韓国ドラマを観ていると、「ただ立っているだけで絵になる」俳優さんっていますよね。

実はその多くが、ファッションモデル出身だということをご存知でしょうか?

ランウェイで培った圧倒的なスタイルや、服を美しく見せる所作。

それが俳優としての表現力と重なったとき、とてつもない破壊力が生まれます。

今回は、そんなモデル出身・経験者10人の魅力をご紹介します!

韓国俳優でモデル出身の人10選!

1. ピョン・ウソク

2010年にモデルデビュー。

ソウルファッションウィークのS/S、F/Wシーズンで国内デザイナーのランウェイに立ち、ファッション誌や広告などでも活動してたビョン・ウソク。

さらに、2015年F/Wメンズファッションショーのランウェイにも立った経歴があります。

俳優としては、『青春の記録』『力の強い女 カン・ナムスン』などで印象を残し、『ソンジェ背負って走れ』で一気にブレイクしました。

ピョン・ウソクは、ランウェイ経験者らしく、スーツやロングコート姿はもちろん、制服風の衣装や普段着も絵になりますよね。

一方で、表情には親しみやすさがあり、完璧すぎない雰囲気がロマンス作品に合います。

『ソンジェ背負って走れ』で見せた爽やかさは、まさにモデル出身俳優の画面映えと、青春ドラマの温度が重なった魅力でした。

2. ナム・ジュヒョク

2013年に韓国のファッションブランド「SONGZIO」の2014S/Sコレクションでモデルデビューした俳優です。

その翌年、tvNドラマ『インヨ姫』で俳優デビュー。

モデル時代から高身長で爽やかな雰囲気があり、ファッション誌や広告でも映えるビジュアルです。

俳優としては、『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』『ハベクの新婦』『スタートアップ: 夢の扉』『二十五、二十一』などで大人気。

ナム・ジュヒョクの魅力は、モデル出身の洗練された雰囲気と、自然体の少年らしさが同時にあるところです。

『二十五、二十一』では、少し頼りない笑顔や優し気なまなざしが、青春の切なさとマッチしていましたよね。

3. イ・ジョンソク

15歳でソウルコレクションの最年少男性モデルとしてデビュー。

モデル時代のイ・ジョンソクは、細身で中性的な雰囲気が印象的でした。

数年間ファッションモデルとして経験を積んだ後、2010年にドラマ『検事プリンセス』などで俳優デビューしました。

代表作には、『君の声が聞こえる』『ピノキオ』『W-君と僕の世界-』『あなたが眠っている間に』『ロマンスは別冊付録』などがあります。

イ・ジョンソクの魅力は、クールなモデル感と、笑ったときの甘さのギャップです。

モデル出身らしいスマートな立ち姿と、ロマンス俳優としての距離感のうまさを持つ俳優です。

4. キム・ウビン

2008年にソウルファッションウィークでランウェイモデルとしてデビュー。

2009年S/Sのソウルファッションウィークで本格的に活動を始め、プレタポルテやソウルファッションウィークのコレクションにも出演しています。

モデル時代は、印象の強い目元と広い肩幅、長身のシルエットで存在感を放っていました。

俳優としては、『学校2013』『相続者たち』『むやみに切なく』『私たちのブルース』『配達人 ~終末の救世主~』などに出演しています。

キム・ウビンの魅力は、モデル出身俳優の中でも特に「圧」があるところです。

スーツ姿やライダースジャケット姿に説得力があり、立っているだけで少し危険な空気が漂います。

『相続者たち』のチェ・ヨンド役では、鋭い目線と不器用な優しさのギャップが強烈でしたよね。

ランウェイで培った存在感が、ドラマでは孤独や反抗心を背負ったキャラクターに深みを与えているのでしょう。

5. チャン・ギヨン

2012年にソウルコレクションに出演し、本格的にモデル活動を始めています。

高校時代にファッションショーでイ・スヒョクを見てモデルに興味を持ったというエピソードも紹介されています。

モデルとして活動した後、2014年のドラマ『大丈夫、愛だ』で俳優デビュー。

俳優としては、『ここに来て抱きしめて』『九尾の狐とキケンな同居』『今、別れの途中です』『ヒーローではないけれど』などに出演しています。

チャン・ギヨンの魅力は、高くてきれいな鼻やかっこいい顔立ち、そして低めの声です。

モデル出身らしく、立ち姿や歩くシーンがとてもきれいで、ロングコートやシャツの見せ方にも余裕があります。

6. キム・ヨングァン

19歳のときにスカウトされ、2006年のソウルコレクションでモデルデビュー。

2009年には、東洋人として初めてミラノコレクションのディオール・オムでランウェイに登場したと紹介されています。

2009S/Sコレクションでアジア初のディオール・オムモデルに選ばれたことが話題になりました。

俳優としては、『ピノキオ』『番人!~もう一度、キミを守る~』『初対面だけど愛してます』『愛だと言って』などに出演しています。

キム・ヨングァンの魅力は、長身なのに威圧感が強すぎないところです。

スーツや白シャツがよく似合い、大人の余裕を感じさせます。

一方で、ラブコメでは少し抜けた可愛さも出せるため、親しみやすくコメディにもぴったり。

世界的なランウェイ経験を持つモデル出身俳優でありながら、ドラマでは人間味のある役にハマるところが魅力です。

7. イ・スヒョク

2006年にデザイナー、チョン・ウクジュンの「Lone Costume」ファッションショーでモデルデビュー。

2013年にはパリコレクションで、バレンシアガ、ウ・ヨンミ、ソン・ジオ、JW ANDERSONのショーのランウェイを歩いた経歴も紹介されています。

さらに、2013年秋冬コレクションのニューフェイス男性モデル13人に、アジア人で唯一選ばれました。

モデルとしての実績が非常に強く、俳優になってからもその存在感は別格です。

代表作には、『夜を歩く士』『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』『明日』『Sライン』などがあります。

ランウェイモデルとしての鋭さがあり、どこか現実から浮いたような空気をまとっています。

吸血鬼、死神、ミステリアスな男などの役にも説得力があり、モデル時代のファッション性が、俳優としての独自の世界観にそのままつながっているタイプです。

8. ムン・サンミン

2000年生まれの若手俳優で、モデル経験を持つ俳優。

韓林演芸芸術高等学校のファッションモデル科出身で、2018年F/W Sewing Boundaries Collectionで初めてランウェイに立ちました。

2019年にはウェブドラマ『4 Reasons Why I Hate Christmas』で俳優デビュー。

『シュルプ』では、ソンナム大君役を演じ、品のある立ち姿と落ち着いた表情で注目を集めました。

その後、『ウエディング・インポッシブル』『深夜2時のシンデレラ』などで、若手ロマンス俳優としての存在感も高まっています。

ムン・サンミンの魅力は、モデル経験者らしく、制服風の衣装やスーツ姿がきれいに映るところです。

『シュルプ』のような時代劇でも、立ち姿に品があり、王子役としての説得力が出てましたよね。

9. アン・ジェヒョン

2014年S/Sソウルファッションウィークでは、the studio Kのコレクションに登場したモデル出身の俳優です。

映画『ファッションキング』のインタビューでは、モデル出身であるためファッションショーのシーンを気楽に撮影できたと語っていました。

俳優としては、『星から来たあなた』『ディア・ブラッド~私の守護天使』『シンデレラと4人の騎士』『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』などに出演しています。

アン・ジェヒョンの魅力は、モデル出身らしい華奢なシルエットがあり、現実離れした役柄にも自然にハマります。

『星から来たあなた』では、ヒロインの弟役として注目され、その後ロマンス作品でも存在感を見せました。

クールに見えるのに、どこか不器用で守ってあげたくなる俳優です。

10. ファン・イニョプ

185cmの高身長を活かしてモデルとして活動した後、2018年にウェブドラマ『W.H.Y』で俳優デビューした俳優です。

また、2017年から活動している俳優・モデルとしても紹介されています。

代表作には、『女神降臨』『18アゲイン』『アンナラスマナラ -魔法の旋律-』『なぜオ・スジェなのか』『組み立て式家族』などがあります。

『女神降臨』のハン・ソジュン役では、バイクに乗ってかっこよかったですよね。

まとめ

今回は、モデル出身・モデル経験を持つ人気俳優を10人ご紹介しました。

モデル出身俳優の魅力は、スタイルの良さだけではなく、立ち姿、歩き方、表情、服の見せ方まで含めて、作品の世界観を引き上げてくれます。

韓国ドラマを見るときは、セリフや表情だけでなく、俳優の立ち姿や衣装の着こなしにも注目すると、また違った楽しみ方ができそうです。

X→かよよんちゃん