【ネタバレ】切なすぎて見返せない韓国ドラマBEST3

切なすぎて見返せない韓国ドラマと聞くと、ただ悲しいだけではなく見終わったあともしばらく引きずる作品を思い浮かべる方が多いかもしれません。
恋がかなわない、ようやく通じたのに遅すぎる、大切な人を失う。
そんな悲しい余韻を残す作品は、韓国ドラマの大きな魅力でもあります。
そこでこのページでは、ネタバレありで号泣必至の3作品をランキング形式でまとめました。
切なすぎて見返せない韓国ドラマBEST3
第3位『私の期限は49日』
『私の期限は49日』は、結婚を目前にしたシン・ジヒョンが事故で昏睡状態になり、49日以内に血縁者以外の「純粋な涙」を3滴集めれば生き返れるという設定の韓国ドラマです。
最初はファンタジーに見えますが、実際に見始めると重く終盤は涙が止まりません。
全20話で、2011年にSBSで放送されました。
この作品が切なすぎるのは、ジヒョンがただ事故に遭っただけではなく婚約者ミンホと親友インジョンの裏切りを自分の体に戻れないまま見せつけられるからです。
自分が信じていた人たちが、実は自分の人生や家族の財産まで壊そうとしていたと知る展開はきついです。
しかも、涙を集める過程で本当に自分を大事に思っていた人が誰なのかを知るほど、失った時間の重さまでのしかかってきます。
ネタバレでいうと、いちばんつらいのは「条件を満たせば助かる物語ではなかった」と分かるラストです。
ジヒョンは純粋な涙を集めて目を覚ましますが、そこで完全な救いにはなりません。
事故の日にすでに定められていた寿命は変えられず、目覚めたあとに残された時間はわずかでした。
やっと本当に大切な人の気持ちに気づきハン・ガンとの思いも通じたのに、その幸せを長く生きられないまま静かに別れへ向かうので、この終盤が本当に残酷です。
しかも泣けるのは、ただ主人公が亡くなるからではありません。
ジヒョン本人が、自分に残された時間を知ったうえで家族と過ごし、感謝を伝え受け入れるように最期へ向かう流れがとてもつらいです。
助かると思っていた視聴者の希望を、最後の最後で静かに崩してくるので見終わったあとに一気に涙があふれる作品です。
派手に泣かせるのではなく、希望を持たせたあとで、その希望ごと胸に残していく切なさがあります。
なんかめちゃくちゃ泣いた覚えがある。
引用:Filmarks
最終回はすごく泣いた。特にラスト近くは。
引用:Strange Vision
『49日』は、裏切りで泣けて、すれ違いで泣けて、やっと通じた思いが遅すぎたことでも泣けるドラマです。
号泣系の韓国ドラマを探しているならぜひご覧ください。
第2位『麗』
『麗』は、現代から高麗時代に飛ばされたヘ・スが、8人の皇子たちの争いと愛に巻き込まれていく時代劇ロマンスです。
最初は華やかで見やすいのに、中盤から空気が一変します。
明るかった時間が長いぶん、後半の辛さが何倍にも感じられる作品でした。
全20話で、原題は『달의 연인 – 보보경심 려』です。
このドラマが見返せないほど切ないのは、ただ恋がかなわないからではありません。
ヘ・スが心を通わせたワン・ソは、皇位争いの中でどんどん孤独になっていきます。
ヘ・スは彼を支えたいのに、宮廷の疑い、権力争い、周囲の死が次々に重なって、2人は一緒にいるだけで誰かを傷つける状況に追い込まれていきます。
楽しかった皇子たちの日々が、後半ではほとんど残らないところが本当につらいです。
ネタバレでいちばんきついのは、ヘ・スとワン・ソがやっと本気で愛し合っているのに、そのまま結ばれる方向へ進まない点です。
ワン・ソは皇帝になってからますます血と疑念の中心に立たされ、ヘ・スも宮中で消耗していきます。
周囲の死も重く、特にワン・ウンとスンドクの最期は、この作品全体の空気を決定づけるレベルで苦しいです。
誰か1人の不幸ではなく愛した人たちが順番に壊れていく感じがあって、見ている側もかなり削られます。
そして最後が本当に残酷です。
ヘ・スは現代に戻りますが、そこで終わりではありません。
現代で高麗時代の記録や絵を見たことで記憶が一気によみがえり、自分がワン・ソを1人残してきたことを思い出して泣き崩れます。
ワン・ソもまた、最後までヘ・スを忘れられないまま孤独を抱え続けます。
再会して抱きしめ合う救いがきちんと描かれないので、見終わったあとに喪失感だけが強く残ります。
ここが『麗』を何度も見返せない作品にしている最大の理由だと思います。
号泣でした…
引用:Filmarks
最初はとても愉快で見ててキュンキュンしてたんですけど、途中から一気に重いストーリーなっていき、最後ら辺はずっと泣きっぱなしでした
中盤を過ぎるとコメディは消えて、物語はどんどん悲劇に変わっていった
引用:Flavia The Bibliophile Blog
気づけば笑うより泣いている時間のほうが長かった
『麗』は、好きになった相手とやっと気持ちが重なっても、時代も立場も運命もそれを許さない。
その積み重ねが重すぎて、見終わったあともしばらく引きずる号泣ドラマでした。
第1位『秋の童話』
『秋の童話』は、出生時の取り違えで兄妹として育ったジュンソとウンソが大人になって再会し、そこから恋心と家族の記憶の間で苦しみ続けます。
このドラマが見返せないほどつらいのは、最初から最後まで「少し幸せになると、すぐ不幸になる」展開が続くからです。
ウンソは取り違えが発覚したことで、それまでの家族と離れ生活そのものが大きく変わります。
大人になってジュンソと再会してからも、やっと会えた喜びより兄妹として育った関係の重さ、婚約者や周囲の視線、そして病気まで重なり、2人は自分の気持ちを明かせません。
ネタバレでいちばん号泣するのは、ウンソが白血病となり、ようやく気持ちを確かめ合ったあとも未来が開けないところです。
ジュンソは最後までウンソを離さず支えますが、結局2人は普通の恋人として生きる時間をほとんど持てません。
ラストではウンソが息を引き取り、ジュンソがその現実を受け止めきれないまま海辺で彼女を抱えます。
この終わり方があまりにも悲しくて、見終わったあともしばらく引きずるのです。
韓ドラ初期に視聴し、号泣したドラマ。
引用:Filmarks
視聴後しばらくあと引いたなぁ……
しかも苦しいのは、ウンソとジュンソだけではありません。
テソクもまたウンソを本気で愛していて報われないまま見守る側に回る。
誰か1人が悪いわけではないのに、全員が少しずつ傷ついていくので三角関係の切なさも重いです。
結末は完全な悲劇で、あの最後の数シーンには本当にやられた。
引用:Kdramalove
静かに絶望が積み重なる作品なので涙の量がじわじわ増えていきます。
まとめ
今回選んだ3作品は、どれも涙を誘うだけではなく、登場人物の気持ちが深く残る韓国ドラマでした。
『49日』は希望の先にある別れ、『麗』は愛しても結ばれない運命、『秋の童話』は静かに積み重なる喪失感が胸に残ります。
どの作品も軽い気持ちでは見返せないほど切なく、それでも何年たっても名作として語られる力があります。
思いきり泣ける韓国ドラマを探している方には外せない3作です。
ご意見ご感想はXで教えてください。
X→かよよんちゃん








