韓国ドラマって、「ヒロインがワーワーうるさい」と感じることってありませんか。

感情が高ぶるとすぐに叫んだり、怒ったり、泣いたりと、リアクションが激しいヒロインもいますよね。

最初はヒステリックさについていけなくても、だんだんヒロインの性格や抱えている事情がわかり、気づけば好きになっていることも。

そこで今回は、ヒロインの感情表現が激しい韓国ドラマBEST3を紹介します。

第3位『7人の脱出』

第3位は『7人の脱出』です。

このドラマは「ヒロインがうるさい」というより、女性陣の感情のぶつけ方が激しい作品。

なかでも強烈なのが、クム・ラヒ(ファン・ジョンウム)とハン・モネ(イ・ユビ)です。

クム・ラヒは、お金と成功のためなら実の娘パン・ダミ(チョン・ラエル)さえ利用する卑劣な人物。

思い通りにならないと怒鳴る、責める、感情を爆発させると、圧がすごいです。

そして負けていないのがハン・モネ。

自分の秘密を守るためにダミを利用し、追い詰められるたびに泣いたり叫んだり逆ギレしたりと、こちらもヒステリックで嫌な女

中でも、自身の秘密を隠すためダミを身代わりしたことは、許せませんでした。

『7人の脱出』は、全員が騒がしくて、誰か1人が落ち着いたと思ったら、今度は別の誰かが怒鳴り始めるイメージ。

「もうみんな少し静かにして!」と言いたくなるほどです。

ちょっと落ち着いて考えて行動してほしいところなのですが、その騒がしさとドロドロ感がなければ面白くないですよね。

『ペントハウス』の脚本家キム・スノクらが手掛けた作品だけあって、ヒステリックでみんなが叫び続ける激しいドラマです。

第2位『Mr.プランクトン』

第2位は『Mr.プランクトン』です。

ヒロインのチョ・ジェミ(イ・ユミ)は、感情が顔にも声にも出る女性。

泣く、怒る、叫ぶ、すねると、感情の振れ幅が大きく、序盤は「ちょっとうるさいかも」と感じた人もいるのではないでしょうか。

ジェミは、結婚を目前に控えている時に早発閉経を告げられ、さらに元恋人ヘジョ(ウ・ドファン)に結婚式から連れ出されてしまいます。

そりゃ叫びたくもなるよね、と思う状況ではあるのですが、ヘジョと一緒にいる時のジェミはにぎやか。

ヘジョが比較的淡々としているだけに、ジェミの甲高い声やオーバーなリアクションがさらに目立ちます。

ただ、見続けていると、この騒がしさこそジェミの魅力にも思える場面も。

家族を持つことを強く望んできたジェミだからこそ、感情を抑えきれない場面にも少しずつ理由が見えてきます。

最初は「うるさいヒロインだな」と思っていましたが、同情の余地はあります。

そこまで含めて、ジェミらしいヒロイン像でした。

第1位『ジャガイモ研究所』

第1位は『ジャガイモ研究所』です。

ヒロインのキム・ミギョン(イ・ソンビン)は、ジャガイモ研究に人生をかけているほど情熱的な研究員。

その情熱がすごいぶん、感情表現も激しいです。

怒ると声が大きくなり、納得できないことがあれば相手に食ってかかる。

特に、新しく研究所にやってきた原則主義者のソ・ベクホ(カン・テオ)とは何かと衝突するため、序盤はミギョンが怒鳴っている場面も多めです。

ベクホが表情をほとんど変えず淡々としているので、余計にミギョンの騒がしさが際立ちます。

怒っていたかと思えば急にテンションが上がったり、酔っぱらって大胆になったりと、忙しい。

「もう少し落ち着いて」と言いたくなります。

ただ、研究所や仲間を本気で大切にしているからこそ、黙っていられないのがミギョン。

最初は「このヒロイン、うるさいな」と感じても、見ているうちに、このパワフルさがだんだんかわいく見えてきます。

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