​仕事終わりに疲れてるとき、ちょっとでも早く結末が知りたくて1.5倍速で観る時ってありますよね?

今回は、そんな「1.5倍速で観てみた」韓国ドラマを、あえてランキング形式でまとめてみました。

※こちらのランキングはあくまでも個人の感想によるものです。

「こんな人もいるんだ」と楽しくお読みいただけると幸いです。

1.5倍速で観た韓国ドラマランキングTOP5!つまらない!

第5位 『僕の彼女がイケメンになりました』

韓国ウェブトゥーン原作の『僕の彼女がイケメンになりました』は、「彼女が突然イケメンになってしまった!」という突拍子もない設定のファンタジー・ラブコメです。

主人公のパク・ユンジェ(ユンサナ〈ASTRO〉)は天文学科の純情青年で、恋人キム・ジウン(アリン〈OH MY GIRL〉)がある日突然イケメン男子キム・ジフン(ユ・ジョンフ)になってしまい大混乱。

ストーリーだけ聞くと「どんな展開!?」と気になりますが、実際に見てみるとテンポがややゆるいように感じました。

ジェンダー・チェンジというテーマは新鮮ながら、物語の序盤から変身後の姿でスタートするため、感情移入のタイミングを掴みにくいのも難点。

登場人物がみんな静かで美しすぎて、感情の起伏がフラットに感じられます。

ビジュアルはまぶしいほど完璧で、映像美と俳優陣の清潔感は文句なしですが、心を揺さぶるドラマ性には少し物足りなさが。

可もなく不可もなくのライトラブコメとして楽しむなら悪くないですが、集中して観るにはちょっと退屈かもしれませんね。

それでも爽やかで、ユ・ジョンフの繊細な演技が印象的。

きらめく青春の一幕としてちょうどいい作品かもしれません。

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第4位 『怪しい彼女』

2014年の大ヒット映画をドラマ化した『怪しい彼女(수상한 그녀)』。

主演は国民の母として知られるキム・ヘスクがオ・マルスン役を、20代に若返った姿のオ・ドゥリ/エミリー役をチョン・ジスが演じています。

そしてアイドル出身のジニョンが完璧プロデューサーのダニエル・ハン役。

キャストも豪華で期待度は高かったのですが、正直に言うとテンポがややもったりしていて「1.5倍速でもいいかも」と思ってしまう場面もありました。

物語は73歳のマルスンが若返って夢だった歌手を目指すという感動的なテーマ。

設定自体は面白いのですが、ドラマ版では背景や説明が丁寧すぎて、テンポがゆっくりすぎる印象です。

映画版だと1時間半なのでサクッと感動できた物語が、12話構成になることで中盤が少し間延びした感じに。

とはいえ、オ・ドゥリとして歌うシーンではチョン・ジスの歌声が素晴らしく、画面からエネルギーが伝わってきます。

キム・ヘスクの演技もさすがで、母としての温かさと後悔を静かに表現していて胸を打たれました。

感動よりも軽めのコメディを期待する人には少し退屈かもしれませんが、「人生をもう一度やり直す」テーマに共感できる人なら、ゆったりと味わえる作品だと思います。

第3位 『コンフィデンスマンKR』

第3位は、パク・ミニョン主演の韓国リメイク『コンフィデンスマンKR』です!​1

『コンフィデンスマンKR』は、原作の『コンフィデンスマンJP』を知っている人ほど「あれ? なんか違うな」と感じて、ちょっとテンポが重く感じてしまう作品です。

日本版が1話完結でサクサク進むのに対し、韓国版は2話で1エピソードをじっくり描くので、詐欺の仕掛けやキャラの内面は丁寧。

ただその分「早く次に行こうよ~」と1.5倍速にしたくなるんですよね。​

特に序盤は、ユン・イラン(パク・ミニョン)の過去やチームの結成裏話が少しずつ出てくるので、コメディよりシリアスなドラマの雰囲気強め。

だから「詐欺でスカッとしたいだけなのに、ちょっと重いな」と感じて、ついついスピードアップしたくなる視聴者も多いようです。

第2位 『ラストサマー 初恋の再生』

2026年1月現在、U-NEXTで独占配信中の『ラストサマー 初恋の再生』。

話題のイ・ジェウクさんが一人二役に挑戦した意欲作ですが、「1.5倍速がちょうどいい」という声がちらほら。

なぜこれほどまでに「つまらない」と感じられてしまったのか、リサーチ結果を交えてお伝えします。​

本作がランキング第2位となった最大の理由は、とにかく物語の展開が遅いことです。

全12話と韓国ドラマにしては短めなのですが、前半は「過去に何があったのか」を匂わせるだけで話がほとんど進まず。

特にヒロインのソン・ハギョン(チェ・ソンウン)がかなり拗らせた性格で、常にイライラして周囲に当たっている描写が長いため、観ていてストレスを感じてしまう人も多いようです。​

「青春ミステリー」という触れ込みで、幼なじみ3人の間に隠された衝撃の真実が期待されていましたが、いざ蓋を開けてみると「意外と普通」という評価が散見されます。

エグい展開を期待した視聴者からは、拍子抜けしたという声も上がっていました。

​さらに、イ・ジェウクさんが演じる双子のペク・ドハとペク・ドヨン(一人二役)の見分けがつきにくい場面もあり、状況を把握するためにエネルギーを使う割には、ストーリーの盛り上がりに欠ける点が否めません。

とはいえ、後半の残り2話ほどになると、ようやくドハとハギョンの関係が進展し、コテコテのラブコメ展開へと急加速します。

それまでの重苦しい雰囲気が嘘のように甘々なシーンが増えるため、そこまで耐えられるかが鍵のようですね。

第1位 『離婚保険』

『離婚保険』は、損害保険会社を舞台に離婚保険という前代未聞の商品を開発する過程を描いたオフィスコメディです。

主演のノ・ギジュン(演:イ・ドンウク)は、頭脳明晰で仕事では完璧な保険計理士ながら、プライベートでは離婚3回の経験を持つ中年男性。

彼の前に現れるアンダーライターのカン・ハンドゥル(演:イ・ジュビン)や、元妻でクオンツのチョン・ナレ(演:イ・ダヒ)など、クセのあるメンバーが集まり「離婚」をビジネス化しようと奔走します。

ただ、テーマのユニークさとは裏腹に、正直1.5倍速で観ても十分という声が多いのも納得。

序盤こそ「離婚をデータ化する」という発想にワクワクしましたが、中盤以降はテンポが急に落ち、恋愛要素も唐突で感情移入が難しいです。

ノ・ギジュンが3回離婚した理由も描き込みが浅く、ヒロイン・ハンドゥルが惹かれていく過程も説得力がありません。

しかも随所に差し込まれるPPL(特に車のシーン!)が浮きまくっていて、ドラマへの没入感を削がれます。

イ・ドンウクさん×イ・ダヒさんと聞けば「安定コンビ」と期待したのですが、この作品では脚本が弱く、キャストの魅力が十分に活かされていない印象でした。

韓国でも低視聴率に終わった理由がわかる気がします。

面白くなる予感はあったのに、結局最後まで盛り上がらず、1.5倍速にしたくなる気持ちがわかるドラマでした。

まとめ


​倍速で観ても「面白い!」と思える作品は、ストーリーのテンポやキャラの魅力が本当に強いものです。

逆に「1.5倍速でつまらない」と感じた作品は、展開が遅かったり、感情移入しにくかったりするのかもしれませんね。

このランキングを参考に、自分に合った「本当に観る価値ある韓国ドラマ」を見つけて、より楽しい視聴ライフを楽しんでいただけると幸いです。

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