韓国ラブコメを見ていると、完璧に見えるのに恋愛になると急に不器用になる男性キャラに目が留まることがあります。

素直に気持ちを伝えられなかったり、嫉妬すると子供っぽさが出たりする姿は王道のラブコメ胸キュンのメインテーマ。

そこで今回は、不器用男子役がよく似合った韓国俳優3人を出演作とあわせて紹介します。

韓国ラブコメで不器用男子がハマる俳優3選! 素直になれない恋が似合いすぎる!

第3位『流れ星』キム・ヨンデ

トップスターの不器用さ

不器用男子がハマる俳優で思い出すのは『流れ星』でコン・テソンを演じたキム・ヨンデです。

人気と知名度を兼ね備えたトップスターですが、恋愛になると一転して不器用さが目立つ役どころでした。

素直になれないコン・テソン

コン・テソンの恋のお相手はオ・ハンビョル。

彼女は、所属事務所の広報チーム長です。

テソンのスキャンダル対応に毎日追われる彼女にとって、彼は完璧なスターというより手のかかる存在として描かれます。

コン・テソンはハンビョルが大好きなのになぜか素直になれません。

感情が混じる仕事の場面

所属事務所で働くハンビョルの横にソファーを置いてくつろいでみたり、ロケ地に呼び出したりします。

ハンビョルが来ないと怒りっぽくなり、ようやくハンビョルの姿を見つけると急に笑顔になるところがかわいい。

印象的なのは、テソンがハンビョルにだけ子供っぽく絡む場面です。

人気脚本家の新作ドラマのキャスティングを巡るシーンでも、彼女の提案を素直に受け入れず仕事の話に感情が混じります。

この微妙なニュアンスから、視聴者は二人の間に過去があることを感じ取れます。

交際説で見える動揺

第3話では大学時代の写真が流出し交際説が浮上。

テソンは気持ちをストレートに伝えず落ち着かない様子を見せます。

ストレスチェックで高い数値が出たり、ファンサイン会で倒れかけたりと表向きの余裕とは裏腹に内面の無理が明らかに。

ハンビョルが駆け寄るシーンで、二人がただの同僚ではないことが伝わってきます。

嫉妬で崩れる余裕

スヒョクがハンビョルに好意を示す展開ではテソンの嫉妬が本格化。

不器用さが際立ち、露骨に警戒したりマネージャーに密かな任務を頼んだりする姿はスターらしからぬ遠回りな行動です。

好きだとはっきり伝えればいいのに、それができない点がまさに不器用男子の魅力です。

過去の後悔と空回り

第7話では、ついにテソンがハンビョルにきちんと気持ちを伝えようとします。

ただ、トップスターとしては堂々として見えるのに恋愛ではそうはいきません。

マネージャーに相談しながら告白の段取りを考えますが、思った通りに進まず空回りが続きます。

好きな気持ちははっきりしているのに、肝心な場面になるとうまく決められない。

このもたつき方が、コン・テソンらしい不器用さでした。

恋に弱い男の魅力

カッコよく見えて恋愛では不格好、強く見えて弱さを見せる。

そんな素直になれない男性を楽しみたいなら、『流れ星』のキム・ヨンデはぴったりです。

第2位『キム秘書はいったい、なぜ?』パク・ソジュン

第2位は『キム秘書はいったい、なぜ?』のパク・ソジュンです。

不器用男子がハマる俳優として、彼を第2位に選びました。

パク・ソジュンが演じたイ・ヨンジュンは、仕事では自信に満ちた優秀な副会長ですが恋愛になると一気に不器用さが顔を出します。

辞職をきっかけに崩れる余裕

キム・ミソが辞職を申し出た瞬間から、余裕が崩れていくのが印象的です。

好きだから引き止めたいのに、素直に「そばにいてほしい」とは言わず自分の魅力や待遇をアピールしてしまう。

ミソの気持ちを聞くより、自分のペースを優先する姿は完璧に見えて子供っぽさがにじみ出ています。

独占欲が出る恋愛面

特にわかりやすいのは、ミソが離れるかもしれないと気づいた時の反応です。

仕事では冷静沈着なのに、恋愛では独占欲がむき出しに。

ミソの予定を気にしたり、他の男性を意識したりと大人らしい余裕が保てません。

いつもの自信家な姿とのギャップが不器用男子の魅力を際立たせています。

過去の傷が残る内面

ヨンジュンはただの俺様キャラではなく、子供時代の記憶や心の傷が恋愛に影を落とします。

近づきたいのに本音をストレートに出せず不安が先に立ってしまう。

この弱さが、ナルシストで終わらず空回りする人間味のある人物に仕立てています。

パク・ソジュンの見せ方

パク・ソジュンはこの空回りを、コミカルに描きながらも愛嬌を残しました。

ミソの前で張り切ったり嫉妬したり、かっこよく決めたいのに少しずつ崩れる流れが自然です。

できる男の仮面が、好きな人の前で自然に外れる演技が秀逸でした。

恋愛下手な男の魅力

できる男なのに恋愛下手そんな余裕のない姿に心惹かれるなら、『キム秘書はいったい、なぜ?』のパク・ソジュンは見逃せません。

第1位『美男<イケメン>ですね』チャン・グンソク

完璧主義のリーダー役

第1位は『美男<イケメン>ですね』のチャン・グンソクです。

不器用男子を演じる代表として彼を第1位に選びました。

チャン・グンソクが演じたファン・テギョンは、A.N.JELLのリーダーとして完璧主義で気難しい完璧な姿を見せつつ恋愛になると感情がストレートに揺れる役どころです。

ミニョの前で崩れる態度

相手のコ・ミニョに対しては、気になっているのに冷たく当たったり突っかかったりする態度が目立ちます。

好きなら素直に接すればいいのに、逆の反応が出てしまうこのギャップが役の最大の魅力です。

ミニョが他のメンバーと過ごす場面では、不機嫌やぶっきらぼうな態度で感情が丸見えになりリーダーらしい堂々さとの落差が印象的です。

傷つきやすい内面

テギョンはただツンツンしただけではなく、人との距離感に敏感で傷つきやすい一面もあります。

近づきたいのに踏み込めず、優しくしたいのに言葉がきつくなる。

この噛み合わなさが続き視聴者は「テギョンがんばってー」と応援。

それなのに、ツンツンが続くテギョンです。

チャン・グンソクの表現力

チャン・グンソクは表情や間を活かし、この不器用さを自然に表現。

強く出た後に動揺したり、嫉妬を隠しきれなかったりする演技がテギョンの幼さをリアルに伝えています。

かっこつけたいのに恋愛で空回りするアンバランスさがあまりにも絶妙なので視聴者の心をがっつりつかみました。

不器用男子の代表格

強気で気難しいのに小学生のような恋愛をするイケメンの姿を楽しみたいなら、『美男<イケメン>ですね』のチャン・グンソクは外せません。

まとめ

ただかっこいいだけではなく恋愛で余裕をなくす姿まで自然に見せられる韓国のトップ俳優。

キム・ヨンデ、パク・ソジュン、チャン・グンソクは、それぞれ違う形で素直になれない男の魅力を見せています。

韓国ラブコメで胸キュンしたい人はもちろん少し面倒で応援したくなる男性キャラが好きな人にもぴったりの3作品です。

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