Netflix【韓国ドラマ】だんだんつまらなくなってくるランキングBEST10!超辛口レビュー!

最初は「これ最高!」と思ったのに、話が進むほどテンションが下がってしまうNetflixの韓国ドラマはありませんか?
序盤の勢いは強いのに、中盤で寄り道が増えたり、同じ展開が続いたりして失速する作品はつまらないですよね。
そこでこの記事ではだんだんつまらなくなってくるNetflixで配信されている韓国ドラマBEST10を超辛口でランキング化しました。
あくまでも個人の感想なのでよろしくお願いします。
Netflix【韓国ドラマ】だんだんつまらなくなってくるランキングBEST10!
第10位『非正規職アイドル』

第10位は『非正規職アイドル』。
最初は、芸能事務所の中のバタバタ感がテンポよくて、つい見ちゃいます。
落ちこぼれ練習生たちを、伝説のプロデューサーのチョン・テギョン(キム・ミンギョ)がまとめていく流れも、導入だけはワクワクしました。
ただ、だんだん苦しくなります。
悩みの直し方が強引で、深いはずのコンプレックスが「はい解決」に見えて、気持ちが置いていかれる感じ。
ネットの感想でも「1話を何度も途中でやめた」みたいな声があって、分かる…となりました。
第1話で共同生活の部屋に入る場面、衣装やスーツケースが派手すぎて目がチカチカして、あの勢いは確かに楽しいです。
でもその後は、恋愛パートが割り込んだり、5話の短さのせいもあって、盛り上げたい所がダイジェスト気味でつまらなくなってきます。
とはいえ、1話30分前後でサクッと見終わるので、K-POPの舞台裏っぽい空気く気軽に見たい時にはアリです。
第9位『呑金』

第9位は『呑金 タングム』です。
最初は雰囲気がすごく良くて、映像も衣装も素敵で、期待しちゃいました。
行方不明だったシム・ホンラン(イ・ジェウク)が戻ってきて、姉のシム・ジェイ(チョ・ボア)が「この人は本物なの?」と疑う導入は、面白かったです。
でも、中盤からつまらなくなってしまいました。
雪鬼や護符や儀式、復讐の匂いまで同時に出て来て何が何だかわからなくなったのです。
ネットのレビューでも「脚本が惜しい」という声が目立って、私もそこにうなずきました。
例えば第3話あたり、宴の席でシム・ムジン(チョン・ガラム)がホンランの正体を暴こうとして、相手の弱点を試す流れが出ます。
ここは盛り上がるはずなのに、話が都合よく進む感じがして、ちょっと冷めてしまいました。
それでも、イ・ジェウクの殺陣と表情はすばらしいです。
暗い話が好きで、家族の闇をじわじわ見たい人には合うと思います。
最後は切ない余韻が残るので、好みが合えば「意外と好きだったかも」で終われますよ。
第8位『ホント無理だから』

第8位は『ホント無理だから』
最初は、国際寮のドタバタが新鮮で、軽く見られるのが強みでした。
でも、だんだん同じノリの繰り返しに感じてしまうんですよね。
ネットのレビューサイトでも、笑い声や効果音が多くて集中しにくい、下ネタが多めで大学寮の雰囲気と合わない、という声が目立ちました。
私も途中から、ギャグが先に出て話が進まない回が続くと、ついていけなくなってきたのは確かです。
主役のセワン(パク・セワン)は健気で好きなのに、恋と騒動がぐるぐる回るだけで、深い成長が見えにくいのがもったいなかったかな?
ジェイミー(シン・ヒョンスン)の甘さも、最初は可愛いのに中盤以降は同じ味に感じます。
サム(ヨンジェ)とミンニ(ミンニ)の小競り合いも、笑える回と疲れる回の差が大きい印象。
具体的には、第12話でジェイミーがセワンが男性に寮まで送られているのを見て嫉妬し、誤解がふくらむ流れがあります。
このへんは恋愛の揺れより、すれ違いの引き伸ばしに見えてしまい、私は少し引いてしまいました。
とはいえ、30分前後で区切れるので、重い韓ドラに疲れた時の息抜きには向きます。
パク・セワンは『学校2017』『最終兵器アリス』でも存在感が強いですし、シン・ヒョンスンも『酒飲みな都会の女たち』『流れ星』などで伸びている俳優です。
合う方には、ゆるい海外寮コメディとして楽しめる一作ですよ。
第7位『旋風』

最初は、かなり面白いです。
第1話の序盤から、首相パク・ドンホ(ソル・ギョング)が大統領を倒すために一線を越える展開で、「主役なのにいいのかな?」と不安になりました。
この後もドンホとスジンの読み合いが見えてくるのでグイグイ引っ張られます。
こんな感じで前半はほんとに面白かったです。
ところが、レビューサイトでは、第1話と第2話の登場人物が多くて頭が疲れて、見るのをやめようか迷ったという声がありました。
役職名と人名がわかりにくかったのもありますが序盤はおもしろかったのに。
ただ、ここからが問題で、だんだん同じことの繰り返しになっていきます。
勝ったと思ったらひっくり返る。またひっくり返る。
この繰り返しが続くと、緊張の糸がぷつんと切れる時があります。
韓国のレビュー掲示板でも、後半に行くほど別の話をしているのに同じ状況が再生産される感じがあって、10話以降がだれてくると書かれていました。
私もまさにそれで、毎回すごいのに、見終わった後に残るのが爽快感よりぐったり感でした。
あと、会話が難しい言い回しで長く続く場面があって、ここで集中が切れやすいです。
特に私はのんきにドラマを視聴しているので難しい話は頭に入ってきません。
なのに、うまい演説を聞かされ続ける時間が増えると、面白さが消えてつまらなくなってしまいます。
とはいえ、このドラマは好きな人はめちゃくちゃ好きになるドラマです。
きれいごとではなく、正義の顔をした権力の怖さを真正面から見せるので、重いドラマを求めている人にはしっくりくると思います。
合う人には一気見してしまうほどの強さがあります。
第6位『ナルコの神』

最初は、普通のビジネスマンが海外で事件に巻き込まれる入り方。
そこから国家情報院の作戦に組み込まれていく流れになっていきずっと緊張感が続いて面白いです!
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原題 | 수리남 |
| 配信 | Netflix |
| 話数 | 全6話 |
| ざっくり設定 | スリナムの麻薬王を捕まえるため、民間人が囮役になる話 |
| 主な登場人物 | カン・イング(ハ・ジョンウ)、チョン・ヨハン(ファン・ジョンミン)、チェ・チャンホ(パク・ヘス)、ピョン・ギテ(チョ・ウジン)、デビッド・フリオ・パク(ユ・ヨンソク) |
ただ、だんだんつまらなく感じてきます。
理由はシンプルで、銃撃戦や交渉が続くのに、家族や脇の話が途中で薄くなるからです。
ネットの感想でも、後半に近づくほど少し飽きた、途中の小さな話が置き去りになった、といった声が見られました。
私は中盤で、同じ場所と同じ顔ぶれで言い合う場面が続いた時に、離脱を考えてしまいました。
一方で、細かいところはちゃんと記憶に残る不思議なドラマ。
たとえばネットの書き込みで、早い段階のラーメンとキムチの場面が印象に残った、という話がありました。
あと第5話でデビッド・パク(ユ・ヨンソク)が英語で怒鳴る場面が良かった、という感想もあって、ここは私も目が覚めました。
結局この作品は全部がダメというより、良い所と退屈な所の差が大きい作品なのかもしれませんね。
全6話なので、途中で気持ちが落ちても最後まで走り切れる長さなのは助かりました。
「たった6話しかないんだー」とがっかりするドラマに比べると「短くて助かった」なんて誉め言葉にはなりませんが、仕方ないです。
それでも俳優の表情と駆け引きを楽しむつもりで見ると、最後は意外と満足できました。
第5位『マイ・ランウェイ』

最初は、軽く見られる短編ラブコメとしていい感じです。
でも中盤から終盤にかけて、話の進み方が見えてきて、だんだん視聴が止まりがちに。
序盤の良さと後半の落差が気になるドラマです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | マイ・ランウェイ |
| 製作 | 韓国 |
| 話数 | 全6話 |
| 1話の長さ | 約20分から27分 |
| ジャンル | 恋愛、コメディ、入れ替わり |
| 主な登場人物 | ハン・ソヨン(パク・ジヨン)、ナ・ジヌク(カン・ドンホ)、ワンリム(アン・ボヒョン)、ユン・ジェボム(カン・チョルウン) |
まず設定は、モデル志望の女子高生ソヨンが、オーディションでトップモデルのジヌクにバッサリ切られて落ち込むところから始まります。
ここまでは、ありがちな導入ですが、テンポが良くて見やすいです。
カラオケ店で偶然同じ場所に居合わせて、嵐の感電で入れ替わる流れが来ます。
ここの展開がものすごく早いです。
早いのはいいのですが、偶然が重なりすぎて、ついていけません。
だからなのでしょうか?
アン・ボヒョンが出ていなかったら離脱していたかも、みたいな感想も見かけました。
めっちゃ、わかります。
後半に行くほど、登場人物の行動がだいたい読めてしまいます。
それに、ファッション業界が舞台なのに、現場の大変さや勝負の厳しさは軽めです。
嫌がらせもあるのですが、引っかかるほどの重さはなくて、逆に話が薄く感じました。
じゃあダメかというと、そこが難しいところです。
気楽に最後まで行けるのも確か。
特に、ジヌクが中身だけ女子高生になった時の動きは、見どころの一つです。
アン・ボヒョンのワンリムも、表情が柔らかくてすごくいい。
最後は、好き嫌いが分かれるけど、短編の軽さに助けられるドラマです。
序盤で合えば、そのまま完走しやすいでしょう。
第4位『静かなる海』

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信 | Netflix。 |
| 話数 | 全8話。 |
| ジャンル | SFスリラー。 |
| 主な登場人物 | ハン・ユンジェ(コン・ユ)、ソン・ジアン(ペ・ドゥナ)、リュ・テソク(イ・ジュン)、ホン・ガヨン(キム・ソニョン)、ルナ(キム・シア)。 |
最初は、月の基地に行ってサンプルを回収するという目的がはっきりしていて、かなり見やすいです。
でもだんだんつまらなくなってきます。
理由はシンプルで、話が進むほど説明や立ち回りが増えるのに、驚きの新ネタが減っていくからです。
前半は未知の世界での絶望的な事故と閉鎖空間の怖さでハラハラどきどき。
実際、月面着陸であれほどの事故が起こって助かっただけでも不思議に思えました。
しかも、どのように脱出したのかはすっとばしており「あれ?全員出てこれたの?どうやって?」と巻き戻した次第です。
そして、中盤以降は同じ場所を行き来して確認する場面が多くなります。
ネットの感想で分かりやすかったのが、1話のラストで宇宙船が落ちる緊急事態にわくわくしたのに、2話は動きが少なくて不安になった、という声でした。
さらに3話では人体から放水みたいに水が出る描写が出て、ここでやっと加速した、と書かれていて、まさに上がったり下がったりの波があります。
もう一つよく見かけたのが、全8話なら1〜2話ぶん短くして詰めた方が良かった、という指摘です。
確かに後半は、犯人探しや事情の説明が前に出て、怖さが薄くなる回がありました。
ただ、俳優や女優陣の演技力はさすがです。
ハン・ユンジェ(コン・ユ)は言葉が少なくても表情だけで焦りを出しますし、ソン・ジアン(ペ・ドゥナ)は調査する人の粘りを淡々と積み上げてきます。
合う人にはちゃんと合う作品で、宇宙SFの閉鎖空間が好きなら、最後まで見届けたくなる作りです。
第3位『剣の詩』

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信 | Netflix。 |
| 話数 | 全9話。 |
| ジャンル | 時代劇アクション。 |
| 主な登場人物 | イ・ユン(キム・ナムギル)、ナム・ヒシン(ソヒョン)、チェ・チュンス(ユ・ジェミョン)、イ・グァンイル(イ・ヒョヌク)、オンニョニ(イ・ホジョン)、キム・ソンボク(チャ・チョンファ)。 |
最初の数話は、銃撃戦と追いかけっこが多くて、視聴が止まらない勢いです。
でも、後半に入ると失速します。
話が進むほど説明が増えるのに、新しい見せ場が減っていく、というものです。
人物が多いぶん、誰が何のために動いているのか迷いやすくて、途中からわからなくなりました。
それに、恋愛の線が入ることで、緊張した場面の切り替えが遅く感じる部分も。
全9話なのに、序章みたいに終わった気がして拍子抜けします。
海外のネットレビューサイトでは、第1話で食事中の店に盗賊が押し入って人が斬られる場面があり、そこで一気に怖くなったと書かれていました。
『剣の詩』は、合う人には合うドラマだと思います。
後半でつまずいても、好きなキャラができたら、そこだけでも見切りたくなる作品。
気分が乗った日に観ると楽しめるかもしれません。
第2位『模範家族』

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信 | Netflix。 |
| 話数 | 全10話。 |
| ジャンル | クライムサスペンス。 |
| 主な登場人物 | パク・ドンハ(チョンウ)、マ・グァンチョル(パク・ヒスン)、チェ・ガンジュン(キム・ソンオ)、カン・ウンジュ(ユン・ジンソ)、チェ・ジュヒョン(パク・ジヨン)。 |
序盤は、生活が苦しいドンハが大金(現金50億ウォン)を見つけてしまい、引き返せない道に入る流れが早いです。
この入りは強くて、最初は面白かったです。
しかし、その後だんだん話がゆっくりに。
家族の問題と麻薬組織の話が同時に進むので、今どこが一番の山場なのか分かりにくいです。
後半は特に、組織側や捜査側の場面が増えて、ドンハの家庭パートが薄くなり面白さが半減してしまったとのこと!
実は、私は2話か3話で離脱してしまったのでここからは聞いた話です。
ネットでは登場人物の名前が多くて、相関図を探しながら見た、という感想もありました。
また、第1話のトランクの場面の感想で興味深いのがありましたよ。
ただ、このシーンはとても面白くて、遺体をトランクに入れたまま検問を避けて走る流れがあり、ここが一番手に汗握るのだとか。
パク・ドンハ役のチョンウは焦って空回りする感じが相変わらずうまいので後半のストーリーが惜しいです。
合わない人が出るのは分かりますが、家族が崩れていく過程をここまで現実っぽく描かれる作品も少ないですよね。
最初の数話が面白かった人は、続きも気になって最後まで見届けたくなるのかも。
体力のある日に観ると、意外と最後まで行けるかもしれません。
第1位『誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる』

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 話数 | 全8話 |
| 主な登場人物 | チョン・ヨンハ(キム・ユンソク)、ユ・ソンア(コ・ミンシ)、ク・サンジュン(ユン・ゲサン)、ユン・ボミ(イ・ジョンウン) |
| ジャンル | ミステリー、スリラー |
| ざっくり舞台 | 森の貸別荘と、過去のモーテル |
最初の数話は、かなり引っぱられます。
第1話で部屋の片付けをしていたら、貸したレコードの裏に血が付いていて。
こういう、生活の中に混ぜ込んでくる気持ち悪さは上手いです。
ただ、ここがピークになりやすいのも事実で、回を重ねるほど同じ不安と同じ疑いを見せる場面が増えて、私は少し疲れました。
実は、このドラマも私は序盤で離脱しています。
森の貸別荘を営むチョン・ヨンハ(キム・ユンソク)が、予約なしの母子を泊めたあたりから、空気が一気に変わるんですよね。
さらに過去パートのク・サンジュン(ユン・ゲサン)側も重くて、事件の説明が進むのに時間がかかります。
この作品はゆっくり積み上げる作りなので、サクサク見たい私にとってはちょっとのんびり過ぎたのかもしれません。
とはいえ、ユ・ソンア(コ・ミンシ)の動きと表情は目が離せません。
怒鳴る、笑う、黙る、その切り替えがとても丁寧で、見ていて怖いです。
ユン・ボミ(イ・ジョンウン)が疑いの目で近づいてくる場面も、息が詰まっていいですね。
出演作でいうと、キム・ユンソクは『チェイサー』、ユン・ゲサンは『犯罪都市』、コ・ミンシは『Sweet Home -俺と世界の絶望-』、イ・ジョンウンは『パラサイト 半地下の家族』で知った人も多いはずです。
だんだん話が長く感じても、役者の見せ方で最後まで引っぱる力はあるのだそうですよ。
暗めのサスペンスが好きなら、週末にまとめて見ると気分的に乗れるかもしれません。
まとめ
失速ドラマには共通点があり、引き延ばし・説明過多・恋愛の寄り道・ラスボス弱体化が出てくると危険信号です。
それでも「前半は神」「推しの演技は見たい」など、ハマる部分が残る作品もあります。
今回のBEST10は、見続けるか切るか迷ったときの判断材料になるはずです。
「あなたが次に見る一本選びに役立ついいな」なんて思っています。
この記事へのご感想やご意見はXで承ります。
X→かよよんちゃん







