韓国ドラマを見ていると、本命ではなく2番手に気持ちが向く作品がありますよね。

やさしくて、近くで支えてくれて主人公のことを誰より理解している姿を見ると、「こっちと結ばれてほしい」と思う人も多いはずです。

そこでこのページでは、「今回は2番手が勝つかも」と期待しながら見て途中で切なくなる韓国ドラマを3作まとめました。

「今回は2番手が勝つかも」と期待しつつ途中で察する韓国ドラマBEST3!

第3位『恋の通訳、できますか?』

2番手を応援する理由

『恋の通訳、できますか?』で「今回は2番手が勝つかも」と思わせるのは、福士蒼汰が演じたヒロです。

この作品は、通訳士チュ・ホジンとトップ女優チャ・ムヒの関係が軸ですが、ムヒと一緒に海外撮影を重ねる日本人俳優ヒロが、早い段階で三角関係の一角として入ってきます。

ヒロは主要キャストの1人で、ムヒのそばにいる時間が長く2番手にしては目立つポジションでした。

ヒロに期待したくなるポイント

しかもヒロは、ムヒとの海外ロケが始まってから存在感が一気に増え、気持ちが動く流れもはっきり描かれます。

カナダでの撮影中にムヒへ意地悪をしたり、気づけばムヒとの時間を楽しんでいたり。

自分の気持ちに区切りをつけるためにソウルへ来るシーンもあって、感情の動きがとても切ないです。

ここまで丁寧に出番があると、視聴者が「今回はヒロにワンチャンあるのでは」と考えちゃいますよね?

途中で本命が見えてくる流れ

ただ、途中でだんだん察します。

このドラマはヒロではなく、ムヒとホジンが言葉にできない気持ちをどう埋めるかに重心があります。

作品の中心はホジンとムヒの恋が言葉と誤解を越えて進むところです。

最終的にも2人が本音を通わせる形で着地しました。

ヒロの出番はしっかりありますが、恋の本命がどこかは中盤以降見えてきます。

期待しながら見ていたぶん、「あ、これは2番手エンドではないな」と途中で気づく作品です。

第3位にした理由

それでもこの作品の2番手を応援してしまうのは、ムヒの近くにいて、ホジンとは違う接し方で彼女に近づくためです。

最後まで見ると本命は王道ですが、途中までは夢を見せてくれたので応援してよかったなと思います。

第2位『ダイナマイト・キス』

2番手はどんな人?

『ダイナマイト・キス』で「今回は2番手が勝つかも」と思わせるのは、キム・ムジュンが演じたソヌです。

主人公ダリムが子ども用品会社で働くために既婚者で子持ちだと偽る設定が前面に出ていますが、ソヌはその嘘を支える幼馴染で親友。

ソヌは、1人で幼い息子を育てる写真家です。

ソヌに期待したくなるポイント

ソヌはダリムの親友で部屋は違いますが、2世帯世帯のような家に一緒に住んでおり偽装夫役まで担う人物です。

視聴者からすると、近くで支えてくれるうえに子どもとの関係まで自然に積み重なるので、「本命はこっちでは?」と期待しました。

途中で本命が見えてくる流れ

報われないと分かっていても応援したくなるソヌ。

途中まで「今回は本当に逆転があるかも」と感じた人は多かったはずです。

ただ、中盤を越えると少しずつ察します。

この作品の恋愛の軸はあくまでダリムとジヒョクなんですよね。

ソヌにも十分な見せ場はありますが、物語全体は“嘘から始まった関係が本当の恋に変わる”主軸へ戻っていきます。

さらにソヌはダリムの恋の相手というより、別のラブラインも抱える人物に発展します。

だからと言って、そっちを応援する気にもなれず視聴者は頭が混乱しました。

第1位『セイレーンのキス』

2番手は誰問題!

一見すると、キム・ジョンヒョンが演じるペク・ジュンボムの存在感が強く恋のライバル枠に見えます。

登場の仕方も印象的で、ソラにどんどん近づいていくので「この人が2番手なのでは」と受け取りたくなります。

ただ、「今回は2番手が勝つかも」と期待するのは、ハン・ソラの幼馴染ハン・ジュンウを演じるト・ウニョクのほうです。

最初に応援したくなるのは幼馴染

ハン・ジュンウはソラの幼馴染です。

家が近所で同級生。

父親から虐待されていたジュンウと妹を救ってくれたソラをずっと見守ってきました。

やさしくて、いつもソラのそばにいて、気持ちもよくわかってくれるので序盤は「今回は幼馴染が勝つのでは」と期待します。

ジュンウを応援したくなる理由

しかも本命のチャ・ウソクは、序盤でソラを連続殺人の犯人だと決めつけていました。

そのぶん視聴者としては、ソラを最初から信じてくれるジュンウのほうに気持ちが向きます。

疑う相手より、何があっても味方でいてくれる相手のほうを応援したくなるからです。

序盤で期待が高まるポイント

ジュンウは、ただ近くにいるだけではなく、ソラが苦しい立場に置かれている時も変わらず信じてくれます。

だから、「こういう人と結ばれてほしい」と思うのは自然ですよね?

序盤は本命よりジュンウを応援した人も多かったのではないでしょうか?

すぐに察する

ただ、最初から気が付いていますが2話か3話話くらいで決定的に「もうだめだ。ジュンウはただの幼馴染でしか見られていない」と察します。

ソラにとって大切な存在ではあっても、恋愛相手として前に出る形ではなく物語の本命は別にあると見えてくるのです。

それでも印象に残る2番手

それでもジュンウが印象に残るのは、いつもソラを影で見守ってくれるからです。

恋がかなわない立場でも離れず、苦しい時にそばにいてくれるため心の支えになっています。

途中で結末は読めてきても、最後まで応援したくなる2番手です。

まとめ

2番手が魅力的な韓国ドラマは、結末が見えてきても最後まで気持ちが残ります。

やさしさや一途さ、陰で支える姿がしっかり描かれていると本命より応援したくなることもありますよね。

このページでは、そんな2番手の存在が特に印象に残る3作を紹介しました。

気になる作品があれば、誰を応援しながら見るか考えてみるのも楽しいです。

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