韓国俳優

パク・ソジュン日本のテレビ番組に結構出てる!

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あの“梨泰院クラス”の彼が日本の番組に?!

韓国俳優のパク・ソジュンさんが最近、日本のテレビ出演がどんどん増えているのをご存じですか。

『梨泰院クラス』や『キム秘書はいったい、なぜ』など、韓ドラを見ている人なら絶対に見覚えがあるあの笑顔。

そんな彼がバラエティに登場するとなると、ファンとしては胸が高鳴りますよね。

2024年12月には日本テレビ『アナザースカイ』に出演。

俳優業への思い、そしてちょっと意外な“休み方”まで語ってくれました。

そして2025年には、明石家さんまさんの人気特番『さんまのまんま40周年も笑顔のまんまSP』(フジテレビ系全国ネット)にも初登場。

ここ数年での“日本TV進出”は韓流俳優の中でも群を抜いています。

『アナザースカイ』で見せた素顔

https://x.com/ANOTHERSKY_NTV/status/1868541379477156223/photo/1

パク・ソジュンさんが『アナザースカイ』(日本テレビ)に出演した際、宮崎を訪れて心のリセットをしたという話が印象的でした。

「良い演技をするためには休むことも大事」と語る彼の表情には、プロとしての深い覚悟と人間らしい温かさの両方が見えた気がします。

彼が俳優を志したのは23歳のとき。

SNSのアカウント名に“2013”を入れているのも、「26歳で知られる俳優になりたい」という思いからなんだそうです。

実際にその年、初主演ドラマが放送され、韓国で大ブレイク。

まさに“有言実行の男”ですよね。

演技へのこだわりもかなりストイック。

「性格、血液型、MBTIまで分析する」という徹底ぶり。

役の人物を理解するための研究熱心さはすでに一流俳優の証。

(引用元:日本テレビ『アナザースカイ』公式放送内容)

『さんまのまんまSP』での豪華交流

https://x.com/modelpress/status/1870318562755367239

そして話題の『さんまのまんま40周年も笑顔のまんまSP』(カンテレ/フジテレビ系、2025年1月2日放送)では、あの明石家さんまさんと初共演。

有村架純さんとの共演シーンも“癒しの空気感”が満載でした。

さんまさんから「ほとんどの作品見たよ。男前すぎて悔しい」といじられ、韓国語でボケを振られて大爆笑していたパク・ソジュンさん。

なんとこの日の収録では、彼手作りの“韓国お雑煮(トックク)まで振る舞うというサプライズも。

キッチンで包丁を握る姿がまた絵になるんです。

公式コメントでも「韓国と日本の収録スタイルの違いが面白かった」と語り、「新鮮で良い経験だった」と満足そうに話していました。

(引用元:フジテレビ『さんまのまんまSP』公式放送情報)

日本語とコミュニケーションの壁を越えて

まだ日本語は流暢ではないと話していましたが、収録では積極的に受け答え。

明石家さんまさんが「イホンナム(離婚男)」という韓国語ボケを披露してソジュンさんが大笑いした場面は見どころの一つです。

異文化のやり取りから生まれる自然な笑いに、彼の柔らかい人柄がよく現れていました。

また、「いつか日本語をもっと勉強して、日本のドラマにも出たい」と宣言。

京都や地方にも長く滞在してみたいそうです。

どこか“旅する俳優”という感じがしますね。

俳優としての転換期と未来

仕事に打ち込みすぎて心身の疲れを感じ、初めての長期休暇を取ったというエピソードも印象的でした。

そのきっかけが宮崎への旅。

自然に触れて自分を見つめ直したことで、彼は「自分の中に新しさが戻った」と話しています。

そして今後は「2025年は休みを終えて、俳優業に本格復帰したい」と語り、ファンの期待が一気に高まりました。

韓国ではすでに新作映画の準備が進んでいると報じられており、日本の制作陣からもオファーがあるかも。

そんな予感すらします。

よくある質問(Q&A)

Q1. パク・ソジュンさんは日本語を話せる?
A. 日常会話レベルではまだ勉強中ですが、番組出演を通して積極的に学習している様子。通訳を介しながらも、自分の言葉で話そうとする誠実さが印象的です。

Q2. 今後、日本のドラマや映画にも出る予定はあるの?
A. はっきりした発表はまだですが、本人が「チャンスがあればぜひ挑戦したい」と話しており、水面下で動いている企画もあると言われています。

Q3. 日本で行きたい場所は?
A. 京都、そして自然豊かな地方都市。ゆっくり滞在して“生活の中からインスピレーションを得たい”と語っています。

Q4. 日本でのファンイベントの予定はある?
A. 現時点では未発表ですが、2025年内にアジアツアー形式のファンミーティングを開催する可能性があると韓国メディア「スポーツソウル」が報じています。

まとめ

パク・ソジュンさんは、韓国トップ俳優でありながら国境を越えて日本でも活躍を広げる姿が印象的です。

『アナザースカイ』で見せたスピリチュアルな一面も、『さんまのまんまSP』でのユーモラスな掛け合いも、すべて彼の人間味の表れ。

完璧なだけでなく、ちょっと照れたように笑う瞬間など“親しみやすさ”が魅力なんですよね。

真面目で、誠実で、そして少し不器用なところがある。

そんな彼が次に日本でどんな顔を見せてくれるのか。

2025年は、パク・ソジュンさんの“新しい挑戦の年”になりそうです。

パクソジュンさんは過去にプチ炎上したことがあったのでご覧ください。

ほぼ素のパクソジュユンさんが観られるバラエティ番組はこちらです。

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