1話から別格だった!クオリティーの高さに驚く韓国ドラマBEST3

ドラマはまず1話がとても大事ですよね?
だけど、通常1話は結構つまらなくて退屈な作品が多いです。
しかし、韓国ドラマには最初から怒涛の展開を見せる作品も多く存在しています。
今回は、設定の面白さはもちろん、映画並みの映像美や、続きが気になって眠れなくなる心理戦。
そんな「1話目から完全に引き込まれた!」と唸らされる、完成度の高い傑作韓国ドラマを厳選しました。
物語のクオリティーに圧倒されること間違いなしのBEST3をご紹介します。
あなたの「推しドラマ」と同じだったらうれしいです。
第3位 ミセン

第3位は、イム・シワン主演の『ミセン-未生-』です。
派手な事件が起こるわけではないのに、1話から目が離せませんでした。
囲碁のプロ棋士を目指していたチャン・グレ(イム・シワン)が、学歴も社会人経験もないまま大手商社のインターンとして働き始めます。
コピーの取り方も、電話の受け方も、資料の作り方も分からないグレ。
優秀な同期たちについていけず、職場で居場所を見つけられない姿に、「自分も新人のころはこんな気持ちだった」と胸が苦しくなった方も多いのではないでしょうか。

グレのすごさが一番伝わりるシーンは、インターン採用を懸けたプレゼンのエピソードです。
囲碁で培った観察力を生かし、オ課長が履き古したスリッパを題材にプレゼンを展開するグレ。
スリッパの傷みから、デスクで働く人も現場の人と同じように足を使い、懸命に仕事をしていることを伝えました。
さらに、現場を重視するソンニュルの主張を否定するのではなく、「現場とオフィスは同じ目標に向かって働いている」とまとめ、対立していた意見まで一つにつなげます。
学歴も会社員経験もないグレが、誰も思いつかない視点と説得力で面接官を驚かせ、契約社員の座を勝ち取った場面です。

最初は何もできなかったグレが、自分にしかない強みを仕事に生かして結果を出す姿には、思わず拍手をしたくなりました。
さらに、会議中の緊張や取引先への気遣い、上司と部下の微妙な距離まで細かく描かれており、本当に商社の中をのぞいているようなリアルさが感じられます。
登場人物も単純な善人や悪人には分けられておらず、厳しく見える上司にも守りたいものがあり、仕事ができる同期にも人には見せない悩みがあります。

それぞれの立場に共感できるところも、『ミセン』の完成度の高さにつながっているのでしょう。
1話を観ただけで、「これは普通のお仕事ドラマではない」と感じさせてくれる作品。
静かな物語だからこそ、一つひとつの表情や言葉が心に残る韓国ドラマです。
第2位 イカゲーム
"이건 게임일 뿐입니다."
— Netflix Korea|넷플릭스 코리아 (@NetflixKR) August 16, 2021
456억 원, 456명의 참가자. 절대 거부할 수 없는 게임에 목숨을 걸었다.
'오징어 게임', 9월 17일 오직 넷플릭스에서.#오징어게임 #SquidGame #넷플릭스 #Netflix pic.twitter.com/YGdasUsor0
第2位は、イ・ジョンジェ主演の『イカゲーム』です。
借金を抱えたソン・ギフン(イ・ジョンジェ)をはじめ、人生に行き詰まった456人が、456億ウォンの賞金を懸けたゲームに挑みます。
始まるのは、「だるまさんがころんだ」や型抜きといった誰もが知る子どもの遊び。
しかし、ゲームに負けた参加者は、その場で命を奪われてしまいます。
第1話で特に衝撃を受けるのが、最初の「だるまさんがころんだ」です。
カラフルな遊び場や巨大な人形を見て、参加者たちは簡単に賞金を獲得できるゲームだと思っていました。

ところが、最初に動いた男性が突然撃たれた瞬間、会場の空気が一変します。
恐怖で逃げ出そうとした参加者が次々と撃たれ、明るい音楽が流れる広場が一瞬で凄惨な光景に変わっていきました。
ギフンも足がすくんで動けなくなりますが、チョ・サンウ(パク・ヘス)の「人形が振り向いている間に進め」という助言を聞き、制限時間ぎりぎりまでゴールを目指します。
子どもの遊びを命懸けのゲームに変える発想だけでなく、参加者の恐怖や混乱まで大人数で描き切った映像には、「韓国ドラマでここまでやるのか」と驚かされました。
広大なセット、独特なピンク色の衣装、参加者を監視する巨大な人形など、画面に映るものすべてに強烈なインパクトがあります。
さらに、単なるデスゲームでは終わらないところもすごい!

借金、貧困、格差、家族との関係など、参加者がゲームに戻らざるを得ない事情がせっぱつまっていて考えさせられます。
恐ろしい場所だと分かっているのに、現実よりゲームの中に希望を求めてしまう姿は、胸が苦しくなりました。
壮大なセットと緊張感のあるゲームに目を奪われながら、登場人物の人生にも引き込まれてしまうところが、『イカゲーム』の完成度の高さです。

シーズン1はNetflixの歴代非英語シリーズで最も多く視聴された作品となり、世界的な社会現象を巻き起こしました。
アメリカのエミー賞では、ファン・ドンヒョクがドラマシリーズ監督賞、イ・ジョンジェがドラマシリーズ主演男優賞を受賞しています。
イ・ジョンジェは、この部門で受賞した初の韓国人俳優となりました。
韓国ドラマを普段観ない世界中の視聴者まで夢中にさせたことからも、作品のスケールとクオリティーの高さが分かります。
第1話を観ただけで、この先どんなゲームが待っているのか確かめずにはいられなくなる作品です。
第1位 キングダム

第1位は、チュ・ジフン主演の『キングダム』です。
「韓国時代劇とゾンビ」という意外な組み合わせを、圧倒的な映像美と壮大な物語で成立させた作品。
第1話が始まってすぐ、映画を観ているような重厚な世界に引き込まれました。
物語の舞台は、権力争いと飢えに苦しむ朝鮮王朝時代です。
王が重病に倒れたという噂が広がるなか、世子のイ・チャン(チュ・ジフン)は、父である王との面会を許されません。

王宮では「王は亡くなったのではないか」という不穏な空気が漂っていますが、領議政のチョ・ハクチュ(リュ・スンリョン)は王の部屋を厳重に封鎖します。
さらに、王の部屋からは獣のようなうなり声が聞こえ、夜になると何かが動き回っていました。
チャンは真相を突き止めるため、王を診察した医師を追って地方の診療所・持律軒へ向かいます。
そこで目にしたのは、床下に隠された大勢の遺体でした。
ところが、死んでいたはずの人々が夜になると次々に起き上がり、生きている人間に襲いかかります。
静まり返った診療所から一転し、疫病に感染した人々が猛スピードで走り出す場面は、息をするのも忘れるほどの迫力!
それまで政治の陰謀を描く重厚な時代劇だと思っていた物語が、一気に大規模なパニックドラマへ変わる展開には驚かされました。

『キングダム』がすごいのは、ゾンビが出てきて「わー恐ろしい!逃げろー」って驚くだけのドラマではないところです。
チャンは王宮で育った世子でありながら、疫病から逃げる民を見捨てず、自ら剣を持って戦い、そんなチャンに多くの人が従い、団結してゾンビと戦います。
最初は王位を守るために真相を追っていたチャンですが、目の前で苦しむ人々を救おうと指導者へ成長する姿も大きな見どころです。
また、大勢の感染者が城門へ押し寄せる場面や、兵士たちが城壁の上から必死に食い止める場面は、ドラマの一部とは思えないほど壮大!
宮殿や城郭、衣装まで細部にこだわっており、どの場面を切り取っても迫力満点なのでお見逃しなく。
さらに、疫病の恐怖と同時に、王の死を隠して権力を握ろうとする者たちの陰謀も進んでいき、人を襲う感染者よりも、欲望のために民を犠牲にする人間のほうが恐ろしく見えてくるところも、この作品の深さです。

Netflixは『キングダム』を、時代劇とゾンビアクションスリラーを融合させた新しい作品として世界配信しました。
韓国らしい歴史や衣装を生かしながら、国や言葉を越えて伝わる恐怖と人間ドラマを描いたことで、世界中で大ヒット!
IMDbでも多くの視聴者から評価され、8点を超える高評価を記録しました。
時代劇の重厚さ、ゾンビ作品の緊張感、政治ドラマの駆け引きが、どれも完璧に描き切れているところもすごいです。
第1話から「韓国ドラマはここまで壮大な作品を作れるのか」と圧倒され、そのまま止まらなくなる作品です。
共感していただけましたか?もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。
X→かよよんちゃん













