ラブコメ【韓国ドラマ】大人気だけど離脱したランキングTOP10!超辛口レビュー!
韓国ドラマのラブコメは、トキメキと笑いがセットで見られる安定ジャンルです。
ところが、実際に観てみると「え、みんなこれ本当に大絶賛してるの?」と首をかしげる作品もちらほら。
今回は、世間では超人気なのに私が途中でそっと離脱したラブコメを、超・辛口目線でランキング化しました。
推し俳優が出ていても容赦なし、リアルな視聴脱落ドラマレビューをお届けします!
※このページはあくまでも個人の感想です。
ラブコメ【韓国ドラマ】大人気だけど離脱したランキングTOP10!超辛口レビュー!
第10位 『かけがえのない私のスター』

1999年に事故で芸能界を去った国民的女優イム・セラ(オム・ジョンファ)。
25年後に記憶喪失の中年女性ポン・チョンジャとして目覚めるという設定だけ聞けばドラマチックで惹かれますよね。
なのに、筆者は4話で離脱してしまいました。
刑事トッコ・チョル(ソン・スンホン)の真面目すぎる演技と、芸能界の闇、政治スキャンダル、タイムリープ風の要素までなにもかも刺さりませんでした。
どれも中途半端で、後半は息切れした印象です。
オム・ジョンファの強すぎるビジュアルも「いつになったらストレートヘアになるんだろう?」と気になってお話が入ってきません。
特に、ずっと昏睡状態だったのになぜパーマヘア?
ソン・スンホンも「自分がカッコよく見える角度」を守っているようで、刑事としての泥臭さがにじみ出てません。
王道の「芸能界再生ドラマ」なのかな?ロマンスなのかな?何だろうとずっと気になって仕方なかったドラマです。
構成を絞れば名作になれたかもしれないのに、見事に空回りした作品でした。
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第9位 『Dear.M』

『Dear.M』は、マ・ジュア(パク・ヘス)とチャ・ミンホ(ジェヒョン/NCT)の幼なじみコンビを中心に描く大学青春ラブコメです。
題材は「リアルなキャンパス恋愛」なのに、現実に寄せすぎて逆にイラッとします。
登場人物たちの自己中心的で浅い行動が続き、「なんでそんなことで傷つくの?」「いや、それ自業自得では?」とツッコミたくなる場面ばかりでした。
特に、登場人物のバランスの悪さ。
ソ・ジミン(ノ・ジョンウィ)が一生懸命支える一方で、パク・ハヌル(ペ・ヒョンソン)やイ・ジニョク(キル・モクジン)の行動が幼稚すぎて、共感どころか疲労感を覚えます。
良く言えば等身大、悪く言えば「大学生の狭い人間関係を延々と見せられている」感じ。
それでも、このドラマが人気を集めたのは明白でジェヒョンの顔面と声の力が圧倒的だから。
正直、脚本や演出で惹かれる部分は少なく、ジェヒョンを堪能するためのビジュアル作品という印象でした。
彼の魅力をもってしても途中離してしまった筆者。
恋愛群像劇としての深みも希薄でモヤモヤが残りました。
第8位 『禁酒をお願い』

ベテラン整備士ハン・クムジュ(チェ・スヨン)が、禁酒をきっかけに初恋の人ソ・ウィジョン(コンミョン)と再会するという設定は、最初からキャッチーで期待値は高めでした。
スヨンの安定した演技力と、ほのぼのした家族シーンには癒されましたし、みんなで禁酒というテーマも一応新鮮。
でも問題はドラマ全体の温度差でした。
ラブコメとして見るには、恋愛が薄い!
禁酒というメッセージ性が強すぎて、まるで禁酒キャンペーンのドラマを見ているような気分に。
お酒=悪、という描写の連発に酒好き視聴者としては「そこまで言う?」とちょっと萎えました。
それに、ウィジョン役のコンミョンにときめかない。
筆者はコンミョンが大好きなのですが、スヨンとのケミ(相性)にキュンキュンするシーンが少なかったように思いました。
せっかくサブカップルもいい味を出して来ても、主軸のロマンスが淡白すぎて不完全燃焼。
正直、悪くないけど熱中できるほどではなく、「12話でよかった」との声も上がっています。
面白いけど、もう一度見るほどではないのだとか。
第7位 『モーテル・カリフォルニア』

一言で言うなら、「期待はずれ」です。
チ・ガンヒ(イ・セヨン)とチョン・ヨンス(ナ・イヌ)の再会ラブ、1〜2話までは完璧なヒーリングロマンスの予感でした。
でも中盤から一気に親子愛ドラマにシフトし、恋愛の余韻はどこかへ消えてしまった印象です。
イ・セヨンは役柄にハマって美しかったし、ナ・イヌの素朴な獣医姿もすてきでした。
ただ、せっかくのキュン要素を長すぎるすれ違いと理由がぼかされる展開で薄めてしまったのが残念でした。
何か大きな秘密があるのかな?と期待させておきながら、ただ重たく引っ張るだけ。
終盤でみんながガンヒに一斉に謝る場面なんて、少しコントに見えてしまいました。
チェ・ミンス演じる父親も渋くて良いのに、気取ったキャラ設定のせいで深みに欠ける。
序盤の繊細な映像と静かな甘さに惹かれた視聴者ほど、後半の方向転換に置いていかれるタイプの作品でした。
人気なのは分かるけど、私は2話のあのときめきを返してほしい派です。
第6位 『春画恋愛物語』

第6位『春画恋愛物語』。
主演のファリ王女(コ・アラ)と都城一のプレイボーイ・ファン(チャン・リュル)、そして新郎候補ジャンウォン(カン・チャニ)が繰り広げる恋愛時代劇。
そう聞けば、まぁそれなりに胸キュンを期待するじゃないですか。
でも実際は「春画」ってタイトルのわりに刺激的シーンだけが浮いてて、恋愛ドラマとしても時代劇としても中途半端。
全体的に「春画である意味あった?」と首をかしげる展開が続きました。
コ・アラは相変わらず可愛いですが、演技に深みがなくて終始ワンパターン。
チャン・リュルも悪役イメージが強すぎて、いつ裏切るんだろうと構えてばかりで没入できず。
最後に「女性の自立」や「生き方の自由」というテーマを急に押し出してきますが、時代背景との整合性が取れていない感じで、伝えたいことがぼやけてしまいました。
19禁のわりにはエロでも胸キュンでもなく、キャラの言動も一貫性が感じられません。
「何を描きたいドラマだったの?」という疑問だけが残る作品。
個人的には、推しがいないと最後まで耐え切れない系の雰囲気のドラマでした。
第5位 『アイドルアイ』

第5位は『アイドルアイ』。
主演はアイドルオタクの弁護士オ・ユンヒ役のチェ・スヨンさん(『元カレは天才詐欺師』でもおなじみ)
そして、人気アイドルのキム・テオ役キム・ジェヨンさん(『月水金火木土』『愛はビューティフル、人生はワンダフル』などで注目)。
設定だけ聞けば「推し活×法廷×ミステリーラブ」と、話題要素てんこ盛り。
正直、めちゃくちゃ期待して開封!
序盤、共感の嵐で面白くてハマりました。
しかし、だんだん推しへの愛を語る弁護士という設定が、リアルさを追求するあまり若干痛々しく見えてきます。
スヨンさんの上品で控えめな雰囲気も悪くはないけど、アイドルオタクの熱狂ぶりを表すには少し物足りない印象でした。
対するジェヨンさん演じるテオも、キャラがどうにも薄味。
ロマンスにときめく前にテンポの悪さが目立って、気づけば脱落組に。
ストーリーそのものは面白い素材だっただけに残念。
推し活系ドラマは、もしかしたらもう少し年齢層が下の方がよかったかもしれません。
第4位 『第4次恋愛革命 ~出会いはエラー:恋はアップデート~』

『第4次恋愛革命 ~出会いはエラー:恋はアップデート~』は、理系女子チュ・ヨンサン(ファン・ボルムビョル)と、モデル科の人気者カン・ミンハク(キム・ヨハン)の誤解から始まる恋を描いた青春ラブコメです。
序盤からテンポは軽快、映像も可愛く、ヨハンくん目当てで見始めた人が多いのも納得。
ただ4話あたりから「あれ?これって面白い?」と思い始めてきました。
原因はずばり、「中身スカスカなのに情報だけ詰め込みすぎ」。
モデル科×工学科という異色設定は面白いのに、恋愛・学内コンペ・社会問題(学生運動)まで盛り込みすぎて焦点が定まりません。
ラブの要素も、急に距離が近づいたり下ネタを挟んだりとトーンがブレブレで、「結局何がしたいドラマなの?」と感じました。
とはいえ、カン・ミンハクを演じたキム・ヨハンは安定のかわいさです。
耳まで真っ赤になる照れ演技は反則級でした。
推しの魅力で持っているタイプの作品で、ヨハンくんファンには「まぁ観とこ」で済むけど、そうでない人は早々に離脱コース。
もっと振り切ってほしかった惜しいラブコメでした。
第3位 『あいつは黒炎竜』

第3位『あいつは黒炎竜』は、ムン・ガヨン(演:ヤン・ミラ)とチェ・ヒョヌク(演:チョン・ドユン)の再会ラブコメ。
2000年代のオンラインゲームで出会った黒炎竜と苺の因縁が、オフィスでの上司・部下関係に転生(?)したような設定は正直ワクワクしました。
しかし途中で脱落せざるを得ませんでした。
まず、チェ・ヒョヌク演じる黒炎竜の厨二病年下御曹司オタクキャラが痛すぎます。
最初はツンデレかと思いきや、モラハラ気質のような行動が目立ち、「これ恋愛ドラマで許されるの?」と目を疑いました。
上司のヤン・ミラに無断で侵入・盗撮まがいの行為を繰り返すあたりは、もはや恋愛以前の問題です。
脚本は過去の純愛×現代のオフィスロマンスを狙ったのでしょう。
しかし、テンポが悪く、肝心の心理描写が浅い。
一方でムン・ガヨンの完璧すぎるスタイルと存在感が唯一の救いでした。
6話程度でまとめていればまだ見やすかったのかもしれません。
ビジュアル先行で脚本が追いつかなかった、そんな典型的見た目は華やか・中身は空回りドラマでした。
第2位 『マイ・ユース』

第2位『マイ・ユース』は、ソン・ジュンギ(ソンウ・ヘ役)とチョン・ウヒ(ソン・ジェヨン役)という実力派の組み合わせで放送前から大注目でした。
ところが、いざ始まってみると「離脱組」に。
理由はハッキリしていますとにかくテンポが遅い!。
序盤から回想や人間関係の説明に時間を割きすぎて、視聴者は「これいつ盛り上がるの?」とイライラ。
20代を借金返済で終えた元・子役ヘの人生は同情の余地ありですが、ストーリー全体が情緒の沼に沈んでしまった印象でした。
正直、「ヴィンチェンツォ」や「財閥家の末息子」でのカリスマを期待していたソン・ジュンギには、優しすぎるキャラ設定が物足りなかったです。
チョン・ウヒとの再会恋愛も悪くないけど、どうにも淡々と進んで感情移入しにくい。
映像美や自然の描写は素晴らしいのに、話がスローすぎてその美しさは眠気を誘います。
ラブコメ、ロマンスと謳いながら実際は人生しんどい系ヒューマンドラマなのも誤算。
キャストの演技は文句なしですが、脚本がそれを活かしきれず、ソン・ジュンギの無駄遣い感が否めません。
第1位 『深夜2時のシンデレラ』

第1位 『深夜2時のシンデレラ』が「大人気だけど途中離脱」作品に選ばれてしまった理由は、ずばり浅すぎる恋愛描写と噛み合わない年齢差ロマンスです。
現実主義のユンソ(シン・ヒョンビン)と、年下御曹司ジュウォン(ムン・サンミン)の恋愛という設定自体は王道中の王道。
序盤、ムン・サンミンがとにかくかっこよくてかわいくてめちゃくちゃハマりました。
でも、中盤以降、同じことの繰り返し。
愛だの別れだのを何度もやり取りする二人に、視聴者の方が疲れてしまいます。
ムン・サンミンは「かわいい子犬系男子」としての魅力はあるものの、シン・ヒョンビンと並ぶとまるで年の離れた姉と弟。
実際の年齢差も相まって、恋愛として見ているのが少し居たたまれなかったです。
シン・ヒョンビンの落ち着いた魅力が逆に彼の幼さを際立たせてしまい、化学反応が起きない。
さらに物語のテンポが遅く、「兄シウォン(ユン・バク)夫婦の方が気になる」という声が続出。
視聴者の意識がサブカップルに流れてしまう時点で、本筋のロマンスに説得力が欠けている証拠です。
悪役もおらず、緊張感ゼロの世界でゆるーく流れる恋愛劇は、ながら見にはちょうどいいけれど、ドラマに没入したい層には物足りなすぎました。
結果、「人気だけど最後まで見る理由がなかった」作品、というのが正直なところです。
※シン・ヒョンビンとムン・サンミンの年齢差は14歳です。
二人は年齢について下記のように語っていました。
キャスティング当時、1986年生まれのシン・ヒョンビンと、2000年生まれのムン・サンミンの14歳の年の差も話題になった。シン・ヒョンビンは「むしろ私が年齢を偽っているのではないかと思うほど、好みのようなものが合った。サンミンさんが率直で明るい人なので、すぐに仲良くなった。年の差はそこまで感じなかった」と語った。
ムン・サンミンは「ありがたいことに年下彼氏になる機会を頂いた。僕の魅力は笑顔だと思う」
引用:https://kstyle.com/article.ksn?articleNo=2245834
まとめ
人気があるから自分に刺さるとは限らないのが、韓ドラの面白いところです。
好みの違いを痛感しつつも、結局次のラブコメをさがしている筆者。
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