サスペンス

続きが気になって止まらなくなる韓国ドラマ3選!徹夜はキツイ!

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「あと1話だけ…」が止まらなくて朝まで見てしまい、後悔と満足が入り混じる韓ドラの沼。

ミステリーの伏線、ロマンスの急展開、復讐の連続など続きが気になりすぎて仕事も忘れちゃいます。

今回は、そんな“止まらない中毒性”の韓国ドラマ3選をピックアップ。

徹夜してしまうほどの韓ドラの魅力を探ってみましょう。

【サスペンス篇】続きが気になって止まらなくなる韓国ドラマ3選!

①悪の心を読む者たち

「悪の心を読む者たち」は、実在の韓国連続殺人事件をモチーフにした心理サスペンスで、プロファイラーが犯人の心を読み解く過程が視聴者を引き込み、一気見を促す作品です。

犯人心理の独自視点

従来のサスペンスが犯人探しや残虐描写に偏るのに対し、本作は犯人の心理分析と捜査側の苦悩に焦点を当てています。

これにより、ゾクゾクする緊張感が生まれ、ヒューマンドラマとしても深みが増します。

リアリティあふれるストーリー

実話ベースの原作により、韓国で起きた猟奇事件(ユ・ヨンチョル事件など)が基調で、プロファイラーの地道な面談や取り調べがリアルに描かれます。

こうした社会派要素が、単なるエンタメを超えた没入感を与えます。

演技と緊迫した取り調べ

キム・ナムギル演じる主人公の共感力の高さと心の葛藤、犯人役の演技派俳優たちの名演が光り、取り調べシーンの駆け引きが息もつかせません。

胸糞悪い犯人描写が主人公への感情移入を強め、止まらなくなります。

全体の魅力と評価

全12話の構成がテンポ良く、視聴率平均6.6%を記録した心理サスペンスの名作として、Netflixなどで高評価を得ています。

サスペンスファン以外にもおすすめの深さになっています。

他の方はこのような感想を寄せていましたのでご覧ください。

キム・ナムギル主演の最高傑作。素晴らしい演出家と出会ったのだろうか、今までのイメージを完全に払拭した感じ。物語も重厚で韓国ドラマの底力を見た感じ。続編が見たい。

引用:レビューサイトfilmarks

なんで今まで見なかったのだろうか。
こんなに面白いとは!!

ポスター、タイトルからして暗そうだなぁーと思ってたけど、見たら、もちろん明るい話ではないけど、テンポも良くて実話を元にしているお話だけあって、見応えありまくり!

引用:レビューサイトfilmarks

②白雪姫には死を

韓国ドラマ『白雪姫には死を~BLACK OUT』は、遺体が見つからない殺人事件を軸に、主人公の冤罪と村人たちの隠された闇が次々と暴かれるサスペンスで、視聴者を引き込む中毒性が高い作品です。

ミステリーの堅実な展開

現実味のあるトリックと動機が積み重なるストーリー展開が、予測不能ながら無理のない推理を楽しめ、毎話のクリフハンガーで「次が見たくなる」状態に陥ります。

主人公ジョンウが出所後、村人たちの敵意や新たな事件に直面し、真相が少しずつ明らかになる過程が緊張感を保ちます。

寝る間も惜しんで観続けたくなる理由はここにあるのかもしれませんね。

​韓国ドラマにおけるクリフハンガーとは、各エピソードの終盤で主人公の危機、新事実の発覚、または未解決の緊張を残して中断する手法で、視聴者の次回視聴を強く促すものです。

人物像のギャップと心理描写

表向き善良に見える村人や警察が、次第に保身や嫉妬から生まれる本性を露わにし、誰もが「勧善懲悪」の悪役になり得るギャップが衝撃的。

感情移入と疑心暗鬼を同時にあおってきます。

この人間心理の深掘りが、単なるミステリーを超えた没入感を生み、視聴者が登場人物の裏切りや葛藤に夢中になる理由です。

白雪姫モチーフの象徴性

タイトルの白雪姫とは誰なのか?

主人公?

嫉妬するいじわるな継母や姉たち的な村人たちや「王子」役の協力者が絡む寓話構造が、物語に奥行きを与えます。

完璧な演出と美術がこのファンタジー要素を現実のサスペンスに融合させ、止まらなくなる魅力を高めています。

他にも下記のような意見もありました。

こんなにも真相が考察できないなんて
面白すぎる
しかもゴヌいいやつ

引用:レビューサイトfilmarks

かなり面白くて、他のことが手につかなくなり、一気に見てしまった。

ミセンにでていたピョンヨハンの演技がうますぎて!

泣く演技がすごく自然で
悔しい悲しい信じられないって感情がうわって押し寄せてきたときの
泣くつもりはないのに
ジワッと涙が出てくる感じ
すごくリアルで上手すぎた。。。

引用:レビューサイトfilmarks

③トリガー(キム・ナムギル×キム・ヨングァン)

韓国ドラマ「トリガー」の物語時間軸と重要な伏線を時系列で示します。

過去(ベルリンでの事件)

  • 主人公イ・ド(キム・ナムギル)は軍曹階級でスナイパーとして湾岸や東欧などの紛争地域で活動し、多数の射殺経験がありトラウマを持つ。
  • 「銃を持たずに人を守る」生き方を選択。
  • 過去の事件での痛ましい記憶が彼の行動動機や葛藤の核となる伏線。

現在(物語開始)

  • 違法銃器事件が発覚し、警察署内での乱闘や襲撃事件が勃発。
  • 謎の男ムン・ベク(キム・ヨングァン)が現れ、イ・ドとの対決と共闘が描かれる。
  • ムン・ベクの正体や目的が徐々に明かされる伏線。

中盤

  • 組織犯罪の裏側が暴かれ、物語の主軸を成す銃器取引の黒幕に迫る。
  • イ・ドのトラウマと向き合うエピソードが差し込まれ、心理描写が深まる。

終盤

  • 学園での銃撃戦などクライマックスのアクションが展開。
  • ムン・ベクの衝撃的な正体と事件全貌が明らかになる。
  • 過去のトラウマの解決と事件の収束が描かれる。

この時間軸は、過去がキャラクターの心理と行動を強く縛り、現在の事件進行と緊迫のアクションシーンで展開される二重構造になっています。

伏線を後半で回収しながらドラマ全体の緊張感と感情移入を高める設計です。

韓国ドラマ『トリガー』は、キム・ナムギル演じる過去のトラウマを抱えた警察官イ・ドと、キム・ヨングァン演じる謎の男ムン・ベクのアクションスリラー。

違法銃器事件に巻き込まれるイ・ドの華麗なる操作がおもしろく、一気見必至の緊張感とキャストの魅力が視聴者の睡眠時間を奪います。

キム・ナムギルの演技力

キム・ナムギルは、寡黙でクールなイメージを覆す熱血漢のイ・ドを眼差しだけで複雑な葛藤や苦悩を表現。

バイクに乗ったかっこいい姿が視聴者の心を掴みます。

スナイパー経験者の設定を活かしたスタイリッシュなガンアクションが美しく迫力満点で、特に警察署乱入シーンでの決断力が圧巻です。

キム・ヨングァンの存在感

キム・ヨングァンは謎めいたワイルドなムン・ベクを演じ、影のある魅力と心理的な深みでナムギルと対峙し、化学反応を生みます。

長身のキム・ナムギルと並んでも引けを取らず、ロン毛が似合っていました。

バイプレイヤー陣の演技も骨太で、全体の説得力を高めています。

ストーリーとアクションの魅力

銃社会の混乱を描く社会派ストーリーが不快感を伴いつつ目が離せず、アクションの洗練さと感情の交錯が止まらない中毒性を生みます。

Netflixで公開直後から視聴数トップを維持し、ストレス社会に響くテーマが余韻を残しています。

こちらのようなレビューもあがっているようです。

面白かった!!
まじ韓国のドラマってすごい!お金かかってそう!

引用:レビューサイトfilmarks

前半のヒリヒリする緊迫感が最高だった。
キムヨングァンは横浜流星ですか?
リアルな話かと思ったらディストピアだった。あんなに格好良く銃を撃てたら良いよな〜

引用:レビューサイトfilmarks

まとめ

どの作品も毎話のクリフハンガーがエグくて、気づいたら一気見完了ですよね。

ロスがすごい分だけ思い出深いのも韓ドラの魅力!

あなたの「続き止まらなかった」体験談もXのコメントで教えてください。

楽しくお話をしましょうね。

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