Netflixの韓ドラは予告や宣伝が上手で、つい期待が跳ね上がることがあります。

豪華キャストや制作陣の名前、意味深なティザーを見た瞬間、これは当たり確定と決めてしまう。

でも実際は、好みとズレていたり思っていた方向と違うこともあります。

この記事では、個人的に期待しすぎた20作品を辛口に振り返ります。

Netflix韓ドラ期待しすぎたランキングBEST20!

第20位 『アスダル年代記』

『アスダル年代記』は、古代の架空大陸を舞台に、権力争いと部族の対立を描くファンタジー歴史劇です。

放送前の宣伝がとにかく派手でした。

制作費の規模を前面に出し、ティザーやキャラクターポスターを段階的に公開して、タゴン(チャン・ドンゴン)やウンソム(ソン・ジュンギ)、タンヤ(キム・ジウォン)のビジュアルを推してきました。

会見や特番、予告の連投も多くて、Netflix配信の広がりまで含めて、期待が高まる流れが作られていたと思います。

制作会社のスタジオドラゴンが最大規模の制作費なんと540億ウォンを投入した作品としても紹介!

ただ、実際に視聴してみると、ナゾの設定や独特の固有名詞が多くて序盤で置いていかれました。

あまりにも斬新な世界観なので人物関係が頭に入りにくい部分もあったようです。

CGや美術は見応えがありましたが、宣伝で想像した完成度ほどではなかったように思いました。

衣装やセットは丁寧で、タゴンの存在感も強いので、合う人にはしっくりくる作品なのでしょう。

大河ファンタジーが好きなら、まずは数話だけ試して判断してみてください。

第19位 『剣の詩』

『剣の詩』は、日帝強占期の満州を舞台に、過去の罪と生き直しを抱えた男たちが銃と剣でぶつかるアクション時代劇です。

宣伝では、砂ぼこりの中を走る追跡シーンや近接戦の映像が多く出て、イ・ユン(キム・ナムギル)の無骨さが強く印象に残りました。

さらにイ・グァンイル(イ・ヒョヌク)の存在まで加わって、敵味方が入り組む濃いドラマのよう。

さて、待ちに待った配信日、さっそく開封した私。

序盤は思った通り楽しめます。

ところが、だんだん、感情の流れがつながりにくくなってくるのです。

かっこいい場面が先に立ち、なぜその行動に至ったのかがあとから追いかけになる回がありました。

アクションの見せ場は豪快で、撃ち合いも斬り合いも迫力があります。

しかし、登場人物については共感できる人がみつかりません。

それでも、キム・ナムギルの立ち姿は画面が締まりますし、荒野の映像はすばらしい。

派手な時代劇アクションが見たい方にはおすすめです。

第18位 『ある日』

『ある日』は、平凡な青年が一夜で殺人事件の容疑者にされ、裁判と拘置所の現実の中で無実を訴える法廷サスペンス。

私が期待してしまったのは、シン・ジュンハン(チャ・スンウォン)の存在でした。

予告やビジュアルで見せる、型破りだけど頼れそうな弁護士像が強くて、ここから逆転していく物語だと想像しやすかったです。

それにキム・ヒョンス(キム・スヒョン)の久しぶりのドラマ出演という話題もあり、演技で引っぱる作品として宣伝されていた印象でした。

でも実際は、救いの少ない展開が続いて気持ちが重い、理不尽な暴力や圧力の描写がきつかったです。

法廷で戦う前に心が折れる場面が積み重なるので、謎解きも楽しくない。

一方で、ジュンハンが一歩ずつ抜け道を探し、ヒョンスが言葉を取り戻していく流れには見どころがあります。

重いドラマが大丈夫な人なら、社会の仕組みを考えさせられて、見終わった後に残るものがある作品でしょう。

第17位 『ペーパーハウスコリア』

『ペーパーハウスコリア』は、天才戦略家の教授(ユ・ジテ)が集めた犯罪チームが、統一を目前にした朝鮮半島で国家規模の強奪計画に挑むクライムサスペンスです。

放送前の宣伝はすごかった。

仮面と赤い衣装のビジュアルが一気に出て、予告も緊迫感のある編集で、ベルリン(パク・ヘス)や東京(チョン・ジョンソ)の顔を覚えさせる作りでした。

リメイクであることも分かりやすく打ち出していて、原作を知っている人ほど期待しやすい流れだったと思います。

ただ私はオリジナルを先に観ていたので、原作の有名な場面をなぞる印象が強く、新鮮さが弱かったです。

設定が韓国版に置き換わっているのに、人物の動きに「あれ?このシーン見たことある」と何度も思いました。

統一を控えた社会背景を入れているのは面白いです。

しかし、そこが深く掘られる前に銃を構える場面が続くのが残念。

それでも、パク・ヘスのベルリンは不穏さが上手くて、チーム内の空気を動かす力があり見ごたえバッチリ。

原作と比べず、別作品として見ると楽しめたのでしょうね。

第16位 『この恋は不可抗力』

『この恋は不可抗力』は、呪いを解く鍵を握る公務員のイ・ホンジョ(チョ・ボア)と、不可解な体調不良に悩む弁護士クォン・シンユ(ロウン)が、古い書物をきっかけに距離を縮めていくロマンスです。

放送前は、ロウンの大人っぽい弁護士姿が強く推されてました。

ティザーやポスターも甘さ多め。

さらに呪いと前世の因縁というワードが並ぶので、恋の高揚感とミステリーの両方を味わえる作品に見えました。

ファンタジー要素はスパイスくらい、と思って視聴したのですがシンユの不調や呪いのルールがわかりにくい。

一方で、ホンジョの小さな意地や寂しさは丁寧で、日常の会話は見やすいです。

脇役のやり取りも軽くて、重くなりすぎないのは助かります。

ファンタジーよりも、ロウンとチョ・ボアのケミを楽しむ作品として見ると、しっくりくる人が増えると思います。

第15位 『その年、わたしたちは』

『その年、わたしたちは』は、学生時代に撮ったドキュメンタリーが再注目され、別れた元恋人同士がもう一度カメラの前で向き合う恋愛ドラマです。

放送前は、チェ・ウン(チェ・ウシク)とクク・ヨンス(キム・ダミ)の空気感が宣伝の中心でした。

ポスターも予告も、さわやかで、静かなのに目が離せないラブストーリーを期待しやすかったです。

しかし実際に観てみると、主人公たちがすれ違う理由が分かっても、会話が噛み合わない時間にイライラ。

言葉にしない気持ちが丁寧な反面、もう一言だけ本音を言ってほしかったです。

それでも、ヨンスの不器用で、誰にも頼れない感じは共感できました。

ウンの優しさも、ただ甘いだけではなくて良かった。

最初に合わないと感じても、後半で印象が変わる人は多いはずです。

第14位 『力の強い女カン・ナムスン』

『力の強い女カン・ナムスン』は、生まれつき怪力を持つカン・ナムスン(イ・ユミ)が家族と再会し、江南で起きる事件に巻き込まれていくコメディ要素のあるヒーロードラマです。

宣伝は明るさ全開でした。

ポスターも予告も、ナムスンの怪力アクションと家族のにぎやかさを押していて、気軽に笑えてスカッとする印象。

前作『力の強い女ト・ボンスン』の知名度もあり、同じ世界観の続編として期待してしまった人は多いと思います。

でも実際は、事件の軸が薬物捜査で意外と重く感じます。

家族コメディのテンションで見ていると、急に犯罪ドラマになるのです。

とはいえ、悪役リュ・シオ(ビョン・ウソク)の描き方はとても魅力的。

イ・ユミの表情も明るくて見やすく、元気をもらえます。

家族の絆やアクションが好きな方にはドンピシャのドラマなのでしょう。

第13位 『トランク』

『トランク』は、湖畔に浮かんだ謎のトランクをきっかけに、秘密の結婚仲介サービスと契約夫婦の事情がほどけていくミステリー系の恋愛ドラマです。

放送前の宣伝は、静かな怖さを徹底していました。

ティザーと予告でトランクの存在を先に見せ、ポスターでもノ・インジ(ソ・ヒョンジン)とハン・ジョンウォン(コン・ユ)の距離感を強調していて、これは一筋縄ではいかないと期待してしまいます。

制作発表も行われて、主演2人の組み合わせが話題になり、作品の格が上がった印象でした。

ようやく配信されたので、Netflixですぐに見たのですが、結婚サービスの仕組みがふわっとしたままなのでよくわかりません。

雰囲気はいいのに、状況の確認に頭を使う場面が多くて混乱

それでも、コン・ユの不安定さと、ソ・ヒョンジンのケミは見どころ。

ミステリー寄りの恋愛が好きなら、合うかどうかを試す価値はあります。

第12位 『イ・ドゥナ!』

『イ・ドゥナ!』は、元アイドルのドゥナ(スジ)と、真面目な大学生ウォンジュン(ヤン・セジョン)が同じシェアハウスで暮らし、距離が変わっていく恋愛ドラマです。

配信前はNetflixのトップ面で大きく出て、ティザーやスチールが何度も。

スジのビジュアルを前面にしたポスターが多く、元スターの生活感や恋の行方が見たくなりました。

ネットのレビューサイトでも、配信前から期待の声が目立っていて、ワクワクしながら開封。

でも見てみると、恋の盛り上がりがすごく静か。

ドゥナが何を嫌がっていて何を望んでいるのかが言葉に出ないことも多く眠気を誘います。

一方で、ウォンジュンが相手を追い詰めない距離の取り方をするのは見どころです。

「恋愛よりも、元スターの孤独や生活の不自由さを中心に見るとよかったのかな?」なんて今になって後悔しています。

第11位 『魔法のランプにお願い』

『魔法のランプにお願い』は、ランプの精霊ジーニー(キム・ウビン)が、感情を閉ざしたガヨン(スジ)の3つの願いに関わりながら距離が変わっていくファンタジーロマンス。

放送前の宣伝がとにかく派手で、Netflixの作品ページだけでもティーザー予告編が2本、さらに本予告編まで用意されていました。

しかもキム・ウビンとスジの並びに加えて、制作にキム・ウンスクの名前が出ています。

私は勝手に世界規模の壮大な話と強いロマンスが来ると思ってしまいました。

だからこそ、見始めた時は肩すかし。

ジーニーの設定はすごく面白くて「キム・ウビン最高やん!」と思いました。

ところが、ガヨン(スジ)に共感できない。

ガヨンの事情が見えてからは少しだけ見やすくなるのですが、宣伝で想像した派手さが感じられません。

それでも、後半はジーニーの優しさが言葉で伝わってきて、恋愛よりも人を信じる話として楽しめました。

期待を上げすぎずに、軽めのファンタジーとして見ると相性がいい作品ではないでしょうか。

第10位 『呑金』

『呑金/タングム』は、失踪していた商団の跡取りホンラン(イ・ジェウク)が記憶を失ったまま戻り、異母姉ジェイ(チョ・ボア)だけが彼を疑う、時代劇ミステリーメロドラマです。

配信前から宣伝が多く、公開日の発表と同時にティザーポスターとティザー予告編が出て、本予告編まできっちり用意されていました。

イ・ジェウクの時代劇というだけで目が行くのに、共演にチョン・ガラムやオム・ジウォン、パク・ビョンウン、キム・ジェウクの名前も並びます。

私は家の中の争いも恋も、もっと強く動くと思ってしまいました。

でも実際は肝心の正体や過去の手がかりも複雑でよくわからなくなってしまいます。

それでも、ホンランの気持ちの揺れや、ジェイの警戒の強さは俳優の表情で伝わってくる。

静かな時代劇の恋が好きなら、景色と衣装を含めて楽しめる作品です。

第9位 『ドクタースランプ』

『ドクタースランプ』は、天才医師だったヨンウ(パク・ヒョンシク)と、常に完璧を求めて走ってきたハヌル(パク・シネ)が、人生の底で再会して立ち直っていく医療ラブコメです。

配信前は、ティザー映像や本予告ポスターが早めに揃い主演2人の並びを前面に推していました。

仕事の挫折も恋も深く描かれると思ってワクワクして開封。

でも見始めると、最初の数話はコメディが強めでした。

「医療ドラマを期待したら恋愛寄りだった」
「病院の場面が軽い」

この2つの理由でがっかり。

それでも後半は、優しい会話が増えて「期待しすぎなければ面白く感じたのに」なんて思いました。

第8位 『39歳』

『39歳』は、同い年の親友3人が40歳を前に、仕事と恋と別れに向き合うヒューマンドラマです。

放送前はNetflixでも大きく告知され、ソン・イェジン主演、親友トリオ、涙の物語という宣伝が目立ちました。

予告も、病院のシーンや抱き合う場面が多くて、泣ける名作のよう。

「大人の友情」「人生の節目」と聞くと、自分の友人関係に重ねて見たくなり期待して開封。

でも本編は、チャ・ミジョ(ソン・イェジン)の恋や日常の会話が長く続き、「思ったより恋愛寄り」。

一方で、チャン・ジュヒ(キム・ジヒョン)の不器用さは現実味があり、「こういう人いる」と思いました。

泣けるドラマとして期待してしまったので真っ白な状態で見始めたらもっと楽しめたドラマだったかもしれません。

第7位 『おつかれさま』

『おつかれさま』は、済州島で育ったオ・エスン(IU)とヤン・グァンシク(パク・ボゴム)の長い人生を、家族や時代の変化と一緒に描くドラマです。

配信前はNetflixの新作枠で何度も出て、ティザー予告も早めに公開されていました。

オープンセットの建設や美術、セット制作に多くのコストが投入され、なんと総制作費は600億ウォンだったそうです。

IUとパク・ボゴムの共演、制作陣の名前、舞台が済州島という打ち出しで、泣ける大作を想像した方も多かったのではないでしょうか。

そして、いざ見てみると。

序盤で舞台の年代が切り替わったり、家族の事情が次々に出てきたりして、登場人物の気持ちをゆっくり味わうことができません。

また画面が暗く、7話あたりからお目当てのパク・ボゴムが回想以外で登場しなくなります。

それでも、エスンの母チョン・グァンネ(ヨム・ヘラン)や大人のエスン(ムン・ソリ)の演技は見どころです。

第6位 『恋の通訳、できますか?』

『恋の通訳、できますか?』は、多言語通訳士チュ・ホジン(キム・ソンホ)が、世界的トップスターのチャ・ムヒ(コ・ユンジョン)の現場通訳に入り、仕事と感情がぶつかっていくラブコメです。

配信前は、Netflixの新作枠で何度も大きく出て、ティザーポスターと予告がXのタイムラインで流れていました。

キム・ソンホとコ・ユンジョンの組み合わせに加えて、黒澤ヒロ(福士蒼汰)の参加も話題になり期待はMAX。

そんな状態で開封したからでしょうか?

ムヒのわがままがかわいく見えない。

福士蒼汰の出番が少ない。

ちょっと肩透かしをくらったようでした。

ただ、ホジンが言葉を選んで距離を取るところは魅力で、大人の恋愛として楽しめる場面もあります。

期待を下げて、会話のすれ違いを見守る作品として見ると、しっくりきたのかもしれません。

第5位 『CASHERO』

『CASHERO』は、普通の公務員カン・サンウン(イ・ジュノ)が、現金を使うほど身体能力が上がる力を持ってしまい、日常のトラブルを体当たりで解決していくコメディアクションです。

配信前は、作品名とビジュアルがNetflixの新作枠で目立ち、短い予告や場面写真が何度も出ていました。

イ・ジュノ主演という告知に加えて、原作がある作品として紹介されることが多く、設定の分かりやすさで期待が上がりやすかったです。

でも実際は、サンウンが悩む場面が続き、正直たいくつでした。

私は、原作を読んだのですがあのじわーっと面白い世界観が抜け落ちているのです。

宣伝の勢いで大作を想像した人ほど、がっかりした方も多かったかもしれません。

第4位 『テプン商事』

『テプン商事』は、倒産寸前の中小企業テプン商事を舞台に、社員たちが数字と現場の両方で踏ん張っていく会社ドラマです。

配信前は、Netflixの新作枠で早めに告知され、職場群像と再生ストーリーを強調する予告が何度も出ていました。

主人公を演じたイ・ジュノの新作ということで、まずそれだけで期待した人も多かったと思います。

ポスターもノスタルジーを感じさせるファッションに身を包んだジュノが映っており、めちゃくちゃ期待しました。

さらに『ミセン』を彷彿させるようなお仕事ドラマが描かれる名作になりそうな宣伝にワクワク。

また、ロマンスもあるとのこと。

期待は爆上がりでした。

でも本編は、人物の魅力が出る前に物事がまったくうまくいかず、スカッとするシーンが少な目。

ロマンスも申し訳ないけど、ヒロインに共感できず。

一方で、テプンと一緒に暮らす人々や職場の方たちとのやり取りは秀逸でした。

派手さはなくても現実味があります。

大逆転を待つより、毎日の仕事や生活のしんどさと支え合いを見る作品として見ると良かったのかもしれません。

第3位 『今日からニンゲンに変わります』

『今日からニンゲンに転身しました』は、人間になりたくない九尾狐ウノ(キム・ヘユン)が、自己愛が強めなサッカースターのカン・シヨル(ロモン)と出会い、願いと恋が動き出すファンタジーラブコメです。

配信前からNetflixの新作枠で目立っていて、ポスターも予告も早めに何度も出ていました。

九尾狐とサッカースターという組み合わせが分かりやすくて、軽快に笑えると期待。

でも本編は、ウノの事情や人間になりたくない理由が小出しでした。

シヨルの言動も、うるさく感じます。

その一方で、ウノが相手の距離に合わせて表情を変える場面は見どころで、恋の始まりとしては楽しめます。

「軽めのコメディとして見るといいのかな?」なんて思いました。

第2位 『魔法のランプにお願い』

『魔法のランプにお願い』は、ランプの精霊ジーニー(キム・ウビン)が、感情を閉ざしたガヨン(スジ)の3つの願いに関わりながら距離が変わっていくファンタジーロマンスです。

放送前の宣伝がとにかく手厚くて、Netflixの作品ページだけでもティーザー予告編が2本、さらに本予告編まで用意されていました。

しかもキム・ウビンとスジの並びに加えて、制作にキム・ウンスクの名前が出ています。

だからこそ、見始めた時に肩すかしもありました。

ジーニーの設定は面白いのに、序盤は願いの出し方があっさりしすぎ。

ガヨンの事情が見えてからは見やすくなるのですが、宣伝で想像した派手さを待つと合わないかもしれません。

それでも、後半はジーニーの優しさが言葉で伝わってきて、恋愛よりも人を信じる話として楽しめました。

期待を上げすぎずに、軽めのファンタジーとして見ると相性がいい作品ではないでしょうか。

第1位 『タッカンジョン』

『タッカンジョン』は、謎の機械でタッカンジョンになったミナ(キム・ユジョン)を元に戻すため、父ソンマン(リュ・スンリョン)とベクジュン(アン・ジェホン)が追い回すコメディミステリーです。

配信前の宣伝が多く、ティーザーや本予告が早い段階から出て、ポスターも変化球で目立っていました。

制作発表の話題も流れてきて、ウェブトゥーン原作で、しかも鶏つながり(エクストリームジョブ)の監督まで紹介!

一方で、ソンマンの必死さとベクジュンの間の抜けた行動は、好みに合うと楽しめます。

ただ見てみると、設定のすごさに比べて、笑いの出し方控えめ。

「発想は面白いのに笑えない」「ノリについていけない」と言いたくなります。

「変な話」が好きな私でもついていけないほど「変な話」でした。

しかし、こんなストーリーを作れる韓国ドラマはなんてすごいのでしょう。

まとめ

期待しすぎた20作品を並べると、合わなかった理由は作品の出来より、宣伝で膨らんだ想像とのギャップでした。

予告が派手でも、本編は静かな恋や会話中心の作りだったりします。

逆に、期待と違っても役者の表情や一場面に気に入るポイントが残る作品も多いです。

次は派手な広告に飲まれず、気分に合う一本を選ぶ参考になればうれしいです。

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