サスペンス

SBS熱血司祭シーズン2放送いつ?日本配信どこ?

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2019年に放送されたSBS金曜ドラマ「熱血司祭」の続編「熱血司祭2(SBS 열혈사제 2)」

2023年のSBS演技大賞では、前年の大賞受賞者として出席したキム・ナムギルさんが、ついにこのような発表をしました。

2024年秋頃に「熱血司祭2(SBS 열혈사제 2)」が放送されます。

予定通り2024年に公開されれば5年ぶりの続編となります。

ディズニー+で放送と同時配信の予定との声もあがっています。

長かったですねー。

シーズン2もあのバラの花びらは散るのでしょうか?(笑)

このページでは、「熱血司祭」シーズン2のこれまでの経緯について紹介します。

そして、今後あらすじやキャストの公表がありましたら追記していきます。

「熱血司祭2(SBS 열혈사제 2)」これまでの経緯

それでは2019年最終回から時系列で見ていきましょう。

2019年4月20日

2019年4月20日、『熱血司祭』の最終話が放送された際、最終回に「WWB(W e Will be Back)」の文字が登場

第2シーズンを暗示しと視聴者の『熱血司祭』第2シーズンへの期待も高まりました。

これを受けて、PDイ・ミョンウさんは、ドラマの成功と視聴者の需要により、第2シーズンをオープンにしてさまざまな角度から議論すると公表されています。

PDイ・ミョンウ「20%↑誰もが視聴率に満足している。

シーズン2の開幕について話し合っている」

2021年4月6日


2021年4月6日、『熱血司祭』の制作会社であるビッグオーシャンENMの公式サイトにこのような発表がありました。

「2019年最大のヒット作!炎の司祭が帰ってきた!」

本作の放送時間は2022年である」

この点について、SBSは「第2陣の炎の司祭の結成について、まだ公式な議論は行われていない、結成はまだだ」と述べました。

2022年11月28日

2022年11月28日、新韓投資証券のリサーチャーがSBSで「熱血司祭」の第2シーズンが来年放送される予定であることに言及しました。

「長い準備期間を経て、制作チームは最近、第2シーズンの準備段階に入り、主人公のキム・ヘイルを演じるキム・ナムギルにも映画への出演の意向を打診し、キム・ナムギルは検討中だと語った」

スタジオSは「シーズン2は未定だが、検討段階」としていました。

2023年3月20日


2023年のSBSのメインラインナップが「熱血司祭2」であることが発表されました。

しかし、記事後、PDイ・ミョンウとパク・ジェボム作家が別の次のプロジェクトに取り組んでいることが明らかになり、2023年の編成は不可能

スケジュールは2024年に再スケジュールされました。

2023年11月29日、キム・ナムギルさんが『熱血司祭』第2シーズンへの出演を前向きに検討しているという公式声明が報じられました。

キム・ナムギルさんの所属事務所によると、俳優は出演する強い意志を持っており、フィナーレの調整が必要なため、制作会社と協議中だといいます。

また、制作会社は来年の公開を目指して撮影が本格化しており、第2シーズンは全12話で構成される予定であることを発表しました。

2023年12月13日


2023年12月13日、イ・ミョンウPDはインタビューで『熱血司祭』第2シーズンの監督に参加しないことを明らかにしました。

「熱血司祭」イ・ミョンウ監督「シーズン2、監督不参加

撮影は2024年前半に行われると報じられており、その結果、遅くとも2024年後半か遅くとも2025年に放送されると予想されていました

2024年のプレスリリースで『熱血司祭』の第2シーズンが予定されていることから、2024年の放送がほぼ確定したようです。

2023年のSBS演技大賞


2023年のSBS演技大賞では、前年の大賞受賞者として出席したキム・ナムギルさんが、2024年秋頃に「熱血司祭2(SBS 열혈사제 2)」が放送されると言及しました。

2024年6月21日追記

『熱血司祭2』の基本情報とラインナップが公開されました。

基本情報はこちらです。

放送スタート2024年下半期
10月(予定)
放送曜日SBS金
時間22時~
話数全12話予定

シーズン1に引き続き、キム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュン、キム・ヒョンソ(BIBI)がSBS新ドラマ『熱血司祭2』に出演します。

今回、キムヒョンソさんがあらたに合流。

そして、シーズン2の舞台は釜山です。

麻薬カルテル悪党との対決を繰り広げるおなじみのメンバーたち。

子役のミニコントは今回も健在なのでしょうか?

そして、キムナムギルさんの女装も出来れば見たいですよねー。

熱血司祭シーズン2キャスト

SBS「熱血司祭」シーズン2は、短気で正義感溢れるカトリック教の司祭キム・ヘイルが、クダム区で発生した麻薬事件を追って釜山(プサン)に向かうことから繰り広げられる物語を描いた捜査劇です。

シーズン1の放送当時、最高視聴率22%を突破し、韓国で大人気を博しました。

シーズン2は5年ぶりに再会したキム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュンと、歌手兼女優のBIBIの合流により、新鮮なシナジー(相乗効果)を予告しました。

キム・ヘイル:キム・ナムギル

キム・ナムギルさんは、シーズン2でも短気なカトリック教の司祭キム・ヘイルを演じます。

シーズン1では、ビジュアルは完璧だが性格の悪いキム・ヘイルを通じてコミカルな演技を披露し、イメージチェンジに成功しました。

https://twitter.com/wagyukama03/status/1785813790925476087

シーズン2でもコミカルな演技と華麗なアクションで、再び“ヘイルアリ(キム・ヘイル+ハマる)”ブームを巻き起こすと期待されます。

パク・ギョンソン:イ・ハニ

イ・ハニさんは、シーズン2でもハツラツとした演技を披露する予定です。

彼女はシーズン2で巧みな話術と負けん気、戦闘力を持つ唯一無二の存在。

イケメンが好きな“オルパ(顔を見て好きになるファン)”検事パク・ギョンソンを通じて、“コミカル女王”としての地位を証明します。

ク・デヨン:キム・ソンギュン

さらにキム・ソンギュンさんは、クダム警察署捜査1課の刑事ク・デヨン役でシーズン2にも登場します。

見栄を張り、次々と事故を呼び起こしながら余計なことをしてしまうデヨン

情にもろく、“司祭よりも司祭のような刑事”と呼ばれるク・デヨン

キム・ソンギュンさんは、シーズン2でも“刑事よりも刑事のような司祭”キム・ヘイル役のキム・ナムギルさんと本格的なブロマンス(男同士の友情)を披露します。

キムホンシク:ソンジュン

新しいヴィランとして合流するソンジュンは「熱血司祭2」の隠された兵器であり、強烈な悪役演技を披露する予定です。

キム・ホンシクは釜山で生まれ、幼少期にラオスに売られた孤児で、幼い頃から麻薬カルテルで雑用を始め、やがて組織の副リーダーにまで上り詰めました。

「アイランド」で「グンタン」役を演じたソンジュンさんとキムナムギルさんの再会がうれしいです。

ナム・ドゥホン:ソ・ヒョヌ

ナム・ドゥホンは、釜山地方検察南部支局の主任検事。

麻薬王と手を組み釜山を越えて韓国を飲み込むという大きな野望を持つ「大規模な無法カルテル」を結成しようとしています。

ナム・ドゥホンは、大物の悪行に目をつぶることで、若くして超高速昇進を果たした人物です。

ク・ジャヨン:BIBI

最近、新曲「Bamyangkan」で音楽業界を席巻したビビさん。

「最悪の悪」「このろくでもない世界で」に続き、「熱血司祭」シーズン2に出演します。

BIBIさんは「熱血司祭」シーズン2の新しいキャラクターである釜山麻薬チームの刑事ク・ジャヨンとして登場。

釜山に向かったキム・ヘイル(キム・ナムギル)と緊密に連携し、冷静な捜査を見せます。

前作で披露した重い演技とはまた異なる新鮮な演技で、女優としての地位を固めます。

監督:パク・ボラム

「熱血司祭」を共同で演出した後、「悪の心を読む者たち」でデビューしたパク・ボラム監督

脚本:パク・ジェボム

脚本家のパク・ジェボムは「キム課長」「ヴィンチェンツォ」「熱血司祭」に続く“正義の3銃士”で見せた劇の没入度をより一層高めるストーリーで、視聴者に痛快なドラマを披露する。

制作陣はこのように語っています。

「2024年下半期に放送予定の『熱血司祭』シーズン2は、さらにワイルドな背景をもとに、笑い、アクション、犯罪のストーリーまで、すべての部分がグレードアップする」

「ずば抜けた演技力でファンを魅了したキム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュンのカムバックと、新しいキャラクターでドラマに活力を吹き込むBIBIの熱演にも期待してほしい」

まとめ

このページでは「熱血司祭」シーズン2が2024年下半期に放送が決定した話題をお伝えしました。

シーズン1の最終回で確かに「WWB(W e Will be Back)」と炎の文字が描かれていたので皆待ってましたよねー。

今年中にはきっとシーズン2が見れるはずです。

楽しみでワクワクします。

キャストは同じ。

主演のナムギルさんが「全員がまた集まるのなら考えたいとまで言ってくださったのだとか。

おかっぱは強くなったかな?

ソンサクはもっと強くなったことでしょう

キムナムギルさんの華麗なるとびげりも見たいです。

ロングコートが良く似合うんですよねー。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。