恋愛のトキメキを求めて見始めたのに、「あれ、思ったより…?」と感じたラブコメってありませんか?

今回はそんな「もう少しキュン要素が欲しかった!」と思わずつぶやきたくなる韓国ラブコメをランキング形式で紹介します。

期待値が高すぎたのか、それとも甘さ控えめの新感覚なのか。

あなたの感想と比べてみてください♡

※このページはあくまでも個人の感想です。

あなたの考えとは全く違うかもしれません。

そんな時は「あー、そんな考えの人もいるんだ」と温かい気持ちで見守っていただけると幸いです。

もっとキュンキュンやドキドキが欲しかったラブコメ【韓国ドラマ】ランキングTOP10!

第10位 『恋するムービー』

映画を通じて出会ったキム・ムビ(チェ・ウシク)とコ・ギョム(パク・ボヨン)。

再び映画の世界で再会し、互いの傷を癒やしていくそんな青春ロマンス『恋するムービー』。

監督はオ・チュンファン、脚本はイ・ナウン。

俳優陣も豪華で、兄シジュンを演じるキム・ジェウクの存在感も見逃せませんでした。

にもかかわらず、「もっとキュンキュンやドキドキが欲しかった!」と感じたのは私だけではないはずです。

全10話という見やすい構成ながら、ラブコメというよりはヒューマン寄り。

淡々とした時間の流れや、静かな演出が続いてしまって、心が高鳴る恋のときめきが薄かった印象です。

ウシク×ボヨンの組み合わせに胸を高鳴らせて再生ボタンを押した分、少し肩透かしをくらったような。

特に二人の距離の縮まり方が控えめで、恋の余韻をもう少しじっくり見たかったなと思いました。

ただ、兄弟の絆やファミリー的な温かさは絶品。

ジェウクの静かな狂気と優しさのバランスが物語を支えていました。

恋するというより、人生と向き合うタイプのドラマ。

甘さよりもしっとり感を求める方には響く一作かもしれません。

第9位 『その年、私たちは』

高校時代に撮影したドキュメンタリーがきっかけで、10年ぶりに再会する元恋人同士、美術家のウン(チェ・ウシク)と、PR会社で働くヨンス(キム・ダミ)。

一度は「もう二度と会いたくない」と思っていたはずなのに、再びカメラの前で向き合うことになる2人を静かに描いたのが『その年、私たちは』です。

このドラマは映像も音楽もすごく柔らかくて、まるで陽だまりの中にいるような心地よさがありました。

ウンのぐーたらで不器用な可愛さも、ヨンスの頑張りすぎちゃう強がりも、見ていて愛おしくなるんですよね。

でも正直「キュン」とか「ドキドキ」という点では少し物足りなさも。

恋の駆け引きや胸の高鳴りより、静かに心を通わせていく大人の関係性に焦点が当たっていたので、ラブコメというよりヒーリングラブストーリーという印象でした。

親友ジウン(キム・ソンチョル)の切ない片想いや、ノ・ジョンウィ演じるNJの健気な姿も良かったです。

ただ、全体的にテンポがゆるやかで、ときどき進みが遅く感じてしまうこともありました。

とはいえ、見終わった後にじんわりと余韻が残る、癒し度満点のドラマです。

第8位 『ユミの細胞たち2』

『ユミの細胞たち2』は、前作よりもユミ(キム・ゴウン)の成長や内面の変化に焦点をあてた作品でしたが、「もっとキュンキュンしたかった!」という声が多かった印象です。

確かに、恋愛描写はあったものの、ク・ウン(アン・ボヒョン)との再会やユ・バビ(ジニョン)との関係が胸キュン展開よりもリアルな揺らぎとして描かれていました。

そのため、ドキドキというより「現実的な恋愛」に感じられた方も多いのではないでしょうか。

バビの優しさはまさに다정함(優しさ)満点で、完璧な彼氏像に見えます。

ところが一方、誰にでも優しいその性格がユミを不安にさせてしまう。

そんなリアルな葛藤が印象的でした。

対するウンは、不器用で不愛想だけど誠実さが滲み出ており、再登場シーンでは多くの視聴者が胸を締めつけられたはずです。

ただ、どちらの恋もトキメキよりも切なさや共感が強く、感情的な高揚よりは内省を促すトーンだったのが、胸キュン不足に感じられた一因かもしれません。

それでも、ユミの心の中に登場する可愛い細胞たちのやりとりは健在でした。

日常の小さな感情をくすぐるような細胞たちは癒しでしたね。

恋にキュンとする瞬間は少なめでしたが、「自分もユミみたいに悩んで成長していくんだ」と感じさせてくれるヒューマンドラマでした。

シーズン3では、ぜひ恋愛面でももう少しだけドキドキを期待したいですね。

第7位 『100日の郎君様』

記憶喪失の世子イ・ユル(ド・ギョンス)と、名を変えて生きるユン・イソ=ホンシム(ナム・ジヒョン)が100日だけ夫婦として暮らす『100日の郎君様』。

設定からしてロマンチックなのに、「もっとキュンキュンさせて!」と思ってしまった作品でした。

ウォンドゥクとしての世子は不器用で可愛くて、ツンデレ感も最高なのに、序盤は政治パートが多くてストーリーの進みもゆっくりめ。

村での生活は、ヨン氏やクニョン夫婦たちが温かく見守ってくれて、コメディタッチで本当に癒やされます。

ただ、宮中の権力争いや左議政キム・チャオン(チョ・ソンハ)、王イ・ホ(チョ・ハンチョル)との駆け引きに尺が割かれる中盤以降。

せっかく結ばれた2人なのにラブコメとしてのドキドキは控えめな印象でした。

悪役たちがとにかく悪すぎて、胸キュンよりハラハラが勝ってしまう場面も多かったです。

世子としてのカリスマとウォンドゥクとしての可愛さ、その両方を持つイ・ユルが魅力的だっただけに、キュンキュン度をMAXまで振り切った展開を見てみたかったです。

第6位 『恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜』

韓国最大のポータルサイト「ユニコーン」で働くペ・タミ(イム・スジョン)は、恋愛よりも仕事を優先して生きてきたできる女。

そんな彼女が、偶然出会った音楽プロデューサーのパク・モゴン(チャン・ギヨン)と一夜を共にしたことで、静かに揺れ始めます。

彼は10歳年下で恋に真っすぐ。

それが逆に、タミの心にブレーキをかけてしまいます。

恋より業務優先、そんな彼女が少しずつ心を開いていく姿には共感しかありませんでした。

ただ正直、ラブコメとしてはキュンやドキドキの波が少なめだったかも。

特にビジネス描写がリアルで、検索アルゴリズムや政治的圧力など、社会派要素が強くて恋愛が後景に下がりがちです。

また、ヒョン(イ・ダヒ)とソル・ジファン(イ・ジェウク)の恋は純粋で可愛かったし、ソン・ガギョン(チョン・ヘジン)の複雑な結婚生活も切なかったです。

けれど、「胸キュン!」というよりは大人の事情が前面に出ていました。

ただし、恋愛がすべてじゃない女性たちをここまで堂々と描いた2019年の作品だったことを思うと、その潔さに拍手したくなります。

3人のキャリアウーマンが信念と誇りを持って働く姿は、時代を超えて今見ても感動的。

恋愛よりも自己実現そんなメッセージが強く響いたドラマでした。

第5位 『輝く星のターミナル』

『輝く星のターミナル』は、イ・ジェフン演じるイ・スヨンと、チェ・スビン演じるハン・ヨルムが仁川空港で出会い、すれ違いながらも惹かれ合っていく物語です。

不器用でドジなヨルムが、新人スヨンを指導する立場になるという設定はラブコメらしくて期待大でした。

ところが見終わってみると「もっとキュンキュンしたかった!」というのが正直な感想です。

スヨンの誠実で優しいキャラクターはとても魅力的でした。

しかし、彼の秘密(身体的な障がいとそれを補うウェアラブル装具)に焦点が当たりすぎて、恋のトキメキ部分がやや薄かったようです。

二人の間には確かに温かさと信頼はありましたが、恋愛のドキドキというよりはお互いを支え合う絆の方が前に出ていたように思います。

イ・ジェフンとチェ・スビンの演技は素晴らしく、空港を舞台にしたヒューマンドラマとしては十分に見応えがありました。

ただ、ラストが急ぎ足で、スヨン(イ・ジェフン)の後ろ姿しか映らないという演出にはモヤモヤが残りました。

せっかくここまで積み上げた関係なのに、その終わり方では余韻よりも物足りなさが先に立ちますよね。

個人的には、二人が再会して向き合うシーンをしっかり見たかったです。

第4位 『赤い袖先』

第4位『赤い袖先』は、世孫イ・サン(ジュノ)と宮女ソン・ドギム(イ・セヨン)が織りなす、静かで深い愛を描いたロマンス時代劇。

華やかな宮廷で生きる2人の恋は、運命に翻弄されながらも決して派手ではなく、どこか儚く、じんわりと胸を締めつけるものでした。

とはいえ、ラブコメ好きとしては「もう少しキュンキュンしたかった!」というのが本音です。

序盤はドギムが世孫だと知らずに軽口を交わすシーンや、再会したときのときめきに胸が高鳴る瞬間もありました。

しかし、物語が後半に進むにつれ、王としての責務を背負うサンの孤独、そして自由を求めるドギムの信念が前面に出て、甘い時間がどんどん減っていきます。

ジュノ演じるサンの真っすぐで切ない愛の表現が素晴らしく、視線ひとつで想いが伝わってくるほどでした。

対してドギム(イ・セヨン)は理知的で強い女性として描かれていますが、その頑なさに視聴者の賛否が分かれた印象です。

「こんなに愛されてるのに、なぜ拒むの?」と思わずもどかしくなる場面が多く感じられます。

甘くときめくロマンスを期待していた視点から見るとイライラしました。

第3位 『王になった男』

『王になった男』は、ヨ・ジングさんの圧巻の一人二役演技が光る本格時代劇でしたね。

ハソン(ヨ・ジング)は心優しい道化師、イ・ホン(ヨ・ジング)は狂気に飲まれた王。

同じ俳優とは思えないほどの演じ分けで、まさに演技職人という言葉がぴったりでした。

ただ、ラブロマンスとして見ると少し物足りなさを感じたのも正直なところです。

王妃ソウン(イ・セヨン)とのロマンスは繊細で穏やか。

ハソンの優しさに触れて徐々に心を開いていくソウンの様子には胸が温かくなりましたが、「もう一歩踏み込んだドキドキがほしかった!」という声が多いのも納得です。

視聴者の多くが期待したキュン展開はほとんどなく、キスシーンさえないままゆるやかに進行。

政治的な駆け引きや陰謀がメインだっただけに、恋愛の火花はやや控えめでした。

それでも、ヨ・ジングさんのハソンが見せる純粋さと、ソウンに向けるまっすぐな眼差しにはじんわり心を掴まれます。

イ・ギュ(キム・サンギョン)や、宮中の人物たちとの人間ドラマも重厚で、時代劇としての完成度は高め。

ただ、もう少し恋に振り切った王妃との禁断ラブがあれば、もっと心拍数が上がる作品になっていたと思います。

歴史ロマン×ヒューマンドラマ寄りで、ラブコメ的キュンには欠けたものの、俳優陣の熱演が最後まで引き込む作品でした。

第2位 『無駄なウソ』

嘘を聞き分ける能力を持つモク・ソルヒ(キム・ソヒョン)と、過去の事件により素顔を隠して生きる天才作曲家キム・ドハ(ファン・ミンヒョン)の出会いから始まるドラマ『無駄なウソ – 誰にも言えない秘密 -』です。

設定は斬新で、サスペンスとラブロマンスが交わる展開も魅力的でした。

ただ、「キュンキュン」と「ドキドキ」という恋愛の高揚感がもう少し欲しかったという声が多かったのも正直なところです。

ソルヒとドハの関係はとても穏やかで、真面目で誠実なお互いの性格が丁寧に描かれていました。

しかし、その誠実さが裏目に出てしまった印象も。

ドハ(ファン・ミンヒョン)が過去のトラウマを抱えている分、恋愛に踏み出すまでのテンポが遅く感じます。

一方、ソルヒ(キム・ソヒョン)も母親との関係に悩み続ける姿が続いたため、視聴者としてはもう少し甘くて胸が高鳴る瞬間を期待してしまいました。

2番手のイ・ガンミン(ソ・ジフン)の一途な想いがせっかく切なく描かれていたので、三角関係の緊張感で盛り上がる展開をもう少し広げてほしかったところです。

全体的には、「ウソ」というテーマを通じて真実よりも信頼の美しさを描いた心温まるラブストーリーでした。

個人的には、もう一歩踏み込んだロマンスのときめきがあれば、もっと心を掴む名作になっていたと思います。

第1位 『コンビニのセッピョル』

『コンビニのセッピョル』は、チ・チャンウク演じるチェ・デヒョンと、キム・ユジョン演じるチョン・セッピョルの恋模様を描いたラブコメディです。

ただ「もっとキュンキュンしたかった!」と感じた方も多いのではないでしょうか。

私自身も、主演のふたりのビジュアルとキャスティングを見て大きく期待していた分、そのギャップに少し物足りなさを感じました。

物語はチョン・セッピョル(キム・ユジョン)がアルバイトとしてデヒョン(チ・チャンウク)のコンビニで働くことから始まります。

セッピョルの明るくてまっすぐな片想いが健気で微笑ましい反面、デヒョンの優柔不断さには正直ちょっとイライラ。

恋の流れもじれったく、キュンとくる瞬間がもっと欲しかったです。

サブカップルにもあまり感情移入できず、全体的に甘さ控えめの仕上がりだった印象です。

ただ、ハン・ソナ演じる元カノのユ・ヨンジュとの関係性や、デヒョンの両親(キム・ソニョン、キョン・ミリ)の温かさには救われました。

とはいえ、会話中や仕事中に食事シーンが多すぎたり、テンポが間延びしていたりと、全体に絵はきれいなのに中身が薄い残念さが否めません。

それでも、チ・チャンウクの少しヘタレな可愛さと、キム・ユジョンのはじけるような魅力で最後まで見られたのは事実。

まさに「キャストの美しさで救われた」タイプのドラマでした。

もう少し胸が高鳴る展開さえあれば、伝説級のラブコメになっていたかもしれません。

まとめ

「キュン不足」と言っても、どの作品も個性的で魅力たっぷり!

視点を変えれば、落ち着いた大人の恋やリアルさが光るドラマたちです。

次は逆に「キュンが止まらない」ラブコメ特集もチェックして、あなた好みのトキメキ度を見つけてみてくださいね。

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