韓国ドラマは話題作で大ヒットした作品でも自分にはあまり合わなかったと感じることがあります。

主演俳優たトップスターで設定がすごく面白そうなのになぜか自分はハマれない。

そこでこのページでは、個人的につまらないと感じた韓国ドラマをBEST3でまとめました。

つまらない韓国ドラマBEST3!個人的に面白くなかった

第3位『魔女-君を救うメソッド-』

『魔女-君を救うメソッド-』は、2025年2月15日から韓国のChannel Aで放送された全10話構成のミステリーラブロマンスです。

日本ではU-NEXTが韓国と同時に独占配信し、「魔女」と呼ばれる女性と、彼女を取り巻く“不運の法則”を打ち破ろうとする男性の物語。

主演はパク・ジニョンとノ・ジョンウィです。

筆者は中盤から「盛り上がりに欠ける」と感じました。

好意を寄せた相手に不運が訪れるという設定自体はシリアスで、実際に衝撃的な出来事も描かれます。

たとえば、ミジョンに話しかけた男子学生が、その直後に雷に打たれて亡くなるシーンなどは強烈な印象を残しました。

もうそのあたりはワクワク。

ところが、物語はそのような事件は続かず、ドンジンがミジョンの過去や“不運の法則”を探る過程を丁寧に追う構成になっていくのです。

同じ出来事を別の視点から確かめる場面や、惹かれ合いながらも距離を縮められない2人のもどかしさに焦点を当てる場面も多く、

テンポを重視する筆者には進展がゆるやかに感じられました。

日本のレビューサイトでも、設定は面白いのに冗長に感じたという感想が見られました。

韓国ドラマが冗長に感じられるのは十話構成でも変わらず。
設定は斬新で好きだった。
主役の方の白塗り凄くてそっちに目がいってしまった。

引用:Filmarks

海外でも、題材は面白いのに見せ方が惜しいという声が出ていました。

この結末には本当にがっかりしています!!何も意味がわからず、疑問が山ほど残っています!!彼の親友のどんでん返しは大好きでしたが、なぜ消えたのか、なぜ謎を残すのか、なぜこんなに多くの繰り返しシーンがあるのか???あの腕立て伏せはどうやってトラックを避けるのに役立ったのですか?しかも、メインカップルが一緒にいる10分間のためだけに…本当に!!2組目のカップルは電話で話しても呪いが発動しないらしいのに、なぜそれを🤔しなかったのか。うーん、懇願は大好きで、結末は嫌い!!
引用:Reddit
※英語コメントの日本語訳

一方で、好意的に受け取った視聴者もいます。

このドラマは進み方は遅いけど、とても面白いです。
2人の視点から物語を見せながら、本当の問題にすぐ答えを出さないところが良かったです。
第3話は胸が痛くて、かなり泣きました。
引用:Reddit
※英語コメントの日本語訳

つまり、『魔女-君を救うメソッド-』は、強い設定を静かに積み上げる見せ方が合うかどうかで評価が分かれたドラマでした。

派手に展開するミステリーを期待すると物足りなさが残りますが、切なさや不穏さをじわじわ重ねる作品が好きな人には印象に残るドラマです。

第2位『ソチョドン』

『ソチョドン』は、2025年7月5日からtvNで放送された全12話の法廷ヒューマンドラマです。

日本ではU-NEXTが韓国放送と同日に独占配信し、ソウルの法曹タウン・瑞草洞を舞台に、5人の若手弁護士たちの仕事と日常、そして成長を描いています。

主演はイ・ジョンソクとムン・ガヨン。

筆者は個人的には合いませんでした。

その理由は、この作品に法廷ドラマらしい緊迫した逆転劇や派手な展開を期待してしまったからです。

このドラマが描くのは、弁護士たちの華やかな勝負ではなく日々の案件への向き合い方や職場での人間関係、そして何気ない食事の時間を通じた会話の積み重ね。

そのため、大きな対立や劇的な裁判を期待して見たのがいけなかったようです。

日本のレビューサイトでも、好意的に見つつも今一つ足りないと感じた声が確認できます。

面白いんだけど今一つ足りない。
お仕事ドラマと言うと、ミセンとか私のおじさんくらいのやつを期待してしまうのがよくないのだけれど。
引用:Filmarks

海外でも、派手さを求める人には合わないという見方が出ていました。

地味で、静かで、日常ものです。
もっと刺激の強いドラマに埋もれて、見過ごされやすい作品だと思います。
引用:The Fangirl Verdict
※英語レビューの日本語訳

ただ、メディアは本作を「ラブロマンス&法廷ヒューマンドラマ」と紹介していて、5人のアソシエイト弁護士が織りなす人間ドラマを前面に出していました。

現実味のある弁護士の日常や、過剰な演出を抑えた見せ方がこのドラマの神髄だったのです。

だからこそ、高評価する感想も多くあがっていました。

派手な展開はそれほど無いですが、
地に足の着いた内容で、私は好きなドラマでした。
弁護士の等身大の日常が描かれていて、ランチとか食べることが楽しみで生活してるのもリアルだったー!!
引用:Filmarks

つまり、『ソチョドン』は、仕事ドラマとしての現実味や仲間同士の関係をじっくり見るドラマだったのです。

その落ち着いた見せ方は多くの視聴者から愛されています。

第1位『ジャガイモ研究所』

『ジャガイモ研究所』は、2025年3月1日から4月6日まで韓国tvNで放送された全12話のラブコメです。

原題は『감자연구소』で、日本ではNetflixで配信されました。

山あいのジャガイモ研究所で12年間働いてきた研究員キム・ミギョンと、原則主義の新任理事ソ・ベクホがぶつかり合いながら距離を変えていく物語として紹介されています。

このドラマが「つまらない」「個人的に面白くなかった」と筆者が個人的に思った理由は、題材のインパクトに対して、ゆるい日常系のラブコメだったからです。

タイトルから、変わった研究や強い事件が起きると勝手に想像して期待しすぎたのかもしれません。

「世界で初めてのじゃがいもができるのかな?」なんて楽しみに開封してしまったのです。

ところが、実際はミギョンが地域向けに新品種ジャガイモを紹介するけれど『ミセン』のようにお仕事を深堀していくほどの盛り上がりはありませんでした。

どちらかというと研究所の人間関係と恋愛を中心に進みます。

レビューではこのような声も寄せられていました。

始終ジャガイモが出て来てジャガイモ食べたくなった。
カンテオの役が苦手だった。
内容は薄いけど最後まで何となく楽しめる作品。

引用:Filmarks

海外でも、主人公や演技の見せ方が合わなかったという反応が出ています。

ヒロインが本当にいら立たしかった。
それに、演技もあまり良くないと感じた。
ほとんどいつも子どもっぽく見えた。
※英語コメントの日本語訳

引用:Reddit

ただ、このドラマは放送前から、この作品は田舎の研究所を舞台にしたロマンチックコメディでミギョンとベクホの正反対の組み合わせが見どころだと紹介されていました。

カン・テオの魅力や、田舎らしいのんびりした見せ方は好意的に受け止められています。

なんといってもカン・テオがかっこいい。
スーツ姿もカジュアル姿も最高で、終始目の保養。
大きな事件が起こるタイプのドラマではなく、
田舎ならではのほっこりした空気で癒されたい人におすすめ。

引用:Filmarks

また2人の関係が率直で感情的に大人だったことや、研究所チームのコメディが楽しかったという声もあがっているとのこと。

ベクホとミギョンの関係は率直で、感情的にも大人だったからすごく良かった。
研究所の仲間たちも変でコミカルで、いい締まり方をしていた。
※英語コメントの日本語訳

引用:Reddit

つまり、『ジャガイモ研究所』に強いお仕事系のストーリー展開や盛り上がりを求めてはいけなかったのです。

主演2人の掛け合い、研究所メンバーのやり取りや田舎を舞台にした軽いラブコメとして高評価だった作品だと言えます。

まとめ

「つまらない」と感じた韓国ドラマにも、それぞれ理由がありました。

展開の遅さや盛り上がりの弱さ、期待とのずれなどで印象が分かれるものです。

ただ、ドラマの評価は人それぞれ。

今回挙げた3作品も筆者にとっては物足りなく感じても、静かな世界観や俳優陣の演技を高く評価する声も多くあります。

こうした感じ方の違いこそが、韓国ドラマを見る面白さなのかもしれませんね。

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