働トラブルに向き合っていくファンタジー・コメディです。
ムジンの心強い義妹・ヒジュ(ソル・イナ)や、元記者でクリエイターのギョヌ(チャ・ハギョン)と一緒に結成したチーム「ムジンズ」が、事件を解決するために奔走する姿は見ていてとにかく爽快!
なんでこのドラマが「救い」になるの?

『労務士ノ・ムジン』が心に効くのは、理不尽なことを「まぁ、仕方ないよね」と流さないところです。
現場の事故やパワハラなど、扱うのは現代社会のリアルで少し重たいテーマ。
ムジンたちのテンポの良い掛け合いや、笑いを誘う軽快な演出のおかげで、スッと物語に入り込めます。
落ち込んでいるときに正論ばかり言われると余計に疲れますが、このドラマは「悔しいよね、それ」と、私たちの代わりに怒って、誰かの無念を解決してくれる。
その寄り添い方が心地いいです。
チーム「ムジンズ」の温かさが沁みる

このドラマの最高のスパイスは、チーム「ムジンズ」の絆です。
ヒジュとギョヌが加わることで、どんな深刻な話も明るく、ポジティブなエネルギーに変わっていきます。
3人のコミカルなやり取りを観ていると、自然と顔がほころんで、沈んでいた気分も上向いてくるはず。
ラブコメ要素も絶妙で、深刻な戦いの中にふと差し込むヒジュとギョヌのときめきや、会話のテンポの良さが物語に軽やかさをプラスしてくれます。
第2位『グッドボーイ』

今日はほんとに疲れたな。
そんな日にぜひ観てほしいのが、パク・ボゴム主演の韓国ドラマ『グッドボーイ』です。
このドラマは、元メダリストのアスリートたちが警察官に転身し、悪に立ち向かっていく痛快なポリス・アクション・コメディ!
パク・ボゴム演じる主人公のユン・ドンジュは、かつてボクシングで華やかに輝いていた青年。
今は栄光の過去を抱えながらも、一人の警察官として、泥臭く、でも一生懸命に今日を生き抜いています。
ヒロインは、キム・ソヒョンが演じる射撃選手出身の警察官・チ・ハンナ。強くて繊細な彼女との、ちょっとずつ縮まる距離感に、観ているだけで胸がキュンとしちゃいます。
さらに、個性豊かな仲間たちが集まって繰り広げられる絆の物語も見応えたっぷりですよ。
なんでこのドラマが「救い」になるの?

『グッドボーイ』が沈んだ日の心に効く最大の理由は、「彼らも完璧なヒーローではないから」。
夢の頂点を知っているからこそ感じる現実の厳しさや、人には言えない悔しさ。
それらを抱えながらも、それでも「もう一度前を向こう」と踏ん張る姿が、眩しいです。
「頑張れ!」と無理に背中を押されるような暑苦しさはなくて、ただひたむきに走る彼らの姿。
パク・ボゴムの真っ直ぐな明るさも、この作品の大きな魅力です。
熱血すぎるドンジュの姿を見ていると、どんよりしていた気分が少しずつ晴れていきます。
キム・ソヒョンとのロマンスも甘すぎず、戦いの日々にふっと差し込む光のような優しさがあります。
「この人たち、今日も必死に生きてるんだな」と、その姿勢に勇気をもらえるはず。
アクションあり、笑いあり、仲間との絆あり、そして程よいときめきあり。
絶妙なバランスなので、頭を空っぽにして観たい夜にもぴったりです。
第1位『シン社長プロジェクト』

「今日はもう、何もかも疲れたな」そんな夜にそっと寄り添い、凍りついた心を優しく溶かしてくれる。
第1位は、ハン・ソッキュ主演の『シン社長プロジェクト』です。
町の小さなチキン店を営むシン社長は、実は元「伝説の交渉人」。
豪快で少し口は悪いけれど、抜群の話術で町の困り事を次々と解決していく姿は、まさに頼れる町のヒーローです。
そこへ、生真面目すぎる新米判事のチョ・フィリップ(ペ・ヒョンソン)と、情報通のしっかり者な配達員イ・シオン(イ・レ)が加わります。
世代も性格もバラバラな3人が力を合わせて、町の揉め事や理不尽なトラブルを解決していく物語は、観ているだけで元気が湧いてきますよ。
なんでこのドラマが「救い」になるの?

『シン社長プロジェクト』が一番の処方箋になる理由は、シン社長の「放っておけない愛」にあります。
困っている人がいれば放っておけずに全力で動いてしまう。
その不器用な優しさが、疲れた心に本当に染みます。
落ち込んでいるときって、キラキラした成功ストーリーは時に眩しすぎてつらくなることもありますよね。
でも、シン社長は泥臭く相手の本音を聞き出し、こじれた糸を一本一本ほどくように問題を解決していきます。
その解決過程が、なんとも爽快で心地いい。
絶妙なバランスで、心に無理なく入ってくる
チキン店が舞台という設定も、この作品を重くしすぎない絶妙なスパイスになっています。
「元伝説の交渉人」というかっこいい過去と、今はチキンを揚げているという親しみやすい現在のギャップが、物語をぐっと身近にしてくれます。
ハン・ソッキュさんの演技力も、もはや安心感そのもの。
渋い声と絶妙な間、そして深い眼差しに、観ているだけで「この人がいれば、大丈夫だ」と不思議と落ち着くはずです。
そこに堅物のフィリップと、機転の利くシオンが加わることで、笑いも感動もバランスよく楽しめます。
重たい気持ちのままでも、このチキン店のドアを開けるように、すんなりと物語の世界に入り込めるはずですよ。
笑って、スカッとして、観終わる頃には心が少し丸くなっている。
そんな優しい時間を、ぜひ自分へのご褒美として過ごしてみてください。
気に入ったドラマが見つかるといいのですが、もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。
X→かよよんちゃん













