【号泣する韓国ドラマ】大ヒットしたけどハマらなかったランキングTOP10!超辛口レビュー!
「号泣必至!」って聞いたから見てみたらまじで号泣。
そんな経験、ありませんか?
世間では神作扱いの号泣する韓国ドラマ。
今回は、「感動の名作」と言われ号泣しながらもハマれなかった超個人的・共感型アンチ名作をピックアップ!
号泣したのにハマれなかった名作たちを、容赦なく(でもちょっと愛を込めて)ぶった斬ります!
【号泣する韓国ドラマ】大ヒットしたけどハマらなかったランキングTOP10!超辛口レビュー!
第10位 『麗~花萌ゆる8人の皇子たち~』

『麗~花萌ゆる8人の皇子たち~』は、放送当時「号泣必至」「伝説のロマンス」と話題になった超人気作でした。
でも正直、私は途中で少し離脱気味に…。
IUさん演じるヘ・ス(コ・ハジン)は現代から高麗にタイムスリップして、冷たい第4皇子ワン・ソ(イ・ジュンギ)と、優しすぎる第8皇子ワン・ウク(カン・ハヌル)の間で揺れ動くのですが、肝心の心の揺らぎが浅く感じてしまう。
せっかくの重厚な時代背景なのに、キャラクターの感情変化が早回しみたいで、戦乱と恋愛のどちらにも入り込めず。
ヘ・スの涙の場面は多いのに、なぜか「可哀想」よりも「またか…」という気持ちが先に立ってしまいました。
号泣シーンといえば、ヘ・スがワン・ソとの別れの場面は確かに号泣しました。
なんなら嗚咽。
映像も美しいのですが、演出がやや泣かせに来すぎで、まんまと乗せられた気分に。
ワン・ジョン(ジス)やワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン)など脇の皇子たちにもドラマがあるはずなのでもっとそのあたりも観たかった。
見た目は百点、でも感情の深みがもう一歩惜しい作品でした。
第9位 『ガラスの靴』

生き別れの姉妹が、15年後に敵として再会するという王道展開。
アッパ(父親)が幼い姉妹が待つ家路の途中で急死するシーンは号泣でした。
嗚咽です。
倒れたアッパの横で子供から頼まれたミカンがコロコロと転がるシーンを今でも覚えています。
キム・ヒョンジュ演じるテヒと、キム・ジホ演じるユニの運命のすれ違いにも泣かされました。
特に、ユニが自分の正体を知るシーンは「そんな残酷な真実、知らないままでもよかったのでは…!」とテレビ前で号泣。
ソ・ジソブ演じるチョルンの一途すぎる愛も切なくて、涙腺崩壊です。
でも正直、後半になると全体のテンポは重すぎて中盤でやや離脱気味。
長い話数のわりに展開が「これでもか!」というくらい不幸の連続で、感情がすり減ってしまった感じです。
涙もろい私、「もう誰か救ってあげて!」はツッコミながら見ていました。
第8位 『バリでの出来事』

ソウルの借金苦から逃れてバリに渡ったイ・スジョン(ハ・ジウォン)。
彼女を取り巻くのは財閥御曹司チョン・ジェミン(チョ・インソン)と、冷静で野心的なカン・イヌク(ソ・ジソブ)、そして婚約者チェ・ヨンジュ(パク・イェジン)。
平均視聴率30%の大ヒット作ですが、正直私は途中で何度もイライラしながら見ていました。
ジェミンの愛は「情熱的」というより「狂気的」です。
怒鳴る、暴れる、支配する。
愛ではなく執着にしか見えず、共感できません。
だけど、あの父親と兄の仕打ちを観るとかわいそう。
スジョンも翻弄されまくり。
イヌクだけが常識があって、終始「この人だけは幸せになってほしい」と思ってました。
そして衝撃のラストシーン。
バリの海辺で。
あのシーンでは「これが韓ドラの怖さか…」と泣きました。
でも冷静に思い返すと、「なぜそこまで?」「結局何がしたかったの?」。
愛の暴走劇としてインパクトは抜群だけど、ハッピーエンドでもよかったのでは?
ハ・ジウォンの瞳の演技と、ソ・ジソブの静かな哀しさだけが救いでした。
第7位 『善徳女王』

『善徳女王』は、イ・ヨウォン演じるトンマンが数々の陰謀を乗り越え新羅初の女王となる壮大な歴史ドラマです。
けれど正直、完走したときの第一声は「やっと終わった…!」でした。
全62話の超大作で、地上波カット版でも長く感じるボリューム。
中盤までは、コ・ヒョンジョン演じるミシルの圧倒的な存在感が物語を引っ張っていましたが、彼女がいなくなってから一気に失速。
ミシルのいない『善徳女王』はつまらない。
しかし、後半にピダムがやってくれます!
有名な「トンマンまであと10歩」です。
そのシーンは哀しみと狂気に満ちていて、ナムギルの演技力に拍手。
でも後半の物語自体は、嫉妬と誤解のループに入りがちで「またその展開か…」とちょっと疲れてしまいました。
第6位 『私の国』

『私の国』は、ヤン・セジョン(ソ・フィ)とウ・ドファン(ナム・ソノ)の親友が敵になる系時代劇。
設定もキャストも超豪華で話題になりましたが、正直途中からハマり切れませんでした。
序盤から陰謀・裏切り・戦乱と怒涛の展開が続くのに、なぜか「今、誰が何のために戦っているの?」とわからなくなる場面が多く、感情移入が難しかったです。
特にソノが父ナム・ジョン(アン・ネサン)に翻弄されるあたりは重厚ではあるものの、説明不足で理解できない。
号泣シーンは、戦場で再会するフィとソノが互いに剣を向け合う場面。
友情と忠誠の狭間で涙ながらに戦う2人の姿はまさに地獄絵図です。
ヤン・セジョンの震える声とウ・ドファンの苦悩の表情には心を揺さぶられました。
でも…そこまで来るまでの道のりが長い!
何度も「この2人は不死身か?」と画面に向かって言いました。
ソリョン(ハン・ヒジェ)の淡い恋模様も急展開すぎて少し浮いた印象でした。
チャン・ヒョク(イ・バンウォン)の圧倒的存在感がすべてを持っていった作品でした。
第5位 『秋の童話』

第5位は、ユン・ソクホ監督の四季シリーズの原点にして伝説的ヒット作『秋の童話』。
ユン・ウンソ(ソン・ヘギョ)とユン・ジュンソ(ソン・スンホン)の「血のつながらない兄妹の禁断愛」は、当時の韓国ドラマ界を震わせました。
でも正直、今見ると重い。
取り違え・すれ違い・病気…と悲劇すぎて、途中で気力がなくなっていきました。
ハン・テソク(ウォンビン)の一途な想いがせつなくて、彼のシーンも泣けます。
特に、病室でウンソに語りかけるシーンは反則級。
確かに、映像の美しさやソン・ヘギョの透明感は抜群です。
でもストーリー全体が泣かせにきてる感満載で、感動より疲労感が勝ちました。
ハマれないけど、大号泣する不思議なドラマです。
第4位 『ナビレラ-それでも蝶は舞う-』

70歳でバレエを始めたおじいさん・ドクチュル(パク・インファン)。
そんなドクチュルと夢を見失いかけた若きバレリーナ、チェロク(ソン・ガン)の交流を描いた『ナビレラ-それでも蝶は舞う-』。
作品自体はNetflixでも高評価で、世間では「涙腺崩壊」と話題になりましたが、正直私は途中で離脱しかけました。
序盤のドクチュルの奮闘は感動的で、「人生に遅すぎるはない」というテーマには共感できます。
しかし病気のくだりから雰囲気が一変、ストーリーが停滞してしまうのです。
展開が予想通りで、泣かせにきてる構成が見えすぎて、逆に涙が引いていく。
ただ、チェロクとの関係も深く描かれておりドクチュルの妻チェ・ヘナム(ナ・ムニ)との交流もほほえましいです。
ソン・ガンの完璧なバレエ姿は眩しいほど美しく、映像美だけは満点。
最終話のドクチュルがステージで舞う号泣シーンは、さすがに涙腺崩壊レベルです。
しかし、美しいメッセージは受け取れるけど、個人的にはもう少し波のあるドラマが観たかったです。
第3位 『悪霊狩猟団カウンターズ2』

正直、待っていたのに拍子抜けでした。
前作では純粋で熱いムン(チョ・ビョンギュ)の成長が胸を熱くしたのに、シーズン2ではただ念力でハァァ!ばかり。
悪霊との戦いも一本調子で黒い悪霊の存在理由すら謎。
中国のカウンターズが襲われて能力を奪われるくだりもインパクトが薄く、「なんで韓国に来るの?」と納得のいかない展開でした。
カウンターズの仲間たち、ハナ(キム・セジョン)、ガモタク(ユ・ジュンサン)、チュ・メオク(ヨム・ヘラン)も見せ場が少なく。
日常パートは地味で、内輪ノリの会話ばかり。
せっかくのチーム感がどこか空回りしてる印象でした。
新メンバーの登場も魅力不足で、これなら2時間スペシャルでよかったんじゃ?と思ってしまいました。
シーズン1では泣くドラマだと思ってなかったのに、毎回号泣していました。
シーズン2は「今度も泣けるシーン多いかな?」と楽しみにしていた筆者。
ところが悪霊との戦いで犠牲になる仲間を見送る場面くらいしか泣けません。
その感動も一瞬。
人気シリーズの続編という期待値が高すぎたのか、個人的には途中で離脱してしまいました。
辛口ですが、「シーズン2は無理に作らなくても…」というのが正直な感想です。
第2位 『ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です』

『ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です』は、号泣ドラマとして圧倒的に評価されました。
主人公グル(タン・ジュンサン)と叔父サング(イ・ジェフン)が営む「ムーブ・トゥ・ヘブン」が、故人の遺品を通じて残された想いを伝えるという設定は斬新で、1話ごとに泣けます。
正直、一話完結の形で故人たちの物語をじっくり見せてくれた前半は秀逸でした
しかし、後半になるほど感情の押し売りっぽく感じてしまいました。
それだけに、後半、社会問題・家族ドラマ・犯罪要素まで全部盛りで「やりすぎ感」が否めません。
ラストではグルと叔父の絆に救われつつも、綺麗すぎる終わりに少し白けたのも本音です。
続編がもしあるなら、もう少し「死」と「生」の距離を遠慮なく描いてほしいです。
優しすぎて逆に痛みが薄まってしまった、そんな一作でした。
第1位 『天国でも君は美しい』
천국에서 주인을 만난 강아지들을 이렇게 표현하다니 ㅠ ㅠ pic.twitter.com/qFPZIVGedY
— 취향 (@loverflavor) April 20, 2025
第1位『天国でも君は美しい』は、Netflix配信直後から「号泣必至」と話題になった大ヒット作。
主人公のヘスク(キム・ヘジャ)が天国で夫ナクジュン(ソン・ソック)と再会します。
物語の中盤、亡き愛犬と再会するシーンは号泣。
ペットロス経験者なら胸が締めつけられるほどでしょう。
あの「待ってたよ」という目や虹のシーンは反則です。
もっと天国のそういうシーンを見たかったけど、そうした号泣ポイントはサラッと流れて行き、どんどんお話は複雑になっていきます。
ナクジュン役のソン・ソックが本当は悪いやつだった?なんてことに。
地獄に行ったシーンまでは本当に面白かったです。
しかし、後半は複雑すぎてついていけなくなりました。
まとめ
名作と感じるか、退屈と感じるかはタイミングと感情の相性次第。
どんなに演出が完璧でも、心が動かなければそれまで。
でも、そのハマれなかった理由を語り合うのもまた、韓ドラ沼の深い楽しみですよね。
あなたが「これは名作だけど響かなかった…」と思った作品は?
この記事へのご感想やご意見はXで教えてね。
X→かよよんちゃん






